【ヘルプ】強化・弱体・状態異常・地形・特殊状態・トランスについて

バトル中に発生する状態・効果に関する解説です

2020/08/07 15:00

強化と弱体

バトル中は様々な「強化」や「弱体」にかかることがあります。

【強化】

条件を満たさない効果を与えようとした場合、「無効!」と表示されます。

「強化」一覧

攻撃力
上昇
攻撃力が一定割合上昇している状態です。
防御力
上昇
防御力が一定割合上昇している状態です。
素早さ
上昇
素早さが一定割合上昇している状態です。
ダメージ
軽減
攻撃によって受けるダメージを一定割合軽減する状態です。
*固定ダメージ、追加ダメージは対象外です。
自然回復 ターン終了時に、最大HPの一定割合を回復する状態です。
カウンター 攻撃を受けたとき、反撃を行う状態です。
状態変化耐性 すべての「状態異常」と「弱体」を受けつけない状態です。
かばう 味方単体を対象とする攻撃を、自身が代わりに受ける状態です。
フォトン
容量上昇
フォトンを積める量が一定数上昇している状態です。
アタック
強化
積まれているアタックフォトンが、一段階強化される状態です。
※注意
段階変化した場合の効果は「特殊フォトン」の欄をご確認ください。
スキル
強化
積まれているスキルフォトンが、一段階強化される状態です。
※注意
段階変化した場合の効果は「特殊フォトン」の欄をご確認ください。
チャージ
強化
積まれているチャージフォトンが、一段階強化される状態です。
※注意
段階変化した場合の効果は「特殊フォトン」の欄をご確認ください。
回数
バリア
一定回数のダメージを0にする状態です。
ダメージ
ブロック
自分の最大HPの一定割合以下のダメージを0にする状態です。
アタック
バリア
「アタック」「奥義」から受けるダメージを一定割合軽減する状態です。
*固定ダメージ、追加ダメージは対象外です。
スキル
バリア
「スキル」「覚醒スキル」から受けるダメージを一定割合軽減する状態です。
*固定ダメージ、追加ダメージは対象外です。
列化 単体を対象とする「アタック」「スキル」「覚醒スキル」「奥義」の対象が列になる状態です。
*自身を対象とするものは対象外です。
*対象が単体のものでも一部のスキルは対象外です。
全体化 単体と列を対象とする「アタック」「スキル」「覚醒スキル」「奥義」の対象が全体になる状態です。
*自身を対象とするものは対象外です。
*対象が単体のものでも一部のスキルは対象外です。
追加
ダメージ
攻撃に自身のレベルを一定倍したダメージを追加で与えるようになっている状態です。
無敵 攻撃によって受けるダメージを0にする状態です。
追撃 自身以外の味方がフォトンを使用して「アタック」を行ったとき、フォトンに関係なく即座に「アタック」を行う状態です。
魅了 この状態を発生させた味方がフォトンを使用して「アタック」を行ったとき、フォトンに関係なく即座に「アタック」を行う状態です。
加勢 この状態を発生させた味方がフォトンを使用して「アタック」を行ったとき、フォトンに関係なく即座に「アタック」を行う状態です。

この効果によりフォトンに関係なく行われた「アタック」では、覚醒ゲージが増加しません。

※この状態を発生させた味方がこの状態になっても、アタックを行う効果は発揮しません
雷ダメージ
上昇
雷攻撃で与えるダメージが一定割合上昇する状態です。
※一部対象外のダメージがあります。
リザーブ ターン終了時に、特定の効果を発動するようになる状態です。
行動の内容は、リザーブ状態になる能力によって変化します。

※リザーブによる行動の順番は、ターン開始時の素早さで決まります。
状態異常
命中上昇
対象の状態異常命中率を上昇させる状態です。状態異常を付与するときの元々の命中率に、この強化のポイント分を上昇させます。この時、命中率は100を 超える場合があります。

※注意
状態異常を付与させる効果の発動率には影響がありません。

▼具体例
==============
①:発動率を示します
②:効果値を示します

【マスエフェクト効果】
10%の確率で(①)
100%敵を即死させる(②)

【特性】
10%の確率で(①)
100%呪い攻撃で反撃(②)
==============
①には影響がありません。

②には影響があります。

「100%」の記載は、ゲーム内の説明文で省略される場合があります。
範囲
かばう
味方を対象とした列攻撃や全体攻撃によるダメージが、自身にのみ発生する状態です。
- 全域
かばう
「かばう」「範囲かばう」2つの効果が発動している状態です。
根性 致死ダメージを受けたときに、HP1で踏みとどまる状態です。

※注意
根性が付与されている時、さらに根性を付与すると、効果は上書きされます。
自動蘇生 自身が戦闘不能になった時、自動で1回蘇生される状態です。
蘇生されたメギドのHPは、発動した効果によって変動します。
回避 「アタック」「スキル」「覚醒スキル」による攻撃と一部の行動が確率でMISSになる状態です。

※「奥義」「オーブ」「秘奥義」などによる攻撃は対象外です。

※MISSになる確率はスキルごとに異なります。
遊撃 自身以外の味方が、フォトンを使用して敵単体にダメージを与えるスキル・覚醒スキルを行ったとき、フォトンに関係なく即座に「アタック」を行う状態です。

※単体ダメージを与える行動が範囲拡大されていた場合、遊撃は発動しません。
猛攻 この状態を発生させた味方がフォトンやオーブを使用して敵単体にダメージを与える行動を行ったとき、フォトンに関係なく即座に「アタック」を行う状態です。

※単体ダメージを与える行動が範囲拡大されていた場合、猛攻の効果による「アタック」は発動しません。
一気呵成 この状態を発生させた味方がフォトンを使用して「奥義」を行ったとき、フォトンに関係なく即座に「アタック」を行う状態です。

この効果によりフォトンに関係なく行われた「アタック」では覚醒ゲージは増加しません。

※この状態を発生させた味方がこの状態になっても、アタックを行う効果は発揮しません
支援 この状態を発生させた味方がフォトンを使用して「チャージ」を行ったとき、フォトンに関係なく即座に「アタック」を行う状態です。

この効果によりフォトンに関係なく行われた「アタック」では覚醒ゲージは増加しません。

※この状態を発生させた味方がこの状態になっても、アタックを行う効果は発揮しません
覚醒増加量
上昇
覚醒ゲージの増加する量が上昇している状態です。

※覚醒ゲージが増加するとき、一度に複数の効果によって増加量が合算される場合、合算した値からこの効果による効果値の分、増加量が上昇します。
火ダメージ
上昇
火攻撃で与えるダメージが一定割合上昇する状態です。
※一部対象外のダメージがあります。
速射 味方が「バレットを作成するアクション」を行ったとき、作成したバレットを1つ消費しフォトンに関係なく即座に「アタック」を行う状態です。

※複数種類のバレットが作成された場合、最初に作成するバレットを消費します。

※バレットを作成するアクションでバレットの作成が行えなかった場合、速射によるアタックは発生しません。
HP最大値上昇 対象のHPの最大値のみが上昇する状態です。
※上昇するのは最大値のみになるため現在HPの値は変動しません。
- 特効 特定の状態の対象に特効ダメージが発生する状態です。

特効の種類や倍率はスキルごとに異なります。
また、異なる種類の特効が付与された場合は別種類の「強化」として付与されます。

すでに付与されている特効と同種類の特効が付与された場合特効の倍率が高い方に上書きされます。

【弱体】

*弱体はスキルごとの命中率と、受ける側の耐性によって命中率が変化し、以下のように表示されます。

「無効!」
使用した効果が、相手の耐性の影響を受けて、確実に成功しない場合。

「失敗!」
確率で効果が発動しなかった場合。

「弱体」一覧

攻撃力低下 攻撃力が一定割合低下している状態です。
防御力低下 防御力が一定割合低下している状態です。
素早さ低下 素早さが一定割合低下している状態です。
フォトン容量低下 フォトンを積める量が一定数低下している状態です。
*フォトンを積める量の最低値は1です。
火耐性低下 火攻撃で受けるダメージが、 一定割合上昇する状態です。
※一部対象外のダメージがあります
雷耐性低下 雷攻撃で受けるダメージが、一定割合上昇する状態です。
※一部対象外のダメージがあります
アタック劣化 積まれているアタックフォトンが、一段階劣化される状態です。
※注意
段階変化した場合の効果は「特殊フォトン」の欄をご確認ください。
スキル劣化 積まれているスキルフォトンが、一段階劣化される状態です。
※注意
段階変化した場合の効果は「特殊フォトン」の欄をご確認ください。
チャージ劣化 積まれているチャージフォトンが、一段階劣化される状態です。
※注意
段階変化した場合の効果は「特殊フォトン」の欄をご確認ください。
覚醒増加量低下 覚醒ゲージの増加する量が低下している状態です。

※覚醒ゲージが増加するとき、一度に複数の効果によって増加量が合算される場合、合算した値からこの効果による効果値の分、増加量が低下します。

※この効果による、覚醒ゲージの増加効果の最低値は0です。
スキル耐性低下 スキルフォトンによって受けるダメージが、一定割合上昇する状態です。
※一部対象外のダメージがあります。

「強化」と「弱体」の効果は、バトル中の詳細画面からも確認できます。

状態異常

バトル中は様々な「状態異常」にかかることがあります。
「状態異常」は一定ターンの経過か、スキルや奥義の効果などで治療できます。

*状態異常はスキルごとの命中率と、受ける側の耐性によって、命中率が変化し、以下のように表示されます。

「無効!」
使用した効果が、相手の耐性の影響を受けて、確実に成功しない場合。

「失敗!」
確率で効果が発動しなかった場合。

▼「状態異常」一覧

ターン終了時に最大HPの20%ダメージを受ける状態です。

【BOSSの場合】
ターン終了時に最大HPの8%ダメージを受ける状態です。
めまい 「アタック」「奥義」がキャンセルされる状態です。
感電 「スキル」「覚醒スキル」がキャンセルされる状態です。
呪い チャージフォトンによる覚醒ゲージの増加と「秘奥義」がキャンセルされる状態です。
暗闇 「アタック」「スキル」「覚醒スキル」による攻撃と、一部の行動が50%の確率で、MISSになる状態です。
*「奥義」「オーブ」「秘奥義」による攻撃は対象外です。
睡眠 すべての行動がキャンセルされる状態です。
凍結 すべての行動がキャンセルされる状態です。攻撃を受けた際、そのダメージが2倍になります。1度攻撃を受けると凍結状態は解除されます。
混乱 50%の確率で行動がキャンセルされ、自身以外の味方に「アタック」を行う状態です。
*自身のみの場合は、混乱の効果が発動しません。
束縛 すべての「強化」を受けつけなくなる状態です。
病気 HP回復の効果を受けつけなくなる状態です。
*「ゾンビ」と重複した状態でHP回復が行われた場合、「ゾンビ」が優先されます。
ノック
バック
後列に強制移動させられている状態です。
※この状態が解消された場合、元の位置に戻るのは、ターン終了時となります。
引き寄せ 前列に強制移動させられている状態です。
※この状態が解消された場合、元の位置に戻るのは、ターン終了時となります。
煉獄の炎 ターン終了時に最大HPの10%ダメージを受ける状態です。
*毎ターンダメージが5%上昇します。
*上限は30%です。

【BOSSの場合】
ターン終了時に最大HPの4%ダメージを受ける状態です。
*毎ターン、ダメージが2%上昇します。
*上限は12%です。
ねずみ化 チャージ以外の行動がアタックに変化し、最大HP、攻撃力、防御力、素早さが20%低下している状態です。
*「オーブ」の使用はキャンセルされます。特殊フォトンは効果がそのまま反映されます。
ゾンビ 最大HPが50%上昇し、攻撃力が25%が上昇し、防御力と素早さが0になり、HP回復でダメージを受ける状態です。
*「病気」と重複した状態でHP回復が行われた場合、「ゾンビ」が優先されます。
悪夢 すべての行動がキャンセルされ、ターン終了時に最大HPの10%ダメージを受ける状態です。

【BOSSの場合】
すべての行動がキャンセルされ、ターン終了時に最大HPの4%ダメージを受ける状態です。
*状態異常「睡眠」とは別の状態異常です
完殺 この状態異常が付与されたまま戦闘不能になると、「蘇生」されない状態です。

※この状態異常は、戦闘不能になっても解除されません。
即死 戦闘不能になります。
*状態異常治癒では蘇生はされません。
執心 執心を付与されている対象が行動するとき、その執心の付与者しか狙えなくなる状態です。

ターゲットの指定を行った場合でも、状態異常中はその執心の付与者を狙って行動します。

※執心の付与者がターゲットできない状態の場合、執心の効果は発動しません。
※執心が付与されている対象にさらに執心を付与すると、効果は上書きされます。

状態異常は、バトル中の詳細画面からも確認できます。

地形

地形とは

一部のスキル、奥義などにはバトル中の「地形」を変化させる効果をもつものがあります。 「地形」上に存在する敵味方は地形毎に定められた効果を受けます。

地形の大きさ

「地形」は大きさが3種類存在し、それぞれ影響範囲が異なります。

〇単体地形
敵あるいは味方の一体にのみ影響を及ぼす大きさの地形。

〇列地形
敵あるいは味方の一列に影響を及ぼす大きさの地形。

〇全体地形
敵あるいは味方の全体に影響を及ぼす大きさの地形。

地形の上書き

「地形」は同じ大きさ以上の別の「地形」で上書きすることができます。
同じ大きさ未満の「地形」では上書きすることはできません。

地形のダメージ

「地形」上にいると、ターン終了時にダメージを受ける場合があります。
ダメージを受けるかどうかは「地形」の種類によって決まります。

ダメージを受ける場合は
・現在HPに対して一定割合
・地形変化を起こした敵味方の攻撃力に応じた値
のどちらかになります。

同一の「地形」でも、発生したスキルや奥義などによって変化します。

地形の種類

「地形」には複数種類がありそれぞれ別の効果を与えます。

「地形」一覧

炎上 火ダメージを受ける「地形」
滞水 ダメージを受ける「地形」
この地形上に存在すると受ける雷ダメージが100%上昇します。
突風 ダメージを受ける「地形」
この地形上に存在すると受ける火ダメージが100%上昇します。
地割れ ダメージを受ける「地形」
この地形上に存在すると防御力が50%減少し、さらに受ける破断ダメージが上昇します。
※上昇量は地割れを受けている対象の防御力で変動します
氷結 ダメージを受ける「地形」
この地形上に存在すると攻撃力が25%減少します。
帯電 雷ダメージを受ける「地形」
この地形からのダメージを受けると、50%の確率で「感電」になります。
浸食 フォトンによる行動が終了したとき、ダメージを受ける「地形」
ターン終了時ではなく、フォトンを使用するたびに、ダメージが発生します。
※オーブは対象外です。
夢幻 フォトンによる行動が、MISSまたはキャンセルになったとき、ダメージを受ける「地形」

この地形上に存在すると、「アタック」「スキル」「覚醒スキル」による攻撃と、一部の行動が35%の確率でMISSになります。

※「奥義」「オーブ」「秘奥義」による攻撃は、35%の確率でMISSになる地形効果の対象外です。
海魔の加護 ダメージ軽減と回復の、恩恵をもたらす「地形」

この地形上に存在すると、以下の効果を受けます。
・ダメージ20%軽減
・火ダメージ80%軽減
・毎ターン終了時に
 HPを30%回復
万雷の加護 雷ダメージ上昇と回復の恩恵をもたらす「地形」

この地形上に存在すると、以下の効果を受けます。
・雷ダメージ70%上昇
・雷ダメージを与えたとき、ヒット1回ごとに、与えたダメージの50%分の追加雷ダメージが発生
・毎ターン終了時にHPを20%回復
※追加雷ダメージは地形や属性耐性の影響を受けません
勇輝の加護 自身が受ける強化効果に恩恵をもたらす「地形」

この地形上に存在すると、以下の効果を受けます。
・受ける強化効果の効果量が20%上昇
・強化効果の残りターン数が変化しなくなる
影蝕の加護 攻撃時、HP吸収効果と固定ダメージ追加の恩恵をもたらす「地形」

この地形上に存在すると、以下の効果を受けます。
・HP吸収15%
・攻撃時、固定ダメージを追加
※この固定ダメージは、地形を付与した時点での付与者の攻撃力35%分の効果になり、攻撃時に対象に積まれているフォトンの数に応じて増加します。

※地形によって追加される固定ダメージは1Hitあたりに上限があり、上限は地形付与者の元々の攻撃力の350%となります。

※地形によって追加された固定ダメージは強化効果や特性によって付与された追加固定ダメージと重複します。

地形の強化

特定の地形に対して、対応した効果を使用することで、地形を「強化地形」に変化させることができます。

「強化地形」の効果は、地形ごとに異なります。

強化地形の上書き

強化地形では、強化地形の元となった地形(以下、同種の地形)を付与した場合、上書きのルールが変化します。
※異なる地形の場合は従来と同じ

・より大きな同種の地形の場合
・同じ大きさの同種の地形で、倍率がより高い場合
上記の場合、倍率と効果ターン数を上書き、強化状態を引き継ぎます。

・同じ大きさの同種の地形で、倍率が現在以下の場合
・同じ大きさ未満の同種の地形の場合
上記の場合、上書きは発生しません。

強化地形の種類

「強化地形」一覧

狂炎 炎上の「強化地形」

地形ダメージが上昇します。さらに狂炎地形上にいる対象が火ダメージを受けた回数によって、以下の効果が発揮されます。
・狂炎付与者のレベルに応じて地形の攻撃力が上昇します
・地形の効果ターンが延長されます

※攻撃力の上昇は累計50回の上限が存在します。
※効果ターンの延長は1ターンあたり3回の上限が存在します。
※狂炎によるダメージでは火ダメージの回数は加算されません。
※範囲攻撃で複数の対象に同時に攻撃が行われた場合、1回として扱われます。
※「かばう」が発生した場合、元の攻撃対象の狂炎の攻撃力が上昇します。
凍土 氷結の「強化地形」。

対象に付与されている弱体1つにつき、ターン終了時に受ける地形ダメージの倍率が、0.25上昇します。

また、この地形上に存在すると攻撃力が30%、防御力、素早さが25%それぞれ減少します。

さらに地形上に存在する対象がフォトンによる行動をすると、以下の効果の中から1つをランダムで付与します。

・攻撃力20%低下
・防御力20%低下
・素早さ20%低下
・フォトン容量低下-1
・火耐性20%低下
・雷耐性20%低下
・アタック劣化
・スキル劣化
・チャージ劣化
・覚醒増加量低下-1

※付与された効果は3ターン持続します。

※耐性などの影響で付与に失敗する場合があります。

※付与されていない効果が優先して選出されます。

※凍土地形の効果で同一の効果が再度付与されたときその効果は重複付与されず上書きされます。

※異なる発生源の凍土地形から付与された場合であっても同一効果の重複付与は発生しません。

飛行について

種族「飛行」を持つ敵や「飛行」の特徴を持つメギドは、地形から受けるダメージや効果を無効化します。

特殊状態

バトル中、「特殊状態」になることがあります。
「特殊状態」になる効果は、全体化/列化の対象外です。

※特殊状態は戦闘不能になると原則解除されます。

【特殊状態】

条件を満たさない効果を与えようとした場合、「無効!」と表示されます。

確率で効果が発動しなかった場合、「失敗!」と表示されます。

「特殊状態」一覧

バーサーク ターン終了時に、付与対象に以下の効果が発動する特殊状態です。

・自身に攻撃力上昇を付与する
・ただし、自身の最大HPの一定割合分のダメージを受ける
攻撃力上昇の値は、バーサークが付与されてから経過したターン数に応じて変動します。

※注意
付与する攻撃力上昇は強化です
攻撃力上昇の初期値や上昇値、受けるダメージの値は、発生した技毎に変動します。
点穴 点穴状態になっている敵味方の「単体を対象にした1回攻撃」に追加ダメージを付与する状態です。

■点穴の特徴
・点穴には「点穴レベル」という段階があります
・効果値は点穴レベルとこの状態になっている敵味方のレベルで変動します
・点穴レベルは最大100です
・点穴状態の時に攻撃を行うと点穴レベルは0となります

※注意1
単体を対象にした1回攻撃以外の攻撃でも点穴レベルが0になります。

※注意2
オーブによる攻撃では、効果が発動せず、点穴レベルも0になりません。

■点穴レベルの「徴収」
バトル中、点穴レベルを「徴収」できる効果が存在します。

「徴収」とは、味方対象のなんらかのステータスや効果値を低下させ、その値の分だけ自身に付与する効果です。

対象の状態が効果値に満たない場合、低下させる値が減少し、それに応じて自身の効果の上昇量も減少します。
固定砲台 点穴レベルが上昇しなくなり全てのフォトンによる行動が以下に変化する状態です。
=======
単体を対象とした1回攻撃。
この行動後、点穴レベルを0にせず、10減少させる。
=======

※オーブは対象外です。
点穴結集 点穴レベルが上昇する際、一定回数のみ、その上昇量を増加させる状態です。
ライブ 味方全体に複数の特殊状態を付与する状態です。
■発動条件
ライブ状態になる効果を持つ能力を発動させる。

■効果
1.発動時
・味方全体に対し特殊状態を付与します
2.発動ターン中
・ライブを発動したターン中発動者は、全てのフォトンによる行動が変化します
・発動者がフォトンを得ると味方全体へ付与される特殊状態の種類を増やす行動を行います
・増える特殊状態に関しては得たフォトンの種類次第で変動する場合があります。
3.持続ターン中
・解除条件を満たさない限り味方全体にライブによって発生した特殊状態が、付与され続けます

■解除条件
1.持続ターン数の経過持続ターンが終了することで解除されます
2.別のライブが編成内で発動 自編成内でライブが既に発動している最中、別のライブが発動すると、古いものが解除されます。
3.発動者の状態変化
発動者が戦闘不能になる。あるいは、睡眠や凍結などの特定の状態異常になった際に解除されます。

※注意1
ライブにより付与される特殊状態の内容は、発動した能力により変動します。
※注意2
効果発動ターン中に発動者がフォトンを得た際の行動内容は、発動した能力により変動します。
ライブ
効果
ライブ効果が発動した瞬間に発生する特殊状態です。
効果内容は、ライブ効果ごとに変動します。
ライブ
効果
アタック
ライブ効果が発動したターンに発動者へ
アタックフォトンを与えると発生する特殊状態です。

効果内容は、ライブ効果ごとに変動します。
ライブ
効果
スキル
ライブ効果が発動したターンに発動者へ
スキルフォトンを与えると発生する特殊状態です。

効果内容は、ライブ効果ごとに変動します。
ライブ
効果
チャージ
ライブ効果が発動したターンに発動者へ
チャージフォトンを与えると発生する特殊状態です。

効果内容は、ライブ効果ごとに変動します。




ハイドロボム ターン経過で弾け、ダメージを与える特殊状態です。
※Hボムと記載する場合あり

■種類
ハイドロボムは以下の複数種類が存在します。

1.ハイドロボム速
弾けるまでのターン:短い
威力:低い
範囲:対象と左右の1番近い敵

2.ハイドロボム重
弾けるまでのターン:長い
威力:高い
範囲:対象のみ

3.ハイドロボム錬
弾けるまでのターン:長い
威力:変動する(下記参照)
範囲:敵全体
※付与対象以外には威力減少

■弾ける条件
1.規定ターンの経過
Hボム付与後、一定ターンが経過すると、弾けます。

2.誘爆
Hボムは、他のHボムが弾けた際のダメージを受けると、ターン経過を待たずに弾けます。

■付与可能な個数
Hボムは、種類問わず、1体に3個まで付与可能です。

※同じ能力で同じ対象に付与できるHボムは、同時に1個までです。

■威力・ダメージ
Hボムの威力は付与者のLv.とHボムの倍率で変動します。

同時に弾けるHボムの個数が多いほど、与えるダメージが上昇します。
※Hボムの種類は問いません

Hボムによるダメージは、以下の影響を受けません。
・位置による補正
・付与者の持つ特効
・アタック強化、スキル強化等フォトンの状態

■Hボムの強化
Hボムは、ダメージ上昇状態になることがあります。
ダメージ上昇状態になると、見た目が変化し、与えるダメージが上昇します。

■Hボム錬の付与方法
Hボム錬は「錬成」されることで付与されます。

■錬成とは
錬成とは、対象単体に対して、以下の手順を踏むことを指します。
1.付与されているHボムを全て解除します
2.手順1で解除したHボムの倍率を全て加算したHボム錬を付与します

※注意
・手順1でひとつもHボムを解除しなかった場合でも、Hボム錬は付与されます
・Hボム錬を錬成に使用することも可能です
・Hボムを錬成したとき、弾けるまでのターン数はリセットされます。

■Hボム錬の威力
Hボム錬の威力は、下記3要素で変動します。
1.錬成者のLv.
2.錬成が行われた回数と錬成に用いられたHボムの総数の合計
3.Hボム錬の倍率

※注意
2、3の要素には上限値が設定されています
2.30
3.50倍

■Hボム錬の強化
ダメージ上昇状態のHボムを解除して錬成が行われた場合、
付与されるHボム錬もダメージ上昇状態になります。

■その他特徴
Hボムによるダメージは、反撃の対象になりません。

Hボムは、マスエフェクトの追加効果の影響を受けません。

■解除条件
1.弾けると消失
Hボムは弾けると消失します。

2.被付与対象の戦闘不能
Hボムが付与されている対象が戦闘不能になると、消失します。

3.Hボム解除
Hボムを解除する能力により消失します。
エレキ 雷ダメージによる攻撃を受けるほど成長し、
解除時にダメージを与える特殊状態です。

■効果詳細
この特殊状態になると、以下の効果が発動します。
・受ける雷ダメージを50%に減少させます
・雷ダメージの攻撃を1回受ける毎に「エレキレベル」が+1されます

※注意1
「エレキレベル」とはこの状態の段階を示す呼称です。
エレキレベルは最大50です。

エレキ状態が解除されると、以下の効果が発動します。
・ダメージを与える

※注意2
ダメージは、エレキ状態の付与者のLv.と、解除時のエレキレベルに応じて変動します。

このダメージは固定ダメージであり、対象の防御力の影響を受けません。

■解除条件
①エレキ状態を解除する効果を持つ技を受ける
②エレキ状態を受けている対象が戦闘不能になる

■注意事項
エレキ状態によるダメージは反撃の対象になりません。

エレキ状態によるダメージは位置による補正、特効、アタック強化、スキル強化、地形等の影響を受けません。

エレキ状態によるダメージは付与者のマスエフェクトの追加効果の影響を受けません。
励起 フォトンを使用して行動するとき、そのフォトンで行うアクションを2回行う状態です。

1回目のアクションと、2回目のアクションは、続けて行われ、1回目のアクションに対して追撃などの効果は発動せず、覚醒の増減など一部の効果は2回分がまとめて発生します。

■注意事項
・オーブの技は変化しません
封印 覚醒ゲージが最大の時にアタックフォトンを与えると、「奥義」がキャンセルされ「アタック」を行う状態です。
※ターン経過で解除されます。
回数チェイン 一定回数、行動に「味方単体にチェイン」が追加される状態です。

■効果発動条件
回数チェインが付与された対象に行動順が回ってくると、回数が1回減少し、効果が発動します。

■解除条件
付与された分の回数が0になると、解除されます。

※注意
以下の場合、回数チェインの回数は減少しますが、効果は発動しません。
・状態異常などで行動ができなかった場合
・他の効果でチェインが発動した場合
アーマー ■アーマーとは
付与対象に、HPとは別の耐久値を与える特殊状態です。

■アーマーの効果
アーマーが付与されている状態でダメージを受けると、HPではなくアーマーの耐久値が減少します。
※「毒」や「煉獄の炎」など一部例外が存在します

■アーマーの耐久値について
・付与されるアーマーの耐久値は
①オーブ技、奥義、覚醒スキル、スキル毎に設定された耐久値が付与されるもの
②付与される対象のレベルにより付与される耐久値が変動するもの
があります。
・耐久値が0になるとアーマーは解除されます。
・アーマーの耐久値以上のダメージを受けた場合、余剰分はHPへのダメージになります。
・アーマーが付与されているとき、さらにアーマーを付与すると、耐久値は上書きされます。
エール ■エール
付与されている対象のHPが50%以下になったとき、HP回復効果が発動する特殊状態です。

■回復量
エールの回復量は、エールが付与されたときに蓄積されていた音符の数ひとつあたり、最大HPの5%回復します。

※注意
・付与された対象のHPが既に50%以下だった場合、回復効果は即座に発動します
・一度回復効果が発動するとエールは解除されます
・音符がひとつも蓄積されていない場合、エールは付与されません。
回数防御貫通 一定回数、自身の攻撃に「対象の防御力を無視」が追加される状態です。無視できる防御力の割合は効果によって変化します。

※注意
回数防御貫通が付与されている時、さらに回数防御貫通を付与すると、効果は上書きされます。
遅延行動 指定ターン後の行動開始時に特定の行動を行う状態です。

※注意
同一発生源の遅延行動を同時に複数かけた場合、効果は上書きされます。
巨大化 自身が巨大化し、以下の効果が発生する状態です。

・シフト
・最大HP上昇
・攻撃力上昇
・防御力上昇
・アタック全体化
ブレイク待機 自身がブレイクを発動可能になっている状態です。

どのフォトンに対して発動する待機状態になるかは、技毎に異なります。
この時、○○ブレイクと表記する場合があります。
例:アタックブレイク

※既にブレイク待機状態の対象に再度ブレイク待機を付与すると、上書きされます。
※一度ブレイクを発動するとブレイク待機は解除されます
攻撃力
昇華
攻撃力が上昇する特殊状態です。
チェイン中の場合、効果量が変動します。

■特徴
その瞬間の味方のチェイン数を参照して効果量が変動します。

チェイン数が0に戻った場合、上昇量は、チェイン数0の時の値に戻ります。

「攻撃力を昇華させる」と表記する場合があります。
レイズギフト この特殊状態が付与されたまま戦闘不能状態になると、蘇生時に特定の効果が発揮される特殊状態です。

効果内容は、特殊状態を付与したスキルやオーブごとに変化します。

既にレイズギフトが付与されている場合でも、異なるレイズギフトは更に付与できます。

※この特殊状態は、戦闘不能になっても解除されません。
デスギフト 戦闘不能時に、特定の効果が発揮される特殊状態です。

効果内容は、特殊状態を付与したスキルやオーブごとに変化します。

既にデスギフトが付与されている場合でも、異なるデスギフトは更に付与できます。
虚弱 弱体や状態異常が付与されているときに、受けるダメージが上昇する特殊状態です。

上昇量は、付与されている弱体や状態異常の種類の数に応じて変動します。

※効果量には上限が存在します。
バレットを消費して行われた攻撃(以下バレット攻撃)を受ける時、被ダメージが変動する特殊状態です。

■効果詳細
導には「レベル」が存在し、レベル1で付与されます。
この特殊状態の時、以下の効果が発生します。
・導のレベルに応じてバレット攻撃で受けるダメージが変動します
・バレット攻撃を受けた後、導のレベルが1上昇します

※レベルは最大で15まで上昇します。
※導が付与されている時、さらに導を付与して上書きや効果ターンの延長を行うことはできません。
※バレット攻撃を含む行動が繰り返される場合、その全ての行動が終わったのちに導レベルが1上昇します。
暴奏 味方編成が協奏状態の時、音符の発生数が増加する代わりに、音符が発生しない行動がアタックになる特殊状態です。

■効果詳細
この特殊状態の時、味方編成が協奏もしくは、トランス「協奏」の大協奏状態の場合以下の効果が発揮されます。
・音符の発生数+1
・音符が発生しない行動のうちチャージ、オーブ以外の行動がアタックに変化
・攻撃力、防御力、素早さ50%UP
・ダメージ15%軽減
・フォトン容量+1

※注意
味方編成が協奏状態でない場合効果は発揮されません。
覚醒コスト減少 覚醒に必要なコストが一時的に減少している状態です。

覚醒コスト減少を同時に複数かけた場合、より効果量が高い方が優先される形で上書きされます。
荷電 エレキ状態の時、フォトンやオーブを使用した行動を行うたびに、行動後に自身のエレキレベルが1上昇する状態です。
(アクションごとに最大+1)

※行動がキャンセルされた場合、エレキレベルは上昇しません。
焼夷砲火 フォトンを使用した行動を行う際に、以下の効果が発生する状態です。

・自身に積まれているフォトンを全て「焼夷フォトン」に変化させる
・「焼夷フォトン」を全て消費して、消費した個数と同じ回数の連続火ダメージ攻撃を行う
・攻撃対象の位置に炎上、もしくは狂炎地形がある場合、攻撃後、攻撃時にその地形上にいた全ての敵に地形ダメージが追加で発生する

※焼夷砲火による攻撃は範囲拡大の影響を受けません
※オーブ使用による行動は対象外です
オーバーヒート フォトンを使用する行動がキャンセルされる状態です。

※オーブの技は対象外です。
剛剣 フォトンを使用して攻撃を行う時、その攻撃に以下の効果が発揮される状態です。

・ダメージ上昇
・防御貫通
・ダメージ軽減無効

攻撃を行ったのち、剛剣は解除されます。

※オーブは対象外です
おねだり フォトンによる行動が満足度を上昇させる効果に変化する状態です。

・おねだり状態中、フォトンを取り合う場面で、要求フォトンが指定されます
・要求フォトンが指定されたターンは、フォトンによる行動が通常の行動から、満足度を上昇させる行動に変化します
・指定された要求フォトンを用いた場合、満足度の上昇量が増加します

※一部状態異常や特殊状態の影響を受けません
※要求されたフォトンの個数を上回るフォトンが使用された場合、余剰分の行動はMISSになります
※オーブによる行動は満足度上昇の対象外です
おかえし 以下の効果が発揮される状態です。

・シフトします
・おねだりの満足度に応じて、自身の点穴レベルが上昇します
・おかえしの効果以外では点穴レベルが上昇しなくなります
・おねだりの満足度に応じて、シフト中行動できる回数が決まります
・行動回数は、フォトンを使用した行動を行うたびに消費されます
・決められた行動回数分行動するとおかえし状態が解除されます
・おかえし状態が解除されるとシフトも解除され、おねだりの満足度が初期状態に戻ります
アラプリマ 彩色のオーラの「色」を変更できる状態です。

この状態でフォトンによる行動をするとき、自身に積まれているフォトンを全て消費し、以下の行動を行います。

1.消費したフォトンの種類に応じて味方全体の彩色のオーラの色を変化させる
2.彩色のオーラが変化した味方に対して、彩色のオーラを3個付与する

消費フォトンに応じた色の種類は以下の通りです。

青:アタック
黄:スキル
赤:チャージ
緑:アタック、スキル
紫:アタック、チャージ
橙:スキル、チャージ
黒:それ以外

※状態異常などで使用できないフォトンがある場合は、そのフォトンでの色の変化が発生しません。

※オーブは色の変化に影響がありません。

※色の変化は、既に付与されているものに加えて、その後付与される全ての彩色のオーラにも適用されます。

※色の変化後はアラプリマが解除されます。
回数強化解除無効 一定回数、自身に対する強化解除を無効にする状態です。

強化解除を受けた時、この特殊状態の回数が1回減少し、強化解除を無効化します。

※自身に強化効果が付与されていない状態でも、強化解除を受けると回数は減少します。

※この特殊状態が付与されている時、更にこの特殊状態を付与すると、効果は上書きされます。
回数覚醒増加無効 一定回数、自身に対する覚醒ゲージ増加を無効にする状態です。

自身の覚醒ゲージが増加する時、この特殊状態の回数が1回減少し、覚醒ゲージが増加しません。

※この特殊状態が付与されている時、更にこの特殊状態を付与すると、効果は上書きされます。

※覚醒増加には以下の効果が対象となります。
・覚醒ゲージを+Nする効果
・覚醒状態にする効果

※この特殊状態と覚醒増加量低下が同時に付与されている場合、この特殊状態の効果が優先されます。また、覚醒増加量低下の効果で対象の覚醒増加量が0になる場合でも、この特殊状態の回数が1減少します。
クロノ 自身の防御力が0になり、複数の効果が発生する状態です。

■発生する効果
・回避70%
・攻撃力30%上昇
・アタック倍率変化1.5倍

■解除条件
敵からの攻撃によってダメージを受け、HPが減少すると解除されます。
従属
チェイン
フォトンやオーブを使用した行動を行うと、この状態を付与した対象にチェインする状態です。

■効果発動条件
従属チェインを付与された対象がフォトンやオーブを使用した行動に成功した際に効果が発動します。

■解除条件
以下のいずれかの条件で解除されます。
・本効果が発動したとき
・状態異常などで行動ができなかったとき
※行動できなかった場合、効果は発動しません。

■優先順位
従属チェインが付与された状態でチェイン効果がある行動を取るとき従属チェインが優先され発動します。

例:
従属チェインが付与された状態で「攻撃力が最も高い味方にチェイン」の効果があるスキルを使用したとき「攻撃力が最も高い味方にチェイン」の効果は発動せず、従属チェインの効果が発動します。
幻影 以下の効果が発生する状態です。

■発生する効果
・回避65%
・ダメージ軽減15%
・自分への攻撃がミスになる毎に攻撃力が上昇
(1回につき10%、最大80%まで)
消耗 以下の効果が発生する状態です。

■発生する効果
攻撃力50%低下
フォトン容量-2
熱唱 この状態を付与されている対象が弾撃を行ったとき、音符の消費量を+1する状態です。
蓄音 味方編成が重奏状態の時、音符の消費によって発生する弾撃で音符の消費を無効化する状態です。
この状態は指定された回数分付与され、弾撃が発動するたびに回数が1減少します。

※弾撃による音符の消費にのみ適用されます。

※蓄積されている音符が0個の場合、弾撃は発生しないため、蓄音の回数も減少しません。

※蓄音状態で発生する弾撃は、音符を消費して発生する弾撃と同一の効果となります。
解放 以下の効果が発生する状態です。
この特殊状態はリリースが行われた際に解除されます。

※リリースが不発になった場合、効果は発生しません。

■発生する効果
・Fインパルス状態中、優先してリリース対象になる
・リリース発動直前に自身以外の味方全体の強化効果を全て解除する
・強化効果を解除した数に応じこの状態が付与された対象の攻撃力が上昇した状態でリリースが発動する
(1個につき30%、最大300%まで)

※優先してリリース対象になる効果を持つ対象が複数存在している場合、その対象の中でFインパルスのリリースのルールに則って発動者が選ばれます。

※この効果の強化効果解除は、回数強化解除無効を無視します。

※攻撃力上昇の効果はリリース中のみ持続します。
捕縛 バトルに参加していない状態です。
フォトンによる行動が行えず、自身の特性、オーブの特性、マスエフェクト効果などが発揮できなくなります。

※リーダーが捕縛状態になると、メンバーのマスエフェクト効果も発揮されなくなります。

捕縛状態になったタイミングで、自身に付与されている強化、弱体、状態異常の効果、捕縛状態以外の特殊状態効果などは全て解除されます。

捕縛状態中は地形、トランス、強化、弱体、状態異常、特殊状態やマスエフェクトなどの効果について一部を除き、影響を受けません。

また、敵味方からの攻撃、回復の対象になりません。

戦闘不能以外の味方が、全て捕縛状態になった場合、敗北になりますが、コンティニューを含む蘇生効果を使用して、捕縛状態から復帰することはできません。

※バトルにてコンティニューを行う際、捕縛状態のメギドはコンティニューのパラメータ強化を受けることができません。

また、捕縛状態はコンプリートクリアの達成に影響しません。

捕縛状態中、フォトンを与えるとフォトン供給を行うことができます。フォトン供給を3回行うことで、捕縛状態が解除され、バトルに復帰できます。

※捕縛状態はターン経過では解除されません。

※捕縛状態中であっても、フォトンを使用することや与えることで発生する特性は、フォトン供給することで発動条件が満たされます。
ハイドロ
アンカー
ハイドロアンカー状態になっている対象にHボム速を付与すると、攻撃力・防御力・素早さが低下する状態です。

Hボム速を1回付与するごとに攻撃力・防御力・素早さ低下の効果が5%上昇します。
(最大4回付与で20%低下)
回数SLv
リセット
無効
スキルLvリセットを一定回数無効化する状態です。
舞闘 重奏状態のときに付与ができ対象の攻撃力が上昇する 特殊状態です。

重奏状態ではなくなるとこの状態が解除されます。
発生する効果の上昇量は音符が発生する行動で敵にダメージを与えるごとに6%ずつ上昇します。(最大240%)

音符が発生する行動で敵にダメージを与えられなかったターンの終了時に、この状態によるステータス上昇の効果量が0になります。
※効果量が0になってもこの状態は解除されません。
魂衣 以下の効果が発生する状態です。

■発生する効果
・攻撃を受けたとき、ソウルを2増加する
・味方編成がネクロ状態中のとき、一度でも戦闘不能になっている対象に追加される「攻撃力上昇」「防御力上昇」「素早さ上昇」効果が発生する

■解除条件
敵からの攻撃を受けた後に解除されます。
順応 この状態中に自身が受けた最大ダメージの一定割合以下のダメージを0にする特殊状態です。

※注意
・状態異常によるダメージや、地形ダメージ、ペインフォトンによるダメージなど一部例外が存在します。

・この状態が再度付与されたとき効果が上書きされます。このとき、最大ダメージの値は引き継ぎません。
誘雷 雷ダメージによる攻撃を受けると周りに誘雷ダメージを発生させる特殊状態です。

誘雷状態は、誘雷ダメージを1回発生させると解除されます。

※特性やマスエフェクトなどの効果で、誘雷状態が解除されるまでに発生する誘雷ダメージの回数が増加する場合があります。

※誘雷状態が解除されるまでに発生させられる誘雷ダメージの回数を「誘雷数」といいます。

■効果発動条件
誘雷状態を付与された対象が、雷ダメージによる攻撃を受けると誘雷ダメージが発生します。

※万雷の加護による追加雷ダメージや誘雷ダメージ、地形ダメージなどでは発動しません。

■誘雷ダメージとは
誘雷状態が付与された対象が雷ダメージを受けると、対象以外の味方に対して発生する追加雷ダメージで、以下の特徴をもちます。

・誘雷ダメージによるダメージは、反撃の対象になりません。
・誘雷ダメージによるダメージは、かばう効果を無視します。

■誘雷ダメージの威力と回数 誘雷ダメージの威力は、誘雷状態の対象が受けた雷ダメージ量と同時に発生した誘雷ダメージの数によって変動し、その算出の際には、以下の影響を受けません。

・位置による補正
・発動者のステータス
・発動者に付与された強化、特殊状態
・発動者を対象とした特性、マスエフェクト
・誘雷ダメージの対象に適用されている地形効果、弱体「雷耐性低下」や特殊状態「虚弱」による効果

誘雷ダメージを発生させた雷ダメージが連続ダメージの場合、受けたダメージ回数と同数の連続雷ダメージを与える誘雷ダメージが発生します。

また、複数の誘雷状態の敵に、同時に雷ダメージを与えた場合それぞれの誘雷ダメージが同時に発生しその数が多いほど大きなダメージを与えることができます。

■付随効果
誘雷ダメージが発生した際誘雷ダメージの対象に対し以下の効果が発生します。

・50%の確率で、誘雷状態にする
・50%の確率で、2ターンの間感電状態にする

付随効果は、誘雷ダメージの発生を伴う行動1アクションにつき1回のみ発生します。

■その他特徴
・既に誘雷状態になっている対象に誘雷状態を付与することはできません。

・誘雷状態の敵が雷ダメージにより戦闘不能となった場合であっても誘雷ダメージは発生します。
回数B待機解除無効 ブレイク時、ブレイク待機の解除を一定回数無効化する状態です。

※この特殊状態が付与されている時、さらにこの状態を付与すると、効果は上書きされます。
点穴還元 点穴状態になっている対象から攻撃を受け、その対象が点穴レベルを消費したとき効果が発生する状態です。

攻撃を行った対象の点穴レベルに応じて敵全体に以下の点穴レベルを付与します。

1~30 :敵全体に点穴+5
31~60 :敵全体に点穴+15
61~90 :敵全体に点穴+25
91~ :敵全体に点穴+35

■解除条件
一定回数、効果が発生すると解除されます。
アーマー増強 アーマーの耐久値を合算できる状態です。(最大10000)

■解除条件
アーマーが無い状態で攻撃を受けると解除されます。
集疫 フォトンやオーブを使用して状態異常を付与する敵、味方の行動に対して、自身が対象で無くとも、状態異常効果のみ自身にも付与させる特殊状態です。

範囲攻撃などで複数の対象に状態異常の付与が発生する場合、自身を除いた対象の数と同じ分、自身に効果が発生します。

付与される状態異常のターン数や確率は付与時の行動に準拠します。

また、この状態中は、同じ種類の状態異常が自身に付与される場合、その状態異常のターン数が加算されるようになります。

※執心は「集疫」の対象外です。

※フォトン強化、フォトン劣化の影響を受けた状態異常効果は、その効果に準じます。
オーバーチャージ 覚醒ゲージを本来の覚醒コストの200%まで溜められるようになる特殊状態です。

この時、マスエフェクトや覚醒コスト減少などの影響を受けた後の覚醒コストから200%まで溜められます。

■超過した覚醒ゲージ
覚醒コストの100%を超えて溜まる覚醒ゲージのことを超過した覚醒ゲージと呼び、自身のフォトンと、自身が使用したオーブによる行動でのみゲージを溜めることが出来ます。

また、溜まっている覚醒ゲージが100%を超えている場合、覚醒状態として扱われます。

その際、相手から受ける覚醒特攻のダメージ、及び溜めたゲージ量に応じて威力が増加する技などは超過した覚醒ゲージを含めたゲージ量を参照して計算されます。

■超覚醒状態
オーバーチャージの効果中に覚醒ゲージを最大まで溜めた状態を超覚醒状態と呼びます。

オーバーチャージの効果中は超覚醒状態時のみ覚醒スキル、奥義、秘奥義を使用することが出来ます。

■超覚醒状態の恩恵
超覚醒状態の時に使用する覚醒スキル、奥義、秘奥義のダメージと回復量、強化効果量と弱体効果量が覚醒コストに応じて割合上昇します。

■光子ダメージ
超覚醒状態のとき、覚醒コストに応じて威力が増加するダメージです。

また、このダメージはメインクエストのステージ106以降で登場する対臨界戦術を無視します。

■解除条件
奥義、覚醒スキル、秘奥義をこの状態が指定する回数分使用した際に解除されます。
弱体耐性
低下
対象の弱体に対する耐性が低下している状態です。

弱体に対する元々の耐性からこの特殊状態のポイント分低下させます。この時、耐性がマイナスになる場合があります。

※注意
弱体を付与させる効果の発動率には影響がありません。
饗応 効果を付与したときの使用者の攻撃力を参照し、攻撃力の50%を固定値として対象の攻撃力に加算する特殊状態です。

効果を付与すると同時に使用者の攻撃力から加算と同じ効果量を減算します。

この特殊状態は持続ターンの経過か、対象が戦闘不能になることで解除されます。

※注意
加算/減算の効果は通常の攻撃力上昇/減少とは別に計算されます。

また一度付与された饗応状態の効果量は継続中に変動せず、対象に掛かった他効果の影響を受けません。

この効果は使用者自身を対象に付与を行うと無効になります。
恐慌 執心状態が付与されている対象にのみ付与できる特殊状態です。

■効果詳細
・執心付与者への攻撃時に執心付与者が受けるダメージが30%軽減されます。
・執心の残りターン数が無くなり、この状態の解除条件を満たしたときに一緒に解除されます。
・執心が状態異常治癒で治癒されなくなります

■解除条件
・ターン終了時、執心付与者のHPが30%以下であれば解除されます。
飛翔 あらゆる行動の対象にならず、ターン終了時に敵単体に火ダメージを与える特殊状態です。

■効果詳細
・この状態中、一部の特性や強化効果、特殊状態、状態異常が無効になります。

■解除条件
・ターン終了時に敵単体に火ダメージを与えた後、解除されます。
嫉妬 自身以外の味方ターゲッティング対象に、強化状態が付与された行動終了時、嫉妬付与者にその強化効果が付与されていなければ、その強化状態と同効果をこの状態中の自身に付与する状態です。

また、この状態中の自身の行動終了時に自身の最大HPの一定割合分のダメージを受けます。

※強化状態の付与対象が自身を含む範囲、または嫉妬付与者を含む範囲の場合は強化効果の付与は発生しません。

※嫉妬状態の自身に付与される強化効果の効果値と効果ターンはターゲッティング先に付与されたものと同じになります。

オーラ

特定の種族のオーブを装備している対象に付与できる、特殊状態の一種です。

オーラは複数付与されると効果が累積していき、異なるオーラを含めて合計20まで累積します。

■オーラの特徴
・オーラは、種類ごとに効果が異なります。
・指定されるオーブの種族は、技毎に異なります。
・オーブの種族が指定されていない場合は、装備状況を問わず付与できます。
・オーラを消費する技が存在します。この時、オーラは古いものから消費されます。

▼オーラ一覧

※『』で記載されている効果量は原則としてオーラひとつあたりを指します。

勇猛のオーラ 付与されたとき、ひとつにつき以下の効果が発揮されるオーラです。

・攻撃力『5』%上昇
・ダメージ『2』%軽減
彩色のオーラ 状態(色)に応じて、効果が変化するオーラです。

色が変化した彩色のオーラは彩色のオーラ(色の種類)と表記されます。

状態ごとのオーラの効果は以下の通りです。

変化前:攻撃力・防御力・素早さ『1』%上昇
青:攻撃力『7』%上昇
黄:ダメージ『3』%軽減
赤:自然回復『5』%
緑:攻撃力『5』%上昇+ダメージ『2』%軽減+防御力『2』%貫通
紫:攻撃力『5』%上昇+自然回復『3』%+HP『2』%吸収
橙:ダメージ『2』%軽減+自然回復『3』%+全状態異常耐性『5』%上昇
黒:攻撃力・防御力・素早さ『1』%上昇
練達のオーラ 特殊状態が付与されている敵に対して、効果1種類につき『2』%のダメージ上昇

※上限は3種類です
※特殊状態は、状態変化欄ひとつにつき1種類としてカウントされます
伝説のオーラ ・最大HPの『2』%以下のダメージを無効化
・ターン終了時、『5』%の確率で自身の覚醒ゲージ+1
奮闘のオーラ ・防御力『8』%上昇
・確率かばう『5』%
堅忍不抜のオーラ ・防御力『40』%上昇
・確率かばう『25』%
・自然回復『10』%
気炎のオーラ ・火ダメージ『7』%上昇
・単体ダメージ『3』%上昇
友愛のオーラ ・攻撃力『3%』上昇
・自然回復『3%』
連撃のオーラ ・連続ダメージ『2%』上昇

チェイン

・「チェイン」とは、対象の行動順を直後にする効果です。
※「チェイン」の効果は、全体化/列化の対象外です。



チェイン ■チェイン数とは
「チェイン」が連続発動した回数を「チェイン数」と呼称します。

「チェイン数」は「CHAIN!1」「CHAIN!2」とカウントします。

■チェインの行動表示について
チェインが発動する場合、行動順の表示が通常と異なります。
※ただし、チェインの発動が確率によるものの場合は例外です。

■補足
・「チェイン数」が1以上のときを「チェイン中」と呼称します。
・「チェイン」が発動しなかった場合、「チェイン数」は0になります。
・「チェイン数」を参照して、効果が変動する技が存在します。
・チェイン数で効果が変動する技は、チェイン状態で発動させたとき「技名 【Ch1】」「技名 【Ch2】」のように表記されます。
※変動するチェイン数には、技ごとに上限があります。

トランス

・バトル中に、味方・敵・あるいは双方の編成そのものに付与できる効果です。
・トランスは原則として1つの編成にひとつしかかかりません。
・「トランス」になる効果は、全体化、列化、の対象外です。

「トランス」一覧

協奏 味方の編成に「音符」が蓄積されるようになる、トランスです。
蓄積された音符数に応じて、 味方に効果が発揮されます。

一部のスキルやオーブなどを使用することで協奏状態になります。

■音符とは
味方編成が協奏状態の時に、一部のスキルやオーブを使用した際に発生します。最大10個まで蓄積されます。

蓄積された音符は、原則2ターン経過で、消失します。

■音符の発生数
音符が発生する場合、原則として以下のように発生します。

奥義の効果:2個発生
その他の効果:1個発生

■協奏の効果
協奏の効果は、蓄積されている音符の数によって、変動します。

〇音符数1~4
・攻撃力上昇
・範囲ダメージ上昇

〇音符数5~10
・攻撃力上昇
・範囲ダメージ上昇
・アタック強化
・スキル強化

※範囲ダメージとは、列攻撃と全体攻撃で発生したダメージのことを指します。
※音符の数に応じて効果量は変動するものもあります

■大協奏状態
蓄積された音符の数が5個以上の状態を大協奏状態と呼びます。

大協奏状態になると、一部のスキルや奥義などの性能が変化します。

■響撃ダメージ
蓄積されている音符の数が多いほど増加するダメージです。

無敵と回数バリアの効果を無視して対象にダメージを与えることができます。
怒闘 味方の編成に「ボルテージ」が蓄積されるようになるトランスです。
蓄積されたボルテージ数に応じて、バーサーク状態の味方に効果が発揮されます。

一部のスキルなどを使用することで、怒闘状態になります。

■ボルテージの蓄積方法
味方編成が怒闘状態の時、バーサーク状態の味方が敵にダメージを与える行動を取った際に蓄積されます。

■ボルテージの蓄積数
バーサーク状態の味方の数が多いほど、1回の蓄積量が増加します。ボルテージは、原則70まで蓄積されます。

■怒闘の効果
味方編成が怒闘状態の時、バーサーク状態の味方に以下の効果が発揮されます。
・攻撃力上昇
・バーサークの効果によってターン終了時に受けるダメージの増加

それぞれの効果量は、蓄積されているボルテージ数が多いほど増加します。
バレットアーツ 味方の編成で「バレット」を蓄積・消費できるようになるトランスです。
※Bアーツと記載する場合あり

一部のスキルやオーブなどを使用することで、Bアーツ状態になります。

■バレットとは
味方編成がBアーツ状態の時に一部のスキルやオーブなどを使用すると発生します。
最大99個まで蓄積されます。

バレットにはそれぞれ異なる効果が付与されており、消費された時に効果を発揮します。

■バレットによる効果
バレットがひとつ以上蓄積されている場合、一部のスキルや奥義などを使用した際にバレットを消費して、以下の効果が発揮されます。

1.一部のスキルや奥義などの性能が変化します

2.消費されたバレットに応じた効果が発動します

※注意
・バレットは原則古いものから消費されます
・バレットが同時に複数消費される場合、消費されたバレットの効果が同時に発動します。この時、同一の効果はより効果値の高い方のみが反映されます
・装備しているオーブの種族によって効果内容が変化するバレットは、同種の効果内容を固定で持つバレットと別の効果内容として扱います
ネクロ 味方の編成に「ソウル」が蓄積されるようになる、トランスです。蓄積されたソウル数に応じて、味方に効果が発揮されます。

一部のスキルやオーブなどを使用することでネクロ状態になります。

■ソウルとは
味方編成がネクロ状態の時に、敵味方問わず、戦闘不能になると1体につき原則3増加します。

ソウルは最大で20まで蓄積されます。

■ソウルの消費
一部のスキルや奥義には、ソウルが一定以上蓄積されている場合、ソウルを消費して性能が変化するものが存在します。

■ネクロの効果
味方編成がネクロ状態の時、味方に以下の効果が発揮されます。

・ダメージ軽減
ソウル1につき3%軽減
最大30%

さらに戦闘中、一度でも戦闘不能になっている対象には以下の効果が追加されます。

・攻撃力上昇
・防御力上昇
・素早さ上昇
ソウル1につき5%上昇
最大75%
Fインパルス 味方の編成に「エネルギー」が蓄積されるようになるトランスです。

蓄積した「エネルギー」は「リリース」という行動に使用されます。

一部のスキルなどを使用することで、Fインパルス状態になります。

■エネルギーとは
味方編成がFインパルス状態のとき、味方が敵にダメージを与えると蓄積されます。

エネルギーは最大で999まで蓄積されます。

■エネルギーの蓄積数
味方が敵にダメージを与えた回数1回につき、エネルギーが10蓄積されます。

攻撃に追加ダメージが付与されていた場合、そのダメージに応じたエネルギーが追加で蓄積されます。

※追加ダメージで蓄積されるエネルギーは1回につき10が上限です。

※範囲攻撃で複数の対象に同時に攻撃が行われた場合、最も多くエネルギーを溜めることのできる1体への攻撃分のみエネルギーが蓄積されます。

※属性ダメージが追加で発生する効果ではエネルギーは蓄積されません。

■リリースとは
味方編成がFインパルス状態のとき、2ターンに1度、ターン終了直前にエネルギーを全て消費して敵全体への攻撃を発生させる行動です。

※蓄積しているエネルギーが0の状態ではリリースは発動しません。

■リリースの詳細
消費したエネルギーの量に応じて倍率と攻撃回数が変化します。

戦闘に参加しているメギドのうち、現在蓄積されているエネルギーを最も多く蓄積したメギド1体が発動します。

※リリースの発動対象者が戦闘不能になっている場合、その次にエネルギーを多く蓄積したメギドがリリースを発動します。

状態異常などによりリリースの発動が失敗した場合でも、エネルギーは消費されます。

発動したメギドに付与されている強化効果は攻撃力のパラメータの変化のみ適用されます。

攻撃力が変動しない特性、マスエフェクト、強化、特殊状態などの影響を受けません。

リリースによるダメージではエネルギーは蓄積されません。

リリースを発動したメギドは3ターンの間、特殊状態「消耗」になります。

■リリース発動者の優先度について
特定の特殊状態やMEの効果などにより、エネルギーの蓄積量と関係なく特定のメギドが優先されリリースの発動者となります。

※優先してリリース対象になる効果を持つ対象が複数存在している場合、その対象の中でFインパルスのリリースのルールに則って発動者が選ばれます。

■リリース効果について
Fインパルスに関連したスキルとして「リリース効果」を追加するスキルが存在します。

リリース効果が追加された状態で、リリースの発動に成功すると効果が発生します。
※一度、効果が発生すると解除されます。

リリース効果は重複せず、最後に追加したリリース効果に上書きされます。

※Fインパルスが解除された場合、リリース効果も消失します。
重奏 味方の編成に「音符」が蓄積されるようになる、トランスです。
蓄積された音符数に応じて、味方に効果が発揮されます。

一部のスキルやオーブなどを使用することで重奏状態になります。

※トランスが「重奏」から「協奏」になったとき、音符は引き継がれません。また、逆の場合についても同様になります。

■音符とは
味方編成が重奏状態の時に、一部のスキルやオーブなどを使用した際に発生します。
最大10個まで蓄積されます。

蓄積された音符は、原則3ターン経過で、消失します。

※ターン数が指定されている音符を蓄積した場合、記載されているターン数から+1ターン経過で、消失します。

※音符の効果ターン延長や減少を行う効果については適用されません。

■音符の発生数
音符が発生する場合、発生数の記載がないときは原則として以下のように発生します。

奥義の効果:2個発生
その他の効果:1個発生

■重奏の効果
重奏の効果は、蓄積されている音符の数によって、変動します。

○音符数1~4
・ダメージ軽減
・自然回復

○音符数5~10
・ダメージ軽減
・自然回復
・アタック強化
・スキル強化

※音符の数に応じて効果量は変動するものもあります。

■大協奏状態
蓄積された音符の数が5個以上の状態を大協奏状態と呼びます。

大協奏状態になると、一部のスキルや奥義などの性能が変化します。

■響撃ダメージ
蓄積されている音符の数が多いほど増加するダメージです。

無敵と回数バリアの効果を無視して対象にダメージを与えることができます。

■音符の消費
重奏状態のとき、味方が攻撃を受けると音符を消費して弾撃を行います。

弾撃はアクション毎に発生し、敵からダメージを与えられた回数1回につき、1個音符が消費されます。

※攻撃を受けたときに音符が0個だった場合は弾撃が発生しません。

※攻撃を受けた回数が蓄積されている音符よりも多い場合、蓄積量を超える音符の消費は行われません。

■弾撃とは
味方が攻撃を受けたときに音符を消費して発動する響撃ダメージの攻撃です。

弾撃のダメージ量は攻撃を与えた敵の攻撃力と、攻撃を受けた側のレベル、音符の消費数に応じて変化します。

弾撃の発動時、発動したメギドに付与されている効果は響撃ダメージに関するものか弾撃専用の効果のみ適用されます。

攻撃対象に付与されている状態異常、弱体、特殊状態や特性によるダメージ上昇、軽減効果などに関しては、一部を除き適用されます。

※以下による攻撃を受けた場合、音符の消費や弾撃は発生しません。
 ・MISSになった攻撃
 ・反撃による攻撃
 ・敵の攻撃以外によって発生したダメージ

※範囲攻撃で複数の対象に同時に攻撃が行われた場合、攻撃を受けた回数分、個別に音符を消費していき、弾撃を行います。

ハイトランス

ハイトランスとは、以下の効果を持つ特殊なトランスのことです。

・敵と味方全体に付与されます
・編成ごとに、トランスを発動できる回数に上限があります
・他のトランスでは上書きされません
・トランスごとに解除条件があります

コロッセオ 与えたダメージを敵と比較し、その優劣によって受けられる効果が変化するハイトランスです。

■コロッセオのルール
・コロッセオは、1戦闘につき敵/味方それぞれ1回まで使用できます
・一定ターンの経過で解除されます

■優勢・劣勢について
コロッセオ状態中、味方編成が与えたダメージの合計と、敵編成が与えたダメージの合計を常に比較します。

そのダメージが相手より高い場合は『優勢』状態に、低い場合は『劣勢』状態になります。

※以下のダメージは加算されません
・味方へのダメージ
・反動によるダメージ
・敵/味方以外からのダメージ

■コロッセオの効果
コロッセオには、常時発動している効果と、優勢時・劣勢時に追加で発動する効果が存在します。

【常時発動】
・単体ダメージ上昇
・防御力低下

【優勢時に追加で発動】
・単体ダメージ上昇

【劣勢時に追加で発動】
・防御力低下

ブレイク

・敵が行動を行おうとしたとき、それを打ち消して代わりに発動者が即座に行動をすることを「ブレイク」といいます。
※「ブレイク」の効果は、全体化/列化の対象外です。
※「ブレイク」の効果は、チェイン中の行動に対しては発動しません。



ブレイク ■ブレイク技とは
「ブレイク」が発生するときに発動する技(スキルや奥義など)のことです。

※ブレイク技はかばう効果を無視します

■ブレイクの発動条件
以下の条件を満たしたときにブレイクが発動します。

1.ブレイクを行う者が、ブレイク待機状態である
2.ブレイクを行う者が次に使うフォトンやオーブなどが、ブレイク技を発動できるものである
3.ブレイクを行う者が、ブレイク技を使用可能な状態である 
4.ブレイクの対象が、発動条件を満たすフォトンを用いようとする

※ブレイク待機状態については、「特殊状態」の欄をご確認ください

ブレイクの追加条件
追加条件が設定されているブレイクについて
フォトン以外にも追加条件が設定されているブレイクは、追加条件が満たされない場合、ブレイクが発動せず失敗となります。

跳弾

跳弾とは、バレットを消費した攻撃が敵に命中した時追加で同じ攻撃をランダムな敵単体に対してバレットを消費せずに行う効果です。

※跳弾は単体攻撃の時のみ発動します。

跳弾 ■跳弾回数について
跳弾には回数が存在します。跳弾が発生した場合、指定された回数分、それぞれランダムな対象に攻撃が行われます。

ただし、途中で敵に攻撃が命中せずMISSが発生した場合、そこで跳弾は終了します。

■跳弾による攻撃について
跳弾による攻撃は、元の攻撃に適用されたバレットの効果と同じ効果が適用されます。

跳弾のダメージは、基本的に追加で攻撃を行った対象の状態(防御力など)を参照します。

※跳弾による攻撃は、かばう効果を無視します。

■跳弾と「導」について
特殊状態「導」については、以下の効果が適用されます。

・最初にバレットを消費してダメージを与えた対象の「導」レベルを参照して跳弾のダメージが決定される
・跳弾によるダメージを与えた対象に「導」が付与されている場合、跳弾回数に関わらず、跳弾を含む<一連の行動の後に「導」レベルが1上昇する

戦旗

バトル中、味方編成の第3ME(マスエフェクト)に付与できる、特殊な効果です。

■付与先
戦旗の付与先には、「左陣」と「右陣」の2種類が存在し、戦旗ごとにどちらかが指定されています。

※第3MEやサブMEがある状態で戦旗を付与すると、その付与先のみ効果が上書きされます。

■左陣
MEの枠「①、②、③」の位置に効果が発生します。

■右陣
MEの枠「③、④、⑤」の位置に効果が発生します。

■発揮条件
通常のME同様、適合する条件を満たしたメギドが効果を発揮します。

※左陣と右陣が重なる③(リーダー)のMEの枠は適合する条件を満たしていれば、2種類の戦旗を同時に発揮できます。

■解除条件
1.付与者の戦闘不能
戦旗の付与者が戦闘不能になると消失します。

2.戦旗付与者が行動しない
戦旗の付与者が、ターン中に1度もフォトンまたはオーブを使用した行動を行わなかった場合、次のターンの開始前に戦旗が解除されます。

※戦旗の付与もターン中の行動に含まれます。

対臨界戦術

■対臨界戦術とは
ソロモン達に対抗する敵が登場し、それらの敵が保有している効果のことを対臨界戦術と呼びます。

この効果は一部のクエストで登場し、対臨界戦術を持つ敵に対してプレイヤーが攻撃を行う際にのみ対臨界戦術が発動します。

※陣営に所属する敵からプレイヤー側が攻撃を受ける場合、対臨界戦術は発動しません。

■対臨界戦術の効果内容
対臨界戦術は敵のスタイルごとに効果が異なります。

また、敵ごとに対臨界戦術の効果量は異なります。

敵スタイル効果
ラッシュ 自身より素早さが低い敵から攻撃を受ける時、奥義、秘奥義、オーブを含むすべての攻撃を一定確率でMISSにする「見切り」が発動します。
カウンター 自身より防御力が低い敵から攻撃を受ける時、点穴や固定ダメージを含むすべてのダメージを一定割合で軽減する「カット」が発動します。
バースト 自身より覚醒ゲージが少ない敵から攻撃を受ける時、ダメージの一部をその敵にも与える「反射」が発動します。

※ダメージ反射は攻撃者が戦闘不能でも発動し、他の敵に対してダメージを与えます。

ターン経過効果

■ターン経過効果とは
ターン行動中、任意でターンを経過させることができます。
ターンを経過させる効果が発生した場合、その行動終了時にターンの経過処理が行われます。
このターン経過処理では、以下の効果の残ターンも短縮されます。
・状態異常
・強化、弱体
・特殊状態
・地形
・トランス
・音符
・秘奥義の発動可能ターン
・オーブの発動可能ターン
ターン経過処理により、効果の残ターンが0になった場合はその効果は解除されます。

■ターン経過効果のルール
行動中にターンを経過させた場合のターン経過処理では、ターン開始やターン終了は無視し、ターンのみを経過させます。
そのためターン開始時やターン終了時に発生する効果の発動は行われません。
また、特定ターンを指定してそのターンの開始時や終了時に発動する効果は、ターン経過効果によって、該当ターンが過ぎた場合には発動しません。

「ターン終了時、覚醒ゲージが+1される」といった、1ターンの効果量が定められている効果に関しても、ターンが経過した分、効果が増加することはありません。
経過しているターンをそのまま参照している効果のみ、効果はターン経過分増加します。

1ターン中の行動を条件にしている効果の場合、ターンを経過させた行動後に条件のカウントはリセットされます。
※「自身にフォトンが与えられない」の効果のみ条件のリセットは行われません。

ターン数に制限があるバトルの場合は以下のルールが適用されます。

ユーザーごとにターン経過が発生するもの
【共襲、耐久戦など】
ターンの経過が発生します。

バトルが終了する条件ターンに既になっている場合は、ターン経過は発生せず効果は無効化されます。
またそのターンの終了時にバトルが終了します。
複数のユーザーがターンを共有するもの
【コロシアムなど】
ターン経過の効果は発生しません。

召喚

■召喚とは
バトル中、異なる味方を呼び出し編成を入れ替えることができます。

呼び出された味方は入れ替わった対象のクラス、スタイル、ステータスと覚醒ゲージの上限を参照し、「アタック」「スキル」「覚醒スキル」「奥義」と「特性」の効果は召喚された味方固有の物に変化します。

召喚は既に編成を入れ替わっている場合対象が一部特殊状態を付与されている場合は無効となります

■召喚のルール
編成を入れ替えるとHP最大の状態でバトルに参加し、自身のHPが0になる、または一定ターン経過することで元の味方と編成が入れ替わります。

召喚時、味方と入れ替わった時、または元の編成に戻る際、溜まっている覚醒ゲージ量、積まれたフォトンは引き継ぐことが出来ます。
自身に付与されている強化、弱体、状態異常、特殊状態の効果はすべて解除されます。

また召喚された味方のHPが0となり、元の編成に戻る場合、味方の戦闘不能という扱いとなり、戦闘不能時に発動する効果が発動し、味方の戦闘不能回数によるスキルLvのカウントが加算されます。

召喚中、オーブは使用不能となります。
オーブ、霊宝による特性効果の影響を受けません。

※召喚によって編成されたキャラは「コンディション」の適応外となります。

フォトン干渉

バトル中、敵味方のフォトンに干渉できる効果が存在します。

*フォトンに干渉する効果は、効果ごとの命中率と、受ける側の耐性などの影響で命中率が変化し、以下のように表示されます。

「無効!」
使用した効果が、相手の耐性などの影響を受けて、成功率が0%の場合。

「失敗!」
確率で効果が発動しなかった場合。

「フォトン干渉」一覧

フォトン破壊 対象のフォトンを破壊し、使用不能にします。

原則として、対象が未使用のフォトンで、最も下のものを破壊します。
フォトン奪取 対象のフォトンを奪い、自身のフォトンにします。奪取したフォトンは、自身の一番上に配置されます。

原則として、対象が未使用のフォトンで、最も下のものを奪取します。

※注意
自身のフォトン容量以上のフォトンを奪った場合は、自身のフォトンにできません。
フォトン追加 対象に特定のフォトンを追加します。

原則として、対象の1番上に追加します。

※注意
効果が発動しなかった場合も「失敗」は表示されません。
フォトン転換 対象のフォトンの一部または全てを、技毎に指定されたフォトンに変化させます。

原則として、対象が未使用のフォトンで、最も下のものを転換します。
フォトン変化 対象のフォトンの一部または全てを、技毎に指定されたフォトンに変化させます。

※注意
耐性が存在せず、能力毎の成功率のみを参照します。

特殊フォトン

バトル中、特殊なフォトンが出現する場合があります。

「特殊フォトン」一覧

ペインフォトン 使用するとダメージを受けます。ダメージは使用者の攻撃力で変動します。
強化アタックフォトン 通常のアタックフォトンよりも、一段階強化されたアタックフォトンです。

通常のアタックフォトンと比較して、原則以下のように効果が変化します。

■アタック
ダメージ:2倍
付随効果:1.5倍

■奥義
ダメージ:1.5倍
付随効果:1.5倍

※注意
一部影響を受けないものも存在します。
強化スキルフォトン 通常のスキルフォトンよりも、一段階強化されたスキルフォトンです。

通常のスキルフォトンと比較して、原則以下のように効果が変化します。

■スキル・覚醒スキル
ダメージ:1.5倍
付随効果:1.5倍

※注意
一部影響を受けないものも存在します。
強化チャージフォトン 通常のチャージフォトンよりも、一段階強化されたチャージフォトンです。

通常のチャージフォトンと比較して、原則以下のように効果が変化します。

■チャージ
覚醒ゲージ増加量:3
■秘奥義
ダメージ:1.5倍
付随効果:1.5倍


※注意
一部影響を受けないものも存在します。
劣化アタックフォトン 通常のアタックフォトンよりも、一段階劣化されたアタックフォトンです。

通常のアタックフォトンと比較して、原則以下のように効果が変化します。

■アタック
ダメージ:0.5倍
付随効果:0.5倍
覚醒ゲージ増加量:0

■奥義
ダメージ:0.5倍
付随効果:0.5倍

※注意
一部影響を受けないものも存在します。
劣化スキルフォトン 通常のスキルフォトンよりも、一段階劣化されたスキルフォトンです。

通常のスキルフォトンと比較して、原則以下のように効果が変化します。

■スキル・覚醒スキル
ダメージ:0.5倍
付随効果:0.5倍

※注意
一部影響を受けないものも存在します。
劣化チャージフォトン 通常のチャージフォトンよりも、一段階劣化されたチャージフォトンです。

通常のチャージフォトンと比較して、原則以下のように効果が変化します。

■チャージ
覚醒ゲージ増加量:1
■秘奥義
ダメージ:0.5倍
付随効果:0.5倍


※注意
一部影響を受けないものも存在します。
焼夷フォトン 特殊状態「焼夷砲火」で発生・消費されるフォトンです。

※「焼夷砲火」でないときに焼夷フォトンを使用した場合何も行いません。
タイトル メギド72
ジャンル 絶望を希望に変えるRPG
対応OS iOS/Android
推奨環境 iOS11.0以降 / Android5.0以上
(RAM2GB 以上) ※一部端末除く
価格 アイテム課金制
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