今更だけど、今回のコシチェイがやってたアガシオンへの仕打ちあくまで戦争社会の勝ったもん勝ち敗者は知らんねって世界なら、ああいうメギドラル全体で見たらそこまで珍しくもなかったりするのかなって思ったポッとコシチェイだけクローズアップされたからより衝撃度が強くなって見えるというかもちろんあそこまで執念深く悪意山盛りは流石に珍しいかもしれないけど、ただ負けた相手を酷く扱う事自体戦争社会を良しとする価値観が常識でその枠組みの中でみんな生きてる社会なんだろうけど少なくとも自分だったら、どうしようもなくなった最期楽に自害出来る手段用意しておかないとやってらんないなって思った
シャミハザイベの冒頭でもフリアエが言ってる通り、負けたメギドをどう扱おうが自由だからね。さすがにあそこまでの行為は正当性はともかく趣味悪いって思われるだろうけどあの世界では「負けた方が悪い」だから本当に厳しい世界だよ
>シャミハザイベの冒頭でもフリアエが言ってるこれこれ、まさにそこを思い出してた浮島作戦後の海辺2人みたいに、綺麗に終わらせてくれる仲間が残ってるとは全然限らないよねリャナンシィとかピヨピヨになった元シャックスの仲間達とか、満足の中戦死する生き方もまた存在していて現にそういう在り方を前提にあの世界は設計されてるんだよねでも自分はエゴでも独善的でも、プルフラスをメギドラルにやりたくなかったアシュレイに正直一番共感してしまうもちろん公正公平にあの世界を見せた上でここに残るか、自分と共に逃亡するか決断させるのが正しかったんじゃないかとは思うんだけどついでに見た目変更より弱点を見抜く心眼の方がよっぽど戦いから愛された個だし、思い込み取っ払って鍛えれば残れる素養は当時から十分見えてたとも思うしでもそんな理屈抜きにすると一気に共感してしまう
一方で高潔なエリゴスや、プルソン君と道中で喧嘩になった議席持ちのモブメギドみたいな「負けたら強くなってまた戦おう」っていう戦争社会の捉え方をしているメギドもいるこれは、来たるハルマとの戦いに備えて今は戦争して強さを高め合うっていう古きメギドの考え方だけど
来るべき瞬間の為に競い合い高め合うが、世界規模で見ると蛆に遅れをとってどんどんフォトンが枯渇していって衰退するうち生かし続ける価値の無い「役立たず」を切り捨てる為に殺し合う=ブネの言う淘汰に変化した節もあるんだろうか、と今ふと思った
それでも一応のルールはあるからなぁ。バナルマ殺すな社会維持のための仕組みとか色々そこらへんブッチしてるフライナイツ、どうなるんだろうなぁ9章のノムノムが意外と話通じる人だったりで、仲間になる可能性が若干あるだけにプルソンメギストにあったアレコレの罪が露見したら、メギドラルの社会システム(議会)はフライナイツ(に属していたメギドたち)を敵としてみなすのかどうかとか、ちょっと気になるところ単純な議席による多数決?の他にエルダーだかカトルスだか蛆だとか、概念的な存在が議会にはあるっぽいし
勝者側に敗者の生殺与奪が委ねられるにしても、戦功や闘争それ自体を目的とした戦士タイプならその場で殺すなりハルマゲドンを見据えて戦友として別れるなり比較的あっさりしたもんだけど、研究者タイプに負けると尊厳剥奪被験者ルートが発生してしまうのが嫌な感じだ。あの世界では研究者タイプの個は二流三流扱いを受けやすくその反動で陰惨な行為に走ることも少なくなさそう。
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今更だけど、今回のコシチェイがやってたアガシオンへの仕打ち
あくまで戦争社会の勝ったもん勝ち敗者は知らんねって世界なら、ああいうメギドラル全体で見たらそこまで珍しくもなかったりするのかなって思った
ポッとコシチェイだけクローズアップされたからより衝撃度が強くなって見えるというか
もちろんあそこまで執念深く悪意山盛りは流石に珍しいかもしれないけど、ただ負けた相手を酷く扱う事自体
戦争社会を良しとする価値観が常識でその枠組みの中でみんな生きてる社会なんだろうけど
少なくとも自分だったら、どうしようもなくなった最期楽に自害出来る手段用意しておかないとやってらんないなって思った
シャミハザイベの冒頭でもフリアエが言ってる通り、負けたメギドをどう扱おうが自由だからね。さすがにあそこまでの行為は正当性はともかく趣味悪いって思われるだろうけど
あの世界では「負けた方が悪い」だから本当に厳しい世界だよ
>シャミハザイベの冒頭でもフリアエが言ってる
これこれ、まさにそこを思い出してた
浮島作戦後の海辺2人みたいに、綺麗に終わらせてくれる仲間が残ってるとは全然限らないよね
リャナンシィとかピヨピヨになった元シャックスの仲間達とか、満足の中戦死する生き方もまた存在していて
現にそういう在り方を前提にあの世界は設計されてるんだよね
でも自分はエゴでも独善的でも、プルフラスをメギドラルにやりたくなかったアシュレイに正直一番共感してしまう
もちろん公正公平にあの世界を見せた上でここに残るか、自分と共に逃亡するか決断させるのが正しかったんじゃないかとは思うんだけど
ついでに見た目変更より弱点を見抜く心眼の方がよっぽど戦いから愛された個だし、思い込み取っ払って鍛えれば残れる素養は当時から十分見えてたとも思うし
でもそんな理屈抜きにすると一気に共感してしまう
一方で高潔なエリゴスや、プルソン君と道中で喧嘩になった議席持ちのモブメギドみたいな「負けたら強くなってまた戦おう」っていう戦争社会の捉え方をしているメギドもいる
これは、来たるハルマとの戦いに備えて今は戦争して強さを高め合うっていう古きメギドの考え方だけど
来るべき瞬間の為に競い合い高め合う
が、世界規模で見ると蛆に遅れをとってどんどんフォトンが枯渇していって衰退するうち
生かし続ける価値の無い「役立たず」を切り捨てる為に殺し合う=ブネの言う淘汰
に変化した節もあるんだろうか、と今ふと思った
それでも一応のルールはあるからなぁ。バナルマ殺すな社会維持のための仕組みとか色々
そこらへんブッチしてるフライナイツ、どうなるんだろうなぁ
9章のノムノムが意外と話通じる人だったりで、仲間になる可能性が若干あるだけに
プルソンメギストにあったアレコレの罪が露見したら、メギドラルの社会システム(議会)はフライナイツ(に属していたメギドたち)を敵としてみなすのかどうかとか、ちょっと気になるところ
単純な議席による多数決?の他にエルダーだかカトルスだか蛆だとか、概念的な存在が議会にはあるっぽいし
勝者側に敗者の生殺与奪が委ねられるにしても、戦功や闘争それ自体を目的とした戦士タイプならその場で殺すなりハルマゲドンを見据えて戦友として別れるなり比較的あっさりしたもんだけど、研究者タイプに負けると尊厳剥奪被験者ルートが発生してしまうのが嫌な感じだ。
あの世界では研究者タイプの個は二流三流扱いを受けやすくその反動で陰惨な行為に走ることも少なくなさそう。