『ソロモン王と学び舎の指輪』のストーリーの出来そのものに文句はありませんが、結果的に出来上がったものは『紡ぎ紡がれし思い』とは全く別のエピソードとなり、・ユーザーが読みたかったのは復刻を長年待ち続け、ヨハン呼びされる原点となる『紡ぎ紡がれし思い』であり、このような形の上書きは望んでいない・ストーリー構成上『紡ぎ紡がれし思い』をベースとする必要性は一切無く、新規イベントストーリーのストックとして使っても問題ない内容をわざわざ「既存イベントの復刻開催」に組み込むという無駄なリソースの使い方をした…という結果になったのはユーザー側にも開発側にもデメリットでしかありません。運営5年も経っているタイトルが、未だに「ユーザーが望んでいること」と「開発作業で出来ること」の折り合いをミスっているのはどうかと思います。
『ソロモン王と学び舎の指輪』のストーリーの出来そのものに文句はありませんが、結果的に出来上がったものは『紡ぎ紡がれし思い』とは全く別のエピソードとなり、
・ユーザーが読みたかったのは復刻を長年待ち続け、ヨハン呼びされる原点となる『紡ぎ紡がれし思い』であり、このような形の上書きは望んでいない
・ストーリー構成上『紡ぎ紡がれし思い』をベースとする必要性は一切無く、新規イベントストーリーのストックとして使っても問題ない内容をわざわざ「既存イベントの復刻開催」に組み込むという無駄なリソースの使い方をした
…という結果になったのはユーザー側にも開発側にもデメリットでしかありません。運営5年も経っているタイトルが、未だに「ユーザーが望んでいること」と「開発作業で出来ること」の折り合いをミスっているのはどうかと思います。