サタンの「ベルゼブフを取り戻す」というごく個人的な願いが根底に潜んでいる行動はともすれば非難の対象になるだろうが、サタンの個人的な願いとは無関係にメギドヴィータ両方にとっても蛆に対抗する必要はあったし、サタンがベルゼブフに執着していることが結果的に膠着状態を作り決着(蛆の勝利による滅び)を先伸ばしにするという皆の為になる結果を出しているから、公私混同どころか公私両立してて比較的怒りが湧きずらいし(だいぶ複雑な気持ちにはなるが)、怒るに怒れないし、オマケにその難しい仕事をやってのけることで格も上がるし、筆者のバランス感覚がすごい。…と個人的には思っていたのだが自分の周りの人には普通に公私混同だと思われてるっぽくて自分の感覚に自信なくなってきた。なので良ければ混同なのか両立なのか見解を聞かせてほしい。
自分がちゃんと読めてないかもだけど、サタンの(というかメギド達の)公が良くわからない。ので怒りも特にないけど……世界とベルゼブブならベルゼブブ取るだろうし、結果的に上手くいってるだけなら両立ではなくない?意図的だと取れる描写あったらごめん敵に憎めなさを持たせるのが上手いのは蛆とかハルマ見てたら感じる。
蛆に対抗するのは全てベルゼブフを取り戻す為って感じなので全て私欲での行動だと受け取ってるベルゼブフとの関係性に口出されたからその当時のメギドラル社会の中心にいたアスモデウス襲撃もするし、公の活動をしている印象は今のところない今まで10章分あんなに大変で一喜一憂してたハルマゲドンも、ベルゼブフを取り戻すための蛆への対抗のひとつでしかないってさらっと流されたままなので、今までの苦労はなんだったんだろうってもやもやしてる
>0152ざっくり公というのはメギド社会。統一議会の決定だとか、社会の秩序やルールだとか。サタンの公の部分は8魔星もしくはベルゼブフと並ぶメギドラルのトップとして中央のメギド達を主導すべき立場のこと。>世界とベルゼブブならベルゼブブ取るだろうしそこはまだ不確定じゃない?今のところ世界もベルゼブフも両方救おうとしてる描写あるものの、究極的にはどちらを優先するつもりなのかははっきりしてないと思ってたな。>敵に憎めなさを持たせるのが上手いものすごくわかる。敵も魅力的なキャラ多くて好きになってしまう。
例えばもしサタンが立場を利用して他のメギド達を動かす時にベルゼブフの為しか考えておらず、ひとつも相手の為に成らない事を頼むとかするのであれば公私混同と言えると思う。だが確かにサタンはベルゼブフを救おうとしてる面が目立つが、それとは別にメギドラル世界やメギド種族も救おうとしてるし個々のメギドを尊重しているように見える。具体的には蛆がいなくてもメギドが生まれるように研究させていた(アムドゥスキアス)ところや、レジェクシオで出来るだけ沢山のメギドを救おうとしてたところなどが分かりやすい。あとはいよいよベルゼブフを助ける計画を実行する段で他のメギドを巻き込まずほぼ単独でやろうとしてたところとか、その他細かい言動(敬意を持ちな誰に対しても等)からの印象。だからサタンが社会の一員としてやるべきことをしっかりやった上で、内心に個人的な願いも持っているだけ……と捉えていた。ひょっとしたらサタンに肩入れし過ぎなのかも知れないが大体こんな感じ。サタンに「ベルゼブフの為」以外にちゃんと「メギドラルの為」「メギドの為」があるように見えるかどうかが見え方が別れたポイントなのかな?ベルゼブフの為でもメギドラル・メギドの為でも行動の上では同じようになってしまうし。
ブフの奪還はサタンの願いでメギドラル社会の共通目標ではなくない?それでメギド社会に利益があっても公私混同ではない、とはならないんじゃない。願いを秘めたまま軍勢を動かすのがアレなのでは。私欲でも自分の目的やリスクを共有した相手だけ巻き込むとか、プライベートで働きかけるなら何も言われなさそう。ブフへの感情は他人とは共有できないし、重大な話も多いからそうしてるとしても、情報を与えずメギドを動かすなら蛆やカトルスと大差ないような。元々メギドラルのことは考えてるけど私欲の分社会に損させないようにしてる、ともとれる。アスモやガギゾンから互いに執着してると言われてるのに本人は切り替えて思考できてると思ってるなら、それはそれで認識が甘く見える。ハルマ奇襲の後のベルを取り戻すぜ、で他のメギドは無価値なんだと感じた人そこそこいそう。
結果的にメギドラルの為になるなら公人としての活動としていいよね?はサタンにかなり肩入れ・美化している見方だな、と思うなサタンのやってることって「ヒロインを救えれば世界は二の次」ってセカイ系主人公みたいだと感じている。ものすごく俗っぽい表現になってしまうが自分の思うように動かしたいと言うわりに歴史への理解を放棄したからベルフェゴールから失格判定をされたわけでこういうタイプを公の意識を持つとは言い難い気がする
ベルゼブフのことでアスモデウスに戦争ふっかけるし、ソロモン王を独占してるし、統一議会はサボるし、あとついでに言えば黒い犬がガワに馴染み過ぎるとメギドに戻れなくなることをどう思ってるのか未だにわからないままだし、社会を率いる者としてメギドラルやメギド社会に何か働きかけたことってある?ってぐらい「私」しかないイメージだから、私しかないなら公私も何もなくない?と思ったマモン様やベルおじなんかも個人の事情を優先していた部分はあったけど、それは自身の継承した秘密にまつわるから他人に明かせなかっただけでメギドラルのためであることは間違いなかった一方でサタンはほとんどすべての行動原理がベルゼブフであり、それがたまたまメギドラルにとって利益をもたらす結果になったというだけで、それが「社会のために活動してる」とは自分はちょっと考えられないかな…ハルマゲドンさえベルゼブフを救い出すための時間稼ぎだったって自分でも言ってたしねもっと言うならサタンとメギド社会の利害がたまたま一致してたって感じ、混同ですらない
公私混同はしてるけど今のところは公私両立できてる、が事実じゃないか結果論として行動の多くがメギドのためにもなっていて、蛆が敵に回っているからソロモンと今のところは対立せず、ソロモンと別に大活躍していることにもあまりヘイトはない、という視点は間違ってないと思うけど、それを持って個全混同していないとは言えないだろついでに持論ではあるが、そもそもメギドは自我を持ち「個」のために争う存在であり、その目的のために戦うならそこに貴賤はないと思っているだから重要なのは「その目的を成立させるためにやるべきことをやっているか(暴走してないか・あまりにも愚かでないか)」と「行動が悪質か」で、前者はソロモン王の擁立やベルとの戦い見てもちゃんとしてるし、悪質性は低いからそういう面でもヘイト管理がしっかりしてるってのは同意する
>0929>ハルマ奇襲の後のベルを取り戻すぜ、で他のメギドは無価値なんだと感じた人そこそこいそう。そのシーンでは「(優先順位つけたくはないが)強い奴から優先で助ける」という判断の上で最有力者であるベルゼブフとマモンを指名するのは一応理にかなっていたので自分としてはセーフ判定だった。他のメギドも取りこぼすなと言っていたし。ちなみに今後サタンとベルゼブフが直接対決するとして、サタンがベルゼブフをトドメを差すのを躊躇うようなら公私のバランスが公<私になるから流石にアウトだと思ってる。
>0945>結果的にメギドラルの為になるなら公人としての活動としていいよね?言われて考えてみたのだが、ここは自分が個人的に他人の内心のあり方を判断材料にしたくないと思っているのが関係してたな。例えばお笑い芸人は客を笑わせれば心の中で全員滅びろと思っていてもいい、医者は人体を刃物で切りたいだけなのだとしても人を助けてるならいいという考え方。でも例えば普段から差別思想の強い言動をしている政治家が平等な社会をつくる政策を打ち出しても、政策の内容の合理性に関係無く不信に思うし、もし内容が合理的でもパッと見わからないけど差別思想を反映してる可能性をリスクとして考慮するし、この人が否定されるのはよくわかる(あくまで例えば)。サタンの場合メギドラルが戦争社会、つまり基本的に勝った奴が好きにして良い社会(無秩序すぎるのはダメだが)なのもあり、サタンが公人としての活動を疎かにしない限りにおいては、内心に何を抱えていても自由だと思ってた。そして今のところは公人としての活動を疎かにはしてないと判定してた。ただし上でも言っているが公私のバランスが公<私になったらアウトだと思う。
>0929>願いを秘めたまま軍勢を動かすのがアレなのでは。私欲でも自分の目的やリスクを共有した相手だけ巻き込むとか>情報を与えずメギドを動かすなら蛆やカトルスと大差ないような。>1625>もっと言うならサタンとメギド社会の利害がたまたま一致してたって感じ、混同ですらない>1719>公私混同はしてるけど今のところは公私両立できてる、が事実じゃないかこの辺りすごく納得した。確かに混同というか利害一致というかはしてる。結果的に自分の見方のどこが人と比べて偏っているのか内省できたし相談して良かったです。皆さんありがとうございます
0152だけど色んな人のメギド社会の公の話読めて面白かった。自分の読み方と比べられて今後のサタン描写楽しみになったよ ありがとありがと
ハルマ奇襲時の対応がダメとかでなく、ハルマ奇襲・レジェクシオ陥落・大いなる意志破壊・メギド多数死亡というメギドラルの大損害に、蛆派でないメギドトップの一人としては他に言及すべき点いろいろあるんじゃないか、ということです。メギド72が自らの思考のスケールを振り返り更新したのと対照的に思う。サタンは「他人にも自分と同じだけの自由を認める」(相手が選択の結果損害を被っても、そういう選択をするのも当人の権利)考え方ぽく、他人にも強さを求める分弱い相手への意識が希薄なのかも知れない。メギモンへの対処とか。その辺ブフが補完できてたのかも。
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サタンの「ベルゼブフを取り戻す」というごく個人的な願いが根底に潜んでいる行動はともすれば非難の対象になるだろうが、サタンの個人的な願いとは無関係にメギドヴィータ両方にとっても蛆に対抗する必要はあったし、サタンがベルゼブフに執着していることが結果的に膠着状態を作り決着(蛆の勝利による滅び)を先伸ばしにするという皆の為になる結果を出しているから、公私混同どころか公私両立してて比較的怒りが湧きずらいし(だいぶ複雑な気持ちにはなるが)、怒るに怒れないし、オマケにその難しい仕事をやってのけることで格も上がるし、筆者のバランス感覚がすごい。
…と個人的には思っていたのだが自分の周りの人には普通に公私混同だと思われてるっぽくて自分の感覚に自信なくなってきた。なので良ければ混同なのか両立なのか見解を聞かせてほしい。
自分がちゃんと読めてないかもだけど、サタンの(というかメギド達の)公が良くわからない。ので怒りも特にないけど……
世界とベルゼブブならベルゼブブ取るだろうし、結果的に上手くいってるだけなら両立ではなくない?意図的だと取れる描写あったらごめん
敵に憎めなさを持たせるのが上手いのは蛆とかハルマ見てたら感じる。
蛆に対抗するのは全てベルゼブフを取り戻す為って感じなので全て私欲での行動だと受け取ってる
ベルゼブフとの関係性に口出されたからその当時のメギドラル社会の中心にいたアスモデウス襲撃もするし、公の活動をしている印象は今のところない
今まで10章分あんなに大変で一喜一憂してたハルマゲドンも、ベルゼブフを取り戻すための蛆への対抗のひとつでしかないってさらっと流されたままなので、今までの苦労はなんだったんだろうってもやもやしてる
>0152
ざっくり公というのはメギド社会。統一議会の決定だとか、社会の秩序やルールだとか。
サタンの公の部分は8魔星もしくはベルゼブフと並ぶメギドラルのトップとして中央のメギド達を主導すべき立場のこと。
>世界とベルゼブブならベルゼブブ取るだろうし
そこはまだ不確定じゃない?今のところ世界もベルゼブフも両方救おうとしてる描写あるものの、究極的にはどちらを優先するつもりなのかははっきりしてないと思ってたな。
>敵に憎めなさを持たせるのが上手い
ものすごくわかる。敵も魅力的なキャラ多くて好きになってしまう。
例えばもしサタンが立場を利用して他のメギド達を動かす時にベルゼブフの為しか考えておらず、ひとつも相手の為に成らない事を頼むとかするのであれば公私混同と言えると思う。
だが確かにサタンはベルゼブフを救おうとしてる面が目立つが、それとは別にメギドラル世界やメギド種族も救おうとしてるし個々のメギドを尊重しているように見える。
具体的には蛆がいなくてもメギドが生まれるように研究させていた(アムドゥスキアス)ところや、レジェクシオで出来るだけ沢山のメギドを救おうとしてたところなどが分かりやすい。あとはいよいよベルゼブフを助ける計画を実行する段で他のメギドを巻き込まずほぼ単独でやろうとしてたところとか、その他細かい言動(敬意を持ちな誰に対しても等)からの印象。
だからサタンが社会の一員としてやるべきことをしっかりやった上で、内心に個人的な願いも持っているだけ……と捉えていた。
ひょっとしたらサタンに肩入れし過ぎなのかも知れないが大体こんな感じ。
サタンに「ベルゼブフの為」以外にちゃんと「メギドラルの為」「メギドの為」があるように見えるかどうかが見え方が別れたポイントなのかな?
ベルゼブフの為でもメギドラル・メギドの為でも行動の上では同じようになってしまうし。
ブフの奪還はサタンの願いでメギドラル社会の共通目標ではなくない?それでメギド社会に利益があっても公私混同ではない、とはならないんじゃない。願いを秘めたまま軍勢を動かすのがアレなのでは。私欲でも自分の目的やリスクを共有した相手だけ巻き込むとか、プライベートで働きかけるなら何も言われなさそう。ブフへの感情は他人とは共有できないし、重大な話も多いからそうしてるとしても、情報を与えずメギドを動かすなら蛆やカトルスと大差ないような。元々メギドラルのことは考えてるけど私欲の分社会に損させないようにしてる、ともとれる。アスモやガギゾンから互いに執着してると言われてるのに本人は切り替えて思考できてると思ってるなら、それはそれで認識が甘く見える。ハルマ奇襲の後のベルを取り戻すぜ、で他のメギドは無価値なんだと感じた人そこそこいそう。
結果的にメギドラルの為になるなら公人としての活動としていいよね?はサタンにかなり肩入れ・美化している見方だな、と思うな
サタンのやってることって「ヒロインを救えれば世界は二の次」ってセカイ系主人公みたいだと感じている。ものすごく俗っぽい表現になってしまうが
自分の思うように動かしたいと言うわりに歴史への理解を放棄したからベルフェゴールから失格判定をされたわけで
こういうタイプを公の意識を持つとは言い難い気がする
ベルゼブフのことでアスモデウスに戦争ふっかけるし、ソロモン王を独占してるし、統一議会はサボるし、あとついでに言えば黒い犬がガワに馴染み過ぎるとメギドに戻れなくなることをどう思ってるのか未だにわからないままだし、社会を率いる者としてメギドラルやメギド社会に何か働きかけたことってある?ってぐらい「私」しかないイメージだから、私しかないなら公私も何もなくない?と思った
マモン様やベルおじなんかも個人の事情を優先していた部分はあったけど、それは自身の継承した秘密にまつわるから他人に明かせなかっただけでメギドラルのためであることは間違いなかった
一方でサタンはほとんどすべての行動原理がベルゼブフであり、それがたまたまメギドラルにとって利益をもたらす結果になったというだけで、それが「社会のために活動してる」とは自分はちょっと考えられないかな…ハルマゲドンさえベルゼブフを救い出すための時間稼ぎだったって自分でも言ってたしね
もっと言うならサタンとメギド社会の利害がたまたま一致してたって感じ、混同ですらない
公私混同はしてるけど今のところは公私両立できてる、が事実じゃないか
結果論として行動の多くがメギドのためにもなっていて、蛆が敵に回っているからソロモンと今のところは対立せず、ソロモンと別に大活躍していることにもあまりヘイトはない、という視点は間違ってないと思うけど、それを持って個全混同していないとは言えないだろ
ついでに持論ではあるが、そもそもメギドは自我を持ち「個」のために争う存在であり、その目的のために戦うならそこに貴賤はないと思っている
だから重要なのは「その目的を成立させるためにやるべきことをやっているか(暴走してないか・あまりにも愚かでないか)」と「行動が悪質か」で、前者はソロモン王の擁立やベルとの戦い見てもちゃんとしてるし、悪質性は低いからそういう面でもヘイト管理がしっかりしてるってのは同意する
>0929
>ハルマ奇襲の後のベルを取り戻すぜ、で他のメギドは無価値なんだと感じた人そこそこいそう。
そのシーンでは「(優先順位つけたくはないが)強い奴から優先で助ける」という判断の上で最有力者であるベルゼブフとマモンを指名するのは一応理にかなっていたので自分としてはセーフ判定だった。他のメギドも取りこぼすなと言っていたし。ちなみに今後サタンとベルゼブフが直接対決するとして、サタンがベルゼブフをトドメを差すのを躊躇うようなら公私のバランスが公<私になるから流石にアウトだと思ってる。
>0945
>結果的にメギドラルの為になるなら公人としての活動としていいよね?
言われて考えてみたのだが、ここは自分が個人的に他人の内心のあり方を判断材料にしたくないと思っているのが関係してたな。例えばお笑い芸人は客を笑わせれば心の中で全員滅びろと思っていてもいい、医者は人体を刃物で切りたいだけなのだとしても人を助けてるならいいという考え方。
でも例えば普段から差別思想の強い言動をしている政治家が平等な社会をつくる政策を打ち出しても、政策の内容の合理性に関係無く不信に思うし、もし内容が合理的でもパッと見わからないけど差別思想を反映してる可能性をリスクとして考慮するし、この人が否定されるのはよくわかる(あくまで例えば)。
サタンの場合メギドラルが戦争社会、つまり基本的に勝った奴が好きにして良い社会(無秩序すぎるのはダメだが)なのもあり、サタンが公人としての活動を疎かにしない限りにおいては、内心に何を抱えていても自由だと思ってた。そして今のところは公人としての活動を疎かにはしてないと判定してた。ただし上でも言っているが公私のバランスが公<私になったらアウトだと思う。
>0929
>願いを秘めたまま軍勢を動かすのがアレなのでは。私欲でも自分の目的やリスクを共有した相手だけ巻き込むとか
>情報を与えずメギドを動かすなら蛆やカトルスと大差ないような。
>1625
>もっと言うならサタンとメギド社会の利害がたまたま一致してたって感じ、混同ですらない
>1719
>公私混同はしてるけど今のところは公私両立できてる、が事実じゃないか
この辺りすごく納得した。確かに混同というか利害一致というかはしてる。
結果的に自分の見方のどこが人と比べて偏っているのか内省できたし相談して良かったです。皆さんありがとうございます
0152だけど色んな人のメギド社会の公の話読めて面白かった。自分の読み方と比べられて今後のサタン描写楽しみになったよ ありがとありがと
ハルマ奇襲時の対応がダメとかでなく、ハルマ奇襲・レジェクシオ陥落・大いなる意志破壊・メギド多数死亡というメギドラルの大損害に、蛆派でないメギドトップの一人としては他に言及すべき点いろいろあるんじゃないか、ということです。メギド72が自らの思考のスケールを振り返り更新したのと対照的に思う。
サタンは「他人にも自分と同じだけの自由を認める」(相手が選択の結果損害を被っても、そういう選択をするのも当人の権利)考え方ぽく、他人にも強さを求める分弱い相手への意識が希薄なのかも知れない。メギモンへの対処とか。その辺ブフが補完できてたのかも。