【イベント】『負け犬たちのバラード』
Story
ベバルと仲違いして、アジトを飛び出したアバラムは
ソロモンから召喚されないと落胆していた。しかも
何をしてもベバルのことを思い出してしまうのだ。
お腹も空いてきて、ゴロツキにまで絡まれるが
街の少年に助けられ、ともに行動することになる。
一方、シバの女王から依頼を受けたソロモンは、
アバラムを気にしながらも幻獣退治に向かう。
とある村へ幻獣被害の話をしにいくが、王都からきたと
聞いた村長は、なぜか一行を追い出してしまう。
バフォメットは村長の話に疑問を抱き
よからぬ商売をしているのでは?と考えるが…。
イベントを進めることで、ガミジン(バースト)を仲間にすることができます。またイベント限定アイテムを収集することで、様々なアイテムと交換できます。 詳細は「【イベント】『負け犬たちのバラード』開催」をご確認ください。

※アバラムとベバルの姉弟ゲンカについては「【イベント】『商売人たちのブルース』」をご確認ください
キーパーソン
  • ガミジン [祖4]
    自らを負け犬と称し、やる気を出せず毎日を怠惰に過ごしていたが、あるヴィータとの出会いが彼を変えた。自分の境遇や弱さを受け入れられるようになり、周囲から頼られる存在となった。今回、仕事の愚痴をこぼしたことで調査に同行するよう誘われた。
  • アバラム [真54]
    音楽を愛する変わり者のメギド。生まれたときからの相棒で、自称「双子」のベバルと姉弟ゲンカの末にアジトを飛び出してしまう。ケンカの原因は「チョコレート」らしい。たまたま知り合った少年と行動をともにすることになるが…。
  • ロノウェ [祖27]
    メギドラル時代は凶暴だったロノウェは、追放され、ヴィータとして暮らすことで正義を知る。鎧に身を固めた彼は、ハルマゲドンを止めるための冒険を続けるのだった。アバラムの召喚ができないと心配するソロモンと一緒にいたことで今回の調査に同行を申し出る。
  • バフォメット [真13]
    小さな村の村長をしているメギド。村の発展をきっかけとした、ヴァイガルド征服をもくろんでいる。「塩」の交易を行うなど経済にも詳しく、メルコムと通じるところがあるようだ。最近は新たな試みを検討しているようで…?
  • メルコム [真60]
    数字に強く、商いが大好きで明るく元気なメギド。上官が発案した「経済ハルマゲドン」作戦の先遣隊としてヴァイガルドにやってきて、いろいろあって仲間になる。自身の商会の発展を考えて今回の調査に同行した。
  • アマゼロト [真63]
    エリゴスの師匠で、ヴァイガルドでは失われた「古武術」の研究を行っているメギド。メギドの本質は「個」の闘争と考えているので自身も研鑽を積んでいる。甘いものが大好きでお気に入りのお店がいくつかあるらしい。
タイムライン
このイベントはメインクエスト6章と7章の間の時間軸で展開されます。
キーワード
※以下の用語解説にはストーリーに関わる内容に触れているものがあります。許容できる方はタイトル横の矢印マークをタップし、項目を開いてお読みください。

キャラバンの護衛中、幻獣軍団に囚われたグラシャラボラスは、言葉を話す幻獣・エンキドゥと知り合う。そんな幻獣が住む街では、任務でヴァイガルドにきたベバルとアバラムによる、幻獣を巻き込んだ姉弟ゲンカが勃発していた。

※イベント参加には、メインクエストのステージ5-4クリアが必要です。
※イベントステージを全員生存クリアした場合、「攻略チケット・EV」が使えるようになります(通常の攻略チケットの使用は不可)。ただし一日の使用回数(00:00リセット)には制限があり、本イベントでは一日5回までとなります。