考察掲示板

バラムがリジェネしたのでソロモンとバラムの関係を改めて考えている。
その上でどうしても避けられない(と自分は思う)のが、グロル村が滅んだ遠因の一端にバラムが居ることなんだけど…
バラムがゲスレオンの救命を優先したために村喰らいの双貌獣がグロル村などの辺境に来てしまった。
だからこそ主人公はソロモン王になったんだけど、バラム自身はこの因果をどう捉えているんだろう。
知の番人としてのバラムの活動が結果としてエイルの死の原因になった事をソロモンは承知していると思うんだけど、グロル村が滅んだ原因(の一端)がバラムにもあった事まではソロモンは知らないよね？
これらの事にストーリーでは深く言及されていないから(バラムは責任を感じている描写が6章で多少あるけど)二人がお互いをどう捉えているのかがよく分からないんだ。
気にしすぎ…？
もし自分のこの疑問が周年イベで言及されたら、結構辛い展開も来るんじゃないかと怯えている。

というか、いつメンはプロローグの時点でどうしてグロル村周辺の洞窟に居たんだろう？ウェパルは「奇跡的な偶然」と言っていたが、
グロル村にソロモン王となる少年が暮らしている事、村が双貌獣に襲われる事、指輪を探す追放メギド達が居る事、それら全てまるで最初から決まっていた運命のように感じるほど歯車が嚙み合っている。
もしこれらの因果関係を予言出来る人物が居るとしたら…？いや、それこそ考えすぎか…