今回のイベ、デカラビアイベを思い出したわデカラビアはヴィータ的手段を使って反逆したけど、やっぱりメギドでもあるってのにちょっと引っかかってた今回のアイゼンはバロールとの縁も含めて全部ヴィータでできるもんだったんだよなでもってソロモンやメギド、民衆の心理やトーア公国の状況全部に一杯食らわせたのは個人的にスタンディングオベーション過保護であるボティス(メギド)が過保護であることを捨ててマケルー(ヴィータ)と対等であることを選ぶ流れもあって、すごいものを見させてもらったと思う
最初はマケルーの方からもつい優しさに寄りかかってる節あって、でも最後返礼した上でまた歩き始めるボティスもそれを祝福する読み始めた時はまたダメ人間に引っかかってる!ってアワアワしたけど、良い話だった
親と子の関係性みたいでもあった…マケルーもボティスも変わったよなあ勝敗に拘ることから抜け出せたのはすごいし、ある意味雑ネームの因果から解き放たれたというべきなのか
自分はアイゼンにそんなに好印象は抱かなかったけど(展開としてはありがちだし)雑ネーム含めモブのファンも結構多いよねメギド
御前試合イベ、キャラ同士の対比でテーマ見せてくの、群像劇として最高だったなお前らは下がっとけ俺が行く、でマキーネで単騎特攻しちゃったアイゼンと、頼めるかマンのモンモンと、仲間の多様性と能力を認めつつ、自分は単騎特攻で散ったチリアットモンモン、シバ、アイゼンって三人の王からあるべき姿を学ぶシュタールくんボティスとヒュトギンとストラスの、三者三様の、表面的には相手を気遣うようで、相手を対等の存在と見ていない傲慢なところと、そこからのマケルー、シュタールに感化されてのボティスヒュトギンのリジェネでもってバロールも最初はヴィータを見下してたのに、アイゼンとの出会いで考え方を変えてるんだよね「目の前にいねえ師匠だからこそ、裏切るわけにゃいかねえ」と言うイズーナと、もういないチリアットへの義理を果たそうとするバロール、あと目の前にいるのに信用されてないゼロ師匠とエリゴスもある意味で師弟関係の対比になってる笑敗北に向き合った上で、再起しようとするアイゼンとマケルーよく考えたらバロールだけでなくアイゼンも身内から裏切られて失脚したんだよね前イベではヒュトギンの掌の上で転がされてたアイゼンが、今度は逆にヒュトギンも含めて掌の上で転がして、その上で自分が国を乱したことにケジメを取ったのは良かったあと雑ネームファイターですら協力して幻獣に立ち向かうっていう見せ場があったし、今回は全体を通してワリを食ったキャラがほぼいなかった印象プレイヤー視点ではヒュトギンがトーア公国を仕切るのは自然だけど、国民からすりゃどう考えても怪しい男だろ、ってとこもちゃんと拾われて、ヒュトギンが敬遠されてる描写もあってよかったオレイさんはさすがに便利カード過ぎて、そろそろストーリー上だけでも能力の下方修正かけた方が良さそうだが関係性が入り乱れながら引き立てあってキレイに終わったのは読後感も良かったアイゼンやマケルー、シュタール、ドンノラ流兄弟といった、ヴィータにとってのリジェネイベントでもあったのかな
フューチャーされたマケルーやアイゼンもだけど、イズーナとムジーナもトンノラ流の挫折から立ち直り(メインではない描写だけど)ヴァイクラチオン村の村長も自死を望む村人もいるような生活の歪みや隣の爺さんからの振られという挫折から立ち直った人だよねその辺選んでキャラ出してたのかな転生メギドの挫折や立ち直りはボティスやエリゴスでもある描写だけど、ただのモブヴィータもそういう場面がしっかり描かれてるのよかった
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今回のイベ、デカラビアイベを思い出したわ
デカラビアはヴィータ的手段を使って反逆したけど、やっぱりメギドでもあるってのにちょっと引っかかってた
今回のアイゼンはバロールとの縁も含めて全部ヴィータでできるもんだったんだよな
でもってソロモンやメギド、民衆の心理やトーア公国の状況全部に一杯食らわせたのは個人的にスタンディングオベーション
過保護であるボティス(メギド)が過保護であることを捨ててマケルー(ヴィータ)と対等であることを選ぶ流れもあって、すごいものを見させてもらったと思う
最初はマケルーの方からもつい優しさに寄りかかってる節あって、でも最後返礼した上でまた歩き始める
ボティスもそれを祝福する
読み始めた時はまたダメ人間に引っかかってる!ってアワアワしたけど、良い話だった
親と子の関係性みたいでもあった…
マケルーもボティスも変わったよなあ
勝敗に拘ることから抜け出せたのはすごいし、ある意味雑ネームの因果から解き放たれたというべきなのか
自分はアイゼンにそんなに好印象は抱かなかったけど(展開としてはありがちだし)雑ネーム含めモブのファンも結構多いよねメギド
御前試合イベ、キャラ同士の対比でテーマ見せてくの、群像劇として最高だったな
お前らは下がっとけ俺が行く、でマキーネで単騎特攻しちゃったアイゼンと、頼めるかマンのモンモンと、仲間の多様性と能力を認めつつ、自分は単騎特攻で散ったチリアット
モンモン、シバ、アイゼンって三人の王からあるべき姿を学ぶシュタールくん
ボティスとヒュトギンとストラスの、三者三様の、表面的には相手を気遣うようで、相手を対等の存在と見ていない傲慢なところと、そこからのマケルー、シュタールに感化されてのボティスヒュトギンのリジェネ
でもってバロールも最初はヴィータを見下してたのに、アイゼンとの出会いで考え方を変えてるんだよね
「目の前にいねえ師匠だからこそ、裏切るわけにゃいかねえ」と言うイズーナと、もういないチリアットへの義理を果たそうとするバロール、あと目の前にいるのに信用されてないゼロ師匠とエリゴスもある意味で師弟関係の対比になってる笑
敗北に向き合った上で、再起しようとするアイゼンとマケルー
よく考えたらバロールだけでなくアイゼンも身内から裏切られて失脚したんだよね
前イベではヒュトギンの掌の上で転がされてたアイゼンが、今度は逆にヒュトギンも含めて掌の上で転がして、その上で自分が国を乱したことにケジメを取ったのは良かった
あと雑ネームファイターですら協力して幻獣に立ち向かうっていう見せ場があったし、今回は全体を通してワリを食ったキャラがほぼいなかった印象
プレイヤー視点ではヒュトギンがトーア公国を仕切るのは自然だけど、国民からすりゃどう考えても怪しい男だろ、ってとこもちゃんと拾われて、ヒュトギンが敬遠されてる描写もあってよかった
オレイさんはさすがに便利カード過ぎて、そろそろストーリー上だけでも能力の下方修正かけた方が良さそうだが
関係性が入り乱れながら引き立てあってキレイに終わったのは読後感も良かった
アイゼンやマケルー、シュタール、ドンノラ流兄弟といった、ヴィータにとってのリジェネイベントでもあったのかな
フューチャーされたマケルーやアイゼンもだけど、
イズーナとムジーナもトンノラ流の挫折から立ち直り
(メインではない描写だけど)ヴァイクラチオン村の村長も自死を望む村人もいるような生活の歪みや隣の爺さんからの振られという挫折から立ち直った人だよね
その辺選んでキャラ出してたのかな
転生メギドの挫折や立ち直りはボティスやエリゴスでもある描写だけど、ただのモブヴィータもそういう場面がしっかり描かれてるのよかった