考察掲示板

オリアスはリジェネ前のメギストの時点で「愚かな連中」って形容してるし、モチーフが明らかに魔女な時点で何もなかったってことは有り得ないだろうね　リジェネ済みだし今後語られるのかは分かんないけど
ヴィータに対する立ち位置は基本好きになれないけど善良なら（自分から見て善なら）助けるって感じだから根本の悪感情が無ければメギドに対するソロモンの態度に近いのかもしれないってちょっと思った

世界の為積極的にじゃなく、あくまで程々に協力するってスタンスなのも
芋煮会に参加したりBの方でも結局助けたり、何より私生活は面倒くさがり屋とか
多分処世術でもある予言者の仮面を外せばかなり普通っぽい方に思うんだけど、そんなオリアスだから6章はインパクトあった

予知能力のおかげで自分だけでも逃げてたって話だったし、予知の中で自分がそうなってたかもしれない未来を見てたならオリアスがああいう風になったのも納得できるなって今回のイベント見て思った
オリアスはできるだけ神秘的に見えるよう振る舞ってるけど、あれも処世術の一つなのかな。もちろんプライドとか恥ずかしいっていう理由もあるだろうけど素のポンコツ具合を見せるとなめられて迫害されかねないから、ああいう予言者らしい言動をすることで自分の身を守ってるのかなって

オリアス同行と聞いて微かに期待してたから、まさにその知りたかったとこを知れて良かった
シトリーさんが勇者＝善の不思議存在として好かれてるように、オリアスも有能で益をもたらす善玉(＝都合の良い存在)として自分を演出して今の立場を確保してるのかなぁと今回改めて思った

逆だよ、バビロン派が持ってた分が6章でヴァイガルドに持ち込まれたもの。エクウス、少年、プルクラの3つ。
残りは懲罰局とハルマゲドン派の誰かがもってる、ハルマゲドン派がバビロン計画に抵抗してるからバビロンは起動せずに済んでるって状況だった。
そんな中で何故か懲罰局(ルシファー)はバビロン派のアンチャーター持ちなのに提供しない、というのが6章までの情報。
だからメギド72は、ハルマゲドン派が抵抗して計画が停滞してる間に懲罰局を襲撃してアンチャーターを奪うのがそもそもの遠征目的だった。失敗したけど。

確かに七つという数と大罪メンバーの人数が一致するからそれぞれが持ってそうな気はしてたけど、これまでベルおじやリヴァイアサンにアンチャーター持ってるかとか確認してないし、大罪同盟は関係ないみたい

大罪同盟自体がファーストアンチャーターの起動をペルペトゥムを滅ぼして証拠隠滅した事を秘密にしておくために結成された集団だから関係はあるけど世代は全然違うと思う
盟主を引き継いだアスモデウスを切っ掛けになったファーストの所有者と看做すなら有り得るかも？

元々所持していた連中が7人で、そいつらが大罪同盟結成時かその後には流出していたので更に引き継いでる現在の大罪同盟は持ってたことがない、とかも想像できるのか

今更だがまるで木主自身がアンチャーターであるかのような1行目だ

それ猫師匠だよ。

ネコーン(仮)、蛆母の新たな肉体、色々あって猫に転生したガギゾン、実は黒い猫TOP3にランクインすると体毛を選べる
とかもし何かあるならって少し妄想してたけど、そうか猫師匠こそ入れなきゃ…

改造体を発明したのはガギゾンだけど、あいつその技術を公開してるから、メギド体改造は研究者メギドなら誰でもできるんじゃない？
技術公開して共有化するなんてメギドらしくないなと思ってたけど、そういう悪用がいくらでもできるとなると技術抱え込むのも危ないんだろうな

バントー

アリキノも初めは良かったのよな
アザゼル達はどうか

ジェヴォーダンあたりは？
ただ9章まできた今、ベルゼブフの黒い猫が「愛のくだらなさ」を証明しようとしてる所で違った味が出そう

笑って死ぬメギドすき
考えさせられる背景の有無に関わらず、あっても無くてもどっちでも
ジェ猫がなんで愛のくだらなさに固執したのか、気になるよね
ベルゼブフの経緯を知ってるからなのか、プルトンの奇行(ガルド好きなのに悪意山盛り作戦展開)を聞いてなのか何なのか

既にヴァイガルドへと魂を送った時点で刑は成されております。
追放刑(実態と思惑に関係なく)は実験の一端を担うもの(生死問わず)であり、それを課されたものが、その後にメギドラルへ戻ったとして問題とはなりません(戻ってくる事は不可能とされておりました為)。
戦争によって対処してください
また、メギドラルの議会への参加は議席を持っているソロモン王のもの。
追放刑に処された者達は既に議席を持っていませんがソロモン王の配下となります。
芸術組にもありましたが懲罰房にいたものを起用する事も一部に認められています。
故に、議席を持つソロモン王が追放メギド(部下)を付き添わせたとしても問題ございません。
ただし、議席持ちのみの議会であれば話は別です。
ソロモン王と同盟を組んでいる議席持ちのもの達のみが入れます。
議会の詳細を確認してください。

84·1から
追放者が戻ってきちゃったことはルール的に想定外っぽいが、メギドラルはお前達を歓迎するみたいなこと議会のメギドに言われてるし、そもそも招待したのは議会側なので少なくとも議会開催中は向こうから問題にすることはないと思われる

かつてのペルペトゥムでソロモン王や魔を統べる者に召喚されてたメギド達はメギドラルから見てどんな立場だったんだろうな
メギド72と違ってアウトロー集団ではないだろうけれど、それでもお飾りの議席のヴィータの王のもとにつくってあまり良い立場には思えない
異世界外交的には意味のある立場かもしれんが…

そう思ってたけど4節読んでメリットもあると感じた
瀕死になっても召喚でリセット、ヴァイガルドなら護界憲章の制約もなくなる
アスモデウスが気に入ってたから下等生物の枠からも出てたんじゃないかな
トーナメントで勝ち残ったヴィータだし

追放される側も大半は「追放刑は流刑の一種」くらいにとらえてそうだけど…
メギドラル側にはヴァイガルドからのヴィータやメギドを弾く憲章はなく、両所をつなぐゲートも存在するのに戻ってくる対策法がないっぽいの、本当に「追放刑の本質は流刑ではなくヴィータとの融合」なんだな
目的こそマジで刑罰だったりカトルスからの情報保護だったり魂の緊急避難だったり色々だけど……重要なのはヴァイガルドに滞留することではなく、ヴァイガルドでヴィータと魂融合する（か失敗して消滅する）ことだから飛ばした後の位置管理まで刑に含まれてないんだな

アスモデウス追放以降でかつドラギナッツォが実質統率してたから意外と最近なんじゃないのか

誰がについては、懲罰局の中にフライナイツやそれに近しいものが居たのかも？

何故については、懲罰局の外がフォトン解放区で簡単にフォトンが集まるからぐらいかも。
起動にどれぐらいのフォトンが必要なのかはヴァイガルドで使うにあたって知っておきたかっただろうし。

アンチャーターを安全に計画の始動まで保持しておけるってのもあるかも？破壊前に逃げられたりしないように刷り込んでおくことも本拠地であるメギドラルでならできるし
ルシファーがロクスの捕縛能力で自我を奪われてたのを見るに懲罰局トップを手駒に入れ替えて追放刑を自由にできるようにするってのもあると思う

入れ替わった時期、とりあえずルシファーがヴィータ体をとって以降で
ブネの軍団を幻獣に食わせたのがドラギナッツオとロクスだから、少なくともブネ追放までには入れ替わっていたかな　ってくらいか

ルシファーの状態がエルダー化の失敗という偽情報掴まされてたから信憑性がかなり落ちてるけど、ガギゾンの言葉を信じるならルシファーの入れ替わりはガギゾン発生以前かつ懲罰局の長の期間はアンチャーターの方が長い
懲罰局設立が8魔星結成と同時期くらいだから数百年前には起動してた訳だけどその時は当然ハルマゲドン派が主流のはずなのに起動させたって事だから蛆側がこの頃からバビロン計画を密かに進めてたのかも？
誰が、に関しては懲罰局が壊滅したのにアロケルに命令を下したメギドがまだ分かってないからそいつじゃないかと思ってる

多分ない。似たようなのでサレオスの「メギドの力、今度こそ有効に使うぜ」も謎が多い

サレオスの生まれた村が疫病で滅んでてサレオスのスキルが状態異常回復だから、あの時有効に使えてたら…みたいなことかと

サルガタナスのは"研究者としてメギドの力の使用機会が少ないので言ってる"と勝手に判断してたな

フェニックスとかフォルネウスと同じ状況かな、ヴィータとして一度死んだあとに召喚という形で復活してるので
ヴェルドレは…ちょっと違うか？一応まだ生きてはいたはずだし
前回更新の後ぐらいにネタバレ板で話が上がってたが、結局アスモデウスのヴィータの肉体ってどうしたんだろうな
マジでその辺に放置してきたのかな

純正メギドとの違いは魂が転生先のヴィータと混ざってるだけだね
フェニックスやフォルネウスとの違いは完全な無から指輪で器を作ったか幻獣とメギド体を器にしたかかな

肉体的にはキノコ幻獣+複製メギド体をソロモンの指輪でヴィータ体に再構築した感じか
通常のヴィータとしての肉体が一度滅んで召喚で身体が再構築された系の追放メギドたち、それでも一応身体の基本形はヴィータなんだよな
でも今のアスモデウスならその気になればソロモンの力無しにメギド体に変身もできそう…

今までは一応ヴィータに転生してたからヴィータ体ではヴィータだったけど、今は転生ではなくメギド体からヴィータ体を作ってるから本当の意味で全身アスモデウス細胞ってことになるのかな…四肢の一本だけ触手化とかできるのかな

ほぼ全盛の肉体にヴィータ的な感性で過去を省みて最強に見える

予想だけどアンチャーター自身の意思に関わらず殺せば自動的に凶星になったみたいに、世界融合ぐらいまでは条件が揃えば自動的に進むんじゃないかな？
その後に現れるという大いなるバビロン(超存在かどうかはまだ明言されてないけど十中八九、超存在だと思う)を従わせられない可能性は確かにありそう
設計者があらかじめ何か方法を用意してた可能性もあるが、少なくともこちら側には伝わってないしなあ
仮にこれまでのアンチャーター達の人格が統合されるならどんな性格になるのか想像もつかん

48·END確認したけどアスモの口からしっかり超存在って言われてた
だいぶ昔に書かれたシナリオだしこの頃から蛆カトルスの構想があったかはわからないが、齟齬がないようにするならまんま蛆カトルスに匹敵する超存在が出てくるんだと思う

話自体は面白いけど長いし忘れるし後から時系列ぐちゃぐちゃにエピソード増えるしゲームの仕様的に読み直ししにくいし、誰か簡素にまとめてくんねぇかな

なんかバラムが言ってた気もするけどわからないから、代わりにベリアルの「私も議会出るか」的な話なら73話・1で言ってる

木主もう見てないかもしれないけど、バラムがマモランティスの議席の話をしてるのは73話・3だった。議席同行の話はもしかしたらベリアルの下りかもしれない。間違ってたらごめんね

調べてくれてありがとうたすかる！
空白になったマモランティスの議席の話とベリアルが同行しようかなって言ってたシーンが頭で混ざってしまってたっぽい。読み返してすっきりした
議席が空白に、って言い方してたから議会定員数決まってるのかな。今改めて見るとメギドラルの社会のシステムや情勢が垣間見えて興味深いね。中央の使者にもまた会えたらいいな

ルシファーただ一人では細かい木端メギドの裁定までしてられないだろうし、ある程度分業されてるんじゃないか
メギドラル裁判所が地方裁判所みたいな扱いでルシファーは最高裁判所みたいな

フリアエ関連は初期メギドのなかでも結構独特な設定してるから(多分設定を後付けで固めてる)わりと怪しいんだよね

裁定と裁判はやり方ややる目的が似てるけど、現状の懲罰局の仕事は基本裁定された後の刑の執行（懲罰）だよね
ルシファーが入れ替わる前は裁定もやってたんだろうかその頃すでに裁判所あったんだろうか

法律についてはシャミハザイベのプロローグとメイン92·2で少しだけ言及されてるが、まあまあ謎だしちょっと不穏な感じはする
画像は抜粋。シャミハザイベでは他に
・基本的に戦争行為などでは適用されない
・拒絶区画の中だけで限定運用されている
・各軍団の同意を得られなければなんの強制力もない
フリアエ周りは初期設定との齟齬が多いので後付けするにしてもどうやって片付けるのか、10章でそろそろ来そうなので少し期待してる

もしかしたらルシファーの裁定を元に汎用的な運用が可能なように編纂したのが法律や裁判所なのかもしれないな、とちょっと思った
ルシファーの裁定が元になっているものなら、ベルゼブフが顔を立てるのも納得いくし
まあ、ガギゾンの言を信じるならだけど

シャミハザイベ見直したけど、ガギゾンの同僚は裁判所はおろか懲罰局も知らないんだな
そもそも裁判所ってもの自体が拒絶区画内で相互軍団の合意を得ないと動けない(ガギゾン談)ものらしいし、メギドラル裁判所は実はめちゃくちゃ小さい組織で知名度もないのでは…
そもそもメギドラルでは基本揉め事は戦争で解決するしな