プロデューサーレター vol.8

「メギド72」プロデューサーから皆さまへのメッセージです。

2018/08/24 14:30
いつもプレイしていただきありがとうございます。
メギド72プロデューサーの宮前です。

◆はじめに

先日の「コミックマーケット94」にてグッズを配布しました。
来ていただいた皆様、本当にありがとうございました!

私自身が「アイテムを配りたい!」って言って始めたことですが、いやぁ〜暑かったですね!!
ものすごい人通りの中、「プレイしてますよー」とか「5章面白かったです!」などお言葉を頂いたり、パワーをもらいました。なんと、ドリンクやお菓子を差し入れしていただいた方もおり、皆様のお心遣いに感動でした!

さらに先日の弊社の決算発表を見てくださったユーザー様から、「号泣イラストあってのメギドですよ」、「このイラストは変えないで」などのコメントも頂きました。6月末に実施したユーザーインタビューでも同様のコメントを頂いており、嬉しいですね。私はこの決算発表の場にはいなかったのでコメントは差し控えますが、話題になること自体はポジティブに捉えています。

改めまして、チームを代表して御礼をいたします。

一方、グッズは各日2時間足らずでなくなってしまいグッズをお渡しできなかった方には大変申し訳なく思います。
また、一緒に写真を撮りたいと言ってくれた方、しっかりお話できなかった方もいらっしゃったのですが、人の流れの関係で、しっかりとした対応ができなかったこと、お詫びいたします。

ちなみに、事前に募集した72名様にプレゼントの企画でも、当選したすべての方に送付することができました。
弊社でこのようなプレゼント企画をした場合、当選のご連絡後に送付先の情報を頂けない場合がしばしばあるのですが、全員に配布できたことにスタッフ一同驚いておりました。
熱心なファンの方に支えられていると改めて実感できました。
皆様にメギド72を通して、お返しできるよう努めてまいります。


◆イベントのお話

さて今回は、イベント関連について主にお伝えさせてください。

「メギド72」では、メインクエストだけでなくイベントにも力を入れております。
バトルだけでなく、ストーリーや音楽も大事な要素だと思っています。小説ともコミックとも違う、「メギド72」のストーリーの見せ方も私は気に入っています。想像力が膨らみ、音楽やボイスもエッセンスとなって、自分ならではの情景が浮かびます。
自分のペースで読めるところも好きです。

メインクエストでは、ただの村の少年だった主人公が、メギドと出会い、ソロモンとして成長していくドラマを描いております。ヴァイガルドを救う、そしてハルマゲドンを阻止する旅と戦いの長編のストーリーです。ゲームとしては、進捗に沿ったレベルでのバトルを楽しんでもらうことを考えています。いろいろな方に「メギド72」をゲームとして楽しめるよう、プレイヤーの思考や戦略の幅を持たすアイテムやメギドを入手できるようにしております。
 
メギドクエストでは、各メギドのキャラクター性を感じるエピソードが読めること、そして敵としてのメギドとバトルすることで、ゲームのコマとしての役割などを理解してもらうよう考えて作られております。

イベントクエストでは、メインクエストのストーリーでは語っていないエピソードで、短期間で「メギド72」の世界観などを感じてもらえるようにしています。ゲームとしては、持っていると楽しみが拡がるが、攻略には必須ではないメギドやオーブが入手できるよう意識しております。ほぼ全ての方がアクセスでき、開催期間も平等なため、実は企画、制作には時間がかかります。

主にストーリーの話をすると、先月の「メギドの日」のイベントでは、アジトの設定を出しつつ、多くのメギドが参加する内容として制作しました。そして、水着のイベントではヴァイガルドにおける水着の価値を提示しつつ、メギドたちの個性が感じられるハートフルな話しにしました。
 
ここ最近は少しカジュアルなお話が多く、5章も含め、説明的な部分も続きました。また、アガリアレプトイベント(ソロモン誘拐事件・悪夢編)の復刻も決まっておりました。そのためジズイベント(嵐の暴魔と囚われの騒魔)は「メギド72のシリアスな世界観をしっかり描きたい」とディレクターの宍倉さん、ライターさんと話し、重めの話にしました。

ただ、先日はジズイベントにて、不具合が出てしまい、皆さまにはご迷惑をおかけしました。
まずはここの経緯をお伝えさせてください。

◆ジズイベント(嵐の暴魔と囚われの騒魔)のテキスト修正について

ジズイベントのストーリーについては、私から出したリクエストは3点。
・シリアスでずっしりくる重い話
・プロメテウスが歌うシーンが印象的であること
・最後はハートフルに終わる
 
私は出来上がったシナリオをテキストデータで読み、「いいですね!」って伝えていました。
それから数日後、ストーリーデータとして作成されたものを斜め読みしながら、プロメテウスの歌の部分をみて「いい出来!」って思っておりました。
 
実はここ最近、シナリオライターがかなり多忙な状況です。特に6章以降では、ゲーム的な要素による登場人物の変更、メギドの日イベントの差し込みもあり、かなり作業負荷が高い状況でした。そんな中、ジズイベントについては、品質管理チームのデバッグ作業も完了したぐらいのタイミングに、執筆してくれたライターさんから「3セリフのみ」修正したい部分があると言われました。 

理由は「キャラがブレている」と…。「勢いで書き上げ、このタイミングでいざ見直していたら、こんなセリフは言わないってところがある」と言われました。「3セリフのみ。どうしても直したい」と…。
 
正直、私は流れ的にそれほど気になってはいませんでした。そのため、デバッグがほぼ終了のこの時点で変えるほどの内容か悩みました。ただ、キャラはみんなでここまで作り上げたもので、すごく大事すべきところ。すぐに修正可能で不具合リスクも小さいのでOKしました。
 
そしてイベントの開始日。
オープンされた直後の開発現場は、「キャラの性能はちゃんとしているか」、「スキルに問題がないか」など、進行不可やメギドの性能など、ゲームバランスやサービスに関わる不具合に意識が集中します。ストーリーやキャラクターの評判についても気にはなりますが、基本的にはサービスに重大な不具合がなければ次の施策制作にシフトします。ある程度重めの話しになっていたので、反響はあると思いつつも通常業務に移行しました。
 
そして、ほとんどの開発者がプライベートでプレイするのは業務終了後。
開発陣が、シナリオひとつ前のバージョンで、直ってないことを話し合ったのは翌日の朝でした。私は朝からゲーム専門誌の会社にプレゼンに行っていたので、出社が昼になり、本格的な修正検討はこのタイミングからでした。
 
議論になったのは、出したものを直すのかどうかです。設定した攻撃力が反映されていない不具合と同じなのですが、感じられ方が違います。騒がれ方が大きくなっており迷いました。次回の復刻版で直すという考えにまとまりかけました。

ただ、やはり「キャラがブレている」というライターさんの言葉がすごく気になりました。シャックスもモラクスもマルコシアスも、配布キャラとして愛されるキャラとしてここまで作り上げたのに、人格が変わってしまうのが今後の影響も大きいと判断。
どう言われようと修正しようと決断しました。
皆さまにはご迷惑をおかけしました。

今後はこのようなことが無い様、スタッフ一同気を配っていきます。

◆アガリアレプトイベント(ソロモン誘拐事件・悪夢編)について

アガリアレプトイベントに限ったことではないのですが…、
リリース直後に出したイベントでは、世界観が固まりきっていなかったことや、担当ライターさんにお伝えしきれてなかったこと、私や宍倉さんなどもチェックをする余裕がない中、お任せでリリースしていた部分がありました。
運営にまだ不慣れな状況でミスも連発していて、不具合に意識が行き過ぎた時期でした。

そこで、今回の復刻時にしっかりと世界観を軸にした内容で修正しようとなりました。序盤や所々での会話の修正を行うだけでなく、音楽担当の寄崎さんからサキュバスの想いを歌にしたいとアイデアが出てきたので、シナリオのエンディングに歌を置きました。ジズイベントの次として、楽しい雰囲気に仕上がったと思います。

本当は、ミュージカルのフィナーレ風に、アガリアレプトとサキュバスにタップダンスまでさせたかったですが、メギド72はテンポを重視するモバイルゲーム。

そもそもそこに工数をかけられないのもあり…、6章も、次のイベントも、それ以外の施策もたくさんあるので、ひとまずは自分の中に留めておきます(笑)

メギド72はオリジナルのゲームです。
メギド72らしさを磨きあげ、他のゲームにはない、世界観、シナリオ、音楽、演出、バトルと総合的に仕上げる意識でチーム一同開発しているのでこれからもお楽しみに!

※ ただし…全部の復刻イベントではやりませんよ。(いや、やれません、が正しいのかも。)
ご了承ください。

◆次回のイベントでの報酬メギドについて

実は…次回のイベントでは報酬が「フラウロス」となります!

「え?もう持ってるよ…」ってなった方もいらっしゃると思います。
ただ、このフラウロスは今までのフラウロスではないのです。
 
「え?インフレか??」って思われた方もいるかと思います。
いえいえ、インフレではありません。
 
新概念「リジェネレイト」したフラウロスなんです!

「リジェネレイト??」ってなりますよね…。

ソロモンが行う「召喚」には世界観的に2種類あります。
[1]最初に契約としてメギドの力を解放しつつ、ソロモンとしての支配下に置かれること。
[2]契約状態にあるメギドを自分の元に呼び寄せること。
 
リジェネレイトの世界観としての扱いは、契約状態にあるメギドが改めて[1]の召喚をされることを言います。

最初のメギドを召喚していないとリジェネレイト体って召喚できないのでは??ってなりますよね。たしかに時系列があり、リジェネレイト体にもそうなります。ただゲームの展開上、イベントストーリーは、各プレイヤーのメインストーリーの進捗での時系列とは異なるエピソードを展開していることもあります。例えば、自分はもう5章にいるが、新イベントは2章の途中の時系列の話など。ここもそのように受け止めて解釈してお楽しみいただければと思います。
 
そしてリジェネレイト体のメギドは何が違うのか…?
これはシンプルにいうとスタイルが違います。

「フラウロスはキャラクターとして好きだ!でも自分のバトルスタイルだと、ラッシュは使いづらいなぁ…」というようなご意見をいただくことがあります。
私も「たしかになぁ」って思っていました。自分のバトルスタイルは変わらないので、意外と使わないキャラがいたりします。こんな時にリジェネレイト体のメギドなら活躍できそうだと考えています。私は育てたキャラが消えてしまったりするのはイヤなので、イベントや召喚することで入手できるようにしたいと考えました。
なので、ラッシュのフラウロスを持っている方はそちらも今までの状態で使えます。
ただし、世界観としては、フラウロスはフラウロスなので、同じ編成に入れることはできません。ただ、それぞれ別として強化できるので、皆さん戦略に合わせて活躍させてください。

探索(メギドの塔)は総力戦を楽しむコンテンツなので(リジェネレイト体も)使えます。
ただし、同時に戦うことができないようになっております。しっかり配置しないと4体で戦うことになるので、縦にならべるか、離して配置するなど工夫してみてください。

詳しくは次回のイベントで明らかになります。
是非お楽しみに!

◆最後に近況

最近はゲーム内の開発も頑張っておりますが、実はリアルイベントを企画しております。

ゲームとクリエイティブの2軸でお楽しみいただける企画を考えています。
コンセプトは「ソロモン王のための文化祭」です!

文化祭なので10月末ごろかな。
場所は東京都内になると思います。
人数などは未定ですが、おそらく抽選型になるかと…、
まだ全て、私の妄想です。
今絶賛企画中なので、形になり次第ルネ(@megido72)からお伝えしますね。

それではまだまだ、暑い日が続きますが、皆様体調に気をつけてください。
※過去のプロデューサーレター
【プロデューサーレター vol.7】
タイトル メギド72
ジャンル フォトンドリヴン世界救済RPG
対応OS iOS/Android
推奨環境 iOS8以上 / Android 4.4以上
(RAM2GB 以上) ※一部端末除く
価格 アイテム課金制
今すぐダウンロード