矮小な存在ではないって言っていたデミウルゴスが、どんどん小さくなっていく演出好き
分かる分かる分かる、すっげえ分かるあれだけ大きな事をいって矮小な存在ではないってアピールしまくっていたデミウルゴスが、追い詰められて逃げ惑いながら、三下なありがちな悪役科学者みたいな情けない事を喚き散らしつつ、どんどん見た目的も『矮小な存在』になっていくの上手いなあって思った
デミウルゴスにも自分がそんなちっぽけな存在でありたくはないみたいなある種の俗っぽい欲があったんだなってしみじみしたこれまでシナリオ全体でずっと世界を変えよう、世界は変わらなければいけない、という話をしてきて、ソロモンもそれをずっと望んでここまできてて、デミウルゴスは少しはいい線行ってたけど届かなくて、結局矮小な一生命が世界を変えようなど分不相応な願いなのだ、世界は変わらない、と突き付けられてるみたいでちょっと残酷だなと思った別に同情したとかでなくて、その無情/無常感がなんか良かった…
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矮小な存在ではないって言っていたデミウルゴスが、どんどん小さくなっていく演出好き
分かる分かる分かる、すっげえ分かる
あれだけ大きな事をいって矮小な存在ではないってアピールしまくっていたデミウルゴスが、追い詰められて逃げ惑いながら、三下なありがちな悪役科学者みたいな情けない事を喚き散らしつつ、どんどん見た目的も『矮小な存在』になっていくの上手いなあって思った
デミウルゴスにも自分がそんなちっぽけな存在でありたくはないみたいなある種の俗っぽい欲があったんだなってしみじみした
これまでシナリオ全体でずっと世界を変えよう、世界は変わらなければいけない、という話をしてきて、ソロモンもそれをずっと望んでここまできてて、デミウルゴスは少しはいい線行ってたけど届かなくて、結局矮小な一生命が世界を変えようなど分不相応な願いなのだ、世界は変わらない、と突き付けられてるみたいでちょっと残酷だなと思った
別に同情したとかでなくて、その無情/無常感がなんか良かった…