チユエンのキャラスト読んでみて違和感が強かったのが「(分家は別にあるとはいえ)チユエン本家の子供が一人(チユエン)で両親も亡くなってチユエンが亡くなれば本家が絶える」のに「チユエンには許嫁も奥さんも居らず嫁探しは本人任せ」のうえ「死ぬ可能性もある継承の儀をチユエンにさせた(公的に許した)」こと日本の歴史を見ても皇室でも武家でも子孫への継承が重要な役目なのに1000年近く続いている継承メギドの本家の管理・対応ってこんなもんでいいの?カクリヨっていう国自体の統治はどうなってるの?という違和感が凄かったこの辺について納得できるような理由の説明が来るのだろうか…
チユエン継承に関して、チユエンが継承の儀失敗の例であげたひい爺さんとかひいなんとか爺さんとかが全部直系の先祖なのも気になる失敗して死んでからは子供残せないわけだから、爺さんたちは失敗前に子供を残してるはず本来は結婚し子供を残してから継承の儀に挑むものなんじゃないか?継承失敗したときは分家から養子をとる習わしにしても、普通失敗者の兄弟として養子をとって「曾祖伯父/叔父が失敗して死んだ」になるんじゃなかろうか…失敗者の子供として養子をとる習わしがあるとしても、子供という立場にするには結婚はしてた方がおかしくない気がする
歴史を見ても昔の貴族は1桁台の年齢で親が許嫁を決めて10代半ば~後半には実際に結婚・貴族の義務としての子作り(少なくともエルプシャフト文化圏の)ヴァイガルドのヴィータはそんなに長生きではないことを考えるとチユエンが何歳か知らないけどとっくに(周りの決め事で)結婚させられて子供が居てもおかしくないんだけどね「本来は結婚し子供を残してから継承の儀に挑むもの」はその通りだと思うし、それが出来なくなった理由が明確にどこかで語られるといいな歴史的には養子は珍しくないけどギギガガスのギガスの推測「メギドの魂が子供に一部承継」を考えると分家でもない血縁関係の無い他人を名前だけ継がすために養子に入れても「それって意味あるの?(継承確率高まるの?)」という気はする
【補足】東方12傑ってカクリヨの守り神(メギド)的な所があるだろうからメギド継承が途絶えてしまうってのはカクリヨという国・地域の安全保障上問題が出てくると思うんだよねそうすると結婚・子育てってもう「個人の幸せの問題」ではなくて「国・地域の安全保障の問題」で「結婚・子育ては個人の価値観で決めることだからチユエンのお好きにどうぞ」ってカクリヨの人たちがさせている(ように現状見える)時点で物凄く違和感があるそれこそ軍隊を全く持たない国家のような
ヴリトラがチユエンの「結婚して子供いっぱい作る!」って話に「アタシと違ってそんな夢を見られる」って独り言を言ってるけど、チユエンの知らないところで当代から結婚やその後に続く継承が難しくなる状況になったとかあるかな? カガセオ達が妙に急いでるのもそのせいとかもちろんヴリトラ個人の問題としてそういう夢を見られない可能性も高いが
シバにも許嫁いないし普通に設定もれだとは思うがしいて考えるなら分家でも直系でも継承の成功率は変わらず本家の存続にこだわりがない。血が残ってさえいれば分家でも良い。直系しか継承してないようにもとれる言い方をしている(ひい爺さんとか)が、実際には分家が継承することもよくある。とかかな
続直系しか継承してないようにも聞こえるけど、でもひい爺さん達は継承に「失敗した人達」だから、なんていうか例えば先代チユエンとか「成功した人」には分家も多数いたのかも知れない本家の人に優先的に継承の儀が行われてた場合「失敗した人」に注目すると本家が多くなるだろうけど、「成功した人」「継承の儀を受けた人」を注目するとどうなるかわからないというか(これ以上うまく言えない)あと例えば分家が枝分かれしたのが「ひい爺さん」より下の代なら「ひい爺さん」は皆にとって「ひい爺さん」だし、分家と本家での結婚があったりすれば同様それか単に呼び分けしてないとかそんなかもしれん
シバは「次代エルプシャフト王」的な意味での許嫁はノータッチだけどソロモンの子供産む気ある台詞言う時「候補は多いほど良い」的な口ぶりだったから選定はもうされてそう。っていうかあの下りの話するときも「能力の継承」主体で子供を作るかどうかっていう話してたな……シバとソロモンが話したいってだけのシーンに一々こんな台詞言わせるの久しぶりにヒロインレース乗ってきたじゃねえかと思ってたけど今見ると色々考えちゃう~~ただ継承メギドの寿命自体フーリーチンがノイズになってるとこあるなぁ フーリーチンがすんごい例外だからご意見番みたいになってんのか的な いつか色々明かされてくれ…
許嫁はいたけど運命の人とじゃないと嫌って言ったとか
チユエンパパも最初から許嫁持ってたって感じじゃないし「チユエン」に関してはそういうもんなのかもしれないね一定タイミングで適性のある実子が居なければ良さそうな相手と強制的に子づくりさせられるみたいな?ここから以下酷い妄想だけど、完全な継承失敗(継承する血が絶える)は実際ほぼ起こりえないシステムになってる可能性ないかな1000年続かせないといけない仕組みを脆弱なヴィータがある程度生き延びないとダメ&危険な出産が必須っていう前提の上に作るかな~?っていう継承メギドの始まりは現時点、ツルギの語った正直胡散臭い「統治のための神話」みたいなのものしか判明してないからアレだけど、ハルマにしてもメギドにしてもヴィータの血統血縁をそこまで重視するだろうか…っていうだから本家や分家縛りってのは実のところ完全にヴィータ的都合による縛りなのかもしれないなってカクリヨの歴史を紐解けば継承一族が本家も分家も疫病とかで死に絶えた例とか普通にありそうだし
血縁に加えて大元のメギドの個と合致しないと継承率が下がるとか?チユエンの場合は“運命の人”が個なのかもしれない
上の枝のヴィータが勝手に支配構造維持のために血縁制にしてるだけで別に相性が良ければ誰でもいい説好きだなあとは今のチユエンがどこで野垂れ死んでも魂の炉的な装置に自動回収されて次の継承者を待つだけになってるとしたら今の継承メギドたちの扱いにも納得がいく
自動回収説はサルガタナスが持ってたウェパルのランタンとか世界さえ合ってれば魂格納できるってかなり仰々しい設定あったので生かされたりするかも ウェパルで再度設定生かされても困るんで…他の場面でだね…
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チユエンのキャラスト読んでみて違和感が強かったのが
「(分家は別にあるとはいえ)チユエン本家の子供が一人(チユエン)で両親も亡くなってチユエンが亡くなれば本家が絶える」のに「チユエンには許嫁も奥さんも居らず嫁探しは本人任せ」のうえ「死ぬ可能性もある継承の儀をチユエンにさせた(公的に許した)」こと
日本の歴史を見ても皇室でも武家でも子孫への継承が重要な役目なのに1000年近く続いている継承メギドの本家の管理・対応ってこんなもんでいいの?カクリヨっていう国自体の統治はどうなってるの?
という違和感が凄かった
この辺について納得できるような理由の説明が来るのだろうか…
チユエン継承に関して、チユエンが継承の儀失敗の例であげたひい爺さんとかひいなんとか爺さんとかが全部直系の先祖なのも気になる
失敗して死んでからは子供残せないわけだから、爺さんたちは失敗前に子供を残してるはず
本来は結婚し子供を残してから継承の儀に挑むものなんじゃないか?
継承失敗したときは分家から養子をとる習わしにしても、普通失敗者の兄弟として養子をとって「曾祖伯父/叔父が失敗して死んだ」になるんじゃなかろうか…
失敗者の子供として養子をとる習わしがあるとしても、子供という立場にするには結婚はしてた方がおかしくない気がする
歴史を見ても昔の貴族は1桁台の年齢で親が許嫁を決めて10代半ば~後半には実際に結婚・貴族の義務としての子作り
(少なくともエルプシャフト文化圏の)ヴァイガルドのヴィータはそんなに長生きではない
ことを考えるとチユエンが何歳か知らないけどとっくに(周りの決め事で)結婚させられて子供が居てもおかしくないんだけどね
「本来は結婚し子供を残してから継承の儀に挑むもの」はその通りだと思うし、それが出来なくなった理由が明確にどこかで語られるといいな
歴史的には養子は珍しくないけどギギガガスのギガスの推測「メギドの魂が子供に一部承継」を考えると
分家でもない血縁関係の無い他人を名前だけ継がすために養子に入れても「それって意味あるの?(継承確率高まるの?)」という気はする
【補足】
東方12傑ってカクリヨの守り神(メギド)的な所があるだろうから
メギド継承が途絶えてしまうってのはカクリヨという国・地域の安全保障上問題が出てくると思うんだよね
そうすると結婚・子育てってもう「個人の幸せの問題」ではなくて「国・地域の安全保障の問題」で
「結婚・子育ては個人の価値観で決めることだからチユエンのお好きにどうぞ」ってカクリヨの人たちがさせている(ように現状見える)時点で物凄く違和感がある
それこそ軍隊を全く持たない国家のような
ヴリトラがチユエンの「結婚して子供いっぱい作る!」って話に「アタシと違ってそんな夢を見られる」って独り言を言ってるけど、チユエンの知らないところで当代から結婚やその後に続く継承が難しくなる状況になったとかあるかな? カガセオ達が妙に急いでるのもそのせいとか
もちろんヴリトラ個人の問題としてそういう夢を見られない可能性も高いが
シバにも許嫁いないし普通に設定もれだとは思うがしいて考えるなら
分家でも直系でも継承の成功率は変わらず本家の存続にこだわりがない。血が残ってさえいれば分家でも良い。直系しか継承してないようにもとれる言い方をしている(ひい爺さんとか)が、実際には分家が継承することもよくある。とかかな
続
直系しか継承してないようにも聞こえるけど、でもひい爺さん達は継承に「失敗した人達」だから、なんていうか例えば先代チユエンとか「成功した人」には分家も多数いたのかも知れない
本家の人に優先的に継承の儀が行われてた場合「失敗した人」に注目すると本家が多くなるだろうけど、「成功した人」「継承の儀を受けた人」を注目するとどうなるかわからないというか(これ以上うまく言えない)
あと例えば分家が枝分かれしたのが「ひい爺さん」より下の代なら「ひい爺さん」は皆にとって「ひい爺さん」だし、分家と本家での結婚があったりすれば同様
それか単に呼び分けしてないとかそんなかもしれん
シバは「次代エルプシャフト王」的な意味での許嫁はノータッチだけどソロモンの子供産む気ある台詞言う時「候補は多いほど良い」的な口ぶりだったから選定はもうされてそう。
っていうかあの下りの話するときも「能力の継承」主体で子供を作るかどうかっていう話してたな……シバとソロモンが話したいってだけのシーンに一々こんな台詞言わせるの久しぶりにヒロインレース乗ってきたじゃねえかと思ってたけど今見ると色々考えちゃう~~
ただ継承メギドの寿命自体フーリーチンがノイズになってるとこあるなぁ フーリーチンがすんごい例外だからご意見番みたいになってんのか的な いつか色々明かされてくれ…
許嫁はいたけど運命の人とじゃないと嫌って言ったとか
チユエンパパも最初から許嫁持ってたって感じじゃないし「チユエン」に関してはそういうもんなのかもしれないね
一定タイミングで適性のある実子が居なければ良さそうな相手と強制的に子づくりさせられるみたいな?
ここから以下酷い妄想だけど、完全な継承失敗(継承する血が絶える)は実際ほぼ起こりえないシステムになってる可能性ないかな
1000年続かせないといけない仕組みを脆弱なヴィータがある程度生き延びないとダメ&危険な出産が必須っていう前提の上に作るかな~?っていう
継承メギドの始まりは現時点、ツルギの語った正直胡散臭い「統治のための神話」みたいなのものしか判明してないからアレだけど、ハルマにしてもメギドにしてもヴィータの血統血縁をそこまで重視するだろうか…っていう
だから本家や分家縛りってのは実のところ完全にヴィータ的都合による縛りなのかもしれないなって
カクリヨの歴史を紐解けば継承一族が本家も分家も疫病とかで死に絶えた例とか普通にありそうだし
血縁に加えて大元のメギドの個と合致しないと継承率が下がるとか?
チユエンの場合は“運命の人”が個なのかもしれない
上の枝のヴィータが勝手に支配構造維持のために血縁制にしてるだけで別に相性が良ければ誰でもいい説好きだな
あとは今のチユエンがどこで野垂れ死んでも魂の炉的な装置に自動回収されて次の継承者を待つだけになってるとしたら今の継承メギドたちの扱いにも納得がいく
自動回収説はサルガタナスが持ってたウェパルのランタンとか世界さえ合ってれば魂格納できるってかなり仰々しい設定あったので生かされたりするかも ウェパルで再度設定生かされても困るんで…他の場面でだね…