アルスノヴァ曰く彷徨き蛆(物理)はあくまで膨大な白き世界(本体)の一端であり、人格化した一部分に過ぎないそうだから、仮にこの推察が正解として・蛆がやたら恐怖を覚えてるのは生体由来の感情に振り回されている、迫る死が肉体に備わる本能/自分で作り変える世界を観測出来なくなってしまうから怖がるだけであくまで白き世界は残存する・白き世界は残る≒そのうち魂が産地直送タイプの幻獣も発生したりする? →サタン的にはそれでも「敵対しない」個体なら◎、アルスノヴァ的には多分☓?仮に殺して人格が不在になったら、今までみたいに「蛆」と会う〜話すって事は実質不可能になる?白き世界に行けた所で何もいない無音の場?それでも蛆の知性を消去したといえばそうだけど、殺すな奪え派のサタン的にはどうなんだろ
実体化したことで得た感情なのは間違いないと思うただ実体化した蛆の目的はラストアンチャーターとして大いなるバビロン=ゲートになって白き世界を実体化させることだから、今倒されることは計画の致命的な失敗になるから避けたいってことだと思うアルスノヴァの予想通り実体化した肉体を失ったとしても、白き世界で活動はできるんじゃないかな?眠り姫の最期を見に白き世界で意識を起こしていたしね
眠り姫への語りは手紙残すみたいな感じじゃなかったっけ、意識稼働ではないから双方向の会話は出来ないけどと前置きあったような蛆の寿命って白き世界含めれば現状ほぼ無限だし、それなのにアンチャによるバビロン失敗したくない〜!って凄い執着するからには一応世界吸収合併作戦を超えるものは持ってないし、アンチャをまた作れよなって超存在の時間感覚で作製者の出現〜完成を少し待ってみるのも無理と判断してるからって事でいいのかな
ソロモン達は蛆の感情を単に「死への恐怖」と言ったけど厳密には「肉体が滅ぶ(そして膨大な時を掛けてきた望みが永久に潰える)恐怖」であり、白き世界までもを含めた自存在が消滅する恐怖って訳ではないと思うどうにかしてもう一度メギド達を操ってアンチャーターを作らせられる可能性も無くはないから「望みが永久に潰える」は大げさかもだけど、しかし技術が失われてるからまたそこまでたどり着くには随分時間が掛かるし、今メギド社会が幻獣を敵だと再認識したり、蛆の最終目的がバレてたり現状が蛆に結構不利に傾いてるから、本当にもう一度チャンスが巡ってくるかは分の悪い賭けになると思うあといくら寿命が無限といえど今まで生きてきた長大な年月の中で初めて巡ってきたチャンスだと思えば執着したくなる気持ちは理解できる気がする
基本的に最終目的である白き世界の顕現が達成できなくなるかもという恐怖だとは思うけど、でも今の時点でも物質世界に実体を得たいという悲願が部分的にだけど叶っている状態だから、そういう意味で折角手にいれた肉体・生の喜びを失うことつまり死ぬのが怖いってのもあるにはあると思うそれって普通の生き物にもわかる「まだ生きていたい」って感情にすごく近いと思うから、凡庸な意味での「死ぬのが怖い」も実際なくはないんじゃないかと誤差だけど
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アルスノヴァ曰く彷徨き蛆(物理)はあくまで膨大な白き世界(本体)の一端であり、人格化した一部分に過ぎない
そうだから、仮にこの推察が正解として
・蛆がやたら恐怖を覚えてるのは生体由来の感情に振り回されている、迫る死が肉体に備わる本能/自分で作り変える世界を観測出来なくなってしまうから怖がるだけであくまで白き世界は残存する
・白き世界は残る≒そのうち魂が産地直送タイプの幻獣も発生したりする?
→サタン的にはそれでも「敵対しない」個体なら◎、アルスノヴァ的には多分☓?
仮に殺して人格が不在になったら、今までみたいに「蛆」と会う〜話すって事は実質不可能になる?白き世界に行けた所で何もいない無音の場?
それでも蛆の知性を消去したといえばそうだけど、殺すな奪え派のサタン的にはどうなんだろ
実体化したことで得た感情なのは間違いないと思う
ただ実体化した蛆の目的はラストアンチャーターとして大いなるバビロン=ゲートになって白き世界を実体化させることだから、今倒されることは計画の致命的な失敗になるから避けたいってことだと思う
アルスノヴァの予想通り実体化した肉体を失ったとしても、白き世界で活動はできるんじゃないかな?
眠り姫の最期を見に白き世界で意識を起こしていたしね
眠り姫への語りは手紙残すみたいな感じじゃなかったっけ、意識稼働ではないから双方向の会話は出来ないけどと前置きあったような
蛆の寿命って白き世界含めれば現状ほぼ無限だし、それなのにアンチャによるバビロン失敗したくない〜!って凄い執着するからには一応世界吸収合併作戦を超えるものは持ってないし、アンチャをまた作れよなって超存在の時間感覚で作製者の出現〜完成を少し待ってみるのも無理と判断してるからって事でいいのかな
ソロモン達は蛆の感情を単に「死への恐怖」と言ったけど厳密には「肉体が滅ぶ(そして膨大な時を掛けてきた望みが永久に潰える)恐怖」であり、白き世界までもを含めた自存在が消滅する恐怖って訳ではないと思う
どうにかしてもう一度メギド達を操ってアンチャーターを作らせられる可能性も無くはないから「望みが永久に潰える」は大げさかもだけど、しかし技術が失われてるからまたそこまでたどり着くには随分時間が掛かるし、今メギド社会が幻獣を敵だと再認識したり、蛆の最終目的がバレてたり現状が蛆に結構不利に傾いてるから、本当にもう一度チャンスが巡ってくるかは分の悪い賭けになると思う
あといくら寿命が無限といえど今まで生きてきた長大な年月の中で初めて巡ってきたチャンスだと思えば執着したくなる気持ちは理解できる気がする
基本的に最終目的である白き世界の顕現が達成できなくなるかもという恐怖だとは思うけど、でも今の時点でも物質世界に実体を得たいという悲願が部分的にだけど叶っている状態だから、そういう意味で折角手にいれた肉体・生の喜びを失うことつまり死ぬのが怖いってのもあるにはあると思う
それって普通の生き物にもわかる「まだ生きていたい」って感情にすごく近いと思うから、凡庸な意味での「死ぬのが怖い」も実際なくはないんじゃないかと
誤差だけど