自分が今まで見てきたメギドたちって、「ヴィータ=下等生物」「蟻みたいなもん、顔の区別もつかない」「繁殖とか気持ち悪」ってスタンスのメギドが割と多かった気がするんですよね。レジェクシオの借り腹から生まれた新世代のメギドならともかく、古代戦争勃発時の、よりメギド意識の強そうなメギドたちが、自分から進んでヴァイガルドに残ることも、ヴィータとの間に子供を作ることも、挙句の果てに「個」を放棄して力のみをヴィータに継承させ続けるのも違和感が凄い。カクリヨの12体のメギド、「シバ暗殺を阻止したメギドたち」じゃなくて「シバ暗殺を企てて失敗したメギドたち」だったりして。継承メギド誕生の一連の流れは、もしかしたら褒賞ではなくて罰なんじゃないかな〜って妄想してました。
それはあるかもなぁ……本当は罰だったけどカクリヨ内部では褒章として伝えられてる、みたいな(暗殺に失敗した汚点を残したくなかったとかそういう意図で)もしそうだったら、現在の王都(ハルマ)が助力を断ったっていうのも理由が分かるしハルマからしたら『かつてシバの女王に牙を剥いた連中の子孫』になるんだから信用するわけない
なぜ継承メギドの始祖はペルペトゥムに住もうとしなかったのか?なぜ始祖と初代シバの女王は初代ソロモン王に召喚して貰わずにわざわざ力を摘出という方法にしたんだ?とか、本当にヴァイガルドでヴィータみたいな暮らししたかっただけなのか若干疑問ペルペトゥムに住まなかったのは古き門とやらを守る為(守らされていた為)なのかも知れんけど
・1000年前、休戦協定、護界憲章の成立・初代ソロモン王、シバの女王成立・アンチャーターの事実を隠ぺいするため、ペルペトゥムが滅ぼされる(ミカエルによると<千年近くも昔の話>でありアスモデウスは<さすがに当事者ではない>(出典:48話・冒頭))・ベリアルが<自我を持ち活動を始めた頃にはすでにペルペトゥムが滅んで久しい>くらい前の時代(出典:42話・3)こう時系列を確認するとペルペトゥムって造られて1〜200年程度で滅んだのね思ってたよりもかなり短い
ペルペトゥムと離れているのはカクリヨメギドがソロモンの下ではなくあくまでハルマの統治下(誓約)にあるからとも想像できる古き門とやらが大事かもだけど、ソロモン王と"協力させないため"位置を離したとかもありそうそうなると木の「暗殺失敗メギド子孫」説はとてもありそう
木主と同じくツルギの語った内容に「統治のために歪められた神話」っぽさを感じたわ半分くらい本当で半分くらいは都合良く歪めるというか意味合い反転させてんじゃねーのとただ暗殺失敗メギド説はちょっと賛同しかねるかなー(ハルマがシバを暗殺しようとするメギドをあえて残す理由ない気がする)
あーでも当時のシバが「例え危険であってもヴィータはヴィータだから殺すな」みたいな理由で殲滅を許さず妥協案で監視しつつ生かすことにしたとかならあり得るかも
>あーでも当時のシバが「例え危険であってもヴィータはヴィータだから殺すな」あの話が本当なら暗殺失敗当時はヴィータに継承させていない純正メギドなのでは
純正メギドが暗殺失敗→ハルマが殲滅し切る前に純メがギミック発動してヴィータに中途半端に乗り移る→ヴィータはヴィータだから……みたいな?妄想に妄想で補足してるだけだが
それは流石に妄想を重ねすぎなようなまあ情報待ちだね
メギドの力=魂?を抜き出してメギドとしての力を失わせた上にメギドラルに帰れない状態をつくる(しかもハルマの監視付き)というのは当初の追放刑がもっとも重い刑罰だと思われていたようにメギドにとってかなりの屈辱になるから、事実はどうあれシバ暗殺を目論んだメギドが居残った(もしくはメギドラル側に帰ってくるなと言われた?)ってのは可能性としては十分あると自分は思うな
護界憲章がタイミング良く出来て接触出来なかったとかか?始末する=ハルマゲドンになるからカクリヨに閉じ込めるしか無かったとか。
しかしそれだと後にエンカウンター(ガブリエルが5章で使った交戦許可証)が作られてからも継承メギドを生かし続けた意味がわからないなでも護界憲章完成が契機になったってのは面白いなもしそうならカガセオ達の始祖なのかはわからんが暗殺者は護界憲章完成前に暗殺を間に合わせようとしたとか想像できるな
ご利用の皆様が気持ちよく書き込みできる掲示板であり続けるために、以下に該当するような投稿はお控えくださいますようご協力お願いいたします。
等
※公式ポータル利用規約 第4条及び投稿ルールもあわせてご確認ください。 ※違反が確認された際には然るべき対応をさせていただきます。
自分が今まで見てきたメギドたちって、「ヴィータ=下等生物」「蟻みたいなもん、顔の区別もつかない」「繁殖とか気持ち悪」ってスタンスのメギドが割と多かった気がするんですよね。レジェクシオの借り腹から生まれた新世代のメギドならともかく、古代戦争勃発時の、よりメギド意識の強そうなメギドたちが、自分から進んでヴァイガルドに残ることも、ヴィータとの間に子供を作ることも、挙句の果てに「個」を放棄して力のみをヴィータに継承させ続けるのも違和感が凄い。カクリヨの12体のメギド、「シバ暗殺を阻止したメギドたち」じゃなくて「シバ暗殺を企てて失敗したメギドたち」だったりして。継承メギド誕生の一連の流れは、もしかしたら褒賞ではなくて罰なんじゃないかな〜って妄想してました。
それはあるかもなぁ……本当は罰だったけどカクリヨ内部では褒章として伝えられてる、みたいな(暗殺に失敗した汚点を残したくなかったとかそういう意図で)
もしそうだったら、現在の王都(ハルマ)が助力を断ったっていうのも理由が分かるし
ハルマからしたら『かつてシバの女王に牙を剥いた連中の子孫』になるんだから信用するわけない
なぜ継承メギドの始祖はペルペトゥムに住もうとしなかったのか?なぜ始祖と初代シバの女王は初代ソロモン王に召喚して貰わずにわざわざ力を摘出という方法にしたんだ?とか、本当にヴァイガルドでヴィータみたいな暮らししたかっただけなのか若干疑問
ペルペトゥムに住まなかったのは古き門とやらを守る為(守らされていた為)なのかも知れんけど
・1000年前、休戦協定、護界憲章の成立
・初代ソロモン王、シバの女王成立
・アンチャーターの事実を隠ぺいするため、ペルペトゥムが滅ぼされる(ミカエルによると<千年近くも昔の話>でありアスモデウスは<さすがに当事者ではない>
(出典:48話・冒頭))
・ベリアルが<自我を持ち活動を始めた頃にはすでにペルペトゥムが滅んで久しい>くらい前の時代(出典:42話・3)
こう時系列を確認するとペルペトゥムって造られて1〜200年程度で滅んだのね
思ってたよりもかなり短い
ペルペトゥムと離れているのはカクリヨメギドがソロモンの下ではなくあくまでハルマの統治下(誓約)にあるからとも想像できる
古き門とやらが大事かもだけど、ソロモン王と"協力させないため"位置を離したとかもありそう
そうなると木の「暗殺失敗メギド子孫」説はとてもありそう
木主と同じくツルギの語った内容に「統治のために歪められた神話」っぽさを感じたわ
半分くらい本当で半分くらいは都合良く歪めるというか意味合い反転させてんじゃねーのと
ただ暗殺失敗メギド説はちょっと賛同しかねるかなー(ハルマがシバを暗殺しようとするメギドをあえて残す理由ない気がする)
あーでも当時のシバが「例え危険であってもヴィータはヴィータだから殺すな」みたいな理由で殲滅を許さず妥協案で監視しつつ生かすことにしたとかならあり得るかも
>あーでも当時のシバが「例え危険であってもヴィータはヴィータだから殺すな」
あの話が本当なら暗殺失敗当時はヴィータに継承させていない純正メギドなのでは
純正メギドが暗殺失敗→ハルマが殲滅し切る前に純メがギミック発動してヴィータに中途半端に乗り移る→ヴィータはヴィータだから……みたいな?
妄想に妄想で補足してるだけだが
それは流石に妄想を重ねすぎなような
まあ情報待ちだね
メギドの力=魂?を抜き出してメギドとしての力を失わせた上にメギドラルに帰れない状態をつくる(しかもハルマの監視付き)というのは当初の追放刑がもっとも重い刑罰だと思われていたようにメギドにとってかなりの屈辱になるから、事実はどうあれシバ暗殺を目論んだメギドが居残った(もしくはメギドラル側に帰ってくるなと言われた?)ってのは可能性としては十分あると自分は思うな
護界憲章がタイミング良く出来て接触出来なかったとかか?始末する=ハルマゲドンになるからカクリヨに閉じ込めるしか無かったとか。
しかしそれだと後にエンカウンター(ガブリエルが5章で使った交戦許可証)が作られてからも継承メギドを生かし続けた意味がわからないな
でも護界憲章完成が契機になったってのは面白いな
もしそうならカガセオ達の始祖なのかはわからんが暗殺者は護界憲章完成前に暗殺を間に合わせようとしたとか想像できるな