考察掲示板

指輪はレプリカだし、本物とで性能に違いあるのは明らかだからむしろ古代達より今のソロモンのが不利なはずって事で
実は既に無自覚だが一部汚染されている
or
蛆が現ソロモンを気に入っているから改変したくない為、手加減している
後なんだろ、マジでソロモン意思の力？

一度も強制力を使ったことがないからとか？
指輪の強制力って蛆由来らしいし

あー確かに…
ﾊﾞﾙ「悪魔の弱みを握って(伝承)」→強制力の事？
それを蛆から受け取るなら、自分まで支配下にって可能性もあるのか

蛆がわざわざ手間をかけてまでソロモンを洗脳するメリットがないからとか？（あと単純に気に入ったからもあるかも）
ベルゼブフは手駒にするつもりだったから念入りにやったけど、現状メギド７２はめちゃくちゃ強くて立場のある軍団ってわけでもないし、ソロモンの指輪のアドバンテージである強制力も蛆はその上位互換みたいな力持ってるし

雑＆極端な話、白き世界inもそれなりに条件はあるっぽいけど出会った奴片っ端から1兆超え殺しすれば手駒は増やせるけど
それをしないのは遥か上位の存在であるからの余裕と、本人なりに労力に見合うものか吟味してるからなのかな

これからメインストーリーでペクスが掘り下げられるんだろうけど、やってる事の残酷さで言えばハルマも大概だよね

シトリーの槍（何故かハルマには不要な機能付き）とか搭乗型マキーネ（何故かヴィータ体で操縦出来る）とかさあ

メギドもハルマもヴィータのこと実験動物程度にしか見てないような感じ
印象の違いは単に実験を続けてきた期間の違いからハルマの方が円滑な実験のためにヴィータ側の感情を損なわない方法を理解してるだけというか

ヴィータに与えた不利益といえば、悪魔狩り(一応保護の為ではあった)失敗の影響も痛い
極論あの理由で市長さんが裁かれるなら、寿命長くてまだ存命の可能性すらあるハルマこそ同じ立場になるべきではってそこだけえーって思いながら読んでた

モンモン少年がソロモン王になったのはベリアルが「追放後に」作ったアルスノヴァ血統の感染者だからであり、少年の家系がアルスノヴァ血統になったのは古代大戦よりずっと後なので、少年個人は古代の何らかと関係がある訳ではないと見るのが素直な見方な気がする
ただマーグラの祖先が王子(ジオ)だからワンチャン少年個人が偶然にも歴史を遡るとなんか凄い家系で、その家系がアルスノヴァの子孫という可能性もなくもない
ジオはフォトンが見える珍しいヴィータだったしね

儀式の場面で蛆は久しぶりの「ソロモン王」を見て「アルスノヴァの系譜がまだ生き残っていたなんてね」と言っているので、「少年自身が」というより「ソロモン王が」アルスノヴァの系譜なんじゃないかと予想してる
それがどういう意味なのかはまだわからないが
古代ペルペトゥム人には現代のアルスノヴァ血統とは別のリングホルダー適性の形質が何かあったはずなので、それと関係あるんじゃないかとこれも予想
もしくは古代ペルペトゥムのソロモン王はアルスノヴァに何か役割をもらっていたとかかな？

サイコンは古代の学者であったこと以外わからないけど、ペルペトゥムの魔を統べる者達は普通のヴィータとは違ってフォトンを操れて指輪に適正を示す特殊なヴィータであったし、サルガタナスキャラストのヴィータは空のメギド体に移植する為に恐らくは改造を受けてた
フォトンへの順応性？みたいなのがあると魂の残滓が残り安いとかあるのかも
しかし６章でレイデン(たぶん普通のヴィータ)がムルムルに自らをフォトンとして使ってもらってたから、結構気合いでもなんとかなるのかも

まどマギよろしく熱力学第二法則うんちゃらとかがあるなら使えない、見えない状態のフォトンが増えるんでは？正直そこら辺が語られることはなさそうだけど
あと蛆に関しては内面世界の構築、固定化とかで蛆の世界にあるんでない？

化石燃料みたいなものだと思ってた
メギドが使った場合は世界からエネルギーの総量が減るわけじゃないけどフォトンという汎用的に使用可能な形でまた得られるようになるには時間がかかるみたいな
蛆に食べられた分は蛆の世界に持ち出されてるから純粋に減ってそう

メギドラルの大地が生産できるフォトンの量と蛆含めメギドたちが消費するフォトンの量が釣り合ってないからメギドラルのフォトンが枯れそう（ほぼ枯れてる）って話じゃなかった？
フォトンはいろんな形で確かにそこにあるが、それだけではもうどうにもならないところまで来てるのが今のメギドラルなんだと認識してたが
あとはフォトンってメギドにとってのご飯のようなもののはずだから、体内に栄養ないしエネルギーとして吸収したものを再利用するのはさすがに無理じゃないかと思う
それとは別に蛆の回収したフォトンは「蛆の世界」を作るのに利用されてるらしいから蛆の世界にあるんじゃないか

↑投稿ミス

対比関係としてはハルマニア⇔メギドラルではなく、蛆の世界も含めた四者関係になるんじゃないかと思ってる
ハルマニアに侵略され既に実験場となっている従属世界ヴァイガルド⇔蛆の白き世界に食われつつある被侵略世界メギドラル

蛆が「メギドだったことを忘れさせてヴィータにしてやる」みたいなことを言ってたからヴィータは既に他の何かだったことを忘れさせられた種族なのかもしれん
アルスノヴァは決して発展できない種族って言ってたが、知識を得ると滅亡するようハルマに仕組まれてる？

もしかしたらハルマ死なない種族なのかも
肉体が滅んで死にかけたらすぐ回収して記憶を消して新しい量産型の肉体に移すとか
ハルマカトルスにフィードバックが無いから発展しない的な

ハルマもハルマで個人的な感情や情熱の獲得を、「退化」って表現するんだよねぇ
過去ヴィータかそれと同等に知能のある生き物がめちゃくちゃ発展極めた結果、繁殖で肉体を得る過程とかを超越した人造機械生命体なのかなぁとか

一見無感動なように見えてハルマ同士で賞賛を送ったり感謝を伝えたり、微かに感情的なやり取りをするあたりハルマも本来はもっと感情のある生き物だったっぽさあるよね
礼儀として形式的にやってるだけかも知れないけど、そういう礼儀が存在するということは元々は感謝に喜んだり蔑ろにされて怒ったりしたのではないかな
ヴィータに合わせてるだけかもだが

オリエは新世代の中でも兎で明らかにヴィータでなく、かつそれで旧世代ばりの闘争心があり戦争社会で躍進
ペクス産としてはレアケースなのかな
それともなんらかの偶然？で、借り腹を経由せずに発生？

それっぽいとして名前挙げられたセーレもボティスもエリゴスも、ヴィータから見て好ましくて歓迎されやすそうな人柄の3名なのがこんな時には辛さ増す
妊娠中のペクス掻き集めてメ魂受信しやすい場所でも作って憑依と変化を待つとか、なんかそういう感じなんだろうか
なり損ない大量発生にしてもグリ丸誕生の話にしても、そりゃ凄惨な事になるよな…

借り腹から生まれるメギドもいるってだけで新世代＝借り腹産ではないんじゃない?
しかしヴィータの養殖であると同時にメギドの養殖でもあるんだよなこれ…

むしろ借り腹から産まれるとヴィータ寄りのヴィータの感性で好ましい性格になるのかも
逆に幻獣に寄生して産まれると闘争本能が強めに出るのかもしれない

1910
どの辺の記述だったかあやふやなんだが、「新世代」は拒絶区画で計画的に発生させられているメギドのことを指してたはずだから
人為的に発生させてるイコール借り腹と捉えてたんだよな
多分ミスリード/こちらの認識間違いだとは思うけど大分混乱してる

オリエってどこで生まれたみたいな話してたっけ…荒野で発生してからレジェ区INコースのがそれっぽい感じはする
幻獣よりヴィータのがそりゃ御し易いし、メに昇格すればそれでよし・しなければ食用なり実験用なりにってまぁよく出来たシステムではあると思った

エルダーはエルダーにとっての都合のいい内容しか話してないだろうしな
多角的な情報が欲しいよな

エイルの肉体を再現していると仮定すると思考回路も徐々にエイルに寄っていく可能性が……

ベルゼブフ(恐らく´の方)が議会の者殺す時に「奇しくもソロモン王と同じ方向性だな」なんて言ってたけれど、実際本来のベルゼブフ見てみると世界を変えるくらいスケールでかいこと考える理想家なところや、幻獣までも含めてあらゆるものを救おうとする博愛的なところはソロモンと似てるよなと思ったんだよね
蛆はベルゼブフのこともお気に入りって言ってたしああいうタイプが好感度高いのかもな

後モンモンがヴィータなのも関係あると思う。ベルゼブフも気に入られているけど自分の子から肉体奪ったメギドであることには変わらないし蛆からの好感度はモンモンが一番高そう。モンモンは幻獣との共存の意思を示しているし。

蛆母は物質界使ってやりたい放題の他に、自分達を除け者扱いして拒絶した現メギドラル許さないってのもデカいみたいだし
博愛主義でちょこっとでも幻獣受容の素振りがあるなら、ワンチャン自分もその愛圏内に入れるかも的な叶わぬ夢とかあるのかなぁと少しだけ思う
なまじ人格化されたばかりに、嫌なヤツとして形成された蛆がソロモンとかベルゼブフとかお人好しは割と順当に好くの
変な例えだけど、クラスの嫌われ者が1番性格良い子にだけは少し懐いてるみたいな構図を少し感じてしまう
面接でプルソンに「さようなら」って言い渡した時、ｱﾊﾊﾊっていつものパートボイスが無いし
嫌味と皮肉じゃなくて、拒否されたのが蛆母なりに悲しくて割と素直なさよなら(悲しい寂しい)だったんじゃないなぁと思ってる

精神体だった蛆がエイルの肉体を得たのある意味勝算じゃないかなと思う
フォルネウスの提案とは逆になるけど
フォトンだけ食べてた存在がフォトン以外の物を飲み食いして現地の生物と交流して有限の資源への向き合い方への知見を深める
知見があればあるほど交渉がしやすくて良さそう

不死者は「指輪がなくても力が使える」ことが条件だったっけ。ヴィータ体でメギドの力が使えるなら当然フォトンも見えているだろうという発想はあるが、見えていなくてもフォトンを使うことに矛盾はないはず…。不死者にフォトンが見えるかどうかの描写があったかはあんま記憶に残ってない。

アルスノヴァ血統はベリアル加入時のメインで説明してたっけ。「古き血筋」とは違って遺伝ではなく、ヴィータ同士の濃厚接触で広がっていくものだったはず。ヴィータがフォトンを見るための必要条件は古き血筋であることで、さらに指輪を使うためにはアルスノヴァ血統が必要…

41話読み返したらアルスノヴァ血統は普通に遺伝もするんだな。

木ですありがとう！
アルスノヴァ継承、何故か母子間限定だと思い込んでたけど遺伝と言うなら父子間でも継承されるんだろうね
その後自分で思い出せたけどダムロックイベでパイモンが俺達不死者はフォトンが見えるって言ってた
しかし確かにフォトンを使う力と見る力は必ずしもセットって訳ではないので、バエルが使えるけど見えないって可能性もあるね

バエルは不死者であることは軍団内でも一部にしか話してないから、周囲に話を合わせて緑って嘘付いた可能性もあるかも

アルマロス達もだからほぼ全員集まるな
この集団ってサタンが居なくなった今誰が指揮を取るんだろうか、マモン？

残留組はともかくグリマルキンだけ間違って蛆側(偽ベルゼブフ側)に行っちゃう可能性あるのか
あとはエウリノームが蛆側に行ったからバールベリトが離反する可能性はある

でもその古代大戦を起こした理由は自分たちにとって恩人のヴィータを繰り返しエク ソダスしてるハルマにムカついたからだし…。

ここ、ブフ自身が相手に笑わないと言ったら笑わないのかなと思った。無意識に自分がそうだから相手もそう、みたいにとるところありそうな気がして。ちょっとハルマみたいな。新世界案も従わない者の対処も考えてたけど、分かりあえるのが前提になってて、それはブフは分かりあえることが好きで大切だから→逆に「絶対に分かりあえない/理解の範疇を超えた相手もいる」認識は甘かったのだと思う。蛆から逃れた今の価値観も気になる。