メギドの残虐性が個に依存してる、伝播するのはヴィータの特性って話?設定?についてメイン9章まで読んでの所感だがそれはストーリーと設定が乖離してないか?メギドも残虐性偏見異なるものへの畏れなど、伝播してるように受け取っていた。急にそれはヴィータの特性と言われて困惑してる。ストーリーでのそれらはヴィータ体を取るようになったからヴィータの特性が出たってこと?でもヴィータ体普及以前からメギド社会からのはみだしものは存在してるよな?あとカンセリエが露骨に残虐性増してて残念だ。これじゃ「メギドを異常とする人たちと落とし所を見つける」じゃなくて「メギドを異常とする人たちは一線を超えたので排除」しかヘイト管理できなくってしまう。答えを探し続ける、確定させないことに価値があることもあるってイベストが良かっただけに気になる
あれはオリアスの主観であって、必ずしも客観的真実では無い=設定ではないと思ってる心理学は自分が抱く感情・欲求を無意識に他者が所持していると認識し出す みたいな現象を投影とか投射(どっちだったかな)と呼ぶらしいで、自分達の悪性を認められなくて「悪魔」にそれを押し付けた今回だったけどあの時のオリアスも少なからずそれをした(=自分とヴィータを分離させて先方に押し付けた)んだと思う自分(達)ならこんな事しないっていう逃避というか
「詳しい事情をきちんと理解した上でそれでもメギドを嫌い拒む人」との落とし所は6章で既に少し描かれたから、別パターンとして今度は「メギドを拒む人の中でも一線越えちゃった人」をどうするか描くのは深掘りになるので個人的にはアリだと思ってたな最終的に排除するにしてもカンセリエの感情をどうするかは描かれるだろうしあまり心配してない
メギドがもっとハートフル寄りな作風だったらまた別だったけど正直自分の印象では特にカンセみたいな悪感情描かれない方がやや肩透かしというか物足りなさを感じてしまう彼の言動には確実にドン引いてるけど、それはそれとして物語的には面白さを見出してる上手く言語化出来ないんだけど、そこ省くのはちょいと世の中美化してるでしょ…みたいな感覚があるというかセリエの方は救いから零れ落ちた存在って役割として興味ある、モンモンも指輪に適応せず何も知らないモブAだったらああなってたかもしれない恐ろしさ的な
メギドはヴィータとは価値観違いますってのを表現するために戦争とか日常やん(ドヤッ)、ヴィータ?殺すわ(ヒャッハー)とかやってたから、そもそも何を残虐とするかが違いすぎて影響も何もないと思う
例えば「ヴィータはメギドより下等」など、確かに実際メギドにも偏見はあるが、それはそもそもの価値基準の違いから来ていたり、メギドラル社会の一般常識に基づく間違った見識や無知の結果の誤解として描かれることが多く、今回のベルナール等のような「本来のヴィータは悪い事なんてしないよな?」という感情的な思い込みとは微妙に種類が異なる気がするたとえ純正メギドであっても個によってのみ性質が決まる訳ではなく大いに環境(9章曰く周囲や他者)の影響を受けるというのも実際その通りなのだが、ただ集団ヒステリーのようなものは今のところヴィータでしか描かれてない筈だしヴィータ特有(特有までいかなくともヴィータっぽい性質)と言えるかもしれない
詳しい事情を知ってる人たちとの融和はもうしたから、知る気もない人たちとの共存というか…尊重しなくてもいい、ただ共にあるだけっていうか…は見たかった気はするカンセリエは「知る気もない知りたくない」を超えて「憎し先行視野狭窄」だったんだなあ。キャラ性理解できてなかったわ
単純にカンセリエは扱いが下手くそ過ぎる部分が気になる元々嫌味なだけの魅力のない敵だったが、フルカネリの件で上手くまとめたと思ったら肝心のフルカネリは退場のまま残党一年以上放置犬夜叉の奈落みたいに逃げてばかりで決着を付けないまま、ただヘイトを集めるだけのキャラになっている感じはする罪と悪、それを選ぶか選ばないかといったイベントの締めで明確な悪となった彼らを出された事で綺麗に終わったイベントに水を刺された感じがするんだよね今更可哀想な過去をやったところで…とはなるし
悲劇イベが怖かったのは不死者までもが集団ヒステリーに巻き込まれてアツくなり一線越えかけたとこだよ…時系列的には未来の話なのか9章のフライナイツも長距離兵器で淡々と無差別砲撃してきて苦戦させられたけど、兵器を手にして増長、暴走した差別主義ヴィータの対処はまた似て非なる厄介さだよなぁメギドラルで議会編に突入するのに合わせてカンセリエの処断の方も暴動の鎮圧じゃなく議論や法整備がメインの話になっても面白いかも
いうてパイモンもバラムも常に冷静な判断ができるキャラではないからなぁパイモンは自分を避けてる=なにか後ろめたいことがあるってサレオスを疑ってたように今でも昔の短気な部分が残ってるバラムは罪人イベで領主の罪をモンモンと話すシーンのように感情的で青臭い部分がある長生きしてるからって賢者のような性格にはならんよ
そういう性格の差を指して「個に依存してる」と言ってるように感じたあの場にハルファスがいたら対応が違ってただろうし
長生きしてるわりに冷静でないという話ではなく、元の純粋なメギドだった時にはもっと冷静でいられた筈だろうに他人の激しい感情に流されるようになっていたのが怖い、という話では?(違ってたらごめんなさい)不死者はメギドの力を少し使えたり裏社会でメギドとして活動してたりしたとはいえ、アスモ以外は精神的には結構ヴィータ寄りになってしまっているよな混ざった魂とかヴィータの肉体の影響は勿論あると思うけど、長生きしてる間に時間掛けてヴィータに馴染み過ぎたとかもあるのかな…?パイモンとバラムのあの怒りは個(というかそのメギド本来の性格?)から来てるのか、転生の影響からなのか厳密には判断できないと思う転生の影響としたユフィールの判断も間違いではないと思うがもしもメギド時代のパイモンとバラムも同じ場面で同様に怒ったのなら、あの怒りは個によるものである可能性が高いと言え、逆に怒らなかったのならあの怒りは転生の影響と言えそう
カトルスに影響されて「戦争だー!」してるメギドに言えたことではない気がするんだよねむしろ、デフォルトでは悪意薄め(ないとは言わない)、場合により殺意スイッチ入ることもあるけれどそのあと他人に影響されて悪意を捨てることもできる分ヴィータの方が、最後まで戦争を捨てられないメギドよりも上等な気がする
そうそう、ふたりが大人げないのはまあそうだが不死者のメンタルはメギド分が濃い筈なのにヴィータの集ヒスと同じ土俵で争うのか…?と思ったんだけどメギドが仲間の危機故に抑制がきかずヴィータを害しかけた例とヴィータが周りの影響であるいは集団の規模に応じてどこまでも残酷になれる問題はまた別の話かもな 混同してごめん悲劇イベはヴィータの責任転嫁と残虐性の伝播が極まった話なのでこの木のような疑問をおさらいする意味でも復刻が楽しみ
悲劇イベのパイモンとバラムは追放メギドが害されることに対しての過剰反応だからカテゴライズするならヴィータやメギドでなく追放メギドだよ
第三の生物って感じだもんなあ、もう…
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メギドの残虐性が個に依存してる、伝播するのはヴィータの特性って話?設定?について
メイン9章まで読んでの所感だがそれはストーリーと設定が乖離してないか?メギドも残虐性偏見異なるものへの畏れなど、伝播してるように受け取っていた。急にそれはヴィータの特性と言われて困惑してる。ストーリーでのそれらはヴィータ体を取るようになったからヴィータの特性が出たってこと?でもヴィータ体普及以前からメギド社会からのはみだしものは存在してるよな?
あとカンセリエが露骨に残虐性増してて残念だ。これじゃ「メギドを異常とする人たちと落とし所を見つける」じゃなくて「メギドを異常とする人たちは一線を超えたので排除」しかヘイト管理できなくってしまう。
答えを探し続ける、確定させないことに価値があることもあるってイベストが良かっただけに気になる
あれはオリアスの主観であって、必ずしも客観的真実では無い=設定ではないと思ってる
心理学は自分が抱く感情・欲求を無意識に他者が所持していると認識し出す みたいな現象を投影とか投射(どっちだったかな)と呼ぶらしい
で、自分達の悪性を認められなくて「悪魔」にそれを押し付けた今回だったけど
あの時のオリアスも少なからずそれをした(=自分とヴィータを分離させて先方に押し付けた)んだと思う
自分(達)ならこんな事しないっていう逃避というか
「詳しい事情をきちんと理解した上でそれでもメギドを嫌い拒む人」との落とし所は6章で既に少し描かれたから、別パターンとして今度は「メギドを拒む人の中でも一線越えちゃった人」をどうするか描くのは深掘りになるので個人的にはアリだと思ってたな
最終的に排除するにしてもカンセリエの感情をどうするかは描かれるだろうしあまり心配してない
メギドがもっとハートフル寄りな作風だったらまた別だったけど
正直自分の印象では特にカンセみたいな悪感情描かれない方がやや肩透かしというか物足りなさを感じてしまう
彼の言動には確実にドン引いてるけど、それはそれとして物語的には面白さを見出してる
上手く言語化出来ないんだけど、そこ省くのはちょいと世の中美化してるでしょ…みたいな感覚があるというか
セリエの方は救いから零れ落ちた存在って役割として興味ある、モンモンも指輪に適応せず何も知らないモブAだったらああなってたかもしれない恐ろしさ的な
メギドはヴィータとは価値観違いますってのを表現するために戦争とか日常やん(ドヤッ)、ヴィータ?殺すわ(ヒャッハー)とかやってたから、そもそも何を残虐とするかが違いすぎて影響も何もないと思う
例えば「ヴィータはメギドより下等」など、確かに実際メギドにも偏見はあるが、それはそもそもの価値基準の違いから来ていたり、メギドラル社会の一般常識に基づく間違った見識や無知の結果の誤解として描かれることが多く、今回のベルナール等のような「本来のヴィータは悪い事なんてしないよな?」という感情的な思い込みとは微妙に種類が異なる気がする
たとえ純正メギドであっても個によってのみ性質が決まる訳ではなく大いに環境(9章曰く周囲や他者)の影響を受けるというのも実際その通りなのだが、ただ集団ヒステリーのようなものは今のところヴィータでしか描かれてない筈だしヴィータ特有(特有までいかなくともヴィータっぽい性質)と言えるかもしれない
詳しい事情を知ってる人たちとの融和はもうしたから、知る気もない人たちとの共存というか…尊重しなくてもいい、ただ共にあるだけっていうか…は見たかった気はする
カンセリエは「知る気もない知りたくない」を超えて「憎し先行視野狭窄」だったんだなあ。キャラ性理解できてなかったわ
単純にカンセリエは扱いが下手くそ過ぎる部分が気になる
元々嫌味なだけの魅力のない敵だったが、フルカネリの件で上手くまとめたと思ったら
肝心のフルカネリは退場のまま残党一年以上放置
犬夜叉の奈落みたいに逃げてばかりで決着を付けないまま、ただヘイトを集めるだけのキャラになっている感じはする
罪と悪、それを選ぶか選ばないかといったイベントの締めで
明確な悪となった彼らを出された事で綺麗に終わったイベントに水を刺された感じがするんだよね
今更可哀想な過去をやったところで…とはなるし
悲劇イベが怖かったのは不死者までもが集団ヒステリーに巻き込まれてアツくなり一線越えかけたとこだよ…
時系列的には未来の話なのか
9章のフライナイツも長距離兵器で淡々と無差別砲撃してきて苦戦させられたけど、兵器を手にして増長、暴走した差別主義ヴィータの対処はまた似て非なる厄介さだよなぁ
メギドラルで議会編に突入するのに合わせてカンセリエの処断の方も暴動の鎮圧じゃなく議論や法整備がメインの話になっても面白いかも
いうてパイモンもバラムも常に冷静な判断ができるキャラではないからなぁ
パイモンは自分を避けてる=なにか後ろめたいことがあるってサレオスを疑ってたように今でも昔の短気な部分が残ってる
バラムは罪人イベで領主の罪をモンモンと話すシーンのように感情的で青臭い部分がある
長生きしてるからって賢者のような性格にはならんよ
そういう性格の差を指して「個に依存してる」と言ってるように感じた
あの場にハルファスがいたら対応が違ってただろうし
長生きしてるわりに冷静でないという話ではなく、元の純粋なメギドだった時にはもっと冷静でいられた筈だろうに他人の激しい感情に流されるようになっていたのが怖い、という話では?(違ってたらごめんなさい)
不死者はメギドの力を少し使えたり裏社会でメギドとして活動してたりしたとはいえ、アスモ以外は精神的には結構ヴィータ寄りになってしまっているよな
混ざった魂とかヴィータの肉体の影響は勿論あると思うけど、長生きしてる間に時間掛けてヴィータに馴染み過ぎたとかもあるのかな…?
パイモンとバラムのあの怒りは個(というかそのメギド本来の性格?)から来てるのか、転生の影響からなのか厳密には判断できないと思う
転生の影響としたユフィールの判断も間違いではないと思うが
もしもメギド時代のパイモンとバラムも同じ場面で同様に怒ったのなら、あの怒りは個によるものである可能性が高いと言え、逆に怒らなかったのならあの怒りは転生の影響と言えそう
カトルスに影響されて「戦争だー!」してるメギドに言えたことではない気がするんだよね
むしろ、デフォルトでは悪意薄め(ないとは言わない)、
場合により殺意スイッチ入ることもあるけれど
そのあと他人に影響されて悪意を捨てることもできる分ヴィータの方が、最後まで戦争を捨てられないメギドよりも上等な気がする
そうそう、ふたりが大人げないのはまあそうだが不死者のメンタルはメギド分が濃い筈なのにヴィータの集ヒスと同じ土俵で争うのか…?と思ったんだけど
メギドが仲間の危機故に抑制がきかずヴィータを害しかけた例とヴィータが周りの影響であるいは集団の規模に応じてどこまでも残酷になれる問題はまた別の話かもな 混同してごめん
悲劇イベはヴィータの責任転嫁と残虐性の伝播が極まった話なのでこの木のような疑問をおさらいする意味でも復刻が楽しみ
悲劇イベのパイモンとバラムは追放メギドが害されることに対しての過剰反応だから
カテゴライズするならヴィータやメギドでなく追放メギドだよ
第三の生物って感じだもんなあ、もう…