位置的にメギドラルで死んだから元カガセオアマツの魂とツグミの魂はカクリヨに帰れないんだよね…?なんか寂しいから誰かにひっつく形で帰れてて欲しい
始祖カガセオがお話の都合上、悪者にされちゃってたのも可哀想に思うどうせ戦うなら戦うでメギドラルの地で全力全開のバトルを経て、悔いなくカトルスに帰らさせてあげたかったというか・・・あと、いろいろあって残留思念が暴走してたいただけで、始祖の本意では決してなかったとか、十二傑だけじゃなく歴代カガセオ継承者達の意志の助けもあってツルギ助かったんですよ、という風な継承メギドならではのフォローもあれば救われたかなと
1024折角「継承」という面白い設定で、そういう王道エモ展開いくらでもやれたのに、せいぜい先代ー当代のお家騒動くらいしかなかったの勿体無いよね。他の木でも言われてるけど、歴史の重みが一切ない。初代純メギドの12傑がどうヴィータを愛し交流したのか、古代戦争のとき具体的に何があったのかも知りたかったな。
メタ的なシナリオ上の位置づけでも作中の歴史的にも、カクリヨなんて妙な閉鎖区域が何故必要だったのかが東方編では全然説明されてないのよね。お話の上でも現状なくても本編に影響全くないし、ハルマや王都にとってもこんな地域をメギドに用意するメリットがわからない。現に12傑がクーデターしてメギドラルに内通することになった。カクリヨ自体の掘り下げがされてなくて、これまでメインで語られてきた世界観へ地に足がついてない。結果的に東方編全体が異物感というか、ふわふわした存在になってる。
メギドラル社会の後ろ盾もないたった12体のメギドなんて、ハルマにとっちゃ何世代か代替わりして記憶の薄れたところで綺麗さっぱり始末した方が後腐れもなく合理的よねえメギド研究の生体サンプルにするならわかるけどそういう節もなかったし
序によると内密に作った黒き門の保護と王都有事の際には協力することを条件に滞在許可本音はシバの女王をメギドが救った事実を隠蔽したいので隔離メギドの子孫でもカクリヨの民はヴィータだし今となっては護界憲章の保護があるからハルマはヴィータを殺せないので放置ってことなんじゃない
その辺り理屈は通ってるようではあるけど、当たり障りがなさすぎてカバーストーリー臭さが拭えないなって思うのよねやっぱりハルマにメリットがなさすぎる(門の管理はハルマがすればいいし協力と言っても戦力としてはたかが知れてる、隠蔽したいなら東方メギドを処理するのが一番確実)し、創作のお約束としてもこれだけじゃ終わらないよねって身構えてた分拍子抜けしたってのもある護界憲章にしたってハルマが直接手を下さなくても方法なんていくらでも考えられるくらいガバいから「やらない理由」にはならなさそう
>03/30 10:24>始祖の本意では決してなかったこれホントそうだよねカガセオが「過去ヴァイガルド滞在を選んだのに、魂だけになるとメギドラル帰還を望む」ってのも多分ロノウェの逆現象みたいな…本人が人生の過程で選んだ選択を削ぎ落とされて産まれたときの個に近い部分だけにされちゃったみたいなの、ある意味尊厳がめちゃめちゃになってる気がする…十二傑同士でつながりや関係を持ち続けてるのって、そういう継承時の削ぎ落としを防いでお互いのコミュニケーションで補完する意味もあったのかな
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位置的にメギドラルで死んだから元カガセオアマツの魂とツグミの魂はカクリヨに帰れないんだよね…?
なんか寂しいから誰かにひっつく形で帰れてて欲しい
始祖カガセオがお話の都合上、悪者にされちゃってたのも可哀想に思う
どうせ戦うなら戦うでメギドラルの地で全力全開のバトルを経て、悔いなくカトルスに帰らさせてあげたかったというか・・・
あと、いろいろあって残留思念が暴走してたいただけで、始祖の本意では決してなかったとか、
十二傑だけじゃなく歴代カガセオ継承者達の意志の助けもあってツルギ助かったんですよ、という風な継承メギドならではのフォローもあれば救われたかなと
1024
折角「継承」という面白い設定で、そういう王道エモ展開いくらでもやれたのに、せいぜい先代ー当代のお家騒動くらいしかなかったの勿体無いよね。
他の木でも言われてるけど、歴史の重みが一切ない。
初代純メギドの12傑がどうヴィータを愛し交流したのか、古代戦争のとき具体的に何があったのかも知りたかったな。
メタ的なシナリオ上の位置づけでも作中の歴史的にも、カクリヨなんて妙な閉鎖区域が何故必要だったのかが東方編では全然説明されてないのよね。
お話の上でも現状なくても本編に影響全くないし、ハルマや王都にとってもこんな地域をメギドに用意するメリットがわからない。現に12傑がクーデターしてメギドラルに内通することになった。
カクリヨ自体の掘り下げがされてなくて、これまでメインで語られてきた世界観へ地に足がついてない。結果的に東方編全体が異物感というか、ふわふわした存在になってる。
メギドラル社会の後ろ盾もないたった12体のメギドなんて、ハルマにとっちゃ何世代か代替わりして記憶の薄れたところで綺麗さっぱり始末した方が後腐れもなく合理的よねえ
メギド研究の生体サンプルにするならわかるけどそういう節もなかったし
序によると
内密に作った黒き門の保護と王都有事の際には協力することを条件に滞在許可
本音はシバの女王をメギドが救った事実を隠蔽したいので隔離
メギドの子孫でもカクリヨの民はヴィータだし
今となっては護界憲章の保護があるからハルマはヴィータを殺せないので放置
ってことなんじゃない
その辺り理屈は通ってるようではあるけど、当たり障りがなさすぎてカバーストーリー臭さが拭えないなって思うのよね
やっぱりハルマにメリットがなさすぎる(門の管理はハルマがすればいいし協力と言っても戦力としてはたかが知れてる、隠蔽したいなら東方メギドを処理するのが一番確実)し、創作のお約束としてもこれだけじゃ終わらないよねって身構えてた分拍子抜けしたってのもある
護界憲章にしたってハルマが直接手を下さなくても方法なんていくらでも考えられるくらいガバいから「やらない理由」にはならなさそう
>03/30 10:24
>始祖の本意では決してなかった
これホントそうだよね
カガセオが「過去ヴァイガルド滞在を選んだのに、魂だけになるとメギドラル帰還を望む」ってのも多分ロノウェの逆現象みたいな…本人が人生の過程で選んだ選択を削ぎ落とされて産まれたときの個に近い部分だけにされちゃったみたいなの、ある意味尊厳がめちゃめちゃになってる気がする…
十二傑同士でつながりや関係を持ち続けてるのって、そういう継承時の削ぎ落としを防いでお互いのコミュニケーションで補完する意味もあったのかな