今回の黒い犬はロクサーン付近まで犬化進行してたな黒い犬の犬化が進行すると第一目的がナデナデ(可愛がられる)になるあたり、名前や賢さを失うというのはヤバさの本質ではなくて、ホントにヤバいのは個(遠い情景)を失う方なんじゃって感じる個に命をかけて死ぬメギドがいるくらい重要な本質で、アザゼルみたいに相当な拷問をしないと歪まないはずで……散々な目にあったオリエンスやダゴンですら存在の仕方を見失っても心の中に個は残ってたわけだし、犬で過ごすだけでなんとなくじんわり消えてくのヤバすぎる黒い猫や……そもそもヴィータ体はどうなんだろう
黒い犬ってあの画一的なボディーどうやって作ってるんだろうなメギドラル原生犬を大量繁殖させてそこにメギドの魂を突っ込んだりしてるんだろうか?イヌーンの白い犬とかグリマルキンの緑の猫とか自前のヴィータ体ならそこまで個が歪むことはなさそうではあるし
成り上がりたいとか武勲が欲しいとかのメギド的な欲求じゃなくて、サタン様に可愛がられたいっていう犬的な欲求が前面に出てくるっていうのは、メギド的には危険な変化だよな犬の姿を取るのはメギドにとっても想定していなかった危険性が含まれているのではとなると、ベルゼブフ側の猫も人格がいつの間にか猫寄りになってたりして?
犬型もヴィータ体ではあるらしいけど、ただ犬型になるならヴィータ体みたいに「原型」があるとしても…毛並みとか形とか多種多様になりそうだよね何かアザゼルがヴィータ体揃えるのに訓練したみたいなことするんだろうか?
そう考えるとオレイの能力って特別な物じゃないね。バリエーションに長けてるだけで他のメギドもやろうと思えば出来るのか
1143ヴィータ体もメギド体と同じで、自分の中のセルフイメージの産物じゃないかしらね?ヴィータ体の原型を見て学んで、それに「自分だったらこういうイメージかな?」みたいなものを流し込んで情報として焼き付けて再構築する……みたいなだから男女や大まかなイメージは選ぶことはできる(かもしれない)が、後付けで書き換えることは困難アザゼルのように精神や魂を汚染するレベルで破壊して無理矢理上書きすれば可能だけどブネがそれに「100年経っても思いつかん発想」と言ってるようにメギド的にはかなり異常な考え(意味合いは違うがセルフイメージの破壊=メギド体を書き換えるのと同じレベルの暴挙だとは思う)
普通のメギドは基本的に他人にはなれない(同じ姿にしか変身できない)ってメインストで確定してるよ、質問箱やイベントにもあったようななかったようなやろうと思えば誰でもできるなら毎回影武者役にオレイが選ばれることもない、言い換えればオレイにしかない能力だからオレイが影武者役に選ばれてるだからオレイの変身技術は特別だとわかるあと「黒い犬」は実際に変身してるわけじゃなくてヴァイガルド潜入用のきぐるみに入ってるようなもののはずだから、同じ犬種で黒い毛並みの犬のガワをいくつも用意すれば統一感ある見た目にすることは可能だと思う問題はその「同じ犬種で黒い毛並みの犬のガワ」をどこから調達してきたかってことで、1241の「どうやって」はそのことを言ってるんじゃないかな
ヴィータ体にはセルフイメージが投影されるといえば、まつろわぬ者が不完全な知識から間違ったヴィータ体をとってしまい、ずっとその間違ったヴィータ体で居続けた結果その姿で定着してしまうという話があったと思う若くヴィータ体経験が浅いほど自身への固定観念みたいなのが少なく、どんなヴィータ体を取るかそこそこ融通がきいて、経験を積むほどにセルフイメージの柔軟性が失われ、同じ姿しか取れなくなっていくという感じなんじゃないか多分オレイの変身能力は特殊だけど、アザゼルみたく苛烈な訓練をものすごく頑張れば変身能力の無いメギド(≒セルフイメージが定着してしまった後のメギド)でも別の姿のヴィータ体にはなれた訳だから、そういう意味では誰でも変身できるということかと
たしかサタンは8章の終わりに「ヴィータに個ねぇ…意味わかって言ってんのか?」と、個について思うところありげな発言してたから関係あるかもね
二周年質問箱No.5最後に純正メギドがヴィータ体を変化させることができるかについて書いてあるねttps://megido72-portal.com/entry/2nd-anniversary--questions(ついでにNo.7でグリマルキンの猫姿についても触れられている)1241で自分が書いたのは海が好きとかそういう本来の個をサタン様ナデナデに歪めるレベルの黒い犬のガワってやべー原料でも使ってんじゃない?って言いたかったというか一番長い期間ヴィータ体をとって生きている純正メギドの仲間ってマモンだと思うんだけど、別に遠い情景を失ってもヴィータっぽくもなってないから自分で模倣するぶんにはそこまでひどいことにはならないんじゃないかという想像8章でのイヌーンとインキュバスの会話から察するに、黒い犬をやめるには死ぬ、もしくはめちゃくちゃ役に立ってサタン派の有力軍団に引抜きされるかくらいしか方法がなさそうなんだよなフォトンは有限でメギドは増えすぎたらいけないんだから、犬化が進行して役立たずのメギドが淘汰されるのはサタンも計算済みなのかもしれない
画一的犬ボディが用意されてるものなら、作中でぼんやり触れられてた「骸体」の危険性って、実は死や暴走の危険より犬と同じように個を消失することの危険性が本質だったりしないかな? 現身使ってたジニマル事故の印象が強いけどウェパルが死体着用後割とすぐで転生並の変化を起こしてたりする例もあるし
画一的に複製するといえばウェパルやアスモデウスの魂を抜いたあとの身体の扱いを思い浮かべてしまうよね
魂は肉体の影響を受ける理論でいくと、空になったメギド体に別人の魂をいれたら、中の魂は元の肉体の持ち主の個に影響されたりするのだろうかアドラメレクは改造された物だったけどウェパルのメギド体を着ていた間少しでも海に感心を持つようになったのかなメギドの魂+メギド肉体だと護界憲章に引っ掛かりかねないからだいぶ改造されてただろうし、あまり参考にならないか
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今回の黒い犬はロクサーン付近まで犬化進行してたな
黒い犬の犬化が進行すると第一目的がナデナデ(可愛がられる)になるあたり、名前や賢さを失うというのはヤバさの本質ではなくて、ホントにヤバいのは個(遠い情景)を失う方なんじゃって感じる
個に命をかけて死ぬメギドがいるくらい重要な本質で、アザゼルみたいに相当な拷問をしないと歪まないはずで……
散々な目にあったオリエンスやダゴンですら存在の仕方を見失っても心の中に個は残ってたわけだし、犬で過ごすだけでなんとなくじんわり消えてくのヤバすぎる
黒い猫や……そもそもヴィータ体はどうなんだろう
黒い犬ってあの画一的なボディーどうやって作ってるんだろうな
メギドラル原生犬を大量繁殖させてそこにメギドの魂を突っ込んだりしてるんだろうか?
イヌーンの白い犬とかグリマルキンの緑の猫とか自前のヴィータ体ならそこまで個が歪むことはなさそうではあるし
成り上がりたいとか武勲が欲しいとかのメギド的な欲求じゃなくて、サタン様に可愛がられたいっていう犬的な欲求が前面に出てくるっていうのは、メギド的には危険な変化だよな
犬の姿を取るのはメギドにとっても想定していなかった危険性が含まれているのでは
となると、ベルゼブフ側の猫も人格がいつの間にか猫寄りになってたりして?
犬型もヴィータ体ではあるらしいけど、ただ犬型になるならヴィータ体みたいに「原型」があるとしても…毛並みとか形とか多種多様になりそうだよね
何かアザゼルがヴィータ体揃えるのに訓練したみたいなことするんだろうか?
そう考えるとオレイの能力って特別な物じゃないね。バリエーションに長けてるだけで他のメギドもやろうと思えば出来るのか
1143
ヴィータ体もメギド体と同じで、自分の中のセルフイメージの産物じゃないかしらね?
ヴィータ体の原型を見て学んで、それに「自分だったらこういうイメージかな?」みたいなものを
流し込んで情報として焼き付けて再構築する……みたいな
だから男女や大まかなイメージは選ぶことはできる(かもしれない)が、後付けで書き換えることは困難
アザゼルのように精神や魂を汚染するレベルで破壊して無理矢理上書きすれば可能だけど
ブネがそれに「100年経っても思いつかん発想」と言ってるようにメギド的にはかなり異常な考え
(意味合いは違うがセルフイメージの破壊=メギド体を書き換えるのと同じレベルの暴挙だとは思う)
普通のメギドは基本的に他人にはなれない(同じ姿にしか変身できない)ってメインストで確定してるよ、質問箱やイベントにもあったようななかったような
やろうと思えば誰でもできるなら毎回影武者役にオレイが選ばれることもない、言い換えればオレイにしかない能力だからオレイが影武者役に選ばれてる
だからオレイの変身技術は特別だとわかる
あと「黒い犬」は実際に変身してるわけじゃなくてヴァイガルド潜入用のきぐるみに入ってるようなもののはずだから、同じ犬種で黒い毛並みの犬のガワをいくつも用意すれば統一感ある見た目にすることは可能だと思う
問題はその「同じ犬種で黒い毛並みの犬のガワ」をどこから調達してきたかってことで、1241の「どうやって」はそのことを言ってるんじゃないかな
ヴィータ体にはセルフイメージが投影されるといえば、まつろわぬ者が不完全な知識から間違ったヴィータ体をとってしまい、ずっとその間違ったヴィータ体で居続けた結果その姿で定着してしまうという話があったと思う
若くヴィータ体経験が浅いほど自身への固定観念みたいなのが少なく、どんなヴィータ体を取るかそこそこ融通がきいて、経験を積むほどにセルフイメージの柔軟性が失われ、同じ姿しか取れなくなっていくという感じなんじゃないか多分
オレイの変身能力は特殊だけど、アザゼルみたく苛烈な訓練をものすごく頑張れば変身能力の無いメギド(≒セルフイメージが定着してしまった後のメギド)でも別の姿のヴィータ体にはなれた訳だから、そういう意味では誰でも変身できるということかと
たしかサタンは8章の終わりに「ヴィータに個ねぇ…意味わかって言ってんのか?」と、個について思うところありげな発言してたから関係あるかもね
二周年質問箱No.5最後に純正メギドがヴィータ体を変化させることができるかについて書いてあるね
ttps://megido72-portal.com/entry/2nd-anniversary--questions
(ついでにNo.7でグリマルキンの猫姿についても触れられている)
1241で自分が書いたのは海が好きとかそういう本来の個をサタン様ナデナデに歪めるレベルの黒い犬のガワってやべー原料でも使ってんじゃない?って言いたかったというか
一番長い期間ヴィータ体をとって生きている純正メギドの仲間ってマモンだと思うんだけど、別に遠い情景を失ってもヴィータっぽくもなってないから自分で模倣するぶんにはそこまでひどいことにはならないんじゃないかという想像
8章でのイヌーンとインキュバスの会話から察するに、黒い犬をやめるには死ぬ、もしくはめちゃくちゃ役に立ってサタン派の有力軍団に引抜きされるかくらいしか方法がなさそうなんだよな
フォトンは有限でメギドは増えすぎたらいけないんだから、犬化が進行して役立たずのメギドが淘汰されるのはサタンも計算済みなのかもしれない
画一的犬ボディが用意されてるものなら、作中でぼんやり触れられてた「骸体」の危険性って、実は死や暴走の危険より犬と同じように個を消失することの危険性が本質だったりしないかな? 現身使ってたジニマル事故の印象が強いけど
ウェパルが死体着用後割とすぐで転生並の変化を起こしてたりする例もあるし
画一的に複製するといえば
ウェパルやアスモデウスの魂を抜いたあとの身体の扱いを思い浮かべてしまうよね
魂は肉体の影響を受ける理論でいくと、空になったメギド体に別人の魂をいれたら、中の魂は元の肉体の持ち主の個に影響されたりするのだろうか
アドラメレクは改造された物だったけどウェパルのメギド体を着ていた間少しでも海に感心を持つようになったのかな
メギドの魂+メギド肉体だと護界憲章に引っ掛かりかねないからだいぶ改造されてただろうし、あまり参考にならないか