考察掲示板

三馬鹿を卒業というか中退というかは神の味噌汁

イヌーンはかなり体現してそう
三馬鹿は犬の姿よりヴィータ体で己の個を発揮してるからサタンの思惑とはまた別っぽい印象

イヌーンの場合はめっちゃ犬に魂に引っ張られてるがこの辺はマモンがなんかしら仕込んで一定の自我は保ってそう

別に犬行動を好むようになること＝自我を失うという訳では…
バールゼフォンは芸術だけじゃなく女を楽しむくらいヴィータに染まってるけど、何かしら仕込んでもらわなくてもメギドの自覚や名前を失ったりしない
イヌーンもそれと同じ

三馬鹿は「ただの犬化」を回避しただけであって
犬の目線で新たな知見を得たわけではないので
理想ではないと思う
バッドエンドは回避したけどトゥルーエンドには至ってないという感じ

黒い犬ってあの画一的なボディーどうやって作ってるんだろうな
メギドラル原生犬を大量繁殖させてそこにメギドの魂を突っ込んだりしてるんだろうか？
イヌーンの白い犬とかグリマルキンの緑の猫とか自前のヴィータ体ならそこまで個が歪むことはなさそうではあるし

成り上がりたいとか武勲が欲しいとかのメギド的な欲求じゃなくて、サタン様に可愛がられたいっていう犬的な欲求が前面に出てくるっていうのは、メギド的には危険な変化だよな
犬の姿を取るのはメギドにとっても想定していなかった危険性が含まれているのでは
となると、ベルゼブフ側の猫も人格がいつの間にか猫寄りになってたりして？

犬型もヴィータ体ではあるらしいけど、ただ犬型になるならヴィータ体みたいに「原型」があるとしても…毛並みとか形とか多種多様になりそうだよね
何かアザゼルがヴィータ体揃えるのに訓練したみたいなことするんだろうか？

そう考えるとオレイの能力って特別な物じゃないね。バリエーションに長けてるだけで他のメギドもやろうと思えば出来るのか

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ヴィータ体もメギド体と同じで、自分の中のセルフイメージの産物じゃないかしらね？
ヴィータ体の原型を見て学んで、それに「自分だったらこういうイメージかな？」みたいなものを
流し込んで情報として焼き付けて再構築する……みたいな
だから男女や大まかなイメージは選ぶことはできる（かもしれない）が、後付けで書き換えることは困難

アザゼルのように精神や魂を汚染するレベルで破壊して無理矢理上書きすれば可能だけど
ブネがそれに「100年経っても思いつかん発想」と言ってるようにメギド的にはかなり異常な考え
（意味合いは違うがセルフイメージの破壊＝メギド体を書き換えるのと同じレベルの暴挙だとは思う）

言語コミュニケーションの可否は重要だろうな。やり取りが出来そうな宇宙人に頑張ってアピールしてる割りに意志疎通できない家畜と対等な関係を結ぼうと思わないのと多分同じだ

まともに話せるか？っていうのはかなり大きいポイントになってるよね
会話出来ない→普通の動物くらい、特に理由もなく害するのはNG
会話出来る→形の違う隣人、目線を合わせて対等に
思い返せば、FFPって喋れて思考はギリギリ足りずだから相当悩ましい
ダメ元とわかっててもまずは交渉をしたモンモン、好き

Rウヴァルメギストにいたあの子、喋れはしなかったけど文字を介せば会話可能だったりしたのかなとたまーに考える
丁度ピーターが幻獣かは謎だけど、そんな印象

そういえばセタンタもプーパなんだよな、つい意識から外してしまっていたが
セタンタを他の動物と同じに扱おうとは思いつかなかったのはセタンタは言葉を話せて明確に知性と意思を感じるからだろうな(動物にも心はあるけれど)
ルシファーがキャラストでヴィータがメギドと同等の魂や個を持つのか？ただの賢い動物なのか？とプルトンと意見交換していたが、こんな感じだったのだろうか

フルカスのカイムのブッチ案件はどうなる？

まぁ無断欠勤1回くらいなら情状酌量の余地はあると思うね。別に明確に敵対する意図があったわけではないし。

それいったらバルバトスもソナタイベで召喚拒否してたからなあ
召喚拒否度合いのアウト度でいえばデカ・ネウスのほうがでかいけど

4章ステージ選択画面の後ろにメギドの塔っぽいものあるし、魔塔ドームなんて贈り物もあるくらいだから認知度は高いんじゃない？
メギドしか入れないからヴィータ的にはそれ以上に関心を持っても意味がないだけで

カンセリエは7章以降の活動が確定だから東方編が7章以降の時系列まで飛ばない限り関わることは無さそう

遠征先までついてくるとかロケット団か？悪いが彼女たちにはその枠には収まってほしくはないな、ニャース枠が一足先に逮捕されちゃったし。

そう言えばナスノ自体は生死不明だっけ

ナスノも東方12傑もメギドであるとは言われてないんだよな
ストーリーには出て来そうだけどちゃんとプレイアブルになるのかなぁ
もし実装されるなら、自分で「剣の才も槍の才もある」って言ってたしクラスを変更できたりしそうだ

東方編PVについてデザイナーだよりで「実は、メギドごとに」「今回紹介できなかったメギドのことも」って言い回ししてるし、プロデューサーレターでは12傑=動画に登場したキャラって言ってるからその辺は確定でいいんでないかな
全員がメギドだと血縁のないメギドに於ける親子関係って何よとなるが、まあそこも含めての東方編のストーリーになるんだろう
プレイアブルになるかどうかはわからんわからん

ロレンツ自身は追放メギドになってから伝承を残していて、最初の追放刑がベリアルで、そのはるか前にペルペトゥムは滅んでるから、村民はペルペトゥムとは無関係なのでは？
ロレンツ自身はペルペトゥム知ってるってことは相当古いメギドだが

なんかしらんがロレンツ自身がペルペトゥムでビーストテイマーしてたことがあって直接ペルペトゥムを知ってるものだと思い込んでたから勝手にペルペトゥム時代当時に追放されたメギドかと思ってたわ
たしか古代にも追放刑あったとどこかで言ってたはずなので
ロレンツもベリアルや大罪同盟のような古代の知識を受け継ぐメギドだったんだろうか

ロレンツの伝承は石板に記録されていたが、ベリアルが追放されたときはキャラストを読む限り、さすがに石板に記録するような時代には思えなかった。

古代にも追放刑はあったから、ロレンツはベリアルよりも昔に追放されたメギドなのではと疑う余地はわりある。

ベリアルも追放後はしばらく石板を使ってた場合、この話はなくなる。

ベリアル以降の追放メギドでかつ紙の使用が一般的だった場合だと考えられるのは
1.外界との接触を避けたためエリクのように紙が貴重、あるいは入手困難な状況だった
2.当時の技術で作られた紙だと長持ちしないため石版に記録した
特に洞窟内で保管してたなら紙だとすぐボロボロになりそうだし後者の可能性は高いんじゃないか
いずれにせよペルペトゥムの詳しい文化について知ってたなら古いメギドなのは間違いなさそう。もちろんロレンスが追放された当時はまだペルペトゥムの伝承が各地で残っててヴァイガルドで伝え聞いた話を載せた可能性がないとも言い切れないけど

個人的に気になる小ネタ
・「呉越同舟」の呉越のうち呉は現在アミーが住む呉都ファデンが既出だが、越都は東方にあるのか？
・アミーやナスノは何故エルプシャフトまで流れて来たのか理由は明かされるのか？
・バールゼフォンは江戸弁だがナスノの喋り方も江戸弁に似ているし東方由来？
・アミーのプロフィール文では「遊牧民の家族や友人」がいるらしい。今のところアミーの貧民街には家族も遊牧民らしき人も見当たらないので東方編で回収されるかも？
・東方編でリジェネしそうなメギド誰かな？&東方12傑全員召喚するのかな？

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アミーやナスノがいるのってエルプシャフトではないような
王都に住んでるわけじゃないよね？
エルプシャフト「文化圏」という意味だとしたらファデンやナスノのいた森は最初から文化圏内かもしれないので「流れてきた」とは限らないのでは

「エルプシャフト」は「エルプシャフト文化圏」の間違いだね(王都ではない)
誤記申し訳ない
ナスノは東の方からあの森(普通に考えてエルプシャフト文化圏内)へ、アミーは東方とおぼしき地方から呉都ファデン(ファデンも普通に考えてエルプシャフト文化圏内)へ流れて来たようだったから、そのことについて言ったつもりだった
ついでに確認してきたがナスノは「故郷から離れて西へ西へ…」と自ら言っていたことや、東からきた商人がRレラジェの服(ナスノの服をもとにしている)と似た雰囲気の服を着ていたというバフォメットの証言から、東の遠い所から来たことが示されていた
アミーは悪魔の鏡イベントで違う文化圏出身と明言されていたものの、具体的な出身地が東の方なのかははっきり記載されてるのを見つけられなかったんでそこも申し訳ない
個人的には十中八九、東方出身だとは思ってるけどね

おそらく指輪が本物だからが正しいと思う
本物の指輪を持つソロモン王なら超遠隔でも力が使える可能性があるって推測があったのでそれかと

ただ作戦に対して敵対行動を起こそうとしてたサルガタナスに何故許可を与えたかはわからないな
サタンが8章でサルガタナスの行動を容認してるから6章でもソロモン王の側にサタンがいて許可を与えたと考えられなくもない？

カカオイベントでサタナキアが純正メギドだからフォトンを使えるという理由で防衛役やってたからメギド体にならないレベルのメギドの力なら純正なら指輪の支援なしで行使できるんじゃないかな
あと純正メギドどころか追放メギドですら携帯フォトンでメギド体になることが普通にあるんだけど、あれは遺物でメギド体になったプルソンみたいに強制的にメギド体になるものだと考えればサルガタナスがメギド体になったのも所持してた携帯フォトンを使ったからだったりしないかな

返信ありがとうございます。

19：44
本物だからの可能性が高いのか……てことはサルガタナスが戦ってた時はメギドラルでメギモンがフォトン遠隔操作してたりするのかな。

21：26
私も純正なら力は指輪等の支援無しで使えるとは思っていますが、イベや本編でブレがあるので断言出来ない……。

ソロモンを頼るのは転生メギドと違い直接フォトンを渡さなくても力を使えるけど、力を使う→近場のフォトンが減る→遠くのフォトンを持ってこいとソロモンに言ってる？？とか？？
フォトン操作力は指輪＞＞＞純正なのかもしれない。

こんがらがってきたので自分用にまとめてみた。（シャミハザやウヴァル等例外は除く）

追放（転生）メギド
常態者
フォトン視認×フォトン操作×
メギドの力×メギド体×
寿命：ヴィータと同程度

アルスノヴァ血統や古き血筋だとフォトンが見えたり操作出来たりする

長命者
視認×操作×
メギドの力×メギド体×
寿命：ヴィータと同程度～メギドと同程度

一部長命者は力を使えているが不死者ほどでは無い？
不老だがメギドと同程度の寿命を得るにはヴィータの寿命を乗り越えなければならない

不死者
視認〇？操作〇？
メギドの力〇メギド体×
寿命：メギドと同程度

メギドの力を使うのにフォトンが必要なら視認と操作が可能？？
メギドの力は使えるがメギド体になるには、指輪や遺物、携帯フォトンの助けが必要

共通：護界憲章をすり抜けた存在なので、未召喚であってもメギド体になって消されることは無い。

純正メギド（召喚済み）
視認△～〇操作〇
メギドの力〇メギド体ほぼ×

新世代にはフォトン弱視が居る。
指輪で制限がかけられているのでメギド体にはなれない（無理をすればなれるがガルドだと消される可能性大？）
ソロモンの許可が指輪からフォトンを送ることなら携帯フォトン等ではメギド体にはなれない？？

純正メギド（未召喚）
視認△～〇操作〇
メギドの力〇メギド体〇

ガルドでメギドの力でヴィータを傷つけたりメギド体になると護界憲章で消される。
傷つけなければメギドの力を使っても大丈夫？
傷つけてもメギドの力でなければ大丈夫？？

全メギド召喚出来てなかったりストーリーを忘れてたりするので抜けや間違いが多いとは思います。
第二回保健室やって情報をまとめて欲しい……。

半年は過ぎてそう、大忙し

6~7章の間だけでも全部のイベント読んだ感覚で１年くらい経ってんじゃないかと思ってたけど、パイモン曰くアスモデウスとソロモンが出会ってから～ノラモデウス交戦までで１年弱らしいんだよな
作中でもソロモンは忙しいとしょっちゅう言われているが、実際にイベントなどで経過した日数を数えてみても半年位は経ってるんじゃないか？
(流石のライターさんも厳密に日数計算しながら作ったりはしていないだろうが…)

忍者説今初耳
有名な木はそこそこ知ってたつもりだけど、奥が深いな…
マルマルはあの世界観で良い学校に進学＆身なりで絶対良いとこの坊ちゃんだとは最初からずっと思ってたけど、忍者か…

ttps://megido72-portal.com/forum/thread/5bbd66e120c22f9a57000000/post/5cf5032f79d5fdca63000002
↑マルファス忍者説はこれ

ttps://megido72-portal.com/forum/thread/5a24bff79eade0575000000d/post/5dd150cfb6492c611e000001
↑の最後に面白い木をまとめたスプレッドシートへのリンクがある

ありがとありがと
この木途中まで見てたわ、まさか突然忍者説が爆誕するとは…

そもそも

生物や物体→なり損ない→幻獣原種
↑
蛆による干渉

ってのがなり損ない及び幻獣の発生プロセスで、幻獣が幻獣の子供を産む時にはなり損ないは経由しないぞ(なり損ない→幻獣原種の間にカトルスが干渉するとメギドになる)
蛆はヴァイガルドには干渉出来ないから(第三計画にタダ乗りとかしなければ)

おっと、よくぞ丁寧に覚えてたものだ。言われて該当ストーリー確認してみたらそのとおりみたいだね。

だとすると、メギドは繁殖できないが、母なる蛆から分かたれた子たちである幻獣は母なる妖蛆に戻らないのだろうか？
無限増殖する魂？個のようなもののある知性ある幻獣もいるわけだが、子の魂はカルトス的にはどう捉えられるのか新たな疑問として気になるな
ヴィータも魂がメギドと対になれるほどにあるが繁殖するし、しかしカルトスをいままで持ってなかったように見られる……ヴィータは大地に還る性質があるし、魂として機能するフォトンとそこらに漂うフォトンに明確な差がないのかもしれないな
となると、幻獣も同じ形式を採用していて、メギドラルのフォトンを魂として取り込んで増殖、死してその全てを妖蛆に持ち帰るという形を採ってると思われるな

ヴィータに転生したメギドの魂(個？)継承される説はメギストスで出てたけど、幻獣の魂？その後って気になるよね
幻獣もメギド同様の発生＆回収システムでサイクルしてるって事で良いんだろうか
カトルスとメギドの間は蛆を警戒してか切れてるけど、蛆は幻獣を通してうっすら世界を観測出来るらしい→情報収集に幻獣魂自体を回収する必要も薄い?そもそも複雑な思考が可能な程賢くはない個体が大半な幻獣の意識を回収しても対して情報にはならない？(≒蛆はメギドラルをよく知らない)

ふと幻獣の繁殖とフォトンと魂の関係について考えてたんだが、肉体に引っ張られるという話、フォトン溜まりであるゴースト系の幻獣や黒き門でのエイルの話などからも魂であるフォトンというのは確定した話と考えて良いと思うのだが、ヴィータ及び幻獣は周囲のフォトンに希釈され続ける(無限に増殖するためには環境に漂うフォトンを取り込むことが必須)と考えられる。
肉体に魂が引っ張られると話される時、影響がより顕著に現れてるのもヴィータ体や黒い犬体であり、肉体の影響ってのがフォトンの取り込み方、つまりは環境フォトンに希釈されていってしまって個が薄れてしまうことそのものなのではないか？
となると、黒い犬がフォトンを含む水を飲む、フォトンを摂取すると知能の低下を防げる原理というのは知性を担保するメギドの個である環境フォトンと混ざることを拒否するメギドの魂フォトンの回復に充てられるってことでいいのかね。
環境フォトンを自然と取り込むことと濁り水を飲むことには一度に取り込む濃度くらいしか明確な違いは見出だせないが

まさにそこへの前振りだと思ったよ
いよいよメインでペクスのことをソロモンが知るのかもね

前振りどころか後ろ振り(？)だけど
外へ干渉をした結果危害加えたのに、内だけで断罪済ますのはどうなん？
はフォルネウスを(結果的にだけど)軍団内で処理してしまった所と少し似てなくもない感じする

議会は超遠距離砲撃される予定、現地でペクスを知りかねない(？)、なんかサタンが想定外らしきを視認したら絶望
次回も大波乱の予感

そこだけで話が終わったら、躾とは…って形で終わるけど
黒い犬(サタン)や理術研究院の話が出てきているから
その辺りの匂わせの可能性は意図してそう
ネブカドネザルは(恐らく)モブグラだったけど、理術研究院の研究者のモブグラが実装された辺り
そろそろ理術研究院関連の話にも踏み込んで来そうな気がする
パラジスの件もあるだろうし

アスモデウスのメギド体がサタン派の研究施設に移されていた結果、未だに全貌が見えない南の理術研究院の話もそろそろするのかね
ネブカドネザルはモブグラ、コシチェイは専用グラの敵、アリオクはプレイアブルとなった今、バーバヤガがどうなるのか全く読めん

ミアネコってなんだと思ったらミーアキャットかなこれ

最初がライアンだったから今回のNPCは普通の人名かー、と思ってたら早々に牛・サイ・カバがやって来てコンセプトをわからされた

非常に個性的かつ洗練された印象に残るグラフィックだよな。イワン型か老医者型でよくね…？

基本メギドとヴィータでモブグラ使い分けてるみたい（なので妄戦ちゃんはめっちゃ新鮮）から、研究者かつメギドのグラが欲しかったんやろねと思う

美女と闘牛士という映画にアニタという女性が出てくるからそれかな？