ソロモンが嫌いだというわけでないということを前提にして、なんか妙というか歪だと思うんだけど今までソロモンは何度か自分の好悪や善悪の判断でメギドの召喚を拒んだ実績があるけど(メギドだと勘違いしていたコシチェイを含む)その一方で「メギドを全員召喚できたら」みたいなことを言い出してるのは一体何なんだろう何を目指してるんだ?既に心壊れ始めてない?
あの会話途中で切れちゃう(全メギに何を伝えたかった?何故それがハルマゲ防ぐ切り札になると思った?)のもあって、ますます引っかかるよね「貴方の認める私でないと、貴方は私を私と認めない」怖いのは、認められる規格まで「私」を矯正or選別し始めちゃう事だなぁと現状ヒヤヒヤ、改変される「私」にペクスやアンチャよろしく当たり前に存在を無とされる「私」共存じゃなく「召喚」と指定したのが気掛かりで単なる夢物語、全世界平和で幸せになれたら良いのにな〜だけとはあんまり思えなかった不可能は本人も承知だけど、それはそれとして心のどこかでそれをガチで渇望してそう みたいな怖さ
命を賭けて共に戦いたいと思った仲間がみんな死んでしまって、戦う気力も理由ももう自分には残ってないからと治療を拒否したモブメギドに「治療が駄目なら召喚を受けろ」って言い出した時は本気で何だコイツと思ったな砲撃は仲間たちが怒りを顕にするほど卑劣な手である、という前置きがあった上で召喚は砲撃と同じくらいズルいとまで言われたのに、それに対してソロモンの反応が鈍かったのも余計に怖いそれでいてカイルのことは「召喚関係なく初めてできたメギドの友達」みたいなことを言っててはしゃいでたんだよな、なんなんだよもう
七章ラストの戦争のやり方もメギドたちどころかあのコシチェイですら引いてたしな「メギドのことみんな召喚できたら」もそうだけど「こんなの戦争じゃない」とか「この指輪はズルい」とか「このまま死なせてくれ」とかそういうメギドたち個人の感情や誇りに寄り添う気持ち(余裕?)を失くしつつあるんじゃないかとちょっと不穏に感じる良くも悪くも昔から独り善がりの気は多少あったけど
死にたいへの召喚は運命イベでの「死ぬのはいつでも出来るけど逆は無理」「助かった後もまた死を望むならそれが良い」って結論と同じかと思ってるけど、ズルに対する心中もイマイチはっきりしないし、その辺がそこはかとなく不穏
メギドラルを旅して、メギド側の現状と事情を知り、メギドの友達もできて今ソロモンのメギドへの感情って結構プラス寄りだと思うんだけどペクスしんじつを知ったときにどう思うんだろうな無いとは思うが「まああっちはあっちの価値観だからね」と割りきれたとしたら多分壊れちゃってる
メギド全員召喚出来たらいい=一定の価値観の共有/共存できる間柄を増やすことを目指す、って意味だと考えてたひいてはいずれこれがメギドでも感覚含めお互いに共有できるって話に繋がるだろうな、とも。そして、そんなことを口にした上で召喚拒むことがあるのは普通の感覚だよ。召喚=メギド72に参加みたいなものだから、相手は自分たちと価値観を共有できるのか?と考えない方のは変になる。相手が事前に通達した自分たちの決まりを守る気がないのならお互い不幸になるだけ。片や自分を束縛する軍団に入らされる、片や自分たちの決まりを守らない相手が加入してしまった。そんなケースがいっぱいあったら集団はあっという間に崩壊しかねない。
>メギド全員召喚出来たらいい=一定の価値観の共有/共存できる間柄を増やすことを目指す正直その考え方自体ヤバいと思う洗脳か重度のお花畑かのどっちかじゃん多くのメギドに触れて仲間を増やしたいというのならまだしも「全員」だぞ?やべー奴でしょそれが夢物語であると自覚していたとしてもその思考に至ること自体が異質だよ
最初にメギド全員召喚できたら〜って話をしていたくだりでは自分も22:08と同じ解釈してたよでもそのあとでもう戦いたくないと言ったメギドを、相手の意志を尊重するポーズを取りつつも召喚させてくれって食い下がったのが理解できないんだよね仲間にできそうだと思った相手から召喚はズルいとソロモンのやり方・価値観を否定されたときのソロモンの心情が詳しく語られてないからはっきりとは言えないけど、だからこそ不穏だし怖いんだよというか指輪の強制力って無理やり従えさせるという点では蛆の洗脳と変わらんよなと思ってるんだけど、ソロモン自身はおろか仲間も他の敵もその辺には触れずに話が進んでいくんだろうか
一定の価値観の共有=洗脳、にはならないぞ例えば何百人もいる会社で方針をしっかり立てて各部門、社員が各々のやり方で目標に向かうというやり方もあるただモンモンはソロモン王という権力を持ち指輪という強制力による物理的権力がある立場だから、一歩間違えたら社員(軍団)を束縛することができるから気をつけないといけないし、今後そういう話をやるんでない?
幽☆遊☆白書を思い出した「人間を食事と割り切れる君が怖い」のやつ
0914いやいや、そういう思考・やり方なら普通は「全人類がわが社の社員になればいいのになあ」なんて思わなくない?「全メギド召喚したい」と「自分の価値観でメギドの召喚の可否を決めてきた」&「召喚すると指輪の効果ならびに軍団長として一定の強制力をもつ(行使できるのかはともかく、少なくともそう思っている)」っていう条件があるから「なんだコイツ」と思われてるわけで…
ごめん書き方が悪かった上の例えは会社=世界、部門=軍団、社員=軍団員と思ってくれ社長が直接指揮してる一つの部門にまとめれば意見のぶつかり合いは減るかもしれないけど、それじゃ会社は成り立たないという話ですモンモンの発言がただの理想か危うい思考かはまだわからないけど、個人的には間違いを一つも起こさない主人公よりも失敗や挫折を繰り返しながら目標に進む方が好きだから最後にビシッと決めればいいでもこうやって掲示板でこれはどういうことだ?と意見を言い合うことも楽しいとは思ってる
木は軍団入りのための召喚と、とりあえず救命措置としての召喚、そしてソロモンに考えがあるらしい「望んで生まれてくるための召喚(詳細は情報開示を待て)」を全部ごっちゃに考えてるような気がするコシチェイだって彼と因縁のあるアリオク、アガシオンの意見を聞き入れて「懲罰局の情報と引き替えに命を助けるために召喚するけど仲間にはしない」と名言してたしね
自分も1404と同じだななんかあの「全員召喚できたら」は普通の召喚や強制力の話とはニュアンスが違うように受け止めた
でもいずれにしても召喚したら(ソロモン本人の意図がどうあれ)指輪と召喚者に影響されるようになるはずだからいずれにしてもあの考え方は怖いなとは思うよ
どっかで書いたが今のソロモンはメギドにもヴィータにも大切なものが居ない状態でどちらにも根本的に寄り添えないだと思う
結局6章の碑になるところから気持ち動いてないよね7章辺りでそこらへん慮るところあったけど8章からはもう怒涛の展開で触れてないが
ソロモンは召喚という行為が持つ意味、複雑さ重さについてあまり深く考えれていない部分があるのかなと思ってる召喚≒仲間≒親しくなれた、とか、命助けたい→召喚なら助けられる→じゃあ召喚しよう!みたいな大雑把な認識してる時がたまにあるように見える初期のいつメンだけで冒険しながらヴァイガルドの自警団してた頃はそれでも良かったかもだけど、今はもうソロモン王という役職であり異世界戦争の代表者であり外交官みたいなもんなんで、あまり気軽にしていてはいけないのだけどソロモンなりに考えてはいる筈なのだが、召喚する側と召喚される側では召喚の重みがどうしても違うという事もあってか、まだ認識が甘いようなヴィータだからメギド達との価値観や感覚の差も色々あるだろうしこの辺りはソロモンのまだまだ未熟なところだと思う
ズルいと言われても召喚しようとしたのは、ソロモンはやはり根本的価値観がヴァイガルドで生まれ育ったヴィータだから生命こそが最も尊いと思っているんじゃないかとだから「メギドには生命よりも大事な個や誇りがある」って頭では理解しててもやはり共感には至らなくて、生命と個を天秤に掛けるとつい生命を選んでしまいたくなるんだと思う。切迫した場面では特に一部のメギドがヴィータ的な情を頭では理解してても共感できないことあるけど、それの逆バージョンだと思う
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ソロモンが嫌いだというわけでないということを前提にして、なんか妙というか歪だと思うんだけど
今までソロモンは何度か自分の好悪や善悪の判断でメギドの召喚を拒んだ実績があるけど(メギドだと勘違いしていたコシチェイを含む)
その一方で「メギドを全員召喚できたら」みたいなことを言い出してるのは一体何なんだろう
何を目指してるんだ?
既に心壊れ始めてない?
あの会話途中で切れちゃう(全メギに何を伝えたかった?何故それがハルマゲ防ぐ切り札になると思った?)のもあって、ますます引っかかるよね
「貴方の認める私でないと、貴方は私を私と認めない」
怖いのは、認められる規格まで「私」を矯正or選別し始めちゃう事だなぁと現状ヒヤヒヤ、改変される「私」にペクスやアンチャよろしく当たり前に存在を無とされる「私」
共存じゃなく「召喚」と指定したのが気掛かりで単なる夢物語、全世界平和で幸せになれたら良いのにな〜だけとはあんまり思えなかった
不可能は本人も承知だけど、それはそれとして心のどこかでそれをガチで渇望してそう みたいな怖さ
命を賭けて共に戦いたいと思った仲間がみんな死んでしまって、戦う気力も理由ももう自分には残ってないからと治療を拒否したモブメギドに「治療が駄目なら召喚を受けろ」って言い出した時は本気で何だコイツと思ったな
砲撃は仲間たちが怒りを顕にするほど卑劣な手である、という前置きがあった上で召喚は砲撃と同じくらいズルいとまで言われたのに、それに対してソロモンの反応が鈍かったのも余計に怖い
それでいてカイルのことは「召喚関係なく初めてできたメギドの友達」みたいなことを言っててはしゃいでたんだよな、なんなんだよもう
七章ラストの戦争のやり方もメギドたちどころかあのコシチェイですら引いてたしな
「メギドのことみんな召喚できたら」もそうだけど
「こんなの戦争じゃない」とか「この指輪はズルい」とか「このまま死なせてくれ」とかそういうメギドたち個人の感情や誇りに寄り添う気持ち(余裕?)を失くしつつあるんじゃないかとちょっと不穏に感じる
良くも悪くも昔から独り善がりの気は多少あったけど
死にたいへの召喚は運命イベでの「死ぬのはいつでも出来るけど逆は無理」「助かった後もまた死を望むならそれが良い」って結論と同じかと思ってる
けど、ズルに対する心中もイマイチはっきりしないし、その辺がそこはかとなく不穏
メギドラルを旅して、メギド側の現状と事情を知り、メギドの友達もできて
今ソロモンのメギドへの感情って結構プラス寄りだと思うんだけど
ペクスしんじつを知ったときにどう思うんだろうな
無いとは思うが「まああっちはあっちの価値観だからね」と割りきれたとしたら多分壊れちゃってる
メギド全員召喚出来たらいい=一定の価値観の共有/共存できる間柄を増やすことを目指す、って意味だと考えてた
ひいてはいずれこれがメギドでも感覚含めお互いに共有できるって話に繋がるだろうな、とも。
そして、そんなことを口にした上で召喚拒むことがあるのは普通の感覚だよ。召喚=メギド72に参加みたいなものだから、相手は自分たちと価値観を共有できるのか?と考えない方のは変になる。
相手が事前に通達した自分たちの決まりを守る気がないのならお互い不幸になるだけ。片や自分を束縛する軍団に入らされる、片や自分たちの決まりを守らない相手が加入してしまった。そんなケースがいっぱいあったら集団はあっという間に崩壊しかねない。
>メギド全員召喚出来たらいい=一定の価値観の共有/共存できる間柄を増やすことを目指す
正直その考え方自体ヤバいと思う
洗脳か重度のお花畑かのどっちかじゃん
多くのメギドに触れて仲間を増やしたいというのならまだしも「全員」だぞ?やべー奴でしょ
それが夢物語であると自覚していたとしてもその思考に至ること自体が異質だよ
最初にメギド全員召喚できたら〜って話をしていたくだりでは自分も22:08と同じ解釈してたよ
でもそのあとでもう戦いたくないと言ったメギドを、相手の意志を尊重するポーズを取りつつも召喚させてくれって食い下がったのが理解できないんだよね
仲間にできそうだと思った相手から召喚はズルいとソロモンのやり方・価値観を否定されたときのソロモンの心情が詳しく語られてないからはっきりとは言えないけど、だからこそ不穏だし怖いんだよ
というか指輪の強制力って無理やり従えさせるという点では蛆の洗脳と変わらんよなと思ってるんだけど、ソロモン自身はおろか仲間も他の敵もその辺には触れずに話が進んでいくんだろうか
一定の価値観の共有=洗脳、にはならないぞ
例えば何百人もいる会社で方針をしっかり立てて各部門、社員が各々のやり方で目標に向かうというやり方もある
ただモンモンはソロモン王という権力を持ち指輪という強制力による物理的権力がある立場だから、一歩間違えたら社員(軍団)を束縛することができるから気をつけないといけないし、今後そういう話をやるんでない?
幽☆遊☆白書を思い出した
「人間を食事と割り切れる君が怖い」
のやつ
0914
いやいや、そういう思考・やり方なら普通は「全人類がわが社の社員になればいいのになあ」なんて思わなくない?
「全メギド召喚したい」と「自分の価値観でメギドの召喚の可否を決めてきた」&「召喚すると指輪の効果ならびに軍団長として一定の強制力をもつ(行使できるのかはともかく、少なくともそう思っている)」っていう条件があるから「なんだコイツ」と思われてるわけで…
ごめん書き方が悪かった
上の例えは会社=世界、部門=軍団、社員=軍団員と思ってくれ
社長が直接指揮してる一つの部門にまとめれば意見のぶつかり合いは減るかもしれないけど、それじゃ会社は成り立たないという話です
モンモンの発言がただの理想か危うい思考かはまだわからないけど、個人的には間違いを一つも起こさない主人公よりも失敗や挫折を繰り返しながら目標に進む方が好きだから最後にビシッと決めればいい
でもこうやって掲示板でこれはどういうことだ?と意見を言い合うことも楽しいとは思ってる
木は軍団入りのための召喚と、とりあえず救命措置としての召喚、そしてソロモンに考えがあるらしい「望んで生まれてくるための召喚(詳細は情報開示を待て)」を全部ごっちゃに考えてるような気がする
コシチェイだって彼と因縁のあるアリオク、アガシオンの意見を聞き入れて「懲罰局の情報と引き替えに命を助けるために召喚するけど仲間にはしない」と名言してたしね
自分も1404と同じだな
なんかあの「全員召喚できたら」は普通の召喚や強制力の話とはニュアンスが違うように受け止めた
でもいずれにしても召喚したら(ソロモン本人の意図がどうあれ)指輪と召喚者に影響されるようになるはずだから
いずれにしてもあの考え方は怖いなとは思うよ
どっかで書いたが今のソロモンはメギドにもヴィータにも大切なものが居ない状態でどちらにも根本的に寄り添えないだと思う
結局6章の碑になるところから気持ち動いてないよね
7章辺りでそこらへん慮るところあったけど8章からはもう怒涛の展開で触れてないが
ソロモンは召喚という行為が持つ意味、複雑さ重さについてあまり深く考えれていない部分があるのかなと思ってる
召喚≒仲間≒親しくなれた、とか、命助けたい→召喚なら助けられる→じゃあ召喚しよう!みたいな大雑把な認識してる時がたまにあるように見える
初期のいつメンだけで冒険しながらヴァイガルドの自警団してた頃はそれでも良かったかもだけど、今はもうソロモン王という役職であり異世界戦争の代表者であり外交官みたいなもんなんで、あまり気軽にしていてはいけないのだけど
ソロモンなりに考えてはいる筈なのだが、召喚する側と召喚される側では召喚の重みがどうしても違うという事もあってか、まだ認識が甘いような
ヴィータだからメギド達との価値観や感覚の差も色々あるだろうし
この辺りはソロモンのまだまだ未熟なところだと思う
ズルいと言われても召喚しようとしたのは、
ソロモンはやはり根本的価値観がヴァイガルドで生まれ育ったヴィータだから生命こそが最も尊いと思っているんじゃないかと
だから「メギドには生命よりも大事な個や誇りがある」って頭では理解しててもやはり共感には至らなくて、生命と個を天秤に掛けるとつい生命を選んでしまいたくなるんだと思う。切迫した場面では特に
一部のメギドがヴィータ的な情を頭では理解してても共感できないことあるけど、それの逆バージョンだと思う