考察掲示板

むしろ黒い猫という存在はそういうものなのかもな
ゲート開けモグラみたいに
諜報に役に立つから使われてるが任務がない時は自由とか
何せ猫だし

形に影響受けるのが前提にあるとしてだけど、猫って部下には向かないから
猫らしさも愛でられる上司なんじゃないか

コーちゃんやシャックスのあだ名が許されるからある程度仲良ければメギドでも普通に許してくれると思う

初対面の人にあまりにも堂々と名前間違われたり何度も同じ人に間違われるとモヤるけど
仲よかったらあだ名どころか毎回変わる適当な名前で呼ばれたり本名全く関係ない名前でも断然許せるじゃん？

略称やあだ名って大きく分けて親愛表現パターンと蔑称パターン（と混ざってるパターン）があるけどその辺はヴィータもメギドも実は同じで、違うのはメギドの方がプライドが高いうえそもそも親愛表現としてのあだ名を使うほどの相手を作ることがほぼない
=メギドは名前を大事にするパターンがほとんどってことなのかなと思った

あだ名愛称呼びトップ２が不可侵軍団だって襲っちゃうシャックスとまつろわぬ王のコーちゃんだし
省略して怒るのも最近の中央の流行りなのかもしれない

まぁあれだけ個にこだわる描写されたら怒るのも当然かなとも思うけどね
あの2人は極端なマイペースだから…

ΩΩΩ<な、なんだってー!?

Ω って極端に簡略化されたムース先輩みたいだよね

Ω＜ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ…

Ω<プルプル…ぼく悪いムースじゃないよ…

お前は…バルーン！！

デカやドラスに毒漬けの過去、
ウァプやウロスに水責めの過去……？？

まあドラスは毒（幻覚）食らってるからあながち間違いでもない

アイムは火炙りされかけてたな

死にかけてもソロモンの指輪で召喚すれば負傷をすぐ治して復帰できるぞ(屑)

一番初めのクズの転生は普通に死にかけてリジェネだったけど、なんでボムになったんだ？

わかる

その楽しみ方すごくいい……やろ……

その楽しみ方分かる
だからサバトとかでメギドモチーフのオーブ実装されるとにっこりしちゃう

ヴィータとしての年齢なら最初の追放メギドであるベリアルだろうけど（もしかしたら色々謎の多いオロバスの方が先の可能性が無いとは言わんが）、メギドとしての年齢だと分からん分からん！
ただベリアルはビルドバロック後崩壊したアルス・ノヴァの議席を受け継いだ最後のメギドって事から考えると、ベリアルの発生はビルドバロックの後
んで大罪同盟の盟主ってのが単純に年齢で決まるんだったらメギドとしてもかなり昔からいるらしいサタンやベルゼブフよりアスモデウスの方が年上って事になる。その場合ベルフェゴールがビルドバロックの少し後の時代に発生してて、ベルフェゴールの発生時期を知ってる≒サタンはベルフェゴールより年上って事だから、仮にそのサタンより年上ならアスモデウスが一番年長って事になるんじゃないかな
ただそのアスモデウスと一緒に初代トーア公の時代にヴァイガルド行ってたイポスとか、望めば8魔星にもなれた可能性があったハックとそのハックの若い頃やりあったアマゼロトとかもいるからやっぱり分からん分からん！

サタンがベルゼブフのことをベルと呼んでる時点で少なくともベルフェゴールよりは付き合い長いんだろうなとは察する

ダンタリオンは行っても３００歳くらいだから年長者の中だと比較的若いんだよな

発生してから長い間独りで深海にいたフォルネウスが実は最長老クラスの可能性があるのだよね
精神性がカトルスに近いというのを考えても

メギドラルことわざになってるデカラビアもそこそこの年齢行ってそうなのよな。
（氷弾から降魔）

オロバス以外だと多分最年長フォルネウスじゃないかな……ヴィータについての知識もろくになかったころに生まれたっぽいし

ヴィータについての知識がまともにないのはそういう環境になかったのもあるんじゃないだろうか
それだけで最年長と判断するのは根拠がちょっと弱いような

そんなわけがないんだよなあ…＞デビルマン元ネタ
もしそうならそもそも出会うべきはルシファーじゃなくサタンじゃね

リリムもブエルも言うてフラグない(同人的には無限の余地がある)

アモンくんとブエルちゃんって特別交流ある描写あったっけ？
なんか、マルマル主催のお勉強会仲間くらいの関係だと思ってた
2007
リリムとのお話は少年と少女の出会いというより、少年と人をまだ知らない異種族との交流譚って印象だったなぁ
でも、もしも誰々と誰々がこうだったらって色々考えるのも楽しいね

個人的な想像は自由だ
だって個人の想像だからな

セーレくんはがっつりメギドのままって感じする
それに転生後得たヴィータの感覚とか文化＝フォラスが言うとこの知識としてはあるから模倣する部分が新たに加わったというか
転生前から卵の数に気をつけて食べるってエピソードあったよね
元から慈愛とかなんかそういう感情を自然と持てる精神の持ち主で、今生まれて来るだけでと思えるのも好奇心も慈愛も色々混ぜこぜだけど明るい感情に纏まってて、ただ本人にとってはそれもごく自然の感想なのかもしれない
ここまで書いたけど正直自分自身人の愛とはこういうものって説明出来ないや、愛って何だ

セーレのメギド性自体がヴィータの子供らしい思考の範疇だからそういう感じなのかもしれない
子供だと大人と違って社会的通念が完成されていないから無邪気かつ道徳とは関係ない思考をすることってあるでしょ？
妹に関してセーレはメギドとしてもヴィータとしても初めて得るものだから好奇心をくすぐる存在として肯定している可能性はあってもいいだろ？

言葉足りなかった、「俺にはわからない」っ全部自分が考えた妄想だから詳しい事はわからないって意味。
セーレの事が理解出来ない訳ではない。むしろ好き

誤解されやすい文書いてごめん。セーレの妹に対する気持ちを否定してる訳ではないよ。
自分もセーレは妹を肯定的に見ていると思う、でもその肯定的な部分がリジェネ前はフォラスでいう所の「研究対象」みたいな感じの肯定的に近かったんじゃないかなって思ったのと
リジェネ後には「生まれてきてくれた、ただそれだけでも素晴らしい事」ってプロフィールに書いてあるのは「好奇心」とかそういうの抜きにしても僕の妹は大切な存在なんだ！と妹に対する好奇心が少し変化したんじゃないかなと思っただけです。たぶんそれがセーレなりの家族愛なんじゃないかとは思う。

あと「次の復刻まで詳しい事は確認出来ないからほとんどキャラストからの印象と妄想」って意味を込めて「俺にはわからない」と書きました。言葉足らずですいません。

モは妹の事を唯一の同じ境遇の仲間とか理解者とか、そういうきっかけの好意＆執着自体は絶対あったと思う
最後の言葉も自己復活の為に寄越せだけじゃなくて、初めて正体を明かしあった瞬間のままの好意から来てる部分も含まれてると思ってる
ただウコバクのそれみたいに貴方さえいればそれで良いっていう方向性ではなく、根本的にモ自身メギドラル産まれらしいというか本人の中の一番は最終的に己という印象
更に1人でメギドラル帰還後ぞんざいに扱われ続けて壊れて(元からヴィータなんぞに〜とか単独ゲートにGOするとことか自分良ければそれでよし＆他者への慈愛は薄い気質ではありそう)、後も愛は残ってはいたけど、他のもっと強い感情(返り咲きたい・見下してきた奴らが憎い)に勝りはしなかった　みたいな感情配合を想像した

ウコバクを殺し損ねたときジェヴォーダンが「お前どんだけひ弱なんだ」みたいなこと言ってたけど、さすがに年老いた状態とはいえ抵抗しないヴィータ体のウコバクを幻獣体の一撃で殺せなかった（しかもモンモン達にヒーラーが居たわけでもないのに問題なく処置ができた）辺り、モノバゾス自身に何らかの葛藤がなければこうはならないと思うから、少なからず情はあったと思ってる
それがウコバクと同じ愛情か、家族的な情かまでは分かんないけど

変身したのに仕留めきれてないってポイントだよね
フォラスは自分の心を見つめて整理付けられたけど、モノゾバスはそういうの出来なくて自分が本当はどうしたいのかわからないままあの最期を迎えたんじゃなかろうか

簡単に殺せた場面で殺すことができなかったのは、ウコバクへの情を持ち合わせていた根拠になりますね

彼がメギドラルに渡ってから長い年月の間（ヴィータとして加齢しているので特に）孤独の時間を過ごしてきたこと
彼にとっての思い出というのは殆どがウコバクと過ごし、メギドラルに帰還する夢を共に語り合った日々の記憶だったんじゃないかと思いました

ウコバクが一匹の猫と兄との思い出で生きてこれたように
モノバゾスもまたウコバクとの思い出が彼を生かしていた部分があるのだと、ここまで来ると希望的な解釈になってくるのですが

ただ、それも他のもっと強い感情(返り咲きたい・見下してきた奴らが憎い)、そしてウコバクを殺めれば自分は力を取り戻せるという妄信
または「ウコバクさえ来ていれば」という恨みへの反転もあったのかもしれません

だからこそ自身が死ぬその間際、初めて彼自身が気付けた感情なんでしょうね
最後の彼の独白と、彼が向けたウコバクへの想いは
少なくとも孤独では無かった時間を共に過ごした相手への敵意ではない感情だと
自分の中でも落とし込むことができそうです

想像が飛躍するタイプなのでループ説とか時間遡行ネタ聞くと、伝説にある最初にメギドに会ったソロモン王が今のソロモンだった…とかまで壮大に想像しちゃう

仮に時間を遡っている場合、１回目なのか複数回目なのかとか気になるなー
遡らせた誰かは何か勝算があったから遡らせたはずだから、その勝算はどういったものかってのがキーになるはずなんだよな
裏から手を回すっていう意味ではエルダーがゴニョゴニョ結構してるけど、さて…
あと王さまが回るＯＰも歌詞の一発目から呼び醒ませ時を越えだし、ワンちゃんありそう

時を越えて犬が出てるんじゃないよ…

時を越えると舌の長いワンちゃんに目をつけられるからな……角に注意しろ

その対比面白いな　ジェヴォーダンは研究ですらなくオモチャにしてただけだけど…あれもしかして好奇心猫をも殺すとかけてる？
内側に入らなければ決してわからないものがあるけれど外からはそれがある事すら観測できず理解に至らない、合コン爺さんの指摘は正しかったわけだ。

フォラス渾身の愛してるが「浮気…？」と流されてしまう一見テンプレートなオチも、この話の最後に持ってくることで、感情の伝え手と受け手の解離性が引き立つアクセントになっているようにも見えて面白いなと思った

あと兄妹っていうとアシュレイとプルフラスか
あれもまあ今じゃ複雑極まる感じだけど…

アシュレイプルフラスはウコバクたちじゃなくてベバラムと同じ関係性なので
実はシオとかアリスちゃんが追放メギドで…とかいう展開少しだけ期待してたこともあったんだけどね

兄弟揃って実装となると枠が2つ必要だからなぁ
真時計の残り枠が少なくなってきたから第3の時計が登場しないと厳しそう

研究っていうテーマの描き方も良かった
メギドだから実在証明の過程をすっ飛ばせる、だからこそヴィータからは突飛な発想に思われる

そしてセレナさんとのデートはフォラスはすれ違ってばかりいるんだけど一番大切などうしてセレナさんだったかって部分が満点の回答でお互いを研究するって口説き方なのがいいね
面と向かって「愛してる」って言ったのがもしかしたらイベントのラストシーンが初めてだったのかもしれないな

出会いも、その後の初めての合理的なデートもその後もハチャメチャに良かった…
渾身の愛してるが流されたのも最高だった
ちょっと変わってるけど、人が出会って仲を深めていって結婚して…をこれだけ丁寧に描写したキャラスト、メギドでは初めてでは？
アリスちゃんがちょっと生意気な対応してきたところで
「あ、あの可愛かった子がもうこんな口をきくように…？！」って親戚気分になったよ…

「悪魔狩りは正義です！」

審問官が先か覚醒が先か、どちらにしても異端そのものが異端審問してることを相当滑稽に思っただろうな

悲劇イベと違ってメギド(悪魔、魔女)に対する迫害が話の中心じゃなくて誰かを愛すること、メギドにとっての愛の見方が根幹だったから描写もソフトだったのかなーと思ったけども