ドラギナッツオの個と言えるものは「望まれるままに歯車として働くこと」「高性能の道具であること」だと思うのたが、当の本人が「意味を考えるなどくだらん」というスタンスな為に録に自己分析できず自覚できなかったから己を虚無だと見なしてたんじゃないかな?(恐らく蛆の洗脳関係なく元々ああいう感じなんだろうという気がする)ロクスは己が所詮道具であることを嘆いていたが、ロクスが真に道具であるからこそ、よき道具であることを他人にも求めるドラギが唯一、主観的な価値を見出だすことが出来たのかなと思った。嘆きながらも道具としての役割を全うしようとしてた所も好ましかったのかも知れない。勿論ロクスが局長(=ドラギに役割を与える立場)だったことも不可欠な要素だろうけど。
(続き)そうしてドラギは初めて他者に主観的な価値を見出だしたからやっとブネの言う「他者も環境(誰に必要とされ誰が必要なのか)」を理解し、だから「"私にとっては"(局長という役割を本当にあてられていたルシファーでなく)あなたが局長だ」と"自分の意思"で従う相手を選んだの…かな?でドラギの最期の一連の行動はロクスに①道具としての役割を全うしてほしい、②その上で願いを叶えて満足してほしい、③自分はその為の道具でありたい、を同時に達成することだったのかな?…初読じゃ理解が追い付かず頑張って分析したけどこれ以上わからん…
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ドラギナッツオの個と言えるものは「望まれるままに歯車として働くこと」「高性能の道具であること」だと思うのたが、当の本人が「意味を考えるなどくだらん」というスタンスな為に録に自己分析できず自覚できなかったから己を虚無だと見なしてたんじゃないかな?(恐らく蛆の洗脳関係なく元々ああいう感じなんだろうという気がする)
ロクスは己が所詮道具であることを嘆いていたが、ロクスが真に道具であるからこそ、よき道具であることを他人にも求めるドラギが唯一、主観的な価値を見出だすことが出来たのかなと思った。嘆きながらも道具としての役割を全うしようとしてた所も好ましかったのかも知れない。勿論ロクスが局長(=ドラギに役割を与える立場)だったことも不可欠な要素だろうけど。
(続き)そうしてドラギは初めて他者に主観的な価値を見出だしたからやっとブネの言う「他者も環境(誰に必要とされ誰が必要なのか)」を理解し、だから「"私にとっては"(局長という役割を本当にあてられていたルシファーでなく)あなたが局長だ」と"自分の意思"で従う相手を選んだの…かな?
でドラギの最期の一連の行動はロクスに①道具としての役割を全うしてほしい、②その上で願いを叶えて満足してほしい、③自分はその為の道具でありたい、を同時に達成することだったのかな?…
初読じゃ理解が追い付かず頑張って分析したけどこれ以上わからん…