メギド性能紹介　〜フラウロス(バースト)〜

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こんにちは！
公式Portalでは不定期に、メギドの特徴やその特徴に応じた活躍のさせ方をご紹介しています。
というのも「どういう風にパーティーを編成すれば良いのかがわからない」との皆様の声に答え、タクティカルソートやメギド達の性能説明を行い、ユーザの皆様にもっとメギドを楽しんでもらいたいと考えているからです。

リジェネレイト体の特徴は？

さて先日お披露目となったリジェネレイト体ですが、
端的に言えば、別のスタイルで「戦い方が異なる」ことが最大の特徴です。
この特徴を活かすことで、今までとは違う編成ができるようになります。フラウロスがバーストのスタイルになったことで、「あのメギドと組み合わせることができるようになった」というような選択肢の広がりを体感をしてもらえると嬉しいです。

それでは本題、リジェネレイト体「フラウロス(バースト)」の紹介に参りましょう。

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フラウロス(バースト)はバースト/トルーパーのメギドです。
新たなタクティカルソートである「ハイドロボム」の基本的な性能を備えているメギドです。
そのため特に尖ったところのない平均的なパラメーターとなっています。
タクティカルソート「ハイドロボム」を使うメギド達の一番槍として、扱いやすい性能とスキルを所持しているメギドです。

では「ハイドロボム」について、ざっと概要を説明します。
※ ゲーム内ではハイドロボムのことを「Hボム」と表記する場合があります。
まずは下の図をご覧ください。

【ハイドロボムとは】

● 敵に付与する特殊状態。
● ハイドロボム速とハイドロボム重の2種類のボムが存在する。
● どちらも規定のターン経過すると弾けて、ダメージを与える効果を持つ。
● ダメージ範囲に、複数のHボムが存在すると『誘爆』する。同時に弾けて、ダメージも上昇する。
● Hボムのダメージは、使用者のレベル、弾けたHボムの倍率、誘爆した個数、ダメージを受ける側の防御力に依存して決定する。

敵に付与した後、
ターン経過でカウントがゼロになるのを待つか、
誘爆させることにより、ダメージを狙っていく戦い方となります。

単純に威力だけを見ると「Hボム重」が主力となりますが、弾けるまでに必要なターン数が多いので、これ単体では使いづらさが目立ちます。そこで「Hボム速」も併用して「誘爆」を狙うことが有用になります。「Hボム速」は "弾けるまでのターン数が短く"、"近くにいる別の敵"もダメージ範囲となるので『起爆』と『誘爆』のキッカケとして使えます。
誘爆を狙いつつ、いつ誰にボムを付与するかを考えるのが鍵です。

※ゲーム内のヘルプを公式Portal にも転記していますので【こちら】（特殊状態＞ハイドロボム）も併せてご確認ください。

▲ 列攻撃でボムを大量にくっつけろ

フラウロスの解説に戻ります。

フラウロスは、スキルでも覚醒スキルでも、列にハイドロボムを付与します。
付与するボムの種類は、スキルの場合は「ハイドロボム速」、覚醒スキルの場合は「ハイドロボム重」です。
ハイドロボムでの基本的な戦術としては、倍率の高い「ハイドロボム重」によるダメージを狙います。ただし、「ハイドロボム重」はカウントダウンのターン数が長いため、弾けるまでに時間がかかってしまいます。

そこで、現実的には「ハイドロボム速」による誘爆を利用します。
フラウロスの「ハイドロボム速」はカウント3のため、誘爆させられれば通常7ターンで弾けるハイドロボム重を、3ターン（か、それ以下）で弾けさせることができます。さらに『誘爆』して弾けたHボムの個数が多い分ほどダメージが上昇するので、普通にカウントダウンを待つよりも断然お得です。

ですので、できる限り多くのハイドロボム速を付けて、誘爆するHボム数を積み増していきましょう。（ただし、同じスキルや奥義で、何個もハイドロボムを付けることはできません。）今後登場するハイドロボムを付与できるメギドも一緒に使ってダメージをあげていきましょう。

フラウロス（バースト）はハイドロボムの基本的な性能を備えているメギドです。
ハイドロボム重は敵にダメージを与えるダメージソースとして使い、
ハイドロボム速は誘爆を起こすための起爆剤として使ってください。
ハイドロボムのダメージは誘爆したボムの数に応じて上がるので、できるだけ多くのボムを一緒に誘爆させてみましょう。

たくさんのハイドロボムが一気に弾けるのは、かなり気持ち良いと思うので、ぜひ試してみてください！