【4周年】開発者コメントリレーその1※12/7~12/14更新分

開発者からのコメントをお届けします!4周年の今回はバトンで繋ぐコメントリレー。いつもの話とあわせて、それぞれが「思い出のメギド」をテーマに語ります。【毎日15:00更新予定】

2021/12/14 15:00


コメントには、メインストーリーやサイドストーリー(キャラストーリー)、イベント等の内容が含まれる場合があります。ご注意ください。


目次
No.01 メディア・ビジョン 福島社長(12/7公開)
No.02 キャラモデラー(12/8公開)
No.03 背景モデラー(12/9公開)
No.04 モンスターモデラー(12/10公開)
No.05 エフェクトデザイナー(12/11公開)
No.06 3Dディレクター(12/12公開)
No.07 ブランディングディレクター(12/13公開)
No.08 Webエンジニア(12/14公開)
『メギド72』プロデューサーの菅野です。
今年の開発者コメントリレーは例年より多くのスタッフに参加してもらいました。
4周年を迎えるにあたって、誰と打ち合わせをしていてもプレイヤ-の皆さんへの感謝の気持ちを強く抱いていました。

そこで今年は、コメントリレーを増量し、可能な限り各セクションから参加してもらうことで現場からの感謝の気持ちを直接お届けできるようにしたいと思います。
記念すべき第1回はメディア・ビジョン社長の福島さんからの4周年に寄せたメッセージをお届けします!

No.01 メディア・ビジョン 福島社長(12/7公開)

メディア・ビジョン 福島 です。
皆様の応援に支えられ『メギド72』は4周年を迎える事が出来ました。
本当にありがとうございます!
この4年間を振り返り思う事は『メギド72』というゲームはユーザーの皆様に育てて頂きユーザーの皆様と一緒に開発をさせて頂いているという事です!
感謝の気持ちでいっぱいです!

そして開発スタッフも『メギド72』が大好きです!
これからも『メギド72』を大切に開発していきたいと思っております。
ユーザーの皆様に楽しんで頂けます様に全力で頑張って参ります。

今後とも応援よろしくお願い致します!

再び菅野です。
福島さん、心強いメッセージありがとうございました。

明日から各担当スタッフの連載が始まります。
メギドは多くのスタッフと関係各社皆さまの力で作られています。
素晴らしいメンバーと一緒にできていると思っていますので、運営開発の裏話とあわせて知っていただけたらと思います。

長期間の大ボリュームでの連載となりますが、是非是非よろしくお願いいたします!

※バトンテーマは2日目より開始されます

No.02 キャラモデラー(12/8公開)

こんにちは、キャラモデル担当です。
『メギド72』に出会ってくれた皆様、いつもゲームを遊んでいただき、ありがとうございます!
早いものであっという間に『メギド72』も4周年です。

昨年タムスのキャラモデルで飴が2色作られたものの、バトル上で見られるのは棒部分だけだったのも、もう1年前の話なんですね。



ルキフゲスの脱げることはないターバンの下もきちんと作ってあるとか…



ブリフォーのあらゆる凹凸に美を見出しながら制作したりとか…



水着ガープ(ラッシュ)の顔にバーベキューソースが飛んでしまったりとか…



セタンタの兜も脱げることはないけどやっぱり作っておいたとか…



色々ありましたね。
ちなみにタムスの飴のモデルは4周年の『72日カウントダウン』の画像で使っていただき、日の目を見ることが出来ました。
カウントダウンの画像はモーションデザイナーの方々が持ち回りで撮影してくれています。ありがとうございます。
いつかのコメントリレーで、髪の毛で隠れてしまうビフロンス(カウンター)の背中を作り込んであると紹介されたと思うのですが、髪をよけて背中を見せてくれていて嬉しかったです。
バラキエルのアイガードの可動も使われていましたね。
どのメギドもスタッフ一同頑張って制作しておりますので、ぜひ召喚して活躍させていただければ幸いです。

【バトンテーマ】思い出のメギド

さて、今回はバトンとして「思い出のメギド」を挙げるということで、モデラーは複数名おりますが、今回コメントを書かせていただいている私のお気に入りのメギドは…。
…とてもひとりに絞れませんね!
序盤のほぼ全ての敵を奥義でなぎ倒してくれたマルコシアス(カウンター)、勝利モーションを見たとき本気でキュンとしてしまったブネ(バースト)…。
プレイヤーとしてもモデラーとしても、ひとりひとり思い入れがいっぱいです。
今回あえて挙げるとしたら、ブリフォーでしょうか。
一目見て、その前衛的でありながら伝統も感じさせる、個性的かつ洗練されたデザインに目を奪われました。
ついに実装の順番となり、モデル制作の一部を担当させていただけましたので、色々と開発チーム内に提案もさせていただきました(笑)
こんな個性的なキャラクターが3Dモデルで格好良く動いてプレイアブルだなんて、『メギド72』とはなんと素晴らしいゲームなのだろう…。
ブリフォーに限らず、『メギド72』には頻繁にそう思わされております。

これからも個性的で魅力的なメギド達の姿をお届けできるよう、チーム一同頑張って参りますので、よろしくお願い致します!

No.03 背景モデラー(12/9公開)



いつも『メギド72』をプレイしてくださり本当にありがとうございます!背景モデル担当です。
皆様のおかげでこうして4周年を迎える所までやってくることが出来ました。

ここ1年で制作した背景で、印象深いものを振り返りたいと思います。

■アジトの飾り付け

背景モデル制作の中でも、アジトの飾り付けを用意している時が最も1年の経過を感じさせる作業です。
昨年は3周年記念のユフィールの衣装をイメージカラーにして、飾り付けのワゴンや幕、テーブルクロスを制作していました。
なので今年は4周年記念のベルフェゴールの衣装を意識した色合いをベースに構成しています。リヴァイアサンの衣装の要素も入っています。
初めて見る方、何回目かの方、そして4回目を迎える方、すべてのプレイヤーさんに楽しんでいただけたら嬉しいです。

■メギドナイトフィーバー

今年もメギドナイトフィーバーがやってきます!
『メギド72』の世界観的にあまり派手な背景になる事はありませんが、ここは特別。
いつもの共襲イベントのバトル背景を夜バージョンで制作し、ライトアップ装置を追加するのは楽しい作業でした。
バトル中の演出として、倒すまであと少し!というところでライトが動き出してバトルを盛り上げます。
この期間にしか見られないバトルフィールドの共襲イベントですので、ぜひプレイしてみてほしいです。

【バトンテーマ】思い出のメギド

思い出のメギドは、ニバス(ラッシュ)です。
初登場時に「絶対欲しい」という思いが届いたかのように召喚出来た最初のメギドです。
スキルで4連続攻撃している様が見るたびに気持ちがいいので、バトル出撃数ナンバー1です。
勝利モーションでの「どやどや~!」のセリフも大好きですし、スキップしながらジャグリングする姿が「自分の作った背景との馴染みがイイ!」と密かに思っています。

日々の積み重ねが実を結ぶ瞬間をプレイしている皆様と共に味わえるのが『メギド72』の制作ならではの楽しみですので、この喜びが更に続くよう気持ちも新たに制作に励みたいと感じています。
今後とも『メギド72』をよろしくお願い致します。

No.04 モンスターモデラー(12/10公開)



こんにちは。モンスターモデル担当です。
いつも『メギド72』を遊んでいただき、本当にありがとうございます!
4周年!ここまで来ることができたのは皆様のおかげです。

今年制作したお気に入りモンスターと、少し前のアジトTVでご紹介されたオーブモンスターについてお話をさせていただきたいと思います。

■9章2節 ステージ90BOSS (名前は伏せます)

デザイン画を受け取ったときからかっこいいモンスターだと思いました!
ケンタウロス(私が想像していたケンタウロスは上半身は人間ですが…)は初めての制作でしたので、どうやって進めるか少し迷いました。
羽が大きく鎧も突起部分が多いので、体を動かした際に鎧が羽や体に刺さらないように、角度や突起部分の調整したのを覚えております。
また、モデルに使用できるテクスチャはサイズが決まっているので、鎧に細かい装飾や武器もあるデザインを規定内にどう納めるか…を悩んだのですが、今回もなんとか調整できました!(ボスクラスの大きなモンスターは毎回試行錯誤が必要な部分ではあるのですが)
ちなみに鎧の眼は、初めは装飾の一部だと思っていたのですが、制作途中から動くものだと知り、動かせるようにモデルを調整したところ、ゲーム画面で見たときにはモーション班の手腕によりものすごく動いておりました。
制作は大変でしたが、ストーリーに出てくるとやっぱり達成感がありますね。

■マスクド・マッド

こちらはハック(バースト)と共に登場したオーブです。
見た目がドロッとしているのですが…液体はモデルで表現するのが難しく、どうやって流れているように見せるかを迷いました。
最終的にはヘドロのようなものを体に纏っているイメージで進めました。
ちなみに、他作品で上半身がものすごく筋肉質で大きく下半身が小さいフォルムのキャラクターが出てくることがあると思うのですが、このオーブも同じタイプです。
立った時のバランスに違和感が無いよう調整をするのに少し苦労しました。
腕が長すぎたり、腕回りが太すぎるとかなりカッコ悪くなるので、そこは慎重にチェックしました。

【バトンテーマ】思い出のメギド

アムドゥスキアス(カウンター)

見た目がすごい好きなメギドです!
私は初めてゲームをする際にはキャラクターの見た目から確認しがちです。
まずどんなキャラクターがいるかを眺めるところから入り…その中で彼女はピンポイントで刺さりました!しかもスキルで攻撃を2回無効化!

まだ『メギド72』をご存じない方たちにも知っていただけることを祈りつつ、『メギド72』を遊んだ方に「面白いゲーム!」と思っていただけるようにこれからも精進していきます!

今後も、メギド共々モンスターたちもよろしくお願いいたします!

No.05 エフェクトデザイナー(12/11公開)

こんにちは。「みんなの編成」のおかげで、やっとステージ72のVHをクリアしたエフェクト担当です。
いつも『メギド72』をプレイしていただき、ありがとうございます。

今回はエフェクトのお仕事とバトンテーマについてです。

■2021年制作の印象深いエフェクトについて

数多くの物体をランダムに動かしたい時、エフェクトでは物理シミュレーションを使用しています。
今年シミュレーションを使用した制作物の中で、印象に残っているものは、アルマロスの覚醒スキルです。
手の動きに付随させつつランダムな動きにする必要があったため、「ニュートン(引力)」というMayaの機能を使ってカケラの動きを制作しました。

▼ニュートンシミュレーション


動画では「ニュートン(引力)でカケラに動きを付ける」と一言で書いていますが、シミュレーションで早いテンポで動かすためには、エネルギー値を大きくしないといけないので、カケラが飛びすぎてしまったり、アルマロスの膝や椅子に刺さってしまったりして、パラメータの制御に結構時間がかかりました。
最終的には、見た目も印象的なエフェクトに仕上がったのではないかなと思っています。

【バトンテーマ】思い出のメギド

担当A:インキュバス(カウンター)

一番印象に残っているのはインキュバス(カウンター)の奥義です。すごくかっこいいと思います!
特に★6変身前の最後の表情、かっこよすぎます。
インキュバス(カウンター)は攻撃力も高く、奥義も連発できる、頼れるメギドです。

担当B:アンドラス

思い入れのあるのメギドは誰かと聞かれたら、アンドラスでしょうね。特にアンドラス(カウンター)の奥義ラフを見た時の衝撃は今でも忘れられません。
決して少なくはない魔宝石を投入し召喚したのも良い思い出です。
小さな驚き部分でいえば、最初は彼の一人称が「俺」という事にびっくりしました。イラストの雰囲気的に一人称は「僕」だと思っていたので。
私はギャップに弱いのです。

担当C:グザファン

最初にデザイン画を見たときにあまりにも魅力的なビジュアルに惹かれて、いつ実装されるかとずっと待っていたメギドでした。
自分が覚醒スキルや奥義演出を担当させていただいたということもあって、とても思い入れがあるメギドです。
芋虫のようなメギド体やオリエンタルな外見、鉄扇を扱うなど、とても印象的な要素をもつ存在だと思います。
★6の衣装の感じもすごく好きですし、性格も自信家で毒舌で…もう完全に自分の好みです。
バトル性能も扱いやすく、初心者から上級者までおすすめのメギドです。

よりかっこいいエフェクトを制作できるように、愉快な仲間たちと共により一層精進して参りますので、今後とも『メギド72』をよろしくお願いいたします。

No.06 3Dディレクター(12/12公開)

3Dのモデリング・モーションパートのディレクションを担当しておりますヒノハラと申します。ユーザーの皆様、いつもご愛顧いただきお陰様で4周年を迎えることができました。スタッフ一同、心より感謝申し上げます。

私は過去にもいくつかのタイトルを担当していましたが、現在の『メギド72』はDeNAオリジナルタイトル。自ら考え、表現したいことをダイレクトにユーザー様にお届けすることができるという、作り手側からしてもとても魅力的なタイトルだと日々感じながら制作しております。

ディレクション業務とは、主に3Dモデルやモーションの制作管理をすることなのですが、私の場合、メインの制作管理だけでなく実データ(モデルやモーション)の作成にも携わっております。
制作において心掛けていることは「メギドにしかない」という点です。ユーザー様にどこかで見たことある、または似ているなどと思われぬよう、日々頂戴するご意見ご感想を加味し、他のタイトルにはないメギドらしさは何なのかを常に念頭に置くようにしております。ゲーム性やストーリー、デザインはもちろんのこと、担当させているモデルやモーションにおいても注視し制作することを心掛けております。

皆様に末永く遊んでいただけるよう、スタッフ一同頑張ってまいりますので、今後とも宜しくお願い致します。

【バトンテーマ】思い出のメギド

思い出のメギドとのテーマなのですが、今回「4周年Special Movie」ではシバの女王が登場していますので、せっかくなのでシバの話をさせてください。

インゲームには3Dモデルとして出てこないシバです。そのため、PV用素材として新たにワンオフでモデルを起こすことになったのですが、一旦出来上がってみるとなんか違う…。皆が思うシバ像って何だろう、と改めて資料を集め並べてみました。ですが、どれも描き方が違いどう寄せるのか頭を悩ませました。
映像制作側へは、資料に定規を当てるようなフィードバックの連続でしたが、短期間の作業ではあれどゲームとは違うベクトルで皆様に新たなシバをご提案することができたので、思い入れがございます。ムービーの方も是非ご覧いただけたら嬉しいです。



No.07 ブランディングディレクター(12/13公開)

いつも『メギド72』を遊んでいただきありがとうございます。ブランディングディレクターのヨザと申します。
主な業務としては、グッズ等のプロダクト領域、Webやファンキットといったオンスクリーン領域等をメインに、アートディレクション、デザイン制作や監修などを担当しています。

普段制作を担当する事が多いグッズやロゴのお話については、先日放送されたメギラジオ第25回にてお話させて頂きましたので、もしご興味がございましたらご笑覧いただけますと幸いです。

今回は少し趣向を変えて、ゲーム内で使用されている「メギドラルの文字」を制作した時の事をお話できればと思います。



▲メギドラル文字一覧表


いわゆる英語とはルールが違うので、そのまま英単語を並べてもメギドラルの言葉とは差が出てしまうのですが、図のように、アルファベットに割り当てる事はできるようになっています。
英語であれば石を掘っていた頃のノミの形、漢字であれば筆先の形を元に書体が形作られていますが、では、メギド達が使う文字というと、筆記用具はなんだったのか?というところから考え始めました。
鉛筆や万年筆のような筆記用具だと普通すぎるし、絵筆やペインティングナイフのようなものもなんだか違和感がある…とぐるぐる考えていたのですが、ふと「そもそもメギドに道具が必要だろうか」という考えに行き着きました。
メギドの身体の形はとてもさまざまです。同じ道具を同じように使うとは限らないのではないか。とすると、指や爪や触覚や歯、身体のどこかで引っ掻いたような文字の形にしてみると、それっぽくなるんじゃないかと形を作っていきました。
とはいえ、文字は大事なコミュニケーションツールですので、誰が書いても読めるよう、ルールに即していなくては成立しません。
そこで、アルファベットの文字の形を分解して、どういうルールで成り立っているのかを再解釈する事にしました。
例えば、「A」という文字は「V」を180度回転させて、横棒を一本加えたもの。
「B」と「R」は「P」から派生させる事ができそう、といった具合です。



▲アルファベットルール


これらの「規則性だけ」を当て嵌めた上で、更に少し複雑なアレンジを加えて全体の調子を整えていきました。
一文字一文字の抽象度が高いので、上下に線を引く事で、単語としてのまとまりがわかりやすいように、という工夫も加えています。

実際に人間が書くとなると、なかなかコツを掴むのが難しそうではありますが、きっとメギド達なら簡単に使いこなしてくれそうな、そんな文字になったのではないでしょうか。

大変長くなってしまいましたが、他のお仕事でも、このようにゲームの世界観に思いを馳せて制作をしています。
ちなみに、ここまで書いた事はあくまで制作する上でのコンセプトであり、実際の世界設定とは無関係である事を付け加えさせてください。
ただ、こうしてゲームの世界観があってこそのモノづくりには、他にはないやりがいや楽しさがあります。
我々スタッフが思いを注いで作ったものが、少しでもゲームの楽しさに繋がっていれば嬉しいなと思います。
この他にも、色んなスタッフが色んな思いを、それぞれの仕事に込めてできているゲームだと思いますので、そういった視点でも、『メギド72』を楽しんでいただけると幸いです。

【バトンテーマ】思い出のメギド

ルキフゲス

個人的に感じている事になるのですが、自分が魅力的に思えるものを言葉にして評価するのってとても難しい事だと思うのです。
僕も「とても良い!」と感じるモノやコト、たくさんありますが、自分が感じている「良さ」をうまく表現できず、誰かに話す事を躊躇ってしまう事があります。
その点ルキフゲスは、自分の価値観を独特の言葉で表現し、その感覚を信じて追求し続ける、とても尊敬できるオトコです。
彼の価値観そのものを認め、付いて行くという判断ができるルキフゲスガイズも、ルキフゲスと同じぐらいカッコいいと思っています。
いつか僕もルキフゲスのように人を惹き付けるような価値観を身に付ける事ができれば…と思いながら、今日も言葉の代わりにグラフィックやデザインで表現を続けています。

No.08 Webエンジニア(12/14公開)

いつも『メギド72』を応援いただきありがとうございます!
Webエンジニアのニシオと申します。
直近ではLa Vitaを始め、4周年記念サイトや第一回メギドミー賞の制作を担当しております。
早いもので、『メギド72』の施策に関わり始めて3年程経ちました。
担当案件のLa Vitaも間も無く1周年を迎える予定ですが、今尚高まる『メギド72』の可能性に日々ワクワクしながら、ブランディングディレクターのヨザと共にサイト制作を進めております。
これからも変わらぬご愛顧いただきますようお願い申し上げます!

思えば、ヨザから「こんな感じのサイトを考えているのだけれど」という打診があり、「面白そうだからやらせてください!」と二つ返事で答えたのが始まりでした。

始めは提供素材のあまりの潤沢さに、ここまで公開していいのか?と驚いたことも懐かしいです(笑)
今では、これらをいかに活用し尽くすか?を個人的なテーマとして制作を行っております。

制作においては、ベースのデザインを受け取った後、ヨザと話し合い、目の前でデザイン変更や機能追加をしていくという柔軟かつ破壊的なフローをとっています。
音楽を自由に切り替えながらサイトを回遊できる仕組みや、Webサイトにしては過剰に見える再生機能なども、この過程で生まれたものです。

ところで、La Vitaには、デザインや機能美だけでなく、込められた想いがあります。

現メギドユーザーだけでなく、以前遊んでいた方も思い出に浸ったり、共有・共感しあえる場になるように。
まだ遊んだ事のない方には、あまりにも広い『メギド72』の世界の一端を覗いていただき始めるきっかけになるように。
一度でも『メギド72』に興味を持ってくださった方々に、何か一つでも得るもののあるサイトになるよう、心掛けて制作しております。

La Vitaは『メギド72』と共に進化を続けていく予定です。
今後とも、La Vitaの応援をよろしくお願いいたします!

【バトンテーマ】思い出のメギド

バラム

陰険で皮肉屋だけれど、なんやかんやソロモンを手助けしてしまうところが可愛いですよね。
スキル構成にも性格が出ていて、いい感じです(笑)

タイトル メギド72
ジャンル 絶望を希望に変えるRPG
対応OS iOS/Android
推奨環境 iOS11.0以降 / Android5.0以上
(RAM2GB 以上) ※一部端末除く
価格 アイテム課金制
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