友達と話して思ったけどアムド関連はあらかじめ話さず突然過去話とかが出てきたのとソロモンとの関係性がある意味幻覚だったのがどうかと思う。メギドにはメギドのプライベートがあるのはわかるが、そういうならキャラストで話してくれ。そういうあらかじめ出しとくべき要素を一気に出したから「関係性が突然生えた」とか言われちゃうんだと思う。
キャラストでは不自然な点があったから何かしらの伏線としては機能してるとかノムとの関係性や研究者周りはまあ、それはそれで伏線回収なんだと思うモンモンとの関係が幻覚だったこととは9-2でモンモンとの関係性をきっちり再構築しましたっていう描写が不足してるのが問題なんだと思うんだよな…ノムノム関係者でした→モンモンの関係は勘違いでした→裏切りました……までは話の展開としてはわかるんだが、解決方法や収集のつけかたがよくなったからってのが全てな気がする
それに加えて雑にプルソン生やしたのもマイナスだよな
関係って生きてれば新たに生えてくるもんだし、自分は「突然」自体割と良いんじゃない?と思うんだけどでも、最初のアジトイベでアムとプルに接点があった(よく門番するプルとそこに居合わせやすいアム)し、むしろ門番勢とアムの交流もっと見てみたかったな〜ってのはあるああして腹割って話す事はなくても、ぼちぼち雑談する機会くらいはあったかもしれないなーとか
そりゃあ関係性の始まりは突然生えるものだがいきなりプルソン→アムドへの好感度が高かったのは驚いたな。お前そんなに気にしてたのかって。
ソロモンとの関係性を否定してのプルソンごり押しだから余計に反感買うんだよな不自然なほどソロモンをスルーしてたからなソロモンとの関係性が特別なのはキャラの軸の一つなのにそれを勘違いで終わらせるの、キャラ変と言っても過言じゃないと思うよ
特別なのは間違いないけどソロモンと同じ目線とか対等とかではなかったとは思うからそこはそんなに気にならんかったなアイデンティティと共感を軸にした話だったし、ソロモンじゃどうしても追放とか記憶とかへ教官できなかったと思うからベリトはもっと踏み込ませても良かったなとは思うけど成熟しすぎで我も強すぎるし
それにしても会話がなさすぎてコミニュケーションのスタートラインにすら立てていなかったのがねメギドゥスキアスとまともに会話できたのがラストの決着後だけでソーラの方ともリジェネ召喚の時のみイレーザー時のアムドゥスキアスについてどういう状態なのかソロモンはラストまで把握できなかったんじゃないかこれ
プルソンからメギド72に対して、アムドゥスキアスの情報共有は全然されてなかったぽいしなあ…
情報共有については、意図してプルソンを軍団の中枢から遠ざけてた部分もあるからまあ…あとはプルソンの「自分がなんとかしなきゃ」みたいな性格も関係してるだろうしプルソンが離反後のアムドゥスキアスと最も接触していたことを把握していたにも関わらず、アムドゥスキアスについて情報を聞き出そうとしなかったブネたちにも問題はあるんじゃねえかな情報共有が足りなかったという点についてはそれはそうとしか言いようがないけど
わからないぞ、描写されてないだけでがっつり情報共有されているかもしれない若い連中の交流描写が薄いけど交流あるのと一緒
ブネ達の様なまとめ役が聞いてこないのも含めてシナリオの都合と言われてるんじゃないかな元々まとめ役として有能な人らが初歩的な情報共有を怠ったという結果は厳し目の人から展開の為にキャラの知能を下げたと思われかねない状態ではあったと思う個人的に最終的な詰めの段階でこんな事していいんだろうか?みたいな疑問提示してきた時は今それ言う?とはなった
1827アムドゥスキアスとソロモンが直接話すのが難しくてもそれぞれお互いを内心でどう思ってるか書くとか、プルソンとの会話にソロモンの名前出すとか、やりようはあったはずだよね
例えば6章のアジト襲撃、8章のエリゴスやインキュバス周りの話もソロモンがほぼ絡まないが、あちらは話の中心となる行動(アンチャーター捜索やマモンとの対決)をソロモンがやってる裏で行われており、ソロモンがいなくても別に気にならないまた6章の襲撃はソロモンの不在を狙って行われたものであり、ソロモンがいないことそのものに意味があった8章エリゴス・インキュバスの話はメインストーリーでやる意味(インガセクトを通したマモンの人物描写など)がありつつも、あくまでサブストーリー的に描かれ、中心にあるのはソロモンの冒険だった
続アムド・プルソンはサブストーリーと言うには話の中心に来すぎているし、その間ソロモンがしていたのは事態の収集(遠征隊・別動隊の治療と回収と再編成)宿敵フライナイツに対し後手に回った描写かと思えば、アムド暴走に関しては後にフライナイツの作戦ではなく彼女(ただし別人格)の自発的行動とわかってしまったし一方その頃ソロモンは忙しかった…をするにしても、忙しかった原因の半分はメギドアム(もう半分はちゃんとフライナイツだが)せめてアムド・プルソンのターンでフォルネウスのように新重要情報でも見せてくれていれば…
メギドの、今回ならアムドゥスキアスの事情に振り回されるソロモン達って構図はイベントのそれなんだよねイベントで新キャラの顔見せだったり既存キャラの掘り下げするからって理由でソロモンの影が薄くなるのは問題ないと思うんだけど、今回はメインストーリーでやっちゃったのがなぁ
2047それこそ今回の展開(メギドの自我の在り方についての解説)はフォルネウスの時のように後半部で重要になってくるとは思うんだけどな、そうでなければやる意味がないルシファー周りに関わってくるんじゃないかと思うまあ後半待ちよ
二節までの展開をその後のメインに密接に絡ませるつもりならやっぱりプルソンとソロモンの立ち位置変えた方が良かったんじゃないかなって…アムド関連が重要になるならアムドの事情をよく知らないソロモンじゃなくてアムドと分かりあったプルソンがまた主人公するってことだし…
割と純粋に疑問なんだけど、ソロモンが話の中心であることに拘る必要ってそんなにある?視点キャラではあっても良くも悪くも思考がメギドに教化されすぎてて自己投影するにはキャラが独り歩きして随分立つし、事実上話の動かし方が群像劇になってるしで主要登場人物の一人くらいの立ち位置になってるとは思うんだけど
今回なんか(何度目かはともかく)所属メギドの離反+軍団半壊なんだからむしろその実行犯との話をつける立ち場にいないといけないのでは
それな。今回は主軸の立ち位置、というかソロモンが当たると決めた案件なのにリアクションが薄いから違和感がひどい別件にソロモンで他のキャラが当たらざるを得ないパターンではないもんね
プレイヤーの期待としても今回ばかりは中心であってほしかったねアムドはソロモンと元々関係性が強い上にそれを揺るがすような爆弾発言したから、ひっくり返すの期待してたんだよ結局あの発言なんだったの?
126.255.23.4この作品はRPGだぞ。主人公中心じゃない作品がどこにある。
メインストーリーなんだから主人公であるソロモンが中心になって欲しいってのは当たり前というか、群像劇っていってもその中心にソロモンの物語という軸は必要だと思うじゃないと単純にお話がとっ散らかる
というか、一方その頃…の描写が多いだけで今までずっとストーリーはソロモンの物語だったし、言うほど群像劇でもないんだよメギドはソロモンが完全に話の主題から追い出されたのは九章が初めてじゃないか?
ちょうどさっき読み終わったところなんだけどソロモンとの関係が幻覚だったっていうのはどういうことなの?追放後のソーラと本来のアムドゥスキアスがいるって話だったよね?
召還前のソーラが夢に見ていた人がソロモンじゃなくて実はメギアムを救ったノムの記憶でしたって所を言ってるんだと思うソーラとメギアムはソロモンとノムで同じ体験をしていて、その記憶の擦り合わせの結果最終的にノム様…に落ち着いちゃったからじゃあソロモンとの関係はアムちゃんにとって何だったの?って言われてるんじゃないかな実際ストーリー上ではプルソンとの絡みばかりでそこには全く触れられてないし
(まあ変につっついて6章の時の現象に冷めるような理屈をつけられたらいよいよな感もあるからそっとしておいてほしい気もする)
アムちゃんにとっては自分を救ってくれたと思っていた人が実は他に居てそっちが本物でしたって事なんだよな…でもソーラを救ったソロモンはソーラにとっては本物だし、召還されてからの旅でソロモンと紡いできた絆だって偽物じゃないし、それが発露したのが六章の指輪への呼び掛けだろうに…そこら辺全くフォローされないまま帰ってきちゃったからどうするんだろうねホントもはや無かったことにしてスルーされるのが一番気が楽まであるよ
いや、分からん…結構多くの人がそういう受け取り方をしているから自分が変な読み方してるのかと思ったんだけど…結局最後までソーラとメギアムの意識は統合されてなかった訳だし、1節最後の時点で主人格(?)がメギアムに移ってる例えばブネがメギドの記憶を取り戻した瞬間それまでのヴィータの生活を捨てたのは、適切な言葉じゃないかもしれないが乗っ取りに近いよね?アムド、プルソン、シャミハザはそのヴィータの意識が残っているパターンなわけじゃん?
アムちゃんは立ち絵で分かりやすいけどノム様…っていってる時はまだソーラなんだ
その時の人格がどちらであれ、人違いだったのは事実で、それこそが重要だと思ってる覚えてても忘れたでもいいけど全く触れないのは何というか…シナリオとして誠実ではない…と思う三節で言及あればいいな
一応1節の最後を読み返してきたけど「…今わかった。私は、もう私のままではいられないんだ」〜回想〜「あれはソロモン王ではなかった。ノム様…」で、次のシーンでは分かりやすく両眼が赤くなっているここで言うあれってのは夢だと思ってた過去の記憶で、この描写からソーラの人格が8章までの関係を偽物だと断じてるって解釈は無理がある…ないか?今までも、メギド側の意識からしてみれば追放後の意識は別人のように扱われているし、ヴィータの意識から見ても夢のように見えるそれが自分の記憶だと気付いた瞬間、メギドに変わるって事だろう?
禁止ワード探すのに20分ぐらいかかっちまった団長かよ草
>8章までの関係を偽物だと断じてるって解釈そこまでは多分誰も言ってないと思うよ“ある意味“幻覚であるってだけだただ、その解釈も、紡いだ絆は本物って解釈も、同じくらい有りになってしまってるんだよな言及なさすぎて夢に見てたソロモンに実際に救われたってヒロイックな出会い、どれほど重視してたかでダメージ変わるよね
なんていうか欲しかったんだたぶんソーラの回想かメギド側が記憶を探る形でもいいからソロモンに召喚された後のソロモンとのやり取りがさソロモン達との繋がりの描写が2節では一欠片もなかったから今まで培ってきた絆は一体何だったのか…と思ってしまったりするのよね(特にプレイヤーによっては最初期から思い入れがあるメギド筆頭だし)あとは単純にソーラ側の人格が出番も活躍もなさすぎてそのへん描写不足の不燃焼気味なまま宙ぶらりんというのも
単純にアムドゥとプルソンの勇者ごっこ(リジェネついでにカップリング化)って感じだしなメインでやる必要はないし、勇者ごっこ描きたいが為に周りを捻じ曲げて舞台装置にしただけって印象だしその辺りの雑さがジズイベと似ているんだよなあのイベントもリジェネさせて歌歌わせるのゴールみたいなもんだし
リジェネすらしてないんだよなあのイベントあと暴魔イベントの方は好きなんでジズイベって略すのはやめてほしい。通じるのが悲しいけど……焼き直しって言われてるけど、小さな君に伝えたいことイベと9章2節の共通の欠点として、それまで積み重ねた描写が活かせてないっていうのがあるんだよねそこが雑ってなるところのひとつ。せっかく積んだ経験値をドブに捨てて貯金使わずに一から別方向にキャラビルドするような羽目になってるからキャラ変とか薄っぺらいとか言われる
本来イベでやるべきリジェネを本編でやった感じはすごくわかるし本編に必要な情報をヒュトギンイベで出して批判受けてたのを反映した結果なんだろうなとも思う
やっぱりアムちゃんの重要な要素であった夢がたまたまシュチュエーションが似通ってた別人だったってのがいけないと思う。そしてそこからシュチュエーションではなくソロモン自身に感謝してるんだって方向に話を振るならともかく、解決編を突然絡みだしたプルソンが持ってっちゃったせいでソロモンとの関係性が宙ぶらりんなのがね...
夢の人はソロモンではなく別人でしたってなって、それで忠誠心とか敬愛の感情が別人に移って離反したんなら、やっぱり別人でしたってやられたソロモンが何とかすべきだったよなぁ言うなればノムとアムとソロモンの三人の関係だった所にいきなりプルソンが割って入ってきて、ソロモンがしなきゃいけないこと全部持っていったんだもんプルソンの事嫌いじゃないけど…見たかった物と違うとは言いたくもなる
そもそもアムドゥスキアスを持ってないプレイヤー、夢の人ってなんだか知らないなんとなくこの板とかで話してるんでキャラストのなんか思い入れのあるシーンなんだろうなってことしかわからない持ってない勢からするとメイン本編で描かれた部分がアムドゥスキアスなのでより今までの描写何だったんだろうかとなる仕様正直言ってフォルネウスより仲良く見えたのに(何しろフォルネウスは事前の描写ほぼなかった)
9章とBアムのキャラスト読みなおして改めて思ったけどこの展開がCアムのキャラストから直結されていたらまだ違和感が少なかったんだろうな間に6章のストーリーが挟まれることでそこを全部無視した、ひどく歪んだ内容になってしまっている9章側が後付けなのに6章のアムドゥスキアスがまるごとノイズになる逆転現象が起きているんだなぁと
アムドゥに関しては既存描写台無しだしプルソンも勇者ってよりはごり押し舞台装置だしな…マジでメインシナリオで何書いているんだ?ってレベル
プルソンがアムドを助けてしまったせいで、ソロモンの立ち位置がノムにアムちゃんを取られた人で終わってるのが駄目だよ一節のノム様…で溜まったフラストレーションを二節で解消させてくれると思ってたら、そのまま放置された挙げ句プルソンの告白じみた呼び掛けでアムちゃん帰ってきちゃったんだもんこれじゃあアムドへのモヤモヤも晴れないしソロモンが客観的に見てスッゴい情けないキャラになってるしで…お前とアムちゃんの思い出に唾吐かれとるんやぞしっかりお前が落とし前つけんかいってなる
記憶が蘇ったギャップと人格の分離と半身の闘争心が混ざってそれぞれ別個だったら得られただろうカタルシスが相殺されてしまっている感覚
1910記憶が蘇ったギャップと人格の分離…といえば、メギドのアムドゥスキアスのキャラクターは結構好きなんだけど、それはそれとして個人的には人格が分裂する展開よりも、アムドゥスキアス(ソーラ)が転生前の記憶を取り戻して価値観がどう変化するのか興味があったし見たかったので少しだけ心残り「私は私になる」と言っていたがソーラがメギアムに変化したというよりも乗っ取られたような感じだったし、帰ってきたアムドゥスキアス(ソーラ)の内面も従来の彼女とどう違うかピンと来ないし(プルソンもリジェネ前後であまり変化ないがあっちは「プルソンがエルデになり、エルデがプルソンなんだ」で結論だせてる)
0101の指摘が気になって考えてみたんだが、あれだ、人格切り替えのきっかけにソロモン→ノムがあったけど、メギアムというキャラクターにとってソロモンを捨てた事もノムへの忠義を取り戻した事もそれほど重要なこととしては描かれていないんだよそれよりはソーラやプルソンとの関係性や己の在り方についてが重点的に描かれているここで読み手への視線誘導が混乱してるんじゃないかなたぶんでもって指摘通り、慕う対象がソロモンからノムに切り替わったといっても、単にソーラが心変わりしたというよりはメギアム人格に主導権が奪われたような状態だったし、ノムを慕っていたメギアムはもう消えたので、3節でフォローとしてソーラが何か言うとしても、忠義がちゃんとソロモンの方を向いているか意思確認する程度になるかな
20:03結果どういってもアムドゥスキアス(ソーラ)は悪くないにしか落ち着かないのがなあ…アムドゥスキアス本人よりも、解法と収集のつけ方があまりにも独善的すぎる…
カタルシスの無い決着になってるのは本当そうなんだよ一節でソロモンとアムちゃんの関係は(ある意味)嘘でした!ノム様への想いが本物です!ってされたのに、二節でそれと全く関係ないプルソンが主役の物語が始まって、更に救われるお姫様役にアムちゃんが配置されたからね一節ラストのアムちゃんが裏切った!?ソロモンはどうするんだ?って部分に一切のアンサーがない状態で別にソロモンへの思いもノム様への思いも重要じゃないので描写しませんだけどプルソンのおかげでアムちゃんは戻ってきましたよーよかったねーされても…いや…そうじゃないだろ?ってなるし、一節からの気持ちの置き所がなくてモニョるんだよなぁ
20:00便宜上今までのアムドが「ソーラ」ヴィータ人格みたいな分類されてるからわかりにくくなってるけど、結局のところ「同一人物であり」「価値観が乖離しているので人格が分離した」ってところがわかりにくいからねシャミハザとジルベールがわかりやすくメギドとヴィータなんで例えが楽すぎて他も混同しがちなのが悪い人格として分かれてしまった時点でそれぞれの落とし前をきっちり描いて欲しかったそれまでのアムドがプレイヤーからすれば覚えのないプルソンの記憶でほぼ埋められたのは悪手だったと思うよプレイヤーが知ってるのって6章とか変な名前付けてるアムドなんだよねメギドアムドの方は実質新キャラだから結構丁寧に書いてもらえてよかったけど
おっ、考察掲示板にまともな木が育ってるやんけ。いいぞもっと言え。勇者エルデとプリンセスソーラ 情けない王様モンモンとムード盛り上げ楽団
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等
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友達と話して思ったけどアムド関連はあらかじめ話さず突然過去話とかが出てきたのとソロモンとの関係性がある意味幻覚だったのがどうかと思う。メギドにはメギドのプライベートがあるのはわかるが、そういうならキャラストで話してくれ。そういうあらかじめ出しとくべき要素を一気に出したから「関係性が突然生えた」とか言われちゃうんだと思う。
キャラストでは不自然な点があったから何かしらの伏線としては機能してるとか
ノムとの関係性や研究者周りはまあ、それはそれで伏線回収なんだと思う
モンモンとの関係が幻覚だったこととは9-2でモンモンとの関係性をきっちり再構築しましたっていう描写が不足してるのが問題なんだと思うんだよな…
ノムノム関係者でした→モンモンの関係は勘違いでした→裏切りました……までは話の展開としてはわかるんだが、解決方法や収集のつけかたがよくなったからってのが全てな気がする
それに加えて雑にプルソン生やしたのもマイナスだよな
関係って生きてれば新たに生えてくるもんだし、自分は「突然」自体割と良いんじゃない?と思うんだけど
でも、最初のアジトイベでアムとプルに接点があった(よく門番するプルとそこに居合わせやすいアム)し、むしろ門番勢とアムの交流もっと見てみたかったな〜ってのはある
ああして腹割って話す事はなくても、ぼちぼち雑談する機会くらいはあったかもしれないなーとか
そりゃあ関係性の始まりは突然生えるものだがいきなりプルソン→アムドへの好感度が高かったのは驚いたな。お前そんなに気にしてたのかって。
ソロモンとの関係性を否定してのプルソンごり押しだから余計に反感買うんだよな
不自然なほどソロモンをスルーしてたからな
ソロモンとの関係性が特別なのはキャラの軸の一つなのにそれを勘違いで終わらせるの、キャラ変と言っても過言じゃないと思うよ
特別なのは間違いないけどソロモンと同じ目線とか対等とかではなかったとは思うからそこはそんなに気にならんかったな
アイデンティティと共感を軸にした話だったし、ソロモンじゃどうしても追放とか記憶とかへ教官できなかったと思うから
ベリトはもっと踏み込ませても良かったなとは思うけど成熟しすぎで我も強すぎるし
それにしても会話がなさすぎてコミニュケーションのスタートラインにすら立てていなかったのがね
メギドゥスキアスとまともに会話できたのがラストの決着後だけでソーラの方ともリジェネ召喚の時のみ
イレーザー時のアムドゥスキアスについてどういう状態なのかソロモンはラストまで把握できなかったんじゃないかこれ
プルソンからメギド72に対して、アムドゥスキアスの情報共有は全然されてなかったぽいしなあ…
情報共有については、意図してプルソンを軍団の中枢から遠ざけてた部分もあるからまあ…あとはプルソンの「自分がなんとかしなきゃ」みたいな性格も関係してるだろうし
プルソンが離反後のアムドゥスキアスと最も接触していたことを把握していたにも関わらず、アムドゥスキアスについて情報を聞き出そうとしなかったブネたちにも問題はあるんじゃねえかな
情報共有が足りなかったという点についてはそれはそうとしか言いようがないけど
わからないぞ、描写されてないだけでがっつり情報共有されているかもしれない
若い連中の交流描写が薄いけど交流あるのと一緒
ブネ達の様なまとめ役が聞いてこないのも含めてシナリオの都合と言われてるんじゃないかな
元々まとめ役として有能な人らが初歩的な情報共有を怠ったという結果は厳し目の人から展開の為にキャラの知能を下げたと思われかねない状態ではあったと思う
個人的に最終的な詰めの段階でこんな事していいんだろうか?みたいな疑問提示してきた時は今それ言う?とはなった
1827
アムドゥスキアスとソロモンが直接話すのが難しくてもそれぞれお互いを内心でどう思ってるか書くとか、プルソンとの会話にソロモンの名前出すとか、やりようはあったはずだよね
例えば6章のアジト襲撃、8章のエリゴスやインキュバス周りの話もソロモンがほぼ絡まないが、あちらは話の中心となる行動(アンチャーター捜索やマモンとの対決)をソロモンがやってる裏で行われており、ソロモンがいなくても別に気にならない
また6章の襲撃はソロモンの不在を狙って行われたものであり、ソロモンがいないことそのものに意味があった
8章エリゴス・インキュバスの話はメインストーリーでやる意味(インガセクトを通したマモンの人物描写など)がありつつも、あくまでサブストーリー的に描かれ、中心にあるのはソロモンの冒険だった
続
アムド・プルソンはサブストーリーと言うには話の中心に来すぎているし、その間ソロモンがしていたのは事態の収集(遠征隊・別動隊の治療と回収と再編成)
宿敵フライナイツに対し後手に回った描写かと思えば、アムド暴走に関しては後にフライナイツの作戦ではなく彼女(ただし別人格)の自発的行動とわかってしまったし
一方その頃ソロモンは忙しかった…をするにしても、忙しかった原因の半分はメギドアム(もう半分はちゃんとフライナイツだが)
せめてアムド・プルソンのターンでフォルネウスのように新重要情報でも見せてくれていれば…
メギドの、今回ならアムドゥスキアスの事情に振り回されるソロモン達って構図はイベントのそれなんだよね
イベントで新キャラの顔見せだったり既存キャラの掘り下げするからって理由でソロモンの影が薄くなるのは問題ないと思うんだけど、今回はメインストーリーでやっちゃったのがなぁ
2047
それこそ今回の展開(メギドの自我の在り方についての解説)はフォルネウスの時のように後半部で重要になってくるとは思うんだけどな、そうでなければやる意味がない
ルシファー周りに関わってくるんじゃないかと思う
まあ後半待ちよ
二節までの展開をその後のメインに密接に絡ませるつもりならやっぱりプルソンとソロモンの立ち位置変えた方が良かったんじゃないかなって…
アムド関連が重要になるならアムドの事情をよく知らないソロモンじゃなくてアムドと分かりあったプルソンがまた主人公するってことだし…
割と純粋に疑問なんだけど、ソロモンが話の中心であることに拘る必要ってそんなにある?
視点キャラではあっても良くも悪くも思考がメギドに教化されすぎてて自己投影するにはキャラが独り歩きして随分立つし、
事実上話の動かし方が群像劇になってるしで主要登場人物の一人くらいの立ち位置になってるとは思うんだけど
今回なんか(何度目かはともかく)所属メギドの離反+軍団半壊なんだからむしろその実行犯との話をつける立ち場にいないといけないのでは
それな。今回は主軸の立ち位置、というかソロモンが当たると決めた案件なのにリアクションが薄いから違和感がひどい
別件にソロモンで他のキャラが当たらざるを得ないパターンではないもんね
プレイヤーの期待としても今回ばかりは中心であってほしかったね
アムドはソロモンと元々関係性が強い上にそれを揺るがすような爆弾発言したから、ひっくり返すの期待してたんだよ
結局あの発言なんだったの?
126.255.23.4
この作品はRPGだぞ。主人公中心じゃない作品がどこにある。
メインストーリーなんだから主人公であるソロモンが中心になって欲しいってのは当たり前というか、群像劇っていってもその中心にソロモンの物語という軸は必要だと思う
じゃないと単純にお話がとっ散らかる
というか、一方その頃…の描写が多いだけで今までずっとストーリーはソロモンの物語だったし、言うほど群像劇でもないんだよメギドは
ソロモンが完全に話の主題から追い出されたのは九章が初めてじゃないか?
ちょうどさっき読み終わったところなんだけどソロモンとの関係が幻覚だったっていうのはどういうことなの?
追放後のソーラと本来のアムドゥスキアスがいるって話だったよね?
召還前のソーラが夢に見ていた人がソロモンじゃなくて実はメギアムを救ったノムの記憶でしたって所を言ってるんだと思う
ソーラとメギアムはソロモンとノムで同じ体験をしていて、その記憶の擦り合わせの結果最終的にノム様…に落ち着いちゃったからじゃあソロモンとの関係はアムちゃんにとって何だったの?って言われてるんじゃないかな
実際ストーリー上ではプルソンとの絡みばかりでそこには全く触れられてないし
(まあ変につっついて6章の時の現象に冷めるような理屈をつけられたらいよいよな感もあるからそっとしておいてほしい気もする)
アムちゃんにとっては自分を救ってくれたと思っていた人が実は他に居てそっちが本物でしたって事なんだよな…
でもソーラを救ったソロモンはソーラにとっては本物だし、召還されてからの旅でソロモンと紡いできた絆だって偽物じゃないし、それが発露したのが六章の指輪への呼び掛けだろうに…そこら辺全くフォローされないまま帰ってきちゃったからどうするんだろうねホント
もはや無かったことにしてスルーされるのが一番気が楽まであるよ
いや、分からん…結構多くの人がそういう受け取り方をしているから自分が変な読み方してるのかと思ったんだけど…
結局最後までソーラとメギアムの意識は統合されてなかった訳だし、1節最後の時点で主人格(?)がメギアムに移ってる
例えばブネがメギドの記憶を取り戻した瞬間それまでのヴィータの生活を捨てたのは、適切な言葉じゃないかもしれないが乗っ取りに近いよね?
アムド、プルソン、シャミハザはそのヴィータの意識が残っているパターンなわけじゃん?
アムちゃんは立ち絵で分かりやすいけどノム様…っていってる時はまだソーラなんだ
その時の人格がどちらであれ、人違いだったのは事実で、それこそが重要だと思ってる
覚えてても忘れたでもいいけど全く触れないのは何というか…シナリオとして誠実ではない…と思う
三節で言及あればいいな
一応1節の最後を読み返してきたけど
「…今わかった。私は、もう私のままではいられないんだ」
〜回想〜
「あれはソロモン王ではなかった。ノム様…」
で、次のシーンでは分かりやすく両眼が赤くなっている
ここで言うあれってのは夢だと思ってた過去の記憶で、この描写からソーラの人格が8章までの関係を偽物だと断じてるって解釈は無理がある…ないか?
今までも、メギド側の意識からしてみれば追放後の意識は別人のように扱われているし、ヴィータの意識から見ても夢のように見える
それが自分の記憶だと気付いた瞬間、メギドに変わるって事だろう?
禁止ワード探すのに20分ぐらいかかっちまった
団長かよ草
>8章までの関係を偽物だと断じてるって解釈
そこまでは多分誰も言ってないと思うよ
“ある意味“幻覚であるってだけだ
ただ、その解釈も、紡いだ絆は本物って解釈も、同じくらい有りになってしまってるんだよな言及なさすぎて
夢に見てたソロモンに実際に救われたってヒロイックな出会い、どれほど重視してたかでダメージ変わるよね
なんていうか欲しかったんだたぶん
ソーラの回想かメギド側が記憶を探る形でもいいからソロモンに召喚された後のソロモンとのやり取りがさ
ソロモン達との繋がりの描写が2節では一欠片もなかったから今まで培ってきた絆は一体何だったのか…と思ってしまったりするのよね
(特にプレイヤーによっては最初期から思い入れがあるメギド筆頭だし)
あとは単純にソーラ側の人格が出番も活躍もなさすぎてそのへん描写不足の不燃焼気味なまま宙ぶらりんというのも
単純にアムドゥとプルソンの勇者ごっこ(リジェネついでにカップリング化)って感じだしな
メインでやる必要はないし、勇者ごっこ描きたいが為に周りを捻じ曲げて舞台装置にしただけ
って印象だし
その辺りの雑さがジズイベと似ているんだよな
あのイベントもリジェネさせて歌歌わせるのゴールみたいなもんだし
リジェネすらしてないんだよなあのイベント
あと暴魔イベントの方は好きなんでジズイベって略すのはやめてほしい。通じるのが悲しいけど……
焼き直しって言われてるけど、小さな君に伝えたいことイベと9章2節の共通の欠点として、それまで積み重ねた描写が活かせてないっていうのがあるんだよね
そこが雑ってなるところのひとつ。せっかく積んだ経験値をドブに捨てて貯金使わずに一から別方向にキャラビルドするような羽目になってるからキャラ変とか薄っぺらいとか言われる
本来イベでやるべきリジェネを本編でやった感じはすごくわかるし
本編に必要な情報をヒュトギンイベで出して批判受けてたのを反映した結果なんだろうなとも思う
やっぱりアムちゃんの重要な要素であった夢がたまたまシュチュエーションが似通ってた別人だったってのがいけないと思う。そしてそこからシュチュエーションではなくソロモン自身に感謝してるんだって方向に話を振るならともかく、解決編を突然絡みだしたプルソンが持ってっちゃったせいでソロモンとの関係性が宙ぶらりんなのがね...
夢の人はソロモンではなく別人でしたってなって、それで忠誠心とか敬愛の感情が別人に移って離反したんなら、やっぱり別人でしたってやられたソロモンが何とかすべきだったよなぁ
言うなればノムとアムとソロモンの三人の関係だった所にいきなりプルソンが割って入ってきて、ソロモンがしなきゃいけないこと全部持っていったんだもん
プルソンの事嫌いじゃないけど…見たかった物と違うとは言いたくもなる
そもそもアムドゥスキアスを持ってないプレイヤー、夢の人ってなんだか知らない
なんとなくこの板とかで話してるんでキャラストのなんか思い入れのあるシーンなんだろうなってことしかわからない
持ってない勢からするとメイン本編で描かれた部分がアムドゥスキアスなのでより今までの描写何だったんだろうかとなる仕様
正直言ってフォルネウスより仲良く見えたのに(何しろフォルネウスは事前の描写ほぼなかった)
9章とBアムのキャラスト読みなおして改めて思ったけどこの展開がCアムのキャラストから直結されていたらまだ違和感が少なかったんだろうな
間に6章のストーリーが挟まれることでそこを全部無視した、ひどく歪んだ内容になってしまっている
9章側が後付けなのに6章のアムドゥスキアスがまるごとノイズになる逆転現象が起きているんだなぁと
アムドゥに関しては既存描写台無しだし
プルソンも勇者ってよりはごり押し舞台装置だしな…
マジでメインシナリオで何書いているんだ?ってレベル
プルソンがアムドを助けてしまったせいで、ソロモンの立ち位置がノムにアムちゃんを取られた人で終わってるのが駄目だよ
一節のノム様…で溜まったフラストレーションを二節で解消させてくれると思ってたら、そのまま放置された挙げ句プルソンの告白じみた呼び掛けでアムちゃん帰ってきちゃったんだもん
これじゃあアムドへのモヤモヤも晴れないしソロモンが客観的に見てスッゴい情けないキャラになってるしで…お前とアムちゃんの思い出に唾吐かれとるんやぞしっかりお前が落とし前つけんかいってなる
記憶が蘇ったギャップと人格の分離と半身の闘争心が混ざって
それぞれ別個だったら得られただろうカタルシスが相殺されてしまっている感覚
1910記憶が蘇ったギャップと人格の分離…といえば、
メギドのアムドゥスキアスのキャラクターは結構好きなんだけど、それはそれとして個人的には人格が分裂する展開よりも、アムドゥスキアス(ソーラ)が転生前の記憶を取り戻して価値観がどう変化するのか興味があったし見たかったので少しだけ心残り
「私は私になる」と言っていたがソーラがメギアムに変化したというよりも乗っ取られたような感じだったし、帰ってきたアムドゥスキアス(ソーラ)の内面も従来の彼女とどう違うかピンと来ないし(プルソンもリジェネ前後であまり変化ないがあっちは「プルソンがエルデになり、エルデがプルソンなんだ」で結論だせてる)
0101の指摘が気になって考えてみたんだが、あれだ、人格切り替えのきっかけにソロモン→ノムがあったけど、メギアムというキャラクターにとってソロモンを捨てた事もノムへの忠義を取り戻した事もそれほど重要なこととしては描かれていないんだよ
それよりはソーラやプルソンとの関係性や己の在り方についてが重点的に描かれている
ここで読み手への視線誘導が混乱してるんじゃないかなたぶん
でもって指摘通り、慕う対象がソロモンからノムに切り替わったといっても、単にソーラが心変わりしたというよりはメギアム人格に主導権が奪われたような状態だったし、ノムを慕っていたメギアムはもう消えたので、3節でフォローとしてソーラが何か言うとしても、忠義がちゃんとソロモンの方を向いているか意思確認する程度になるかな
20:03
結果どういってもアムドゥスキアス(ソーラ)は悪くないにしか落ち着かないのがなあ…
アムドゥスキアス本人よりも、解法と収集のつけ方があまりにも独善的すぎる…
カタルシスの無い決着になってるのは本当そうなんだよ
一節でソロモンとアムちゃんの関係は(ある意味)嘘でした!ノム様への想いが本物です!ってされたのに、二節でそれと全く関係ないプルソンが主役の物語が始まって、更に救われるお姫様役にアムちゃんが配置されたからね
一節ラストのアムちゃんが裏切った!?ソロモンはどうするんだ?って部分に一切のアンサーがない状態で
別にソロモンへの思いもノム様への思いも重要じゃないので描写しませんだけどプルソンのおかげでアムちゃんは戻ってきましたよーよかったねーされても…
いや…そうじゃないだろ?ってなるし、一節からの気持ちの置き所がなくてモニョるんだよなぁ
20:00
便宜上今までのアムドが「ソーラ」ヴィータ人格みたいな分類されてるからわかりにくくなってるけど、結局のところ「同一人物であり」「価値観が乖離しているので人格が分離した」ってところがわかりにくいからね
シャミハザとジルベールがわかりやすくメギドとヴィータなんで例えが楽すぎて他も混同しがちなのが悪い
人格として分かれてしまった時点でそれぞれの落とし前をきっちり描いて欲しかった
それまでのアムドがプレイヤーからすれば覚えのないプルソンの記憶でほぼ埋められたのは悪手だったと思うよ
プレイヤーが知ってるのって6章とか変な名前付けてるアムドなんだよね
メギドアムドの方は実質新キャラだから結構丁寧に書いてもらえてよかったけど
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おっ、考察掲示板にまともな木が育ってるやんけ。いいぞもっと言え。勇者エルデとプリンセスソーラ
情けない王様モンモンとムード盛り上げ楽団