【イベント】『そして灯火は静かに消える』
Story
王宮から辺境にある遺跡の調査を依頼されたソロモンたち。
その遺跡には、古代大戦の際に用いられた何らかの
「遺物」が未回収のまま眠っている疑いがあるという。
ソロモンは、事情に詳しいデカラビア、過去の一件により
デカラビアを監視していたカイム、そして考古学者である
フォラスらと、遺跡へ調査に向かう。しかし、遺跡では遺物を
見つけることができなかった。調査から戻る道中、一行は
朽ち果てた海辺の街に不自然に輝く灯台を見つける。
そこには、追放メギド「ウコバク」と一匹の猫が、
ある方法でフォトンを燃やし、灯台に火を灯していた…
イベントを進めることで、メギド「フォラス(カウンター)」を仲間にすることができます。またイベント限定アイテムを収集することで、様々なアイテムと交換できます。 詳細は「【イベント】『そして灯火は静かに消える』の詳細・遊び方」をご確認ください。
キーパーソン
  • ウコバク [真39]
    かつてメギドラルからヴァイガルドに追放されたメギドの一人。メギドである自覚を取り戻したことで不気味がられ、村の他のヴィータたちによって迫害された過去を持つ。現在はある目的のために、朽ち果てた村の灯台でフォトンを燃やし、火を灯し続けている。
  • フォラス [祖31]
    普段は考古学者として家族と共に過ごしている、追放メギド。妻と娘にはメギドであることを隠しており、調査と偽ってソロモンの冒険に付き添って家をあけることも多い。家族を持ちながら危険な戦いに身を投じてい現実に対して、目を背けている自分に気づき始めている。
  • デカラビア [祖69]
    フルカネリ商会と共に、今の世界を滅ぼして新たな世界を作り出そうとした追放メギド。ソロモンたちによる監視を条件に、引き続きソロモンの軍団で活動することが許されている。フルカネリ商会を使って古代遺跡の調査を行なっていた関係で、ソロモンの調査に同行する。
  • カイム [祖53]
    追放メギドの一人。相手を試しているかのように、皮肉や他人を持ち上げる発言が多いことで、仲間のメギドたちを苛立たせることもある。道化師を気取り滑稽な振る舞いを重ねて本心を明かすことが滅多にない。旅の途中で訪れた朽ちた村について、何かを知っている様子だが…
  • ロノウェ [祖27]
    追放メギドの一人。正義感が強く、ヴァイガルドを守るために伝説のソロモン王を探していた。仲間のために盾となることも厭わず、軍団の仲間からも頼りにされている一方で、メギドラル時代は上位メギドを襲い、喰らうという残虐な行為を行なっていたという。
  • シトリー [祖12]
    ヴィータの間で伝説の女騎士とされる追放メギド。追放メギドとしては長命であり、各地の英雄伝承の中には、彼女が実際に戦った出来事についてのものもあるらしい。遺物の一つであるハルマニア製の槍を武器に、長い間、ヴァイガルドで一人で幻獣と戦い続けてきた。
タイムライン
このイベントは7章と8章の間の時間軸で展開されます。

【3/31 16:40更新】
TIMELINEの表示に誤りがあったため、修正を行いました。ご迷惑をおかけし申し訳ございません。
キーワード
※以下の用語解説にはストーリーに関わる内容に触れているものがあります。許容できる方はタイトル横の矢印マークをタップし、項目を開いてお読みください。

古代兵器を取り扱うフルカネリ商会。ヴァイガルドに何かを起こそうと企んでおり、ソロモンの軍団とは因縁の関係であったがついに敵対することに…詳しくは「【イベント】『フルカネリ 、最後の計画』」を参照

※イベント参加には、メインクエストのステージ5-4クリアが必要です。
※イベントステージを全員生存クリアした場合、「攻略チケット・EV」が使えるようになります(通常の攻略チケットの使用は不可)。ただし一日の使用回数(00:00リセット)には制限があり、本イベントでは一日5回までとなります。