ちょうどメインでフラウロスが家畜って単語でヒトの群れの中で生きるとはを語ってたから最後ウァラクが子供≒(自分達の利を拡張する)可能性として見るのは、どこか利己的かもしれないと自己批判まで語る所で安心しついでに海イベでこの街奴隷商人の上客になってる側面もあるし、なんとか奴隷商人自体をどうにか出来ないかなぁと、個人的にはそこだけ引っ掛かってたから今回ヴィータ達の自警団設立まで含めて爽快ででも、冒頭の「誰からも気に掛けられない奴なら何しても咎められない」とか「エサにする為のヴィータ」って概念でどうしてもペクスが頭を過ってロクスもコシチェイも「世界の一部」から押し出されたからあんな事になったんだよなぁと少し悲しくなりつつ、ゾワゾワしたリジェネ組の活躍と掘り下げに大満足したポカポカと、どことなくペクスが脳裏に浮かんでくる悪寒を同時に7:3くらいで感じてる仮に知る機会があっても、ヴァイガルド在住ヴィータにとって純ドラル産ペクスは気分悪くても割と「どうでもいい」って判断してもおかしくはないし気に掛けるだろう存在として、その時ソロモンや軍団員達はって今からドキドキしてる
子供をエサにするのが即アウトなのはわかりやすいんだけど例えばあの条件に出されたのが牛や豚や鶏だったらどうだろうと考えてしまった今回ソロモン達は好き嫌いで守る範囲を線引きしないのが世界を守ることだと言っていたけどそれはヴァイガルドのヴィータにしか適用されないのか?例えばヴァイガルドの貴重な動植物だったら、メギドやハルマやペクスだったら、ソロモン達が守る世界をどう線引きするか、みたいな話があると面白いなと思う
どう足掻いてもその線引きとは感覚に委ねられてしまうって節はあるよね誰しも逃れられないもんだから自覚の有無は重要だし、戦って敗退して最後呪いを掛けて死んだ面々からそこをソロモンは受信してるのかが今は少し気になってるあの場で語ったのはウコバクの解釈と信頼であって、ソロモン自身ではないのが少しだけ気掛かりめちゃくちゃ疑り深くなるなら、他者からの承認獲得済み(その他人もあくまで同軍団内、身内、利益を共にする者)ってとこを(ソロモンがでなく、ライターが読み手に対して)保証ポイントに加算してる風に見えるし今回ウァラクは自己批判までしたけど、ソロモンの内心があんまり描写されないのもほんの少しだけ不思議今回ワラベートル達をグレモリーが内心では対等に感じてる所で、双方の線引きが重ならない戦場にソロモン達は出てるんだなって改めて感じたヴィータの奴隷は実質同族への加害だからダメ、これはわかりやすいそういう感覚でメギドラル社会によって保護期間に置かれてるバナルマはダメ、だから他の生き物を食うヴィータの子供を見て下等生物じゃんって言うとこ、FFPに対して(コレは残念だけどダメかな…)と判定した時と重なるんだろうなって思った
「世界を守る」とは言っても、今回コーサラウを否定したように、今まで数々の"敵"を倒して来たように、結局なんらかの線引きはあって、ソロモンが救わない存在は居るんだよな例えその線引きが道理とか法律とか正統性とか善悪とかなんだとしても必ず、守るべき「世界」の範囲からはみ出てこぼれ落ちる存在はいるんだよな…大義を掲げていても結局エゴがあるというかだからといって今まで戦ってきたことが間違いだったとは思わないが、そういう己の行為のエゴさを忘れてはいけないなあとそういうはみ出す存在を含めてより多くを救えるように、せめて考え続けなければ大義さえも嘘になりかねないペクスはまだソロモンが認識している「世界」の外側にあって、救われぬ存在なんだけど、意図的にソロモンの世界からペクスを隠した人達が軍団内にいるよね…この人達やソロモンに対して不都合な真実を隠したがるメギド達は、過去のウァラク同様ソロモン(子供)の可能性をつぶしている側面がある仲間を信頼していなかったグレモリーのように、ソロモンを信頼していないともとれるこれからどうなるんだろうってゾクゾクするね
でもペクスの存在を伝えたら伝えたでメギドラル遠征の目的やマグナレギオをはじめとするメギドラル社会への認識そのものが変わっていたかもしれないからなあ最新章だとハルマがガルドを箱庭ゲーム感覚で管理していたことが解るし良い勝負できそう
個人的にはそもそもソロモンって旅立つ当初は幻獣もメギドラルも全て許さんって勢いだったけど、そこから変わった実績がもうあるってとこを推したいかなぁ遠くで自分とあんまり関係無い人々が沢山死んでるのと、身近で大切な隣人を惨殺されたのとでは大概後者の方がショック大きいと思うそこをクリア出来たソロモンなんだから、ペクスも最初はメギドラル丸ごとに悪印象強くなっても少し冷静になれば遠征に影響出る程引き摺らないんじゃないかなという、自分の解釈というか期待というかあと、ヴィータの味を覚えさせる話に対しても自分の予想より毅然としてたってとこもある勿論理想を言えば、影響の有無とか問わず情報を隠すのは不義理だし無知は悲劇の種になると思うからダメなんだけど笑顔イベ、ペクスの管理について知ってるユフィールから「メギドラル内でも限られた一部しか知らない」まで合わせて聞けるチャンスでもあったんだよなぁと今になってから惜しさをひしひし感じてるハルマのヴァイガルド盆栽、ますます海の先に何があるか気になる何よりRセーレメギストの過去存在した文明の仄めかしがめちゃくちゃ気になるダメそうだから一度更地、やっぱり初ではない…?
議会参加前だと圧倒的強者の傲慢によるヴィータ家畜化って印象だったけどメギドラル自体が滅亡の危機にあるって状況が見えると印象違ってくるんだよな何を目的としてたかにもよるが現実でもいきなり人間で実験はしないから実験目的の家畜なら納得できなくもない同族のメギドでも実験に使われるが数が減ってきてるし繁殖で簡単に増やせるヴィータは便利だろうと思う
現実でもヒトに近い猿で実験してるしねペクスを批難するのは簡単だけど、ヴィータが牛馬鶏などの家畜を持つことと何が違うと言われたら返せない
ソロモンがペクスのこと知ったらショックを受けるだろうけど、メギドにも仲良く出来るヤツ出来ないヤツ色々いると分かっている今のソロモンなら、ペクスを理由に全メギドを敵認定するような極端な方向には走らなそうだよね10章でも仲間達がもうハルマなんか信用できるか!ってなってる中ソロモンは慎重な態度を崩さなかったくらいだし、辛い現実に触れてもフラットな目線を崩さないでいてくれると期待しているただ遠征開始頃のソロモンならまだメギドについて知らないこと多かった上に認識が単純で「メギドラルvsヴァイガルド」の図式をついイメージしがちだったから、ペクス情報は偏見の元になった可能性はあるなのでペクスのこと隠した判断は間違ってなかったと思う偏見とかが無くてもソロモンがペクスのこと助けようって言い出してたら正直ちょっと面倒なことになってただろうしね可哀想だがペクス問題はアンチャーターや懲罰局襲撃や議会出席より優先順位が低いと思うのでそれはそれとして伝えるタイミング見失ってる感も確かにあって、どう着地するのかそこは不安
仮に教えてそうなったとしたらドラル内での立ち位置をある程度確保してから解放と引き渡しの交渉に挑むって妥協点に持ち込むくらいだろうか…知る知らないで言えば、サレオスもまたソロモンの背景を知らない(から冷静さを信じきれない)可能性もあるのかなって思った1番の心の傷抉る行為でもあるからそうホイホイ話すもんではないけど、ある意味ソロモンが碑になろうとした事≒一個人として透明になる事が悪い方に作用したケースなのかな
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ちょうどメインでフラウロスが家畜って単語でヒトの群れの中で生きるとはを語ってたから
最後ウァラクが子供≒(自分達の利を拡張する)可能性として見るのは、どこか利己的かもしれないと自己批判まで語る所で安心し
ついでに海イベでこの街奴隷商人の上客になってる側面もあるし、なんとか奴隷商人自体をどうにか出来ないかなぁ
と、個人的にはそこだけ引っ掛かってたから今回ヴィータ達の自警団設立まで含めて爽快で
でも、冒頭の「誰からも気に掛けられない奴なら何しても咎められない」とか「エサにする為のヴィータ」って概念でどうしてもペクスが頭を過って
ロクスもコシチェイも「世界の一部」から押し出されたからあんな事になったんだよなぁと少し悲しくなりつつ、ゾワゾワした
リジェネ組の活躍と掘り下げに大満足したポカポカと、どことなくペクスが脳裏に浮かんでくる悪寒を同時に7:3くらいで感じてる
仮に知る機会があっても、ヴァイガルド在住ヴィータにとって純ドラル産ペクスは気分悪くても割と「どうでもいい」って判断してもおかしくはないし
気に掛けるだろう存在として、その時ソロモンや軍団員達はって今からドキドキしてる
子供をエサにするのが即アウトなのはわかりやすいんだけど例えばあの条件に出されたのが牛や豚や鶏だったらどうだろうと考えてしまった
今回ソロモン達は好き嫌いで守る範囲を線引きしないのが世界を守ることだと言っていたけどそれはヴァイガルドのヴィータにしか適用されないのか?
例えばヴァイガルドの貴重な動植物だったら、メギドやハルマやペクスだったら、ソロモン達が守る世界をどう線引きするか、みたいな話があると面白いなと思う
どう足掻いてもその線引きとは感覚に委ねられてしまうって節はあるよね
誰しも逃れられないもんだから自覚の有無は重要だし、戦って敗退して最後呪いを掛けて死んだ面々からそこをソロモンは受信してるのかが今は少し気になってる
あの場で語ったのはウコバクの解釈と信頼であって、ソロモン自身ではないのが少しだけ気掛かり
めちゃくちゃ疑り深くなるなら、他者からの承認獲得済み(その他人もあくまで同軍団内、身内、利益を共にする者)ってとこを(ソロモンがでなく、ライターが読み手に対して)保証ポイントに加算してる風に見えるし
今回ウァラクは自己批判までしたけど、ソロモンの内心があんまり描写されないのもほんの少しだけ不思議
今回ワラベートル達をグレモリーが内心では対等に感じてる所で、双方の線引きが重ならない戦場にソロモン達は出てるんだなって改めて感じた
ヴィータの奴隷は実質同族への加害だからダメ、これはわかりやすい
そういう感覚でメギドラル社会によって保護期間に置かれてるバナルマはダメ、だから他の生き物を食う
ヴィータの子供を見て下等生物じゃんって言うとこ、FFPに対して(コレは残念だけどダメかな…)と判定した時と重なるんだろうなって思った
「世界を守る」とは言っても、今回コーサラウを否定したように、今まで数々の"敵"を倒して来たように、結局なんらかの線引きはあって、ソロモンが救わない存在は居るんだよな
例えその線引きが道理とか法律とか正統性とか善悪とかなんだとしても必ず、守るべき「世界」の範囲からはみ出てこぼれ落ちる存在はいるんだよな…
大義を掲げていても結局エゴがあるというか
だからといって今まで戦ってきたことが間違いだったとは思わないが、そういう己の行為のエゴさを忘れてはいけないなあと
そういうはみ出す存在を含めてより多くを救えるように、せめて考え続けなければ大義さえも嘘になりかねない
ペクスはまだソロモンが認識している「世界」の外側にあって、救われぬ存在なんだけど、意図的にソロモンの世界からペクスを隠した人達が軍団内にいるよね…
この人達やソロモンに対して不都合な真実を隠したがるメギド達は、過去のウァラク同様ソロモン(子供)の可能性をつぶしている側面がある
仲間を信頼していなかったグレモリーのように、ソロモンを信頼していないともとれる
これからどうなるんだろうってゾクゾクするね
でもペクスの存在を伝えたら伝えたでメギドラル遠征の目的やマグナレギオをはじめとするメギドラル社会への認識そのものが変わっていたかもしれないからなあ
最新章だとハルマがガルドを箱庭ゲーム感覚で管理していたことが解るし良い勝負できそう
個人的にはそもそもソロモンって旅立つ当初は幻獣もメギドラルも全て許さんって勢いだったけど、そこから変わった実績がもうあるってとこを推したいかなぁ
遠くで自分とあんまり関係無い人々が沢山死んでるのと、身近で大切な隣人を惨殺されたのとでは大概後者の方がショック大きいと思う
そこをクリア出来たソロモンなんだから、ペクスも最初はメギドラル丸ごとに悪印象強くなっても少し冷静になれば遠征に影響出る程引き摺らないんじゃないかな
という、自分の解釈というか期待というか
あと、ヴィータの味を覚えさせる話に対しても自分の予想より毅然としてたってとこもある
勿論理想を言えば、影響の有無とか問わず情報を隠すのは不義理だし無知は悲劇の種になると思うからダメなんだけど
笑顔イベ、ペクスの管理について知ってるユフィールから「メギドラル内でも限られた一部しか知らない」まで合わせて聞けるチャンスでもあったんだよなぁと今になってから惜しさをひしひし感じてる
ハルマのヴァイガルド盆栽、ますます海の先に何があるか気になる
何よりRセーレメギストの過去存在した文明の仄めかしがめちゃくちゃ気になる
ダメそうだから一度更地、やっぱり初ではない…?
議会参加前だと圧倒的強者の傲慢によるヴィータ家畜化って印象だったけど
メギドラル自体が滅亡の危機にあるって状況が見えると印象違ってくるんだよな
何を目的としてたかにもよるが
現実でもいきなり人間で実験はしないから実験目的の家畜なら納得できなくもない
同族のメギドでも実験に使われるが数が減ってきてるし繁殖で簡単に増やせるヴィータは便利だろうと思う
現実でもヒトに近い猿で実験してるしね
ペクスを批難するのは簡単だけど、ヴィータが牛馬鶏などの家畜を持つことと何が違うと言われたら返せない
ソロモンがペクスのこと知ったらショックを受けるだろうけど、メギドにも仲良く出来るヤツ出来ないヤツ色々いると分かっている今のソロモンなら、ペクスを理由に全メギドを敵認定するような極端な方向には走らなそうだよね
10章でも仲間達がもうハルマなんか信用できるか!ってなってる中ソロモンは慎重な態度を崩さなかったくらいだし、辛い現実に触れてもフラットな目線を崩さないでいてくれると期待している
ただ遠征開始頃のソロモンならまだメギドについて知らないこと多かった上に認識が単純で「メギドラルvsヴァイガルド」の図式をついイメージしがちだったから、ペクス情報は偏見の元になった可能性はある
なのでペクスのこと隠した判断は間違ってなかったと思う
偏見とかが無くてもソロモンがペクスのこと助けようって言い出してたら正直ちょっと面倒なことになってただろうしね
可哀想だがペクス問題はアンチャーターや懲罰局襲撃や議会出席より優先順位が低いと思うので
それはそれとして伝えるタイミング見失ってる感も確かにあって、どう着地するのかそこは不安
仮に教えてそうなったとしたら
ドラル内での立ち位置をある程度確保してから解放と引き渡しの交渉に挑むって妥協点に持ち込むくらいだろうか…
知る知らないで言えば、サレオスもまたソロモンの背景を知らない(から冷静さを信じきれない)可能性もあるのかなって思った
1番の心の傷抉る行為でもあるからそうホイホイ話すもんではないけど、ある意味ソロモンが碑になろうとした事≒一個人として透明になる事が悪い方に作用したケースなのかな