考察掲示板

ややこしいけど、幻獣を乗っ取って生まれるメギドを更に乗っ取り返しで、幻獣寄りの肉体改造って事で良いのかな…？

フェルシュングが更に知的生命体染みてくれば出来そうだけど、蛆は概ね手足として幻獣を生産してるっぽいからそこまで強い自我のある仔は基本的には望まなそうなイメージ
出来るけどやらない？

やっぱり毒親っぽいんだな、なんであんなに意地悪なんだ…？概念的な存在ってもっと無じゃない？

人格に落とし込む前は混沌の悪夢だった蛆、じゃあそもそも何があって発生したの？ってとこが気になる
意地悪といえば意地悪だし、結局生存競争なり食物連鎖の上で争うしかない存在を全部バッサリ割り切ってると思えばまぁそんなもんな気もするし
マジでいつどこで何の弾みで生まれたんだろ

割り切ってると言うより、アイツ人の弱点見つけた時凄い嬉しそうなんだもん

ベルゼブフをいたぶってるとき、すげえ楽しそうだったよな

デミウルゴスの話だと古くてもここ二百年以内のことだから年齢的にはまだ生きててもおかしくないよね
何だったらデミウルゴスが生まれたメギドをそのまま自らの部下にしてる可能性もあるんじゃないか

後からやってきたメギドたちは、サレオスがいったように借り腹ってメギド発生装置があるらしいことは知ってるけど詳詳細は知らない状態じゃないかな

流れはあってると思う

そうなのか。時代とか住んでるメギド側の知識とか、思い込み混じりになってたから助かった！　お二人ともありがとう

①逆じゃない？
まず人間牧場が最初にあって、人間牧場（借り腹）生まれのメギドが人間牧場のヴィータと親しくなろうとしてたので、メギドたちを隔離するために牧場の周囲に街を作ってそこに住まわせたって流れだったはず
借り腹真実も新世代自身も借り腹のしくみを詳しく知っているわけではないんじゃないか
もし知ってたらパイモンやボティスあたりがもう少し行動起こしててもいいはずだし…

銃私イベはそういう面でも堅実な話だと改めて思った、オリエは実際に見て接して気に入ったから現地のルールは守ろうって気になったのであって無償の召喚承諾ではない
最初から博愛で目覚めたアイムは過去自陣営すら見限って反逆したけど、これを当たり前の精神だとして要求しまくったら現実とのギャップにぶち当たる

既にソロモンはメギド社会からある程度の敬意を持たれてるとは思うんだけど、メギドは1種1体だから「ソロモンに敬意を持つ」ことと「ヴィータという種を家畜として扱う」ことが両立しそうな怖さがある
所謂メギドらしいメギド、古いメギドほど、ソロモンという個は認めるけどそれがヴィータという種を認めることに繋がらない
「ソロモンが人間牧場はよくないと言ってるから止めよう」には持っていけるかもしれないが、それは根本的な解決にはならない
逆に新世代はまだヴィータという種に敬意を持ってくれる率が高い気がする

メギド社会的にはメギド発生率100%が魅力的すぎて捨てられないんじゃないだろうか

借り腹出身は闘争心が低いし戦争向きの能力じゃない奴が多いから一長一短ではある
幻獣使った方がマシ…というのも蛆の思惑なのかな

「新世代」は何でか戦争に興味弱いの多くて闘争心も足りん
これ、借り腹が本当の理由かは別として(どこかで明言あったっけ？)メギド達が自ら放棄する理由にはなると思う
極論、半信半疑段階でもそう(その傾向が強くなる)って事にして揺さぶり掛けに行く

現状「ベルゼブフ」とは略奪どころか丸ごと支配地化まで提唱とかいう超攻撃的な大将だってあくまで周囲には思われてるし
なんなら本物がガチ完全復活＆「他所に迷惑とかとんでもない、自分達が節制し和解可能な幻獣には居場所を認めよう、分け合おう」って本心を明かした暁には偽＆本の社会的立場逆転してもおかしくはない
だし、現メギドラルを良しとする偽物がこれが自分のやりたい事だって乗り気になるのまであり得る気がする

懲罰局を実質的に動かしてきたロクスを否定して本物のルシファーを受け入れた構図を思い出して少し胸が痛む
ドラギナッツオは自分にとってはロクスこそが局長だと言っていたけど偽物ブフも似たような状況だと思う
ルシファーの場合はロクスが倒れ懲罰局が壊滅したことで自分の罪(やむを得ず行った追放刑)にとりあえず終止符を打つことができたけど、ベルゼブフの場合バビロン派を全員倒す訳にはいかないから代表して偽ブフを倒すって展開はありえそう

フライナイツ団員にとっては真につかえるべき相手はベルゼブフでもエウリノームでもなく蛆なので、裏切り者は元上司だろうと切り捨てるかもしれん
実際フライナイツとは関係なく単独で蛆の為に行動していたストゥムもいるし、上司がどうなろうと関係なく単独での活動も全然できる
ただ今蛆の洗脳が緩くなってるみたいだから蛆への忠誠心が残ってる団員もそこまで居ない可能性ある
忠誠心が残ってないならバールベリトのようにもうどうしたらいいかわかんねぇ状態に入ってるかもな

なんかクローン羊のドリーが元から短命に産まれた説とかレオポンに生殖能力ないとか、そういうの思い出した

思い返してみるとメギドのヴィータ体は食事睡眠呼吸のような代謝はするが例えばハックは髪の毛が剃らなくても伸びなかったりする、オキタエルはメギドのヴィータ体と本物のヴィータを見分けている等、どれだけ精度が高くてもヴィータ体とヴィータが違うのは今までもちょいちょい開示されてたね…
疑似ヴィータは、メギドがメギドの力でフォトンの塊を作って攻撃したりするけどその塊に近い存在なのかな？あとはサンムーンとかみたいな？とにかくメギドの両親から生まれるヴィータは本物のヴィータではなく「自然界の野生のヴィータの発生プロセスを真似て作られた人工的な生命である」そういう側面があるということだと解釈した
疑似ヴィータの魂は本物のヴィータよりもむしろアンチャーターの方が近いのでは…？

ヴァイガルドで受け入れるハードルも高いが依然としてメギドラルで受け入れるハードルも高いままなんだよなあ
メギドラルでも人間らしく暮らせるようになればそれがベストだけどメギドにとっては役に立たない存在であることに変わりない
メギド社会って社会貢献しない者や弱い者に厳し過ぎるから…
でもメギド少子化の時代にメギドを人為的に確実に生む為の家畜としてなら受け入れる余地があるというのがまた…
むしろ積極的に疑似ヴィータの家畜利用を肯定するメギドもいそう

あ～エンブリオの冥王C 覇王R 魔王B 的な？

群体生物や超個体って言葉を思い出した
デミウルゴス本人も個をただの細胞の１つに例えていたし

自分はむしろ逆で、「個に執着しない」ことに固執してるように見えたから思ってたよりスケール小さいなと感じたよ
なんというか、逆張りが好きで常識や正論を否定していれば論破できると思いこんでる自称識者っぽさというか……デミウルゴスのこと今までになかったヒールで好感度は高めなんだけど、印象の話をするとどうも悪口みたくなってしまうな……

このために用意された・どうやって作った・継ぎ接ぎされているようなデザインがあるから
メギドでよくテーマとして取り上げられてる「フランケンシュタインの怪物」の大本命なんじゃないかと思ってる。人造ヴィータ的な。

エク/ソダス計画はハルマゲドンを元の膠着/休戦状態まで戻せたから一旦終了でいいんじゃないかな

付け加えるならこの辺

・実体化した蛆の討伐
・人間牧場にいるアンチャーター・眠り姫を起こす（エウリノームの仕事）
・メギドラルで起動済みの最後の不明アンチャーターももしかしたら探すかも

・実体化した蛆への対処、これはアルスノヴァからの依頼
・人間牧場にいると思われるアンチャーター眠り姫関連。これはエウリノームしか知らないけど召喚されたならモンモンも知ることになるだろう
・ハルマの拒絶区画攻撃の手引きをしたベルゼブフ、プルトンの本意。特別急ぎではないけど確実に何か関係してるんだろう。特にプルトン

知らないところだと、議会復活も知らない愉快なプロセルピナ、レオナール、リバイバイルの3人とかもかね

初期のキャラなので正直設定のブレの範疇だと思う
一応レジェクシオで闇流通はしてるので、ひそかに酒を飲ませる場所があって団員がヴィータ文化にあこがれる変わり者だった可能性は否定できないけど

8章で明らかになった真の発生プロセスはソロモンが答えに辿り着いた時点で軍団内で共有されてたはず

割と(もうここのみんなの中じゃ)常識って意味だったのかな
確かにこの台詞だけだとちょっと判別しにくいね

少なくともサレオス台詞の前後ではメギドラルの一般常識について話ているように見える
し、最近知ったばかりのことを常識と言ったりはしないと思う
それにもしソロモンが広めた知識について言ってるなら広めた張本人に向かって「常識なんだが…」という言い方はしない気がする

あれごめん読み間違えてた！　訂正ありがとう　確かにサレオスの言い方おかしいな

ってことは元は幻獣のベヒモスみたいなのは最初からメギドの魂が幻獣に紛れてたってことになるのか…？
もっと厄いネタかもしれないが

サタンがベルゼブフを召喚させる予定のメギモンの所有権を他に持たせたままにはしないと思う
デミウルゴスと取引をして所有権を買い取り済みか、人間牧場とは別口で調達したかじゃないか

「人間牧場のヴィータを自分の財産としている」が人間牧場で生産してる素材としての話なのか、手を離れた後も個々に所有権を主張してるのかってことかな

個人的にはフォルネウスに強制力使えって話をしてたときの「議会に殺されちまう」「俺がそんなことさせねえ」って会話や
6章のメギドラル側の作戦がバビロン派ハルマゲドン派どちらにしてもメギモンありき（黒き門の開門・サル等で召喚の実験）だったこと、8章冒頭でマモンの配下が「偽のソロモン王はただのヴィータでは？」（メギモン同様ソロモンもただのヴィータと侮っている感じの文脈）って言ってたあたりで議会の所有物って認識でいる

でも確かに議席の話してたならメギモンにも議席を得る資格があったんだよね、議席さえ持ってれば手駒じゃなく対等に見られていたのかな
軍団としての戦果も名を轟かせる戦争もしてないから議席を得られたとしても立場はそんなに変わらなさそうではあるが…そもそも蛆の干渉を受けるから議席なんかない方がアドだと思うが

そういえばメギモンはベルゼブフを召喚するために用意されたって話だったな
本物のベルゼブフを召喚でひっぱりだすサタンの個人的な目的のためにメギモンを用意したけど、表向きの体裁として議会の所有物にしていたんじゃないかな

アンチャーターが1つ足りず（＝秘匿された起動済み1st）計画が頓挫しかけたバビロン計画の対案としてハルマゲドンを提案したことも、表向きはメギドラル社会のためだけど個人的な目的は用済みになったベルゼブフが蛆に殺されないためだったし、理屈は同じ気がする。

噛み締めてみると結構悲しいセリフだな…

極論メギドラルでは所有権は法かなにかに保証されるものではなく実力で勝ち取るものなのでサタン(及び議会)かデミウルゴスどちらか強い方が保持してるんじゃないか
メギドラルにも通すべき筋ってもんは存在するから極論ではあるけど、デミウルゴスの性格的に筋とか関係無さそうだし、実際自身が実力行使で人間牧場を自分ものにしたらしいしな
メギモンがサタンの保護管理下にあるのは案外そういう事情もあるのかも？
デミウルゴスに限らず他人に召喚者を悪用されることを防ぐ必要があるとか、指輪がサタンの所有物(未確定情報)だからその都合で側に置いてるとかかも知れんけど

「何か」って眠り姫なのでは
一応は人を模倣しようとしてるから人として活かすために人の養分を必要とする。
人を模倣しようとしてるから生まれるメギド体はヴィータに類似する特徴を持つ
蛆が眠り姫を確保してるのも、蛆主導の借り腹メギド発生させてるからってのも理由に追加される

でも、デミウルゴスと蛆の関連は全然見えない。楽しい

人間牧場（拒絶区画の人間牧場だけを指しているかは不明）でよく見つかる「なにか」＝胎児の前の胚（エンブリオ）とかじゃないかなとは思うけど　四角や丸の形をしていて規則性が無いと言われると謎だよな

肉袋は子宮？でも生体装置っていい方だったり手足をもいだヴィータを外付け養分にしてるから大分機械っぽいのかもしれないね。

デミウルゴス自身が蛆と交渉してるのかも謎　早く真実が知りたい

112でアンチャーターだとかなり確信持って思っていたが113読んだら自分は偽ブフが一介のメギドのように思えたよ。
話の内容に加えて話し方とか本物が戻ってきたら偽物をやめるだとかでかなり一般メギドかもと思った。感じ方はそれぞれなんだなー。

偽ブフの正体までは考えなかったけど、結構長いこと偽ブフをやってそうなのに、ガワに魂が影響され最悪の場合自身の正体すらも忘れてしまうことがあると説明されてるわりにめちゃくちゃしっかりと自己を持ってる様子がある(偽ブフから解放されるならもう偽者はやりたくないとか)のは個人的に気になったかな

もともと似た外見を包帯でごまかしてるとかなら影響ないかも
自分の外見を主観で観測できる機会ってメギドラルだとそんなになさそうだし、メギド体→ヴィータ体やヴィータ体→黒い犬ほど変化はないんじゃないかとも思う

1741
ガワに影響されるってただ皮被ってれば起こるものじゃなくて、ガワに適応した態度や姿勢を取ることが大きく影響すると思ってて(630は犬のフリを続けるあまり自分が犬だと本気で思い込んでしまった一方で、イヌーンはメギドの矜持として犬であることを誇っているので自己が保たれている)、この偽ブフもベルゼブフとしてそれなりに長いこと活動してきたようなのに自分はベルゼブフじゃないと自己を保っているのは柔和な態度に反してかなりの強者だなって思ったんだよね

生態や実態はともかく、ヴィータ好き＆メギドラル保全第一なアルスノヴァだからコイツは同胞と認めなくないって文化的な理由で否定して別区分を設けそうだなと思った
デミ、一応まだ生態としては普通にメギドなのかな？

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