雑談掲示板（ネタバレあり）

吐血+ヴァイガルドの医療レベルで治せない+カガセオ52歳ってところで胃ガンっぽさあるよね

リジェネしなくてもマルコシアスやヴェルドレのように召喚されたことで肉体が再構成されて復活はあると思うな

マナナンガルの召喚タイトルといい城之内死すみたいになっててちょっと笑ってしまった
あえてこのフラグをぶち折って現カガセオのまま召喚させてほしいね

カガセオ仲間にしたい気持ちもあるけど、現状ツルギに東方編の主人公としての魅力感じないんだよね
仮にカガセオを継いでメギドになっても、ソロモンの元でメギドとして戦うのもピンと来ないし

メギドとして戦うイメージわかないのわかる
別に悪い意味じゃないんだけど継承メギド皆ヴィータっぽさが強い中で特にツルギはメギドの力の有無を抜きにしても普通のヴィータ感強くてその上に戦闘要員って感じでもないから…
どちらかというとソロモンシバ王さまに近い感覚でずっと来てる
ツルギはこのまま純粋なヴィータでいてくれた方が美味しいんじゃないかって気持ちもある個人的に

>ソロモンシバ王さまに近い感覚でずっと来てる
これわかる
ツルギは好きだからもしカガセオ継いで召喚になったとしても多分納得するけど、現在の｢ヴィータとしての力しかない｣からの｢それでも諦めず頑張る｣｢それでも父の部下に慕われ信頼されている｣面がソロモンとの共通点も感じて好きで……盟友になって欲しいんだよね
シバも相当好きだけど正直主人公の恋愛フラグありのヒロインとしてより、為政者として諦めない姿勢とか努力してソロモンやメギド７２の盟友として折衝しているそういう面の方がより好きだし…

書いてて気付いたけど単純な願望としては｢カガセオは召喚して、ツルギはメギドを継承せずカクリヨの帝になり、ソロモンの同盟相手になる｣になって欲しいのかも……

ソロモンシバ王様感覚分かるわ、ツルギはそのポジションな感じの印象が強い

自分は、継承メギドたちが「もうこんな事（継承）やめない？」みたいな空気感になっている中で、そこでカガセオを継がせるって……？みたいななんとも言えない気持ちではあるけど

ハスパーのブランクからハァッ!スーパーデミウルゴスッ!ってか

(メギドラルにおけるペクスは)現実の家畜のようなもの(としてあちらに認識されているから、仮に我々があちらと同じ事態に出会したとしてもすまなかった！と迅速に手放せはしない様に、メギド達に同じ事を要求するのもまぁ酷である)
くらいの意味が多そうと思いつつ
でもやっぱり、それで流されて殺されて行くペクスを思うと苦しくなるからねぇ
異種族同士関わり合いの1番難しい部位の味
謎の生態が開示されて以降、ペクスが種族名みたいになりつつあるけど文化的にはヴィータと同義(を目指す)のはずだもんな…

『家畜のようなもの』って『家畜のように下等な生き物』という意味で言ってた人はほとんどいないと思うよ
上のコメでも言われてる通り『家畜のような扱いを受けてる』という意味で言ってたのがほとんどだと思う
あと大丈夫だと思うけど一応念のため言うと『他者からそういう扱いを受けてる』という事象についての話をすることと『そういう扱いを受けてしかるべきなのだ』という価値観や主義主張について話すことは違うと思うよ
それはそれとしてやっぱり自分が人間なのもあって知的生物として親近感覚えたし、ペクス(疑似ヴィータ)がヴァイガルドのヴィータと比較すると不自然な生き方をさせられていたのは嫌な感じしたし、出来れば最終的に色んなことから解放されてより自由に生き方を選べるようになって欲しかったね…

ヴァイガルドのヴィータみたいに文化を、とは言うけどそれは作中のヴィータやペクスが人間をモデルに設定された存在だから通じるところがあって文化を認知できるだけじゃない？
現実の家畜が死に意義を見出してない保証はどこにある？かつては動物に痛覚も感情も学習能力もないとされていた
人間が居なくなった環境で生きていけるとして、それは彼らの文化ではないのかな？

ヴィータ体を持っているとはいえあくまで別種のメギドがペクスを家畜として扱うのを道徳的に悪だとすると、現実の畜産業も悪だとしなきゃならないんじゃないかなって思って最近ノリきれない…
メギドの誰かの子供及び子孫なのに家畜にできるのすげえなとは思うけど

>2214 道徳的に悪だとすると～
道徳的に悪と言ってもそれは食われる動物側から見た道徳なのか人間側から見た道徳なのかが重要なのだと思う。食われる動物側から見たら悪だが、弱肉強食的には自然なことであり悪ではないと言えば悪ではない。視点によって答えが変わるという話であり、曖昧な解答に見えるかも知れないが、この問いに関してはむしろ１つの確定的な答えがあると思う方が危うい気がする。答え(視点)を１つに絞らずに複数の答えを保留しておいた方がベターかなと。
ルシファーがキャラストで言っていた「要項を加えたものの見方は必ず偏る」がこの問いにも適用できると思う。
ペクスとヴィータ(≒人間)って近い存在だから、「ペクスはヴィータと同じなのか」「ペクスを家畜扱いしても良いのか」といった問いかけは普段何の疑いもなく無意識にでも抱いている、人間は尊厳を守られるべき、人間は文化的に生きるのが当然である、といった価値観を絶対的なものでなくさせるし、
人間│家畜を隔てる精神的境界が揺らがされる感覚がして心がざわつくね…

補足
キャラストの愛の場合はある程度個人的なことだったから個人が偏った答えをだしてもさほど問題なかった(例えばマモンは一般論とは別に個人的に女性体が好きという答えを出してた)けど、今回のペクスを社会がどう扱うかは個人的なスタンスがどうのという話を越えている点で違うと思う。

9章10章て特に友軍や協力者の損失が大きかったから結構｢辛い行軍をした｣印象が大きいのかも
いい感じに協力できてたドコカーノ軍団に、お互い思うところあれど協力者になれたケーダシンに、再会できたプルソンの友人オーセに、マモンにとっては大事な部下だったインガセクトに、ソロモンのことを受け入れてくれた大いなる意思に……諸々
11章だと｢失われた｣感があるのファンブランくらいな気がしないでも無い
ちょっと前のベルゼブフは失われたけど喪失感感じてるのはあくまでエウリノームでプレイヤー側は想像するしかないし

ちょっと思ったのはロクスもデミウルゴスもトドメを刺し損ねて、第三者に刺されているのは気になったな
ソロモン、メギド72自体自体詰めが甘い部分あるけど流石に似た失敗を2回やってしまうのはどうかと思ってしまった

ロクスの時は少しもやついたけどデミウルゴスの時は敵対意識を明確に持ったレオナール達が「ソロモン王との共闘だ」と言ってたから大分スッキリしたな自分は
レオナール陣営にデミウルゴスを討ちたい相応の理由も感じられたから

モンモン達が甘ちゃんなのは、そうだね…
そこが良さでもあり悪いところでもある

密かに生き延びてたデミウルゴスがでてきたときに、あー、このあとアロケルとロノウェ辺りがキッチリ引導渡すのかな？と思ったので、そこにレオナール達がやってきたのはいい意味で予想裏切られたよ

探知のために元の能力取り戻したティアマトリジェネは近々来るとは思うけど、事実上共闘宣言したしプロセルピナorレオナールなんじゃね
次で多分11章ラストだしトリを飾るのに相応しいポジだし
2月は新規無かったからせっかくコンビなんだから2体実装して欲しくはあるけどどうなんだろ

サタン加入で大罪同盟揃ってから11章終わってほしいな

大罪揃ってから蛆倒しに行きたいのもわかるが自分はサタンは12章でガッツリ掘り下げてから満を持して加入してほしい派
次メインで仲間入りするメギドがいるならプロセルピナかレオナールだと思うけどフライナイツがこっちに揃ってるからどっちかというとレオナールの方が先に召喚されそう

明確に自分を害する悪意があって欲しかったって所じゃないかな

ブネが感じた悪意は主にプルトンとロクスのものだと思うけどデミウルゴスは何というか他者に降り掛かる災いに無関心すぎるから悪意は感じなかったもののこちらにとっての敵性存在って感じはした
意識して他者を軽んじたり害したりはしないんだが、一般市民であれば通常持っているであろう他者への薄い警戒心みたいなものが全く感じられなくて、他人を見る目が石ころを見る目と大差ないというか
石ころがあると歩くのに邪魔だなとか興味深い形の石だなとかは思うけど、石ころにも痛がったりこういう形でありたいここに居たいと思う内面があることに一切見向きもしないで踏みつけたりよけたり加工したりするのがこわい
ソロモンが指摘したように生命への敬意が全然感じられなくて、相容れない存在だなって思った
ブネもそういうのはあったかも？

ここ又聞きが過ぎるのと交友関係だだもれで好き

助手メギド、リバイバイル手術してた時のやりとりが印象的だったので覚えてた
ちょっとだけ興味があったから顔見せせずに退場はほんのすこし惜しいな
たぶんこいつもへんなやつ

このハイテンションなやり取りや「わかるかね」「創造」といった知的好奇心を刺激するワード…
デミウルゴスが教育番組の司会とかやったら子供にウケそうな気がしてきた
「創造(つく)ってあそぼ」みたいな番組名でさ

偽ブフさんにとても優しくしてもらってるみたいで羨ましい
私がもしメギドだったら猫体になる

メギド種族の存続に貢献してたんだよな…と思ってたら新種族創ろうとしてて笑ってしまった、メギド社会の賛同を得るのそりゃ無理でしょ、自分の夢に一直線じゃん　クサムシュリとかどこまで知ってたのか

新種族、生まれるのが単体か複数かによってリバイバイルの反映のされ方も違いそう

実際幻獣もメギドも本来居なかったモンが意識体の働きかけで現実捻じ曲げ具現化したんだし
(超存在の時間感覚で)しばらくメギド作戦見てたけど、あんま上手く行ってないな〜…んじゃ自分が次を作るか！
って気まぐれをなんぞが起こしてもおかしくはない気もする、故にデミの新種族提案自体にはちょっと心惹かれてしまった

メギド社会がデミウルゴスの真の目的を知ったらどういう反応をしただろうなあ
特にマモンとかメギド発生プロセスを知ってて変えたがってた一部のメギドからしたら魅力的に映る部分もあるだろう
まあ繁殖する部分には獣みたいだとか個の否定だとか言って忌避感を持つ者もいそうだと思うけど

メギドの存続を憂うメギドたちは、デミウルゴスの真の目的（メギドではない新たな生命を創造する）は危険視するんじゃないか？ 結局、メギドの存続には寄与しない上、その生命がメギドという種に敵対的な可能性を排除できない（実際、リバイバイルの肉片入りブランクから生まれる生命は、あの最期からメギドに敵対的な可能性が高い）

>結局、メギドの存続には寄与しない
そこはメギド社会が想獣をメギドの仲間と見なすかどうか、想獣が既存のメギド社会に加入できるかどうかじゃないか？
想獣は新種族といってもカトルスから魂を貰う点ではメギドと同じだし、憂慮されている"幻獣が絶滅したり発生しなくなった場合でもカトルスから魂を貰う"という課題をクリアした成功例と見なすこともできると思う
カトルスから魂を貰えなくなっても種族を繋いでいくことができるのもカトルスからの自立という意味では利点と捉えられなくもない
(まあ確かにリバイバイルの最期からしたら敵対的な生物が生まれてきそうだけど)

75話ENDでリコレッキが死んだ時に謎のやつが蛆は何処にいる？お前知ってる？って言ってるシーンがあるからカトルスかどうかはともかく誰かが観測してるっぽい
歪み自体が蛆やデミが思ってるような物じゃなかった可能性もあるかな