マモンってバビロン&ハルマゲドン計画がメギドラルの為になると思ってた描写あったっけ?92話を読んだ限りマモンが8魔星について行った真の目的は自分が社会に残って蛆がメギド社会を支配しようとするのに抵抗する為であって、社会の動き≒蛆の目的≒ハルマゲドンバビロンはむしろ遅延させたいんだと思ってたんだが、質問箱だと真面目に取り組んでるように見えるのがよくわからないあとブフのバビロンは蛆の意向、サタンのハルマゲドンは時間稼ぎっていう裏事情をマモンも知ってる筈ではなかったっけ?蛆の意向&時間稼ぎの作戦について真面目に推進しろ!ってなるのもよくわからないんだけど…?まあ社会が蛆に侵略されてることはともかく目先のフォトン枯渇問題に対してはどちらの計画も一応メギドラルの為になってたし、そういう意味で、経緯がどうあれ作戦の提唱者という立場なのに真面目に働かない二人を嫌ってたのはありそうだが
流石に仕方ないとは思うんだけどライター時々誰がいつ何を知ってたか知らなかったか忘れてるんじゃないかって思うことあるよな…設定の量が膨大過ぎて運営にすら全部把握してる人いないだろうしまじで仕方ないとは思うんだけどねただ9章終盤、蛆の支配が強まる議会に残った旧大罪同盟達が表立って協力は出来なくても各々水面下で蛆に抗ってきてその皆の孤軍奮闘があったからこそ数百年間滅びに耐えてようやく反撃のチャンスが巡ってきてしかも仲間達もしぶとく生き残ってて再会できた!っていう所が好きだったから、今さらマモンが蛆のこと特に考えてませんでしたっていうことにされると個人的に困るだからマモンがどういうつもりでハルマゲドンバビロンに乗っかってたのかとその間蛆のことを意識してなかったのかって所はできればそのうち軽くフォローしてほしい…
というかキャラストの1話の一番最初にちょっと書いてあったわキャラストだとバビロンは蛆の意思だからダメ、ハルマゲドンは一応議会の意思だからマシではあるけど未来は無いと思ってたフォトン枯渇までにその2つを遂行出来ないかも→第三計画 じゃなくて その2つに将来性を感じられない→第三計画 じゃんやっぱり質問箱ではメギドラルの為になるならハルマゲドンバビロンもアリと思ってたことと蛆への抵抗を意識してなさそうなの変だな細かい違いのようで結構ニュアンス変わると思うんだけど設定変更したのかな
連鎖的に思い出したんでこの際だから全部愚痴ってしまうけど92話5大罪同盟崩壊当時からマモンはブフが蛆に何かされたことは察しており、109話冒頭でもブフが支配されてることについてサタンと普通に話している一方103話3レジェクシオでブフが裏切った時はマモンはブフが蛆の配下だってこと忘れてたの?みたいな驚き方してる8魔星時代のマモンがブフをどう認識していたのかわけわからんマモンがハルマゲドンは時間稼ぎだと把握してる描写は残念ながら見つけられなかったただ92話5ではマモンはサタンがブフを救おうとしていることも察しているので、サタンの提唱した作戦が何らかの蛆への抵抗だということもわかりそうなものだと思った
そういんもんか〜として咀嚼派、何も合ってないかもだけどどちらにしても蛆の目論見通りに完遂されて、結果メギド滅亡になるのは嫌(=仮に好ましい形で存続ならアリっちゃアリ)それで現実どうあっても各種計画は推し進められてしまう過程の中、こちらに利益が出そうな部位があるならそれは貰っとく&蛆の倒し方を現状確立出来てない以上、単身両計画を拒否しても地位や信用を失って更に抵抗力を失うリスク くらいに思ってたなんだろ、あくまで根本的にはどっちも諸悪の根源たる蛆の余波みたいなもんだから本気にはしない(したくない)が、今手元に残った分をこれ以上失わない為にはぼちぼち従って現状維持が安牌 みたいな蛆干渉で人格目的共に急変したが、かといって常時全てを操られる被腹話術状態の傀儡化でもないcf.自我があるまま干渉を受けたホーコック:蛆は駒を完璧ラジコン操作してるとは少し違うっぽい≒ベルゼブフの動向をそのまま100%蛆と取るのもちょい微妙→紛いなりにも、一応本人の人格由来である言動思想もある(※本格的に昏睡して意識不明になるまで)→真の敵である蛆に傾倒はしたが、まさか自発的にハルマ誘致してメギドラル滅ぼすまでは流石にやらないだろう(&昨今はずっと本人昏睡で音沙汰無し)という慢心で、蛆が望む分には驚かないけど、こちらは流石に予想の範疇越え かなぁと思ってる
マモンが蛆のこと忘れてることになった影響でその後の行動全部ちょっとずつ変になってると思うんだが…
流石にこれで最後にするけど愚痴言わせてほしい1、マモンが蛆の存在を知ったのは自身の秘密(カトルスの受け皿)に関係してたからであり、どうやら社会に干渉しようとしてる存在がいるかも?レベルではなくハッキリと蛆がブフに何かしたせいで同盟崩壊したのだと当時から確信を持っていたブフの後ろにいるのが蛆だと確信していたならブフが設立したフライナイツもまた蛆の配下であることは、ルシファーからリークされるまでもなく当然察せるはず質問箱の書き方だとルシファーからフライナイツの裏活動をリークされるまで確信持てなかったみたいに読めると思うのだが…マモンは蛆の実在を知る数少ない人物として1人で秘密を抱えて何百年も社会を守ってきたと思っていたのに、質問箱のマモンは蛆のことあんまり意識してなくて残念感が…2、マモンが調整型で社会の現状維持に努めてたのはそうなんだろうけどマモンがやってた調整というのはあくまで蛆の意思が社会を完全に乗っ取るのを防ぐため、バビロン派やフライナイツが力を持ち過ぎないようにしたり社会が混乱・崩壊しないようにする調整だと思ってた単なるバランス感覚だけでハルマゲドン派についた訳ではなく、基本的にバビロンやフライナイツは敵と認識していたそりゃ表向きの同盟関係を維持する為に協力したことはあったかもだけど、バビロンに与するとしてもそれはそれで良いなんて考えは無かったはず少なくとも自分はそう理解してた3、ルシファーとマモンの申し合わせは一度切りで、それを最後として五百年以上みんな1人きり孤独に頑張ってきたと思ってたしそこが好きだった…ルシファーからのリークはマモンに直接言った訳ではなくて何らかの遠回しな手法で伝えたのかも知れないけどさ
4、あとついでにマモンがブフとサタンを嫌いなのもまぁそうなんだろうと思うけど、でも嫌いといってもサタンがブフを助けるなら邪魔はしないって言っててそういう関係性なんだよ「蛆に抵抗する為に社会に残ったマモン」が忘れられた余波でマモンが旧友の置かれた複雑な状況を正確に理解する数少ない人物だったことも窮地に立たされてさえなんだかんだ情を持って接していたことも消えてるんだよな5、第92話と質問箱の内容を全部正史ということにするとマモンの行動が 受け継いだ秘密の内容から蛆の実在を知っており尚且つブフが蛆の手に落ちたこととサタンがブフを助けようとしてることを知りながら、サタンのハルマゲドンの真意は察せず、フライナイツと蛆の関係にもすぐには確信を持てず、蛆の目的を完遂させないようにすると言ってたのにハルマゲドンバビロン計画どっちもアリだと思ってて、自分で邪魔はしないと言ったことも相手の状況も忘れて計画に真面目に参加しない2人を一方的に嫌っていたと、かなり変なことになる0248がコメントしてくれたようにフォローを入れられそうなところもあるにはあるが、正直今後過去回想シーンを書くことがあるなら今回の質問箱のことは忘れて92話を厳守してほしいと思う…自分の理解がどこか間違ってるのかも知れないけど92話の好きだったところが尽く消滅しててやりきれない
いやとても参考になった 整理してくれてありがとう2の意見はマモンのキャラスト読んで自分も同じように感じた92話の種明かし回はみんな心待ちにしてたし今でも評価の高いストーリーだから厳守してほしいと思うのは分かる自分でも読み返してみて疑問に思ったところご意見ボックスに投げてみるわ
1205少しだけ気が楽になったありがとう
8・9章ちょっと読み返してみたが…概ね0248の意見にまとまるかな…と思った。確かに「■1-2-1.第三の計画とは何か」で語られてる内容には蛆の言及が全くないこと、92話周りのことが書かれてないからおかしいと思うが、計画に真面目に取り組んでいたのは本編に書かれてる通りだと思う。>マモンは蛆の能力をどれくらい把握していたか大罪同盟の分裂が起きた時点で「蛆」からの攻撃を確信したが、どのような手段で攻撃をされていたかまでは至ってない→夢への干渉を受けたのはアスモデウスとベルゼブフのみで公にされてないまた、アスモデウス抜きの不意打ちの統一議会開催の真相をマモンは確認してない。(92話)ホーコックの成り損ない化時点まで蛆が対象の無意識に干渉できることをマモンは知らない。(84話)>ハルマゲドン計画を積極的に推進していたか84話でマモンは議会に参加することを議席持ちの義務だと思ってるし、社会の総意を重視してる発言もあることから、サタンの別の思惑のある計画だとしても「確実に蛆の思惑とは外れている・メギドの意思が反映された議会の総意」で決まったハルマゲドン計画には、社会を牽引する8魔星として積極的に参加してても違和感はない。派閥が蔓延っている限り敵の目的は完遂しない道理(92話)という発言もある。実際には議会全体が蛆の無意識下の干渉を受けていたが、マモンはそれを知らない。
続き>バビロン・ハルマゲドン計画どちらでもよいのかマモンの望む未来はメギド社会・メギドという種の存続それならメギドラルの抱えるフォトン枯渇問題が解消されるバビロン計画に望みを持つはずだが、蛆派の計画なので乗れない。ハルマゲドン計画はハルマとの戦争再開が目的なのでフォトン枯渇は解消されず未来の無い計画だからマモンの望みには沿わないが、議会の総意で決められたなら蛆派を抑えるものだと思っていた。またメギド社会存続の話は別として、メギドの活性化には好意的(92話)>103話の裏切り行為についてマモンからすれば、ベルゼブフは蛆と繋がってるはずなのに、蛆ではなくハルマと内通してメギドラル社会に牙を剥いたことに対して驚いてる場面だと思う。蛆派のバビロン計画はメギドラル社会が存続してなければ遂行できないものなんだから、メギド社会を壊すのはおかしい。←これこそがベルゼブフ´がサタンと一つになるために取った蛆/蛆派と対蛆派を騙す想定外の異常行動という話「マモンがハルマゲドンを時間稼ぎと認識してる描写が見つけられなかった」と2302で言ってるが、自分が読んだ限りでは確かにそんな描写は無いし、マモンはサタンの思惑に加担してる様子はなかった。”蛆の意思ではなくメギドの総意で決まった計画だから”派閥維持のために推進してるという感じ。参考になれば幸いです。
些事だが、プルトンがハルマをメギドラルに誘い込んだのは、プルトンと蛆の共謀で、ベルゼブフ’にとっても想定外の事態だったぞ。
補足ありがとう!ちゃんと10・11章も読みかえしてから書いた方がよかったな…・拒絶区画急襲+大いなる意思の破壊は蛆とプルトンの計画で 直前にベルゼブフが覚醒して同行してる状態・異世界侵攻総指揮官としてメギド社会に尽くしてたプルトンが 蛆側についてることは誰も気付いてないから 拒絶区画急襲の裏に蛆がいることはマモンたちも知りようがない整理すると、103でマモンがベルゼブフの裏切りに驚いてるのは蛆に支配されてることを忘れてるわけじゃなくて、ハルマと内通して 軍団長が集う統一議会を狙い撃ちしてきたこと=メギド社会そのものの破壊に加担してること が予想外だった、で伝わるかな?1812の画像の箇所でプルトンに教えられた「かつての自分を知る者ほどその一線を越えた時に 誰も想像しなかったほどの効果を得られる 立場を裏返す機会は生涯で一度だけしかない」という助言から実行したのがサタンとの相討ち周りの話だったような気がする。余談だがサタンのハルマゲドン計画を時間稼ぎだと見抜いて力を貸してくれてたのはベルフェゴール(=棄戦圏を作ってメギドラルの延命に努めてた)だったんだな
②-1、>1109,1111 ハルマゲドンマモンが蛆はともかくメギド社会の総意に従って行動していたことは全くその通りだが、マモンのハルマゲドンについてのスタンスは覚えている限りでは主に3つ提示されている・蛆派への対抗馬として派閥をもり立てたい・メギド社会の総意として積極的に従う・「明らかな滅亡への道」と内心後ろ向きこの3つは短期的には別に矛盾せず両立可能ではあるけれども、結局3つを総合して最終的にマモンがハルマゲドンが実行されても良いと本気で思っていたのかはハッキリ書かれたことは未だになかったと思う今回の質問箱はマモンが蛆のこと忘れすぎなので一旦無視する
②-2、>1111 マモンはサタンの思惑に加担してる様子はなかった。根拠が弱いので話半分以下で聞いてほしいが、8章4節を読んだときマモンとサタンの会話で二人がお互いが蛆に抵抗していると知っていると知っている状態であったことから、二人は対蛆に関して協力関係にあるか協力まではいかずとも協議とか意見交換位はしたことがあったのではと推察していた直前にフォルネウスから全員へ魂の炉の説明があったので一緒に聞いていたサタンが色々知ってるのは当然といえば当然なのだが、マモンとサタンの会話からはフォルネウスの説明以前からお互いが蛆を軸に戦っていることを知ってるという印象を受けた(特に画像右上)(マモンとサタンどころかベルフェゴールとリヴァイアサンも、大罪同盟はみんな世界滅亡や蛆を見据えたスケールで戦ってきたんだなという印象になってた)しかし質問箱によるとサタンは大罪同盟崩壊以降、ブフの後ろに何者かがいることを察しつつも蛆のことまでは知らなかった時期が少しある ということはマモンはルシファーにだけ蛆のことを伝えたけどサタンには蛆の情報を共有していなかった時期が多少なりともあるつまり500年前(92話)と現在(8章4節)ではサタンとマモンの関係性に差があるのだが、その違いを埋める情報が不足していると感じた結局、個人的に、この「マモンとサタンの間に対蛆に関する協力が少しでも有ったのか無かったのか」について仄めかすだけ仄めかしておいて曖昧にされたままだと感じているので、軽くで良いので公式からそこの説明があったらいいと思っている今回の質問箱ではマモンがサタンに蛆のことを最初伝えなかった理由も、8章のサタンがマモンは蛆のことを知ってると予め知っていた経緯もなにも書かれていなかったので、二人の関係性の説明として不満足だった
②-3、>1915 余談だがサタンのハルマゲドン計画を時間稼ぎだと見抜いて力を貸してくれてたのはベルフェゴールまず勘違いの経緯だが8章4節があってサタンとマモンは対蛆において僅かにでも連携してた(協力まではいかずともお互いに蛆を見据えて戦っていると認識する程度のやり取りはあった)かもと考えていて、92話を読んでもその考えは特に変わらずにいたサタンとマモンはうっすらでも協力関係であるなら、情報共有されるか自然と察するかで、サタンのハルマゲドンの認識=マモンのハルマゲドンの認識になるとぼんやり思っていたつまりサタンがわかってるならマモンもわかってるだろうなと思い込みがあった結局木コメのマモンがハルマゲドンの真意を知っていたというのは、ストーリー上にそんな描写はなく勘違いだったのだがしかし今となってはサタンがブフを助けようとしてることを知ってたのに(+協力関係を仄めかされてもいたのに)、マモンが気付かないのは察し悪すぎるという思いが強いなので申し訳ないがベルフェゴールはサタンの真意に気付いていた件については、議会の外にいたベルフェゴールが気づいたならより近くにいたマモンがサタンの真意に気付かないのはなおのことおかしいだろ…という感想になる勘違いや感想自体はまあいいとしても、根本に8魔星時代のマモンとサタンの関係性が未だに解明されていないという問題があり、質問箱の「蛆のこと忘れてるマモン」とサタンの関係性説明では8章4節からの疑問への回答として納得できないというか…正直質問箱のマモンがサタンに蛆のことをすぐに伝えてない件は、マモンから伝えられない事情があったならそう書くだろうから、ただ設定忘れてねじれが生じただけではないかと疑っているし…ともかくまとめると、サタンとマモンの関係性をちゃんと蛆のことを踏まえた上で解説し直してほしい(蛆のこと踏まえてたら質問箱の回答にはならないだろ)という要望に帰結する
②-4、>1109 ホーコックの成り損ない化時点まで蛆が対象の無意識に干渉できることをマモンは知らない。マモンがブフの洗脳状態について具体的なことは知らないのは確かに注意して読み返してみればその通りだと思った個人的にブフは自由意思など無い操り人形だと長らく思っていて92話の様子からマモンもブフについて同様の認識であると思い込んでおり、なんならサタンがブフを助けるなら邪魔はしない(意訳)という言葉にはサタンへの情けだけでなくブフを殺さず助けられるならそれでも良いみたいなブフへの情けもあると思っていたなので質問箱のマモンは脅迫犯をスルーして脅迫被害者ばかりをやたらに嫌うという合理性も人情も無いムーブをしてるように見えちゃって、92話のマモンはそんなんじゃなかったけど!??って余計に違和感感じてたそういえば108話でサタンがブフが心変わりしたのか無理矢理やらされているのか疑っていたけど、マモンにもそこのところの判別はついてなかったかも知れないよなマモンから見たブフは操り人形とか脅迫被害者ではなく、怪しい犯罪グループに自ら加入してもう完全に社会の敵になってしまった人みたいに見えてたのかな…?もしそうならそれこそを質問箱で解説するかストーリー上で明示してもらいたかったものだな…続
続注意深く読み解いてようやく整合性取れそうとわかっても、そんな分かりにくいところで整合性取られてても読み物として不親切通り越して不誠実だと思うそれに幾ら読者が読み解いたところで所詮仮説であって公式の事実が発表された訳ではないからまだ完全には納得も諦めもできないなにより矛盾点が解決できたとしてもキャラクター像が今迄思っていたものと変わってしまうのが辛いままだこっちからするとやっぱり92話だけ見るとマモンはブフを被害者と見なしてるように見えるから、読者に明示されてないシーン中(8魔星時代)に勝手にマモンのキャラクター像を変化させられたみたいで釈然としないまあキャラクター像は元から不明瞭なところがあるのをこちらが勝手に想像して勝手に期待していただけと言われればそれまでなのだが…もし本当に現在のマモンがブフを被害者ではなくただの敵と見なしてるのなら、92話時点でそう見えるように書くか、8魔星時代にマモンがブフを敵と見なすように変わったことを描写しておかないとダメじゃない?なんにせよ・マモンがブフをどう認識しているのか直感的に分かりにくい・キャラクターの心理、判断に変化があったのなら明示されるべきと思う
②-5、>103話の裏切りについてつまりブフの裏切りに衝撃を受けてるというより、そこまでやるとは思ってなかったという衝撃を受けたって感じかな?ブフの求めている変化というのはあくまで議会を自分(蛆)の思い通りに変えることだと思ってたのに、まさか議会体制そのものを覆すとは…という成る程それならわかるような気がするただ質問箱のせいで運営に蛆を意識してるマモンが忘れられてるのではという疑惑は残っているので、やはり運営には設定確認し直してほしいと要望を送りたい終わり色々言いはしたが読み返しと考察を共有してくれて有難う質問箱は無かったことにしてほしいという気持ちは変わらないし公式からフォローがあるまでは不満が残り続けるだろうがとりあえず整合性が取れなくもないと知れただけで幾らかは前向きになれた深く感謝します
指摘されるまで質問箱の記述に疑問を抱かなかったから改めて読み返すいい機会になったよ長きに渡る誤解やわだかまりが僅かばかりでも解消できたならよかった「■1-2-1.第三の計画とは何か」で母なる白き妖蛆に言及がないのは本編と矛盾してしまう件についてはご意見ボックスで送った届くか分からないがチェック入るといいね
ご利用の皆様が気持ちよく書き込みできる掲示板であり続けるために、以下に該当するような投稿はお控えくださいますようご協力お願いいたします。
等
※公式ポータル利用規約 第4条及び投稿ルールもあわせてご確認ください。 ※違反が確認された際には然るべき対応をさせていただきます。
マモンってバビロン&ハルマゲドン計画がメギドラルの為になると思ってた描写あったっけ?
92話を読んだ限りマモンが8魔星について行った真の目的は自分が社会に残って蛆がメギド社会を支配しようとするのに抵抗する為であって、社会の動き≒蛆の目的≒ハルマゲドンバビロンはむしろ遅延させたいんだと思ってたんだが、質問箱だと真面目に取り組んでるように見えるのがよくわからない
あとブフのバビロンは蛆の意向、サタンのハルマゲドンは時間稼ぎっていう裏事情をマモンも知ってる筈ではなかったっけ?
蛆の意向&時間稼ぎの作戦について真面目に推進しろ!ってなるのもよくわからないんだけど…?
まあ社会が蛆に侵略されてることはともかく目先のフォトン枯渇問題に対してはどちらの計画も一応メギドラルの為になってたし、そういう意味で、経緯がどうあれ作戦の提唱者という立場なのに真面目に働かない二人を嫌ってたのはありそうだが
流石に仕方ないとは思うんだけどライター時々誰がいつ何を知ってたか知らなかったか忘れてるんじゃないかって思うことあるよな…
設定の量が膨大過ぎて運営にすら全部把握してる人いないだろうしまじで仕方ないとは思うんだけどね
ただ9章終盤、蛆の支配が強まる議会に残った旧大罪同盟達が表立って協力は出来なくても各々水面下で蛆に抗ってきてその皆の孤軍奮闘があったからこそ数百年間滅びに耐えてようやく反撃のチャンスが巡ってきてしかも仲間達もしぶとく生き残ってて再会できた!っていう所が好きだったから、今さらマモンが蛆のこと特に考えてませんでしたっていうことにされると個人的に困る
だからマモンがどういうつもりでハルマゲドンバビロンに乗っかってたのかとその間蛆のことを意識してなかったのかって所はできればそのうち軽くフォローしてほしい…
というかキャラストの1話の一番最初にちょっと書いてあったわ
キャラストだとバビロンは蛆の意思だからダメ、ハルマゲドンは一応議会の意思だからマシではあるけど未来は無いと思ってた
フォトン枯渇までにその2つを遂行出来ないかも→第三計画 じゃなくて その2つに将来性を感じられない→第三計画 じゃん
やっぱり質問箱ではメギドラルの為になるならハルマゲドンバビロンもアリと思ってたことと蛆への抵抗を意識してなさそうなの変だな
細かい違いのようで結構ニュアンス変わると思うんだけど
設定変更したのかな
連鎖的に思い出したんでこの際だから全部愚痴ってしまうけど92話5大罪同盟崩壊当時からマモンはブフが蛆に何かされたことは察しており、109話冒頭でもブフが支配されてることについてサタンと普通に話している
一方103話3レジェクシオでブフが裏切った時はマモンはブフが蛆の配下だってこと忘れてたの?みたいな驚き方してる
8魔星時代のマモンがブフをどう認識していたのかわけわからん
マモンがハルマゲドンは時間稼ぎだと把握してる描写は残念ながら見つけられなかった
ただ92話5ではマモンはサタンがブフを救おうとしていることも察しているので、サタンの提唱した作戦が何らかの蛆への抵抗だということもわかりそうなものだと思った
そういんもんか〜として咀嚼派、何も合ってないかもだけど
どちらにしても蛆の目論見通りに完遂されて、結果メギド滅亡になるのは嫌(=仮に好ましい形で存続ならアリっちゃアリ)
それで現実どうあっても各種計画は推し進められてしまう過程の中、こちらに利益が出そうな部位があるならそれは貰っとく
&蛆の倒し方を現状確立出来てない以上、単身両計画を拒否しても地位や信用を失って更に抵抗力を失うリスク くらいに思ってた
なんだろ、あくまで根本的にはどっちも諸悪の根源たる蛆の余波みたいなもんだから本気にはしない(したくない)が、今手元に残った分をこれ以上失わない為にはぼちぼち従って現状維持が安牌 みたいな
蛆干渉で人格目的共に急変したが、かといって常時全てを操られる被腹話術状態の傀儡化でもない
cf.自我があるまま干渉を受けたホーコック:蛆は駒を完璧ラジコン操作してるとは少し違うっぽい≒ベルゼブフの動向をそのまま100%蛆と取るのもちょい微妙
→紛いなりにも、一応本人の人格由来である言動思想もある(※本格的に昏睡して意識不明になるまで)
→真の敵である蛆に傾倒はしたが、まさか自発的にハルマ誘致してメギドラル滅ぼすまでは流石にやらないだろう(&昨今はずっと本人昏睡で音沙汰無し)という慢心
で、蛆が望む分には驚かないけど、こちらは流石に予想の範疇越え かなぁと思ってる
マモンが蛆のこと忘れてることになった影響でその後の行動全部ちょっとずつ変になってると思うんだが…
流石にこれで最後にするけど愚痴言わせてほしい
1、マモンが蛆の存在を知ったのは自身の秘密(カトルスの受け皿)に関係してたからであり、どうやら社会に干渉しようとしてる存在がいるかも?レベルではなくハッキリと蛆がブフに何かしたせいで同盟崩壊したのだと当時から確信を持っていた
ブフの後ろにいるのが蛆だと確信していたならブフが設立したフライナイツもまた蛆の配下であることは、ルシファーからリークされるまでもなく当然察せるはず
質問箱の書き方だとルシファーからフライナイツの裏活動をリークされるまで確信持てなかったみたいに読めると思うのだが…
マモンは蛆の実在を知る数少ない人物として1人で秘密を抱えて何百年も社会を守ってきたと思っていたのに、質問箱のマモンは蛆のことあんまり意識してなくて残念感が…
2、マモンが調整型で社会の現状維持に努めてたのはそうなんだろうけどマモンがやってた調整というのはあくまで蛆の意思が社会を完全に乗っ取るのを防ぐため、バビロン派やフライナイツが力を持ち過ぎないようにしたり社会が混乱・崩壊しないようにする調整だと思ってた
単なるバランス感覚だけでハルマゲドン派についた訳ではなく、基本的にバビロンやフライナイツは敵と認識していた
そりゃ表向きの同盟関係を維持する為に協力したことはあったかもだけど、バビロンに与するとしてもそれはそれで良いなんて考えは無かったはず
少なくとも自分はそう理解してた
3、ルシファーとマモンの申し合わせは一度切りで、それを最後として五百年以上みんな1人きり孤独に頑張ってきたと思ってたしそこが好きだった…
ルシファーからのリークはマモンに直接言った訳ではなくて何らかの遠回しな手法で伝えたのかも知れないけどさ
4、あとついでにマモンがブフとサタンを嫌いなのもまぁそうなんだろうと思うけど、でも嫌いといってもサタンがブフを助けるなら邪魔はしないって言っててそういう関係性なんだよ
「蛆に抵抗する為に社会に残ったマモン」が忘れられた余波でマモンが旧友の置かれた複雑な状況を正確に理解する数少ない人物だったことも窮地に立たされてさえなんだかんだ情を持って接していたことも消えてるんだよな
5、第92話と質問箱の内容を全部正史ということにするとマモンの行動が
受け継いだ秘密の内容から蛆の実在を知っており尚且つブフが蛆の手に落ちたこととサタンがブフを助けようとしてることを知りながら、サタンのハルマゲドンの真意は察せず、フライナイツと蛆の関係にもすぐには確信を持てず、蛆の目的を完遂させないようにすると言ってたのにハルマゲドンバビロン計画どっちもアリだと思ってて、自分で邪魔はしないと言ったことも相手の状況も忘れて計画に真面目に参加しない2人を一方的に嫌っていた
と、かなり変なことになる
0248がコメントしてくれたようにフォローを入れられそうなところもあるにはあるが、正直今後過去回想シーンを書くことがあるなら今回の質問箱のことは忘れて92話を厳守してほしいと思う…
自分の理解がどこか間違ってるのかも知れないけど92話の好きだったところが尽く消滅しててやりきれない
いやとても参考になった 整理してくれてありがとう
2の意見はマモンのキャラスト読んで自分も同じように感じた
92話の種明かし回はみんな心待ちにしてたし今でも評価の高いストーリーだから厳守してほしいと思うのは分かる
自分でも読み返してみて疑問に思ったところご意見ボックスに投げてみるわ
1205
少しだけ気が楽になった
ありがとう
8・9章ちょっと読み返してみたが…概ね0248の意見にまとまるかな…と思った。
確かに
「■1-2-1.第三の計画とは何か」で語られてる内容には蛆の言及が全くないこと、92話周りのことが書かれてないからおかしいと思うが、計画に真面目に取り組んでいたのは本編に書かれてる通りだと思う。
>マモンは蛆の能力をどれくらい把握していたか
大罪同盟の分裂が起きた時点で「蛆」からの攻撃を確信したが、どのような手段で攻撃をされていたかまでは至ってない→夢への干渉を受けたのはアスモデウスとベルゼブフのみで公にされてない
また、アスモデウス抜きの不意打ちの統一議会開催の真相をマモンは確認してない。(92話)
ホーコックの成り損ない化時点まで蛆が対象の無意識に干渉できることをマモンは知らない。(84話)
>ハルマゲドン計画を積極的に推進していたか
84話でマモンは議会に参加することを議席持ちの義務だと思ってるし、社会の総意を重視してる発言もあることから、サタンの別の思惑のある計画だとしても「確実に蛆の思惑とは外れている・メギドの意思が反映された議会の総意」で決まったハルマゲドン計画には、社会を牽引する8魔星として積極的に参加してても違和感はない。
派閥が蔓延っている限り敵の目的は完遂しない道理(92話)という発言もある。
実際には議会全体が蛆の無意識下の干渉を受けていたが、マモンはそれを知らない。
続き
>バビロン・ハルマゲドン計画どちらでもよいのか
マモンの望む未来はメギド社会・メギドという種の存続
それならメギドラルの抱えるフォトン枯渇問題が解消されるバビロン計画に望みを持つはずだが、蛆派の計画なので乗れない。
ハルマゲドン計画はハルマとの戦争再開が目的なのでフォトン枯渇は解消されず未来の無い計画だからマモンの望みには沿わないが、議会の総意で決められたなら蛆派を抑えるものだと思っていた。
またメギド社会存続の話は別として、メギドの活性化には好意的(92話)
>103話の裏切り行為について
マモンからすれば、ベルゼブフは蛆と繋がってるはずなのに、蛆ではなくハルマと内通してメギドラル社会に牙を剥いたことに対して驚いてる場面だと思う。
蛆派のバビロン計画はメギドラル社会が存続してなければ遂行できないものなんだから、メギド社会を壊すのはおかしい。←これこそがベルゼブフ´がサタンと一つになるために取った蛆/蛆派と対蛆派を騙す想定外の異常行動という話
「マモンがハルマゲドンを時間稼ぎと認識してる描写が見つけられなかった」と2302で言ってるが、自分が読んだ限りでは確かにそんな描写は無いし、マモンはサタンの思惑に加担してる様子はなかった。
”蛆の意思ではなくメギドの総意で決まった計画だから”派閥維持のために推進してるという感じ。
参考になれば幸いです。
些事だが、プルトンがハルマをメギドラルに誘い込んだのは、プルトンと蛆の共謀で、ベルゼブフ’にとっても想定外の事態だったぞ。
補足ありがとう!ちゃんと10・11章も読みかえしてから書いた方がよかったな…
・拒絶区画急襲+大いなる意思の破壊は蛆とプルトンの計画で
直前にベルゼブフが覚醒して同行してる状態
・異世界侵攻総指揮官としてメギド社会に尽くしてたプルトンが
蛆側についてることは誰も気付いてないから
拒絶区画急襲の裏に蛆がいることはマモンたちも知りようがない
整理すると、103でマモンがベルゼブフの裏切りに驚いてるのは蛆に支配されてることを忘れてるわけじゃなくて、ハルマと内通して 軍団長が集う統一議会を狙い撃ちしてきたこと=メギド社会そのものの破壊に加担してること が予想外だった、で伝わるかな?
1812の画像の箇所でプルトンに教えられた「かつての自分を知る者ほどその一線を越えた時に 誰も想像しなかったほどの効果を得られる 立場を裏返す機会は生涯で一度だけしかない」という助言から実行したのがサタンとの相討ち周りの話だったような気がする。
余談だがサタンのハルマゲドン計画を時間稼ぎだと見抜いて力を貸してくれてたのはベルフェゴール(=棄戦圏を作ってメギドラルの延命に努めてた)だったんだな
②-1、
>1109,1111 ハルマゲドン
マモンが蛆はともかくメギド社会の総意に従って行動していたことは全くその通りだが、マモンのハルマゲドンについてのスタンスは覚えている限りでは主に3つ提示されている
・蛆派への対抗馬として派閥をもり立てたい
・メギド社会の総意として積極的に従う
・「明らかな滅亡への道」と内心後ろ向き
この3つは短期的には別に矛盾せず両立可能ではあるけれども、結局3つを総合して最終的にマモンがハルマゲドンが実行されても良いと本気で思っていたのかはハッキリ書かれたことは未だになかったと思う
今回の質問箱はマモンが蛆のこと忘れすぎなので一旦無視する
②-2、
>1111 マモンはサタンの思惑に加担してる様子はなかった。
根拠が弱いので話半分以下で聞いてほしいが、8章4節を読んだときマモンとサタンの会話で二人がお互いが蛆に抵抗していると知っていると知っている状態であったことから、二人は対蛆に関して協力関係にあるか協力まではいかずとも協議とか意見交換位はしたことがあったのではと推察していた
直前にフォルネウスから全員へ魂の炉の説明があったので一緒に聞いていたサタンが色々知ってるのは当然といえば当然なのだが、マモンとサタンの会話からはフォルネウスの説明以前からお互いが蛆を軸に戦っていることを知ってるという印象を受けた(特に画像右上)(マモンとサタンどころかベルフェゴールとリヴァイアサンも、大罪同盟はみんな世界滅亡や蛆を見据えたスケールで戦ってきたんだなという印象になってた)
しかし質問箱によるとサタンは大罪同盟崩壊以降、ブフの後ろに何者かがいることを察しつつも蛆のことまでは知らなかった時期が少しある ということはマモンはルシファーにだけ蛆のことを伝えたけどサタンには蛆の情報を共有していなかった時期が多少なりともある
つまり500年前(92話)と現在(8章4節)ではサタンとマモンの関係性に差があるのだが、その違いを埋める情報が不足していると感じた
結局、個人的に、この「マモンとサタンの間に対蛆に関する協力が少しでも有ったのか無かったのか」について仄めかすだけ仄めかしておいて曖昧にされたままだと感じているので、軽くで良いので公式からそこの説明があったらいいと思っている
今回の質問箱ではマモンがサタンに蛆のことを最初伝えなかった理由も、8章のサタンがマモンは蛆のことを知ってると予め知っていた経緯もなにも書かれていなかったので、二人の関係性の説明として不満足だった
②-3、
>1915 余談だがサタンのハルマゲドン計画を時間稼ぎだと見抜いて力を貸してくれてたのはベルフェゴール
まず勘違いの経緯だが8章4節があってサタンとマモンは対蛆において僅かにでも連携してた(協力まではいかずともお互いに蛆を見据えて戦っていると認識する程度のやり取りはあった)かもと考えていて、92話を読んでもその考えは特に変わらずにいた
サタンとマモンはうっすらでも協力関係であるなら、情報共有されるか自然と察するかで、サタンのハルマゲドンの認識=マモンのハルマゲドンの認識になるとぼんやり思っていた
つまりサタンがわかってるならマモンもわかってるだろうなと思い込みがあった
結局木コメのマモンがハルマゲドンの真意を知っていたというのは、ストーリー上にそんな描写はなく勘違いだったのだが
しかし今となってはサタンがブフを助けようとしてることを知ってたのに(+協力関係を仄めかされてもいたのに)、マモンが気付かないのは察し悪すぎるという思いが強い
なので申し訳ないがベルフェゴールはサタンの真意に気付いていた件については、議会の外にいたベルフェゴールが気づいたならより近くにいたマモンがサタンの真意に気付かないのはなおのことおかしいだろ…という感想になる
勘違いや感想自体はまあいいとしても、根本に8魔星時代のマモンとサタンの関係性が未だに解明されていないという問題があり、質問箱の「蛆のこと忘れてるマモン」とサタンの関係性説明では8章4節からの疑問への回答として納得できないというか…
正直質問箱のマモンがサタンに蛆のことをすぐに伝えてない件は、マモンから伝えられない事情があったならそう書くだろうから、ただ設定忘れてねじれが生じただけではないかと疑っているし…
ともかくまとめると、サタンとマモンの関係性をちゃんと蛆のことを踏まえた上で解説し直してほしい(蛆のこと踏まえてたら質問箱の回答にはならないだろ)という要望に帰結する
②-4、
>1109 ホーコックの成り損ない化時点まで蛆が対象の無意識に干渉できることをマモンは知らない。
マモンがブフの洗脳状態について具体的なことは知らないのは確かに注意して読み返してみればその通りだと思った
個人的にブフは自由意思など無い操り人形だと長らく思っていて92話の様子からマモンもブフについて同様の認識であると思い込んでおり、なんならサタンがブフを助けるなら邪魔はしない(意訳)という言葉にはサタンへの情けだけでなくブフを殺さず助けられるならそれでも良いみたいなブフへの情けもあると思っていた
なので質問箱のマモンは脅迫犯をスルーして脅迫被害者ばかりをやたらに嫌うという合理性も人情も無いムーブをしてるように見えちゃって、92話のマモンはそんなんじゃなかったけど!??って余計に違和感感じてた
そういえば108話でサタンがブフが心変わりしたのか無理矢理やらされているのか疑っていたけど、マモンにもそこのところの判別はついてなかったかも知れないよな
マモンから見たブフは操り人形とか脅迫被害者ではなく、怪しい犯罪グループに自ら加入してもう完全に社会の敵になってしまった人みたいに見えてたのかな…?
もしそうならそれこそを質問箱で解説するかストーリー上で明示してもらいたかったものだな…
続
続
注意深く読み解いてようやく整合性取れそうとわかっても、そんな分かりにくいところで整合性取られてても読み物として不親切通り越して不誠実だと思う
それに幾ら読者が読み解いたところで所詮仮説であって公式の事実が発表された訳ではないからまだ完全には納得も諦めもできない
なにより矛盾点が解決できたとしてもキャラクター像が今迄思っていたものと変わってしまうのが辛いままだ
こっちからするとやっぱり92話だけ見るとマモンはブフを被害者と見なしてるように見えるから、読者に明示されてないシーン中(8魔星時代)に勝手にマモンのキャラクター像を変化させられたみたいで釈然としない
まあキャラクター像は元から不明瞭なところがあるのをこちらが勝手に想像して勝手に期待していただけと言われればそれまでなのだが…
もし本当に現在のマモンがブフを被害者ではなくただの敵と見なしてるのなら、92話時点でそう見えるように書くか、8魔星時代にマモンがブフを敵と見なすように変わったことを描写しておかないとダメじゃない?
なんにせよ
・マモンがブフをどう認識しているのか直感的に分かりにくい
・キャラクターの心理、判断に変化があったのなら明示されるべき
と思う
②-5、
>103話の裏切りについて
つまりブフの裏切りに衝撃を受けてるというより、そこまでやるとは思ってなかったという衝撃を受けたって感じかな?
ブフの求めている変化というのはあくまで議会を自分(蛆)の思い通りに変えることだと思ってたのに、まさか議会体制そのものを覆すとは…という
成る程それならわかるような気がする
ただ質問箱のせいで運営に蛆を意識してるマモンが忘れられてるのではという疑惑は残っているので、やはり運営には設定確認し直してほしいと要望を送りたい
終わり
色々言いはしたが読み返しと考察を共有してくれて有難う
質問箱は無かったことにしてほしいという気持ちは変わらないし公式からフォローがあるまでは不満が残り続けるだろうがとりあえず整合性が取れなくもないと知れただけで幾らかは前向きになれた
深く感謝します
指摘されるまで質問箱の記述に疑問を抱かなかったから改めて読み返すいい機会になったよ
長きに渡る誤解やわだかまりが僅かばかりでも解消できたならよかった
「■1-2-1.第三の計画とは何か」で母なる白き妖蛆に言及がないのは本編と矛盾してしまう件についてはご意見ボックスで送った
届くか分からないがチェック入るといいね