考え様によっては少しゾワッとする場面のあるメギスト・ネルガルBのメカモン処理あの場におけるネルガル一行の判断として間違いではないが、意識と自我を確立してたがただそれらを伝えられない状態だったのでは?ネルガル達だって仮にそうと知ればまた別の選択をしたのでは?という後味の悪さ・チユエンのいつもの&断られて大声読者は彼の為人を知ってるから安心したまま読めるが、そんなの知りようもないモブ市民側からすればヤバいストーカーか何か「そういうキャラ、コミカル」では済まなくなる瞬間を見てしまったような、変化をくれる仲間と出会えて良かったなぁって読後感と表裏一体に引っ付いてくる居た堪れなさ自分が比較的最近に読んだ中ではこの2つなんだけど、他何があったかな
自分が印象に残ってるのはリリムキャラストかなアモンの夢に入り込んで両親に愛される記憶をすり込むのが何てことしてくれたんだって感じでゾワッとした苦しい記憶なんて忘れてしまったほうがいいのはそうなんだけど、夢を救済という形で描写してたからああいう展開になっただけで、そうじゃなかったら夢と現実の区別がつかなくなるような最悪の展開を描くこともできたんだよなあと思ってしまったあとゾワッとは少し違うけど、Rアモンのキャラストで、アモンに大人になったら結婚してほしいと言ってきた女の子に対するアモンの「お互い無事に大人になれたら考えてやってもいいシ」「ただし悪魔を好きになるような大人にはなるな」って返し、孤児院で暮らすことになった女の子の穏やかな将来を願う優しさと、女の子がアモンを好きでい続けてもアモンはメギド=悪魔なのでどのみち結婚できない約束をさせる残酷さが同時にあらわれててなんとも言えない読後感になった
リリムBのも残酷な話だったね…現アモンが人の子供でリリムはオモチャの木馬みたいな姿だから、なんかメ体のリリムがぎこちなく子供あやそうとしてる(けど上手く行かないから、対等な交流で無く力を行使してしまう)光景がやたら脳裏に浮かびながら読んだ一時の安らぎだけでもって発想はわかるんだけど、やっぱりグロテスクだったアモンRのも終わり方が切ないな悪魔を好きになる様な〜って言うからには本人にその気は無くて、そのうち思い出にして日の当たる平穏な人生に行けよって意味なんだろうなとこのままじゃあの子の隷属先が親から自分に変わるだけって看破した上で、まずは自立するんだって促すのは本当にアモンくんの誠実さというか真っ当さというかとにかく良い所切ないけど救いはすごく感じる
自分で始めといてだけどグシオンBもそうだったグシオンからまた家族みたいになろうと思えたのは良かったけど、やっぱりもうアネットは上書きされて消されたし変貌ぶりに苦労した母については特段なんも言及しないのもちょっと怖い
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考え様によっては少しゾワッとする場面のあるメギスト
・ネルガルBのメカモン処理
あの場におけるネルガル一行の判断として間違いではないが、意識と自我を確立してたがただそれらを伝えられない状態だったのでは?ネルガル達だって仮にそうと知ればまた別の選択をしたのでは?という後味の悪さ
・チユエンのいつもの&断られて大声
読者は彼の為人を知ってるから安心したまま読めるが、そんなの知りようもないモブ市民側からすればヤバいストーカーか何か
「そういうキャラ、コミカル」では済まなくなる瞬間を見てしまったような、変化をくれる仲間と出会えて良かったなぁって読後感と表裏一体に引っ付いてくる居た堪れなさ
自分が比較的最近に読んだ中ではこの2つなんだけど、他何があったかな
自分が印象に残ってるのはリリムキャラストかな
アモンの夢に入り込んで両親に愛される記憶をすり込むのが何てことしてくれたんだって感じでゾワッとした
苦しい記憶なんて忘れてしまったほうがいいのはそうなんだけど、夢を救済という形で描写してたからああいう展開になっただけで、そうじゃなかったら夢と現実の区別がつかなくなるような最悪の展開を描くこともできたんだよなあと思ってしまった
あとゾワッとは少し違うけど、Rアモンのキャラストで、アモンに大人になったら結婚してほしいと言ってきた女の子に対するアモンの「お互い無事に大人になれたら考えてやってもいいシ」「ただし悪魔を好きになるような大人にはなるな」って返し、孤児院で暮らすことになった女の子の穏やかな将来を願う優しさと、女の子がアモンを好きでい続けてもアモンはメギド=悪魔なのでどのみち結婚できない約束をさせる残酷さが同時にあらわれててなんとも言えない読後感になった
リリムBのも残酷な話だったね…
現アモンが人の子供でリリムはオモチャの木馬みたいな姿だから、なんかメ体のリリムがぎこちなく子供あやそうとしてる(けど上手く行かないから、対等な交流で無く力を行使してしまう)光景がやたら脳裏に浮かびながら読んだ
一時の安らぎだけでもって発想はわかるんだけど、やっぱりグロテスクだった
アモンRのも終わり方が切ないな
悪魔を好きになる様な〜って言うからには本人にその気は無くて、そのうち思い出にして日の当たる平穏な人生に行けよって意味なんだろうなと
このままじゃあの子の隷属先が親から自分に変わるだけって看破した上で、まずは自立するんだって促すのは本当にアモンくんの誠実さというか真っ当さというかとにかく良い所
切ないけど救いはすごく感じる
自分で始めといてだけどグシオンBもそうだった
グシオンからまた家族みたいになろうと思えたのは良かった
けど、やっぱりもうアネットは上書きされて消されたし変貌ぶりに苦労した母については特段なんも言及しないのもちょっと怖い