カクリヨのメギド達ってさ、数々の制限に苦しみながらも何百年も受け継いで来たんだよな？そのわりに何で皆わりと簡単に死のうとしてんの？おかしくない？チユエンも子孫残す前に死ぬ覚悟してるし、ヴリトラも(本人が子孫残せないから別に継承者はいると仮定しても)フーリーチンのいないところで死、ねば継承できない可能性があるのに死にかねない無茶をしたし、シェンウーに至ってはクルマのために意図的に「シェンウー」を捨てようとしたよなおかしくない？何としてでも次に繋げようとする気概全然感じないよ？なんで？
脈々と受け継いできた果てに王座を簒奪するとかいう凶行に走った世代だからな…考え方が違うというか、こ継承のシステムおかしくない？に対して黙して耐える我慢する以外の選択肢を選ばせたカクリヨ自体がどこか変わったのかもしれん
僕１人の命で…とは言うが東方12傑は人数少ない分、１人１人の担う役割が大きいから自爆特効は下策よな。って思ってたそりゃ死ぬ覚悟で挑むのは結構なことだが、ソロモン一行大ダメージ(殲滅できるかは不確定)のメリットと自分が死ぬデメリットを冷徹に天秤に掛けて判断してた訳ではなさそうだったし(ごく個人的なメリットはあったけど戦況に対してはデメリットだと思う)本編のマグナ・レギオでメギド達が滅ぶしかない未来にどこか絶望して、それもあってハルマゲドンという終末思想が流行ったのではと言われていたが、カクリヨのメギドにもそういう捨て鉢な感情があるのかもしれんかつその思いはフーリーチンが考察してた何世代にも渡って受け継がれて来た思いなのかも
いつ前線で死ぬとも知れないのだから当代の継承メギドが急死しても継承はできるようになってるのだろうか？とも思っていたがでもシェンウーの態度からすると生きてるうちに継承しないと途絶えるのかな
フーリーチンが居ないと継承自体が行えないから途絶えるって言い方だったのでシェンウーの生死そのものはどうにでもなると思うフーリーチンの安否そのものが怪しい状況でのあの判断は完全にシェンウー個人の感情に引っ張られてると思うけどうっかり死んだらその時点でアウトなら流石にあんな気軽に前線出てこんやろ。猿蛇なんか壁越えた時点で転魔すらしてなかったんだし
仮にその場での継承はどうにかなったとしても継承者がその程度で命投げ捨てるようならそう長くもたないと思うわ血を引いてりゃ誰でも継承できるわけじゃないみたいだしどうとでもなるとは限らん
ヴリトラがハッキリ言葉にしてたけど、「西方で継承じゃないガチのメギドがヴァイガルド守る為に戦ってるなら、色々犠牲にして粛々とやってきた我々継承メギドとかもう要らなくない？」って考えがあるのかなと思ってるある程度以上賢い面々はそれに気付いていて割と自棄に近い状態なんじゃないかな。賢くない面々はそもそもそこまで考えてない
ヴリトラに関しては自暴自棄やらちょい破滅願望入ってそうな事フーリーチンに語ってたからそんな絶対次代に継承しなきゃみたいな思い無さそう
そもそも継承の儀の要であるフーリーチンをまともに面識もないメギドラルのメギドに引き渡しちゃってるしまぁ……継承の意思と一緒に怨嗟みたいのも一緒に引き継いじゃって相殺してるんではと言う気がしないでもない
そこはメギドなんだし、本人が死に場所と定めたならそこで命を捨てるのはそんなおかしくないんじゃないの戦うために繋いだのか繋ぐために戦うのかで言ったらたぶん前者だと思う
でもカクリヨの民を守るという強い信念は(一部を除き)感じ取れたのにそれに直接関係ないソロモン叩きにほいほい命投げ出しすぎではないかやけになってる部分はあるかもだが正直整合性が取れてないっつーか、不自然だわ
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カクリヨのメギド達ってさ、数々の制限に苦しみながらも何百年も受け継いで来たんだよな？
そのわりに何で皆わりと簡単に死のうとしてんの？おかしくない？
チユエンも子孫残す前に死ぬ覚悟してるし、
ヴリトラも(本人が子孫残せないから別に継承者はいると仮定しても)フーリーチンのいないところで死、ねば継承できない可能性があるのに死にかねない無茶をしたし、
シェンウーに至ってはクルマのために意図的に「シェンウー」を捨てようとしたよな
おかしくない？何としてでも次に繋げようとする気概全然感じないよ？なんで？
脈々と受け継いできた果てに王座を簒奪するとかいう凶行に走った世代だからな…考え方が違うというか、こ継承のシステムおかしくない？に対して黙して耐える我慢する以外の選択肢を選ばせたカクリヨ自体がどこか変わったのかもしれん
僕１人の命で…とは言うが東方12傑は人数少ない分、１人１人の担う役割が大きいから自爆特効は下策よな。って思ってた
そりゃ死ぬ覚悟で挑むのは結構なことだが、ソロモン一行大ダメージ(殲滅できるかは不確定)のメリットと自分が死ぬデメリットを冷徹に天秤に掛けて判断してた訳ではなさそうだったし(ごく個人的なメリットはあったけど戦況に対してはデメリットだと思う)
本編のマグナ・レギオでメギド達が滅ぶしかない未来にどこか絶望して、それもあってハルマゲドンという終末思想が流行ったのではと言われていたが、カクリヨのメギドにもそういう捨て鉢な感情があるのかもしれん
かつその思いはフーリーチンが考察してた何世代にも渡って受け継がれて来た思いなのかも
いつ前線で死ぬとも知れないのだから当代の継承メギドが急死しても継承はできるようになってるのだろうか？とも思っていたがでもシェンウーの態度からすると生きてるうちに継承しないと途絶えるのかな
フーリーチンが居ないと継承自体が行えないから途絶えるって言い方だったのでシェンウーの生死そのものはどうにでもなると思う
フーリーチンの安否そのものが怪しい状況でのあの判断は完全にシェンウー個人の感情に引っ張られてると思うけど
うっかり死んだらその時点でアウトなら流石にあんな気軽に前線出てこんやろ。猿蛇なんか壁越えた時点で転魔すらしてなかったんだし
仮にその場での継承はどうにかなったとしても
継承者がその程度で命投げ捨てるようならそう長くもたないと思うわ
血を引いてりゃ誰でも継承できるわけじゃないみたいだしどうとでもなるとは限らん
ヴリトラがハッキリ言葉にしてたけど、「西方で継承じゃないガチのメギドがヴァイガルド守る為に戦ってるなら、色々犠牲にして粛々とやってきた我々継承メギドとかもう要らなくない？」って考えがあるのかなと思ってる
ある程度以上賢い面々はそれに気付いていて割と自棄に近い状態なんじゃないかな。賢くない面々はそもそもそこまで考えてない
ヴリトラに関しては自暴自棄やらちょい破滅願望入ってそうな事フーリーチンに語ってたからそんな絶対次代に継承しなきゃみたいな思い無さそう
そもそも継承の儀の要であるフーリーチンをまともに面識もないメギドラルのメギドに引き渡しちゃってるしまぁ……
継承の意思と一緒に怨嗟みたいのも一緒に引き継いじゃって相殺してるんではと言う気がしないでもない
そこはメギドなんだし、本人が死に場所と定めたならそこで命を捨てるのはそんなおかしくないんじゃないの
戦うために繋いだのか繋ぐために戦うのかで言ったらたぶん前者だと思う
でもカクリヨの民を守るという強い信念は(一部を除き)感じ取れたのに
それに直接関係ないソロモン叩きにほいほい命投げ出しすぎではないか
やけになってる部分はあるかもだが正直整合性が取れてないっつーか、不自然だわ