ああ、虚無イベユフィールが序盤に言ってた医療のためにどこまでやるのかは大切な人を助けるために後ろ暗いことをしていた人らが明かされる終盤にかかってたのか…なんて構成だ…対比の仕方の完成度が高かった弟子イベントが好きなので一方がまた別の視点に意味合いを持たせてる今回のイベントも大好きだよ
そういう意味でエンバーは自分が欲しい物のためにリリーの両親を手に掛けるなんて医者の道どころか人の道を踏み外したんだよな
大局的には大した事件でないし、陰謀もない。極端な街の危機でもないだからこそここまで丁寧にできたんだろうなあ。アザゼルイベ並みに配役の無駄がないじわじわと進んで、解決をしてもなんとも言えない虚しさが残るこの感じがとても好き
今回同行したのはユフィールだったけど、「普段解剖したい解剖したい言ってるけど自分で死体を作ろうとはしない(それは駄目だと判断できている)アンドラス」のこともイベント中ちょっと考えた綺麗なままの死体が欲しいからって一線を越えたエンバーとの対比というか……(追放)メギドがヴィータの法や良識に従って欲望を抑えてる一方で、ヴィータがヴィータの法や良識を投げ捨てて欲望のままに生きてる皮肉を感じたフラウロスなら解剖してもいいよねとは言ってたのは冗談4分の1くらいとしておこう
なるほど…!!アンドラスのキャラストーリーもそういう感じだったなあ
拷問処刑イベや他ストでもそういう空気感あったけれど、倫理感覚として「欲望を持つまではセーフ」だが「欲望を理由に人命や社会を害してはいけない」を徹底してるのかなとは感じてる
欲望は感情の一種と考えると、意識的に止められるものでもなし、思うだけなら誰にも裁く権利はないっていうのは法律的にも正しい生まれ持ったサガとの付き合い方っていうのはメギドではちょくちょく語られてる気がする多様性の話の上では避けて通れないもんなあ
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ああ、虚無イベ
ユフィールが序盤に言ってた医療のためにどこまでやるのかは
大切な人を助けるために後ろ暗いことをしていた人らが明かされる終盤にかかってたのか…
なんて構成だ…
対比の仕方の完成度が高かった弟子イベントが好きなので
一方がまた別の視点に意味合いを持たせてる今回のイベントも大好きだよ
そういう意味でエンバーは自分が欲しい物のためにリリーの両親を手に掛けるなんて
医者の道どころか人の道を踏み外したんだよな
大局的には大した事件でないし、陰謀もない。極端な街の危機でもない
だからこそここまで丁寧にできたんだろうなあ。アザゼルイベ並みに配役の無駄がない
じわじわと進んで、解決をしてもなんとも言えない虚しさが残るこの感じがとても好き
今回同行したのはユフィールだったけど、「普段解剖したい解剖したい言ってるけど自分で死体を作ろうとはしない(それは駄目だと判断できている)アンドラス」のこともイベント中ちょっと考えた
綺麗なままの死体が欲しいからって一線を越えたエンバーとの対比というか……
(追放)メギドがヴィータの法や良識に従って欲望を抑えてる一方で、ヴィータがヴィータの法や良識を投げ捨てて欲望のままに生きてる皮肉を感じた
フラウロスなら解剖してもいいよねとは言ってたのは冗談4分の1くらいとしておこう
なるほど…!!
アンドラスのキャラストーリーもそういう感じだったなあ
拷問処刑イベや他ストでもそういう空気感あったけれど、倫理感覚として「欲望を持つまではセーフ」だが「欲望を理由に人命や社会を害してはいけない」を徹底してるのかなとは感じてる
欲望は感情の一種と考えると、意識的に止められるものでもなし、思うだけなら誰にも裁く権利はないっていうのは法律的にも正しい
生まれ持ったサガとの付き合い方っていうのはメギドではちょくちょく語られてる気がする
多様性の話の上では避けて通れないもんなあ