インプにとってのイタズラは生きる喜びへの否定とかそういう意味合いが強いのかと思っていたけどシトリーさんにお仕置きを受けた後のインプがどことなく嬉しそうにしていたのはイタズラの果てにはお仕置きがあって自分は放って置かれてないっていう安心感が得られるからなのかなそれでもイタズラが善行へ繋がる善マゲドンを酷く嫌がっていたのは、生者にとっての「善いもの」には与したくないからなのかなと感じた
構ってもらえる＝そこに居場所があるみたいな見方、出来なくはないもんねけど、それで喜ばれるのは流石にイヤ生者の喜びにならないようにしつつ、自分の居場所や存在を得たいみたいなラインかなってインプのイタズラは全て自分のためだったけど、イベント最後にリリーのためってやろうとしてたのは本人なりにけっこう変われた瞬間だったんだろうな
一生分かり会えない生者と唯一接点を持てる、存在証明が出来る方法がインプにとってのイタズラに変化した様にも見えた
生者の世界に影響を与えることができる手段としては優れてるよね、いたずら。他者からのリアクションも大きいし。フォルネウスが、本当にプレイしててもどかしいほどに無力だったのと対照的
永い時を生きて、その生に輝きを得たシトリー既に死んでいて、生者として輝くことの無いインプこういう対比だと考えると切ないというか
この一件でソロモンがインプの内心を知ったけども結構驚いてそうだなぁとは思った。
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インプにとってのイタズラは生きる喜びへの否定とかそういう意味合いが強いのかと思っていたけど
シトリーさんにお仕置きを受けた後のインプがどことなく嬉しそうにしていたのは
イタズラの果てにはお仕置きがあって自分は放って置かれてないっていう安心感が得られるからなのかな
それでもイタズラが善行へ繋がる善マゲドンを酷く嫌がっていたのは、生者にとっての「善いもの」には与したくないからなのかなと感じた
構ってもらえる＝そこに居場所があるみたいな見方、出来なくはないもんね
けど、それで喜ばれるのは流石にイヤ
生者の喜びにならないようにしつつ、自分の居場所や存在を得たいみたいなラインかなって
インプのイタズラは全て自分のためだったけど、イベント最後にリリーのためってやろうとしてたのは本人なりにけっこう変われた瞬間だったんだろうな
一生分かり会えない生者と唯一接点を持てる、存在証明が出来る方法がインプにとってのイタズラに変化した様にも見えた
生者の世界に影響を与えることができる手段としては優れてるよね、いたずら。
他者からのリアクションも大きいし。
フォルネウスが、本当にプレイしててもどかしいほどに無力だったのと対照的
永い時を生きて、その生に輝きを得たシトリー
既に死んでいて、生者として輝くことの無いインプ
こういう対比だと考えると切ないというか
この一件でソロモンがインプの内心を知ったけども結構驚いてそうだなぁとは思った。