ガープ（ラッシュ）の掲示板

新郎の御母上が故人となっておりますので、僭越ながら私が両家を代表して、ご挨拶をさせて頂きます。
私は･･･いつであったか、誰かのキャラストで偉い人に「どうもメギド」ですという挨拶が通用していた事が、衝撃でした。6章半ばでアドメラレ何とかさんのおかげでシバ様がメギドについて語った事でそこからメギドがヴァイガルドで受け入れられるようになってきた訳ですが、そのすこし前にはヴィータの手でメギド72から結果的に一命はとりとめたとは言え不運にも殉職者(?)が出てしまうくらいに軋轢が高まってた訳です。ガープのキャラストで初めてイーナさんとお会いした時、この人ならば不安はないと確信しておりましたが、6章ではないにしろメギドがヴァイガルドで異物であった１～５章の時点で結婚なんてことになっていたら、万が一メギドであることがバレた際そんな男と結婚してるイーナさんにもご迷惑で済むかわからない悪意が襲いかかってしまうのではないかと思ってしまうほどの状況でした、それがどうでしょう、アドラメレなんとかさんの事件からはや3章分の月日が経ち、今や初対面の相手に「どうもメギドです」なんて挨拶が出来るくらいの世の中が来たんですね。そんな今なら、ソロモン王としてヴィータとメギドが手を取り合う世界の象徴として、そして、一人の息子を持つ母親としても安心して息子を送り出せます。･･･とは申しましても、未だ未熟なふたりでございます。なにとぞ、今後も若い二人を導いて頂きたく存じます。
最後になりましたが、皆様のご健康とご繁栄をお祈り申し上げ、これをもちまして両家の挨拶とさせて頂きます。本日は誠にありがとうございました。