考察掲示板

あと、プルトンもかなり古いメギドだから、私が愛するのは古きペルペトゥムの民だけって明言したアスモみたいな懐古もあるのかも

理想と現実の差に失望した口だろうな、プルトン
幽白の仙水よろしく、ヴィータの負の面でも見てしまったか

アイムの顛末も失望のきっかけにはなりそうではある
奇行ではあるが加害ではなかったのに、それまで仲良く暮らしてたはずのヴィータ達から防衛反応を超えた残虐な仕打ち
一度負の面を知ると、以来嫌な側面から目を離せなくなってしまう＆不幸を放置した幸がなんだか嫌なものに見えてしまう

そうあって欲しいと望んだヴィータであるソロモンは生かしてもいいって言ってるけど、ただ善良なだけならソロモンと同じくらい善良なヴィータもいっぱい居る訳で
選別や管理やハルマ寄りなのが嫌ならハルマからの解放とかではなく全滅って発想になったのは何故だろうな

たったひとりのヴィータに惚れたり、振られたと誤解したりって程度のはなしじゃねーかな、と展開予想してる

猫溺愛精神だけが、オリアスとサンムーンみたいにどこかのタイミングでﾎﾟｰﾝと分離
以降、メギドラルとヴァイガルドを跨いでグリ丸の元に現れる
純ブフ魂の核みたいな部位は蛆の中で失踪中＝メギドラルから出られないはずだから、矛盾ポイントを埋めるならそんな感じかな

なんで分離できる前提？なんで現れるのがグリマルの元？もしかして何か見落としてたか？

夢見の者の能力は蛆由来
↓
ベルゼブフは蛆の中に溶けている
↓
ベルゼブフが活動出来る一種だけ夢見の力で猫師匠という白昼夢を見せている

ベルゼブフが猫師匠なら愉快犯でワロタ
メギドラルには猫居なさそうだから猫の生態めっちゃ調べたとは思う

蛆がヴァイガルドに干渉でいない以上、その蛆に溶けて混ざったベルゼブフもまたヴァイガルドに干渉できない。
猫師匠説を考えるなら、蛆（の中にいるベルゼブフ）がヴァイガルドに干渉できた理屈や、分離した猫愛精神がヴァイガルドに移動できた理屈を考えないといけない。
何でこんなこと真面目に考えてるんだ。

蛆の意識からの一時的な分離と脈絡のない相手の前に唐突に現れるって事例自体はガギゾンが経験してはいるな
蛆にとっても原因不明のことだったらしいし
それがイコール猫師匠に繋がるかどうかは猫のみぞ知る

妄想の産物であっても、その欠片をこちらに持ち帰ることはできるんだよな………閃いた！全身がとある結晶で出来た幻獣とたくさん戦いたいなあ、魔宝石って名前の結晶なんだけど…。
妄戦ちゃん…頼めるか？

そんなことしたら魔宝石の価値が暴落しちゃうだろ！（王様ブチ切れ案件）

経済ハルマゲドンじゃん

護界憲章については描写が一貫してない所もあるんだけど
メインストーリー6章でアドラメレクの部下が、「メギドの力で間接的に建物を壊し、瓦礫でヴィータを押しつぶした場合は事故と区別がないためセーフ」ということを言っている。
つまり「力を使うだけ」では引っかからない。
ロクスはヴィータではなくモノなので、建物を壊すのと同じと判定された可能性がある。

そういや霧の海で少年型のアンチャーターを破壊したのはマモランティスメンバーだし、上と似たような理屈が適応されるのだろうか

アンチャーターはモノ判定ってのは盲点だった
仮にそうだとしたらちゃんと作中で明言して欲しい
その方がエグいから(もちろんいい意味で)

護界憲章に引っかかるのは未召喚の純正メギドがメギド体になった時だけでは？
エウ.リノームがそれを知っているかは別だが

というかエウ.リノーム、最低でも400年は付き合いがあるはずのマモンをして「誰もメギド体を見たことがない」って言ってるの不気味じゃないか
そもそもメギドじゃない可能性もある…？？

もしかして君はあんなに騒がれてたアガシオンの好物見てないのか？

「メギドに食事は必要ない」 てのは
「ひとつの欲望のために『彼の世界』から生み出されたものであり、その欲望に比べたら生命維持も味の快楽も重要ではないから」　なんだよな、きっと

たまたま「幻獣を殺す欲望そのもの」が前面に出たヴァプラとか
「舌の快楽を求める欲望そのもの」が例外なだけで

しかし個体差はかなりあるものの元々メギドには幻獣殺す本能みたいなのが備わってるらしいし、メギド72のメンバーに関してはヴィータ体での食事だが今では幻獣食も当たり前になってるし、幻獣食への忌避感はないと思う
まあ最初は少し抵抗あったみたいなので幻獣に対して気持ち悪いとか不快な方向のイメージがあるのかも
現実の人間でいうと虫のような、殺すけど食べない、でも普通に食べる人や好んで食べる人はいる、って感じじゃないかと想像
でもカトルス的にはどうせメギドに幻獣殺させるなら好物に設定したら合理的だったのでは？というのはなんかわかる
0911の言うようにメギドという生き物にとっては食の重要性が低いからあんまり意味ないかもしれないけど
それか好物には上がらないだけで食べることも案外結構あるのかね？

Cフルフルのキャラストでヴィータ体のまま幻獣を食べてるメギドがいたから、幻獣を食べるメギドは結構いるんじゃない？
上で言われてるように好物じゃないってだけで

> 個体差はかなりあるものの元々メギドには幻獣殺す本能みたいなのが備わってるらしいし

ここ、どうなんだろうな。　「そう言われている」こと自体は事実なのだろうけど
最初にソロモンにモラクスが説明したときも　「そう教えられて育つ」であって「そう感じた」じゃなかったあたり

作中メギドの常識・定説と、ライターさんの設定／世界観　には齟齬があるかも

黒い犬は今現在ほとんどがプルトンの走狗ってイヌーンキャラストでいってたような

あ、言われてみれば確か言ってた気はするな
とはいえ現状メギドラル最大の権力者なんだろうにサタン様もだいぶ身動きが取れない状況なんだな……

黒い"犬"だからヴィータ体限定のレジェクシオには入れないんじゃ？　と思いかけたけど、そういえば確か犬型もヴィータ体の一種だし、別に（全員がロクサーンみたいになってなければ）ヴィータ型のヴィータ体にもなれるはずだよな
ほとんどプルトンに貸してるとしてもただの1匹も連れてないのはなんか理由があるのかな
なんとか召喚成功したフォルネウスがいなければずっとメギモン王と二人旅してたわけだよね

そういえば出会った初っ端から隠密行動じみた二人旅だったか
蛆の裏を掻こうとしてるみたいだしサタン派という派閥自体が機能してないのかな

サタン派＝侵略マゲ推し
開戦作戦悉く失敗で衰えた現状と、サタン個人本来の目的を知らずあくまで自分はマゲ推しって意味でそう名乗る多数達
確かに割と元からトップから末端までいち集団として機能してるかというと、そうでもない感じ

ヴィータの肉体にメギドの魂だから
ヴィータの肉体にほぼメギドの魂が入ってる不死者に近いんじゃないかな

ヴィータの魂が混ざってるのでもないし、１から生まれ直した訳ではないし、たしか身体は死体を使ったって話だったから骸体の純正メギドが一番近いんじゃないか

リジェネ前ウェパルに近いのでは
定義としては純正かな

ルシファーの贈り物の中にぬいぐるみがあったけどあの妖精を模したものなのかただのそういうぬいぐるみなのかわからなかった
きになるよね

パルスくんって勝手に呼んでたけど、贈り物のぬいぐるみはあっくんなんだよね
しかも、なんとなくこちらを見ている気がするというフレテキ付き
視覚聴覚で拾えないけどいる気がする、みたいな存在なのかな

物言わぬマスコッツ全般がこちらを監視している上位存在の触覚である可能性も捨てきれないのがメギドくんの怖いところですね…。

なんかそう言われると、あっくん(仮名)って雲の上から監視してるみたいなデザインだな…
幻獣は実質蛆の目メギドも実質カトルスの目と来て、エルダーの目があってもおかしくはないな(？)

元蛆（自覚の有無にかかわらず）に従うという行動方針だった
→つまり自分の自我・感情が軽視されやすい行動方針だった
→で外側から理由付けしてから実行するのがパターン化してるってのもあるかも

アルマロスみたいな総司令とはまた違うのかな？
あと、バミューダでいえば、軍団長(総長)は継承されるものだけど、軍団を立ち上げた王はおかーさんみたいなそんなニュアンスもありうるか？

魔を統べるデカラビア期待しちゃうよね。
扉は光弾で破るんだと思う

指輪使える二人がメギドラルとヴァイガルドでニ正面展開は楽しそうだよな。

プレイアブル化するなら流石にシバだと思うが、デカラビアもなかなか夢があるな

フェニックスもオリアスもりりむもリジェネ済みだからメタ的に見てリジェネするような状況にはならないと思うのだがね…それはイコールピンチにならないというわけではないからな

デカラビアは最大でも二つしか指輪持ってないので
もしデカラビアが代理召喚者やるのなら人数制限があるかもしれないな

ヴァイガルドのカトルス（仮）がヴァイガルドの集合意識というよりヴィータの集合意識であるのと同じように、メギドラルのカトルスも過去に滅んだヴィータ的類人猿の集合意識だったりして…という「発生していたが滅んだ」妄想はした
もしこれから発生したとして、ペクスやメギドのヴィータ体とは混血不可能な別種になるのかな？

実は太古には人がいて一定の文明築いた後、蛆による世界衰退で滅んだ説
仮にそうなら今芸術にのめり込むメギドがちょくちょくいるのもなんか納得感
ウェパルも美しい海に焦がれて目覚めたし、そういう意味では大分文化に寄った存在だと思う
美しい光景の一部になりたいと願って、ヴィータの想像しそうな美しさである「人魚」に自己を具現化？

メギドラルヒラムシとヴァイガルドヒラムシ、交配出来るのかな…

ビルドバロック文化自体はヴァイガルドのヴィータとの交流で興ったらしいけどね
人魚や半人半馬などヴィータの形に似たメギドが妙に多いのとか、全てのメギドが習えば基本的にヴィータ体になる能力を持ってる理由とか……妄想でしかないけど色々妄想は膨らむ
まあ習わなければならない時点でカトルスの与える標準知識ではないんだろうけど

ここマジでなんなんだろうね、めちゃくちゃ怖かった
普通のヴィータじゃない「あなた」って誰の事なんだ…

「あなたは」の言い方が「あなたじゃない誰か」は普通のヴィータじゃないって言い方に見えるよね
双子説とか、ペクスとチェンジリング説色々あるけど転生メギド説も考えられるか……
（コシチェイやらアントーンやらでヴィータも体と魂の紐付きを切り離すことができる描写があったし）ヴィータはヴィータだけどダムロックの孫とペクスの魂だけを入れ替えた説も考えられるかな？
アルスノヴァ"血統"とは言うけど、伝播は魂の共鳴によるものだから魂だけさらってきた…とか
赤ん坊のほうが魂の形が定まってない話もあったし、ヴィータにしろ追放メギドにしろ（それが転生したメギドにしろ）ソロモン王が赤ん坊のときだからこそ出来た何かしらとかありそう

時間遡行ゲートの話のあたりでバルバトスか誰かが言ってた「自覚してない部分で既に過去改変が起きていてもおかしくないはず」的なことが今回収されるのか？ってゾッとしたなここ

ソロモンが実は…メギド！の線は消えたけどプルトンの煽りで不穏度がヤバイ
ソロモン自身も何かしらの｢失敗作｣である可能性濃くなったんじゃない…？

バラムがわざわざ転生メギドの情報を改めて出してきたのも怪しいしね

真っ先に右端と左端から探したワイモン、こいつ結構スタイルいいんやんけ…って微妙に腹立ったわ（）

自分も最初に右端探したわ
仰け反ってるっぽいから正しい身長わかりにくいけど170は確実にありそうなのなんかちょっと裏切られた気になったわ…

「思ったより長いな…」と思った　でかいじゃなくて長い

ガギゾンおチビ幻覚抱えてた人けっこういて嬉しくなった　わかる……右端から探したよね……探索終了台詞言ってくるガギゾンを鮮明に想像できたもん……あれは幻覚だった………
立ち方はもちろんモデルの都合でかなり上下してるけど170以下の可能性は無さそうですね　思ったより身長のある不健康病弱メギド～ッッッ！！！！

アモンと一緒にいたせいかな…
庇われたり肩貸してもらったり口悪い漫才（？）やったりしてた二人が20センチ近く身長差あるとは思わないっていうか…
20センチも大きいやつに肩を貸すの大変だったろうな　たぶん軽いとはいえ…

1節でバールベリトがまあまあ団長のこと案じてて気の毒だったので
問題を起こしていたとしても善行を積んでいたとしても早めに合流してあげてほしい

落ち込んでる人たちは、型に嵌められたような忠誠心と、ガギゾンや蛆の言った「尊敬も感謝も愛情もない」を重く受け止め過ぎてしまったんじゃないだろうか
ブフも意識が蛆に乗っ取られて自我もあやふやなので本心かどうかわからない、という意味で「何も思ってない」と感じられなくもない
まあ所詮想像でしかないけどね

自分としては、ガギゾンからブフへの感情がただの忠誠心ではなかったのは事実だけど、専用贈り物に「忠誠」や「摩頂放踵」って名前がつけられてるあたりむしろ忠誠や忠義はガギゾンを表すキーワードになってると思うよ
蛆に言われて王と臣下のような関係に押し込められたとはいえ、「この人（ブフ）と一緒なら世界を変えられる」と期待して蛆の提案を受け入れたの好き
それに本編で真意はどうあれブフは回りくどいことをしてまでガギゾンの身柄をソロモンに引き受けさせてるし、2人の関係性が完全な偽物だったはずがないと感じたな
これもあくまでも一個人の感想だが

蛆の言った「尊敬も感謝も愛情もない」は、ベルゼブフにはそれを向けているのに自分（蛆）にはそれを向けていないってことを指摘するセリフだったような気がする。

そこは自分もわかってるよ
だから自分はそうじゃないと思ってるし、そう読んだ人たちは「重く受け止め過ぎた」って言ってる
あと上の枝でも言ってるけど所詮は想像でしかないので自分に間違いを指摘されても困る

ガギゾンの忠誠って敬意と自己承認欲求とが切り離せないタイプのものだから、そのどちらを重く見るかで感想が変わるなあと思う。人によっては自己承認欲求が少しでもあればそれは忠誠ではなくてただの自己愛だと判定する人もいるし。
お互い何も思ってないぐらいに言うのはさすがに描写を読み落としだと思うけど、主従キャラ好きとしては自分が愛好してる「忠義」の感情が、素朴な好意を塗り替えるための道具にされたのがキツいな～と思ったので、そこ地雷だったら冷静に読めなくなりそう。
自分は蛆の悪役描写として素晴らしいと思ってるよ。

想像よりずっと相思相愛だと思ったんだけど真逆の感想の人もいたのか…

木主と同じくそんな事はしないと思ってる派
このキャラが(任意のあり得ないボケムーブ)したらギャグとしておもろい
みたいな、あくまで冗談で言ってる人がほとんどだと思ってるよ

子を生ませれば父親か？親を名乗れば父親か？親と呼ばれれば父親か？人ですら父親には勝手に成長しおとーさんとして完成するのではないわけで
メギドという生物がおとーさんという元々枠組みを持っているのではないエウ.リノームにはおとーさんとなるためにあらゆる成長の過程が可能性として存在しているのだ
つまりは極端な可能性を冗談として言ってるだけだと思うよ

木主だけど、まあ単なる冗談ならいいんだけど(程程にしてほしいとは思うが)
未プレイの人にそんな感じに伝えたりしてる人を見かけたりするので多分本気でそう思ってる人もいるんだろうなって

メギド界隈（特にシンジャや腐れ）ってすぐに悪ノリする人が多い印象だから、ネタとかイジりって意味では本気だろうな。
クズキュア？とか、ガープを息子呼びとか表でやらんでくれ……。

初心者に本気で言ってる人はある程度自重した方がいいにせよ感情論も結果的に水掛け論になるので控えた方がいい
悪ノリが面白くないのは分かるけどな
楽しみ方自体は人それぞれだし具体的な被害について以外はノータッチがどちら側も平和に済む

蛆に実質吸収されて融合したブフ
→自我が朧げとはいえ蛆の能力も少し使えるようになった
→気絶しがちガギゾン＝蛆の能力掛けやすい状態と偶然？遭遇(ヴ体普及の弊害を食らった存在とも言える為、蛆前からヴ体推進だったブフ的に牽引者として責任感があった？)

あの場ではヴィータへの悪意って話だったけど
個人的に、プルトンが失望する原因になるようなヴィータが発した悪意を少し想像した
捕虜を痛ぶるのやるだろ？に対してモンモンはこちらではそんな事しないって否定したけど、パイモンは残念ながら…な反応
ガギゾンはヴへの軽視に巻き込まれたorひよっこの悪質狙い撃ちか微妙だけど
後者みたいな悪意は愛に感動した者が反転するトリガーとしては十分かなって
どうあれ償うべきは悪意を振り撒いた側だと思うけど、それはそれとして順応してしまった被害者もまた自身の呪いを解くって深い話に感じたな
責任感(仮定)があるとはいえ、自分の行いと直接関係せずとも愛されない者に手を差し出すブフ
確かにそうあって欲しい稀有な存在