ソロモン一行が横道にそれてるっていう話はちょっと違うと思うけどなぁって感じで、牙の内海とセンチュート戦争の道化戦争の筋書きについて考えたんだけど、アレだな飲み込めないのは現実の歴史で見ても植民地が作られた以降の開けた世界で地球内にいる外なるイレギュラーが存在しないのが原因かもなぁと考えた。話半分に聞いてもらってほしいけど、例えば和の国の梨海域のほうに戦力的に地球に存在する規模の地球外の船団が現れたら、和の国と華の国の海域覇権の戦いに地球の事情が分からん船団はかなり都合がいい駒でそこ近づいて味方に引き込んだりや国益となるような策を講じるとかあったりするのかなぁと思います。名前で聞いたことあるのだとGATEに出る自衛隊の部隊がそうなるのかなぁ?読んだことないから全然分からんけど。
ヴァイガルドもといヴィータが救われる話であって欲しいって視点からすると、メギドラルの事情に深入りされてもねぇってなるのかもねマモンがメギドの未来について親身な様子のモンモンを見て、なんでヴィータの貴方が?ってコメントしたのと同じようにあるいは特に3章まではメギドラルvsヴァイガルドwithハルマって構図がはっきりしてたから、その頃が好みだったのかもしれないしでも、今のモンモンは広く長く遠くから見た視点で「平和」が欲しいと思ってるみたい世界の真相とか知り過ぎて、どうしても考え方がそっち寄り=俯瞰的になるってのもあると思う蛆やらメギドならなんやら上位存在達まとめて知るかって、そっちが余計な干渉して来るからじゃんって、なんで他人の面倒まで見なきゃいけないんだって感じるの、それ自体はきっと至極真っ当な感覚だと思うでも、根本的に何が起きてるか知ってしまったモンモンは、尚更ヴィータだけの感情と視点で編まれた解決策はその場凌ぎ的な側面を持つ事・それだけじゃ押し寄せて来る現実は変えられない事って意識なんだと思うすごく長い目で見て(←ココの共感を得るのが多分第一の関門)最善策とは言いにくい、みたいな私は最終的には三界のバランスが核になると思ってて、その為には一角を成すメギドラルの事情も知らなきゃ(後に控えるハルマ編もそういう事)だから、と思ってるとにかく私は昔も今もずっとブレてないと思ってるし、現在進行形で物語を楽しんでるよ合わなかったのならそれはそれで仕方ない、でも木主さんみたいに逸れてない派の人がいるって見れたのは私にとっては嬉しい
目的と行動と流れがズレてるんだよこれでソロモンがメギドラルを知り仲間を増やしメギドラルに革命を起こすをもっと主導的にしてたら文句言われてないよ
21:32 シヴァの作戦を変えるくらいに行動の軸が動くくらいには、内面の世界観に大きな影響を及ぼしてるよね。欧米から留学帰りの学生とかワーキングホリデー帰りの人が拗らせちゃったくらいのノリだよ。そんな軽い感じ。8章の時の報告の時のシヴァはすごい怒ってるだろうなぁとは思うけど(笑)もし頭の悪い代の女王だったらメギド72の支援打ち切っちゃうかもね。
こういう架空の戦争ものでも性悪成敗とかじゃなくて派閥や国に超複雑な背景があったりするからね。わいは紺碧の艦隊で履修しました。メギドの場合はいるはずのない軍団が異世界にあって小さな団体クラスでもだる絡みするほどの理由もあるし、ソロモン王ももろに異世界であるメギドラルに異性種族であるのに社会システムに順応するくらいに染まりかかってきてるからもうガバガバなくらいに引っかかるのよ。後者は今回がこの初犯なのでワイが寄り道派だったらセンチュート戦争を叩くんじゃないかなぁって思います。それも牙の内海もベルおじはもらい事故だし、マモンもほっといてたらヴァイガルドがなりそこないだらけになって世界が滅んでますからね。寄り道しなかったソロモン王、この時点で世界1回滅んでますよ(笑)
カイルとソロモンの会話でも触れられてたけど、メギド72自体が「ヴァイガルドにある軍団」という木主の言うイレギュラーな存在ともとれるんじゃないかな?2204確かに新たなる世界真実を知ってしまったせいでソロモンの視座が他人から見て妙に高く広くなってしまっている所はある。普通なら敵対してるはずのメギドラルをも含めた全生命を守るなんてそりゃハア↑?って感じ。とはいえソロモンの思想がどうであろうが、そもそも「敵の侵略理由をなくす」というからめ手のような方法を使うしか選択肢がないという面はあると思う。ヴァイガルドはメギドラルの侵略を武力で解決することがかなり難しい。武力で敵を排除しようにも、ガルド全体で見ればメギドと対等以上の武力を持つ存在はほぼシバとソロモンだけ。ガルドとメギドラルで武力での争いに持ち込んだ場合ガルドが十中八九負ける。今もまだ負けずにガルドが残ってるのは護界憲章やメギドラルの内ゲバのせいで決着が先延ばしになり続けてるおかげ。他にガルド内でメギドに対抗できるハルマ達は防衛はしてくれるけど、侵攻を根本的に断つまでは今のところしてる気配ないし。(出来ないのかも知れないが)だからなんというか「とるべき方法」と「ソロモンの思想」が偶然ドッキングした結果がこの物語というか(これ以上うまく言えない)
2129自分も当初の物語からブレてきてるとは思わない派。相変わらず根本的な究極理想は「平和」であるが、その平和の「何をもって平和とするか(定義)」や「どうやって平和にするか(方法)」が非常に流動的だとは思う。(このように流動的になってるのは次々開示される新情報の為だろうね。視野がどんどんマクロになっていってる)個人的にはその確固たる信念に対する表層的な移ろいが面白いのだが、どうしても当初に見たかった物語とは違ってきてしまう読み手はいるだろうしそれは仕方ないね。
2010>ヴァイガルドはメギドラルの侵略を武力で解決することがかなり難しい。これを思うと、デカラビアのやらかしってやり方が強引過ぎただけで、後々のヴァイガルド防衛に必要な事だったのかなって思う。推しの贔屓目かも知れんけど。先ずはヴァイクラチオンを必修科目にしなきゃ……それはそうと、少年漫画とかでよくある「めっちゃ強い敵とのシンプルなバトル漫画だと思ってたら、敵味方の色んな思惑が混ざり始めて話が違う方に進んでこんがらがってる」状態だとは感じてる。ナントカの巨人もそれでリタイアした人だから言えるけど、何人かが仰ってる様に「読みたかった話と違う」って厭き厭きしてる人(特にライトユーザ)は少なくないんじゃないかな。
なんだかんだ総戦力では間違いなくメギドラル側が上だし、メギドラルを潰す方向だと協力を得られなくなる面子も出てくるわで、単純な武力解決はまず現実的じゃないしな。ヴァイガルドが主戦場になってしまったらもはやハルマゲドンと変わりない有様になりかねないというのもある。
上の木で出た革命と内ゲバって単語細かなとこ一旦ぶっ飛ばしてめっちゃ極端な話、目下脅威のアンチャーターをどうにかした後あわよくば社会の外扱いされて来たまつろわぬ勢で主導権取りたいって野心ありそうなアモさんズwithそれでも良いよ勢(もしいるなら、古参に好感薄いオリエ達とかなら条件次第では参戦行けそう?)(アモさんについて読み違えてたらごめん)みんなで蜂起&メ72は全面支援辺りと引き換えに、新体制樹立の暁には異世界戦争永久凍結の確約取り付けて成功さえすればこれはこれでハルマゲ封じ、ヴィータは平和獲得?と正直たまに想像するそれで、ついでにその新生メギドラルとモンモンが一緒に蛆&幻獣どうする?を一緒に対処出来たらアモさん丁度文化方面に価値を見出し始めてるし、マグレギ現行社会の戦以外軽視が合わないとかそもそも戦争自体に興味ない〜イヤ層なんかは擦り合わせ次第ではむしろそっち主導なメギドラルでも損はしない気がするもちろんそれは感覚的に受け入れ難いものではある、急にアウトロー(ガチ)と手を取り合うとか常識で抵抗あるよねマモン「社会の総意」をってこれガチのメギドラル全ての意思じゃなくて、あくまでマグナ・レギオ帰属勢のみの総意のはずハルマゲろうぜなりバビってガルドラルなりがマグレギの総意なら、大元を退かしてその席に侵略を望まない存在が座ったらっていうもちろんモンモンは「議会を武力で制圧したい訳じゃない」ってはっきり言ってる&勝ち目あるの?とか失敗のリスクやば過ぎぃ!とか、そういうの抜きのあくまでもしもな妄想0039私も途中で離れたコンテンツ沢山あるあるこの木で我先に今が好きって書いたけど、それはそうとして合わなくなった勢を悪く言いたいのではないんだ
何の作品でもそうだけど、主人公は良くも悪くもどんな思想でもブレたらダメなんやろな、それは読み手の梯子を外す行為、書き手からしたらその変化は最初から考えて織り込み済みやったとしてもそれは伝わらんと個人的には思う、複雑だから2129さんの説明には狂おしいほど完全同意やが、それを一つの物語の中でやるのは悪手やと思う万人ウケするのはいつもシンプルなもの、ハルマゲドン止めから3界統一にフォーカス変えるならどこかで言語化して区切りつけた方がよかったかもな、そうせんとカタルシスも得られへん
結構まともに長文議論されてるけど、結局「シナリオライターの力量不足」ってことではソシャゲという配布形態とか更新頻度とか、そういうのに合わせて「読ませる文章を書けるか」どうかも才能
まあ単純に文章表現下手だとは思う
物語の内容と分量と更新速度が相性悪いよライターさん大変過ぎるメタと作中のソロモンの視点とプレイヤーの視点が全部ズレてるからストレスが多いし報酬系も満たされない今回のプルソンとアムドゥスキアスはメギドの発生にまつわるメタ的な大局的には本筋の話題、8章のカトルスに対になるTipsではあると思ってるけどメタの視点でのTipsでありソロモンの視点からは仲間の問題を解決した結果偶然手に入ることになるんだろう物語の視点としては必要だけどソロモンの視点からは知る由もない、目的として欲せてないものを詰め込んでるから『偶然』『寄り道』『横道』ばっかりになってるそれで量が多いから一方その頃は久々に出番が来たと思ったらあれ
週間連載漫画で言う「後からまとめて読むと面白い」の領域な気はせんでもない
読ませるも何も ここまで解像度の高い戦争や政治描写をしてくる異世界戦記物は珍しいと思います。戦争の終わり方の作法から、さっさと終わらせて交渉の主導権を得て負けた後に良い分の交渉に持ち込んでいくマモンの描写は初見結構驚きました。歴史で見ても結構戦争の終わり方の作法とかその枠組みから逸脱しない策を講じることに関しては時代によって違うけど面白いものです。
力量不足はそうかもわからんけど、上で言われてる「読者によっては期待像や好みと合わなくなる人も出てくる」と「ライターの力量不足」は微妙に関係無くない?ライターが上手いか下手かによらず読者のニーズとのマッチ・ミスマッチは起こるはずまあ卓越した読ませる力を持つ文章なら好みじゃないのに読んでしまうとか、無くはないが…あんまり無いと思う
ソシャゲという配布形態とか更新頻度とか、そういうのに合わせた「読ませる文章を書けるか」の力量が不足してるかについては話題が別だと思うので新しく木を立てたらいいかと
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ソロモン一行が横道にそれてるっていう話はちょっと違うと思うけどなぁって感じで、牙の内海とセンチュート戦争の道化戦争の筋書きについて考えたんだけど、アレだな飲み込めないのは現実の歴史で見ても植民地が作られた以降の開けた世界で地球内にいる外なるイレギュラーが存在しないのが原因かもなぁと考えた。話半分に聞いてもらってほしいけど、例えば和の国の梨海域のほうに戦力的に地球に存在する規模の地球外の船団が現れたら、和の国と華の国の海域覇権の戦いに地球の事情が分からん船団はかなり都合がいい駒でそこ近づいて味方に引き込んだりや国益となるような策を講じるとかあったりするのかなぁと思います。名前で聞いたことあるのだとGATEに出る自衛隊の部隊がそうなるのかなぁ?読んだことないから全然分からんけど。
ヴァイガルドもといヴィータが救われる話であって欲しいって視点からすると、メギドラルの事情に深入りされてもねぇってなるのかもね
マモンがメギドの未来について親身な様子のモンモンを見て、なんでヴィータの貴方が?ってコメントしたのと同じように
あるいは特に3章まではメギドラルvsヴァイガルドwithハルマって構図がはっきりしてたから、その頃が好みだったのかもしれないし
でも、今のモンモンは広く長く遠くから見た視点で「平和」が欲しいと思ってるみたい
世界の真相とか知り過ぎて、どうしても考え方がそっち寄り=俯瞰的になるってのもあると思う
蛆やらメギドならなんやら上位存在達まとめて知るかって、そっちが余計な干渉して来るからじゃんって、なんで他人の面倒まで見なきゃいけないんだって感じるの、それ自体はきっと至極真っ当な感覚だと思う
でも、根本的に何が起きてるか知ってしまったモンモンは、尚更ヴィータだけの感情と視点で編まれた解決策はその場凌ぎ的な側面を持つ事・それだけじゃ押し寄せて来る現実は変えられない事って意識なんだと思う
すごく長い目で見て(←ココの共感を得るのが多分第一の関門)最善策とは言いにくい、みたいな
私は最終的には三界のバランスが核になると思ってて、その為には一角を成すメギドラルの事情も知らなきゃ(後に控えるハルマ編もそういう事)だから、と思ってる
とにかく私は昔も今もずっとブレてないと思ってるし、現在進行形で物語を楽しんでるよ
合わなかったのならそれはそれで仕方ない、でも木主さんみたいに逸れてない派の人がいるって見れたのは私にとっては嬉しい
目的と行動と流れがズレてるんだよ
これでソロモンがメギドラルを知り仲間を増やしメギドラルに革命を起こすをもっと主導的にしてたら文句言われてないよ
21:32
シヴァの作戦を変えるくらいに行動の軸が動くくらいには、内面の世界観に大きな影響を及ぼしてるよね。欧米から留学帰りの学生とかワーキングホリデー帰りの人が拗らせちゃったくらいのノリだよ。そんな軽い感じ。8章の時の報告の時のシヴァはすごい怒ってるだろうなぁとは思うけど(笑)もし頭の悪い代の女王だったらメギド72の支援打ち切っちゃうかもね。
こういう架空の戦争ものでも性悪成敗とかじゃなくて派閥や国に超複雑な背景があったりするからね。わいは紺碧の艦隊で履修しました。メギドの場合はいるはずのない軍団が異世界にあって小さな団体クラスでもだる絡みするほどの理由もあるし、ソロモン王ももろに異世界であるメギドラルに異性種族であるのに社会システムに順応するくらいに染まりかかってきてるからもうガバガバなくらいに引っかかるのよ。後者は今回がこの初犯なのでワイが寄り道派だったらセンチュート戦争を叩くんじゃないかなぁって思います。それも牙の内海もベルおじはもらい事故だし、マモンもほっといてたらヴァイガルドがなりそこないだらけになって世界が滅んでますからね。寄り道しなかったソロモン王、この時点で世界1回滅んでますよ(笑)
カイルとソロモンの会話でも触れられてたけど、メギド72自体が「ヴァイガルドにある軍団」という木主の言うイレギュラーな存在ともとれるんじゃないかな?
2204
確かに新たなる世界真実を知ってしまったせいでソロモンの視座が他人から見て妙に高く広くなってしまっている所はある。普通なら敵対してるはずのメギドラルをも含めた全生命を守るなんてそりゃハア↑?って感じ。
とはいえソロモンの思想がどうであろうが、そもそも「敵の侵略理由をなくす」というからめ手のような方法を使うしか選択肢がないという面はあると思う。
ヴァイガルドはメギドラルの侵略を武力で解決することがかなり難しい。
武力で敵を排除しようにも、ガルド全体で見ればメギドと対等以上の武力を持つ存在はほぼシバとソロモンだけ。ガルドとメギドラルで武力での争いに持ち込んだ場合ガルドが十中八九負ける。今もまだ負けずにガルドが残ってるのは護界憲章やメギドラルの内ゲバのせいで決着が先延ばしになり続けてるおかげ。他にガルド内でメギドに対抗できるハルマ達は防衛はしてくれるけど、侵攻を根本的に断つまでは今のところしてる気配ないし。(出来ないのかも知れないが)
だからなんというか「とるべき方法」と「ソロモンの思想」が偶然ドッキングした結果がこの物語というか(これ以上うまく言えない)
2129
自分も当初の物語からブレてきてるとは思わない派。相変わらず根本的な究極理想は「平和」であるが、その平和の「何をもって平和とするか(定義)」や「どうやって平和にするか(方法)」が非常に流動的だとは思う。(このように流動的になってるのは次々開示される新情報の為だろうね。視野がどんどんマクロになっていってる)
個人的にはその確固たる信念に対する表層的な移ろいが面白いのだが、どうしても当初に見たかった物語とは違ってきてしまう読み手はいるだろうしそれは仕方ないね。
2010
>ヴァイガルドはメギドラルの侵略を武力で解決することがかなり難しい。
これを思うと、デカラビアのやらかしってやり方が強引過ぎただけで、後々のヴァイガルド防衛に必要な事だったのかなって思う。推しの贔屓目かも知れんけど。
先ずはヴァイクラチオンを必修科目にしなきゃ……
それはそうと、少年漫画とかでよくある「めっちゃ強い敵とのシンプルなバトル漫画だと思ってたら、敵味方の色んな思惑が混ざり始めて話が違う方に進んでこんがらがってる」状態だとは感じてる。
ナントカの巨人もそれでリタイアした人だから言えるけど、何人かが仰ってる様に「読みたかった話と違う」って厭き厭きしてる人(特にライトユーザ)は少なくないんじゃないかな。
なんだかんだ総戦力では間違いなくメギドラル側が上だし、メギドラルを潰す方向だと協力を得られなくなる面子も出てくるわで、単純な武力解決はまず現実的じゃないしな。
ヴァイガルドが主戦場になってしまったらもはやハルマゲドンと変わりない有様になりかねないというのもある。
上の木で出た革命と内ゲバって単語
細かなとこ一旦ぶっ飛ばしてめっちゃ極端な話、目下脅威のアンチャーターをどうにかした後
あわよくば社会の外扱いされて来たまつろわぬ勢で主導権取りたいって野心ありそうなアモさんズwithそれでも良いよ勢(もしいるなら、古参に好感薄いオリエ達とかなら条件次第では参戦行けそう?)(アモさんについて読み違えてたらごめん)
みんなで蜂起&メ72は全面支援辺りと引き換えに、新体制樹立の暁には異世界戦争永久凍結の確約取り付けて成功さえすれば
これはこれでハルマゲ封じ、ヴィータは平和獲得?と正直たまに想像する
それで、ついでにその新生メギドラルとモンモンが一緒に蛆&幻獣どうする?を一緒に対処出来たら
アモさん丁度文化方面に価値を見出し始めてるし、マグレギ現行社会の戦以外軽視が合わないとかそもそも戦争自体に興味ない〜イヤ層なんかは擦り合わせ次第ではむしろそっち主導なメギドラルでも損はしない気がする
もちろんそれは感覚的に受け入れ難いものではある、急にアウトロー(ガチ)と手を取り合うとか常識で抵抗あるよね
マモン「社会の総意」をってこれガチのメギドラル全ての意思じゃなくて、あくまでマグナ・レギオ帰属勢のみの総意のはず
ハルマゲろうぜなりバビってガルドラルなりがマグレギの総意なら、大元を退かしてその席に侵略を望まない存在が座ったらっていう
もちろんモンモンは「議会を武力で制圧したい訳じゃない」ってはっきり言ってる&勝ち目あるの?とか失敗のリスクやば過ぎぃ!とか、そういうの抜きのあくまでもしもな妄想
0039
私も途中で離れたコンテンツ沢山あるある
この木で我先に今が好きって書いたけど、それはそうとして合わなくなった勢を悪く言いたいのではないんだ
何の作品でもそうだけど、主人公は良くも悪くもどんな思想でもブレたらダメなんやろな、それは読み手の梯子を外す行為、書き手からしたらその変化は最初から考えて織り込み済みやったとしてもそれは伝わらんと個人的には思う、複雑だから
2129さんの説明には狂おしいほど完全同意やが、それを一つの物語の中でやるのは悪手やと思う
万人ウケするのはいつもシンプルなもの、ハルマゲドン止めから3界統一にフォーカス変えるならどこかで言語化して区切りつけた方がよかったかもな、そうせんとカタルシスも得られへん
結構まともに長文議論されてるけど、結局「シナリオライターの力量不足」ってことでは
ソシャゲという配布形態とか更新頻度とか、そういうのに合わせて「読ませる文章を書けるか」どうかも才能
まあ単純に文章表現下手だとは思う
物語の内容と分量と更新速度が相性悪いよライターさん大変過ぎる
メタと作中のソロモンの視点とプレイヤーの視点が全部ズレてるからストレスが多いし報酬系も満たされない
今回のプルソンとアムドゥスキアスはメギドの発生にまつわるメタ的な大局的には本筋の話題、8章のカトルスに対になるTipsではあると思ってるけどメタの視点でのTipsでありソロモンの視点からは仲間の問題を解決した結果偶然手に入ることになるんだろう
物語の視点としては必要だけどソロモンの視点からは知る由もない、目的として欲せてないものを詰め込んでるから『偶然』『寄り道』『横道』ばっかりになってる
それで量が多いから一方その頃は久々に出番が来たと思ったらあれ
週間連載漫画で言う「後からまとめて読むと面白い」の領域な気はせんでもない
読ませるも何も ここまで解像度の高い戦争や政治描写をしてくる異世界戦記物は珍しいと思います。戦争の終わり方の作法から、さっさと終わらせて交渉の主導権を得て負けた後に良い分の交渉に持ち込んでいくマモンの描写は初見結構驚きました。歴史で見ても結構戦争の終わり方の作法とかその枠組みから逸脱しない策を講じることに関しては時代によって違うけど面白いものです。
力量不足はそうかもわからんけど、上で言われてる「読者によっては期待像や好みと合わなくなる人も出てくる」と「ライターの力量不足」は微妙に関係無くない?
ライターが上手いか下手かによらず読者のニーズとのマッチ・ミスマッチは起こるはず
まあ卓越した読ませる力を持つ文章なら好みじゃないのに読んでしまうとか、無くはないが…あんまり無いと思う
ソシャゲという配布形態とか更新頻度とか、そういうのに合わせた「読ませる文章を書けるか」の力量が不足してるかについては話題が別だと思うので新しく木を立てたらいいかと