ルキフゲスは「自分の愛したものは芸術ではなかった」って言ってたけど、でもこちら側の言い方をすれば前衛芸術とか現代アートになるんじゃないかな?とちょっと思ったルキフゲスの比喩(修辞?)をキャプションやタイトルとしてつけて展示すれば現代アートになりそうだなってまあ今のところ蒐集してるだけでおおっぴらに公開はしてなさそうだし、自分もアート界隈に造詣が深いわけじゃないから的外れかもしれないけど
ざっくばらんに言ってしまえば、ルキフゲス以下ガイズ含め、「良いと思ったものが良い。だから集める」ってだけなのかとバルゼィも言及してたが、芸術への意識は人によるからね
あれは「子供が何気なく描いた絵に感動する」みたいなのを果てしなく超広大に表現してる感じじゃね?
作るものじゃなくて見つけ出すものだからアートとはまたちょっと違う感じがするルキフゲスが言うキャッチコピーは詩っぽいから芸術家ではあるけど、本人が感動している対象は芸術では無いみたいな
子供の頃の大人に理解してもらえなかった自分だけの宝物みたいな感じに近い気がするルキフゲスの蒐集
そう思うと心は大人で感性は子供(或いはひたすらに純粋)なのかな。やたら石やら抜け殻やら集める子居たけどあんな感じ……?
純正メギドだからこそ異世界の色んな物に感動や興味を示しているのかなとは思った。あと人魚姫が人間界のスプーンとか物を集めてる感じに似てると思ったけどちょっと違うかな。
物そのもののというより、人の想いを物を通して垣間見るのが好きなんだと思った赤子が生まれた喜び、槍への一途な想い、絵への情熱とかの感情の残り香がモノから感じたいんだと思う
ルキフゲスはモノを通してヴィータを理解しようとしてるって事か。たしかキャラストもそんな感じだったな
15:27訂正、理解しようとしてるとはまた違う感じがする。
芸術やヴィータの文化とかを理解しようとしてはいるけど、それは興味がわいたモノだけであって、だけど理解出来ないモノやを無碍にする事はしないしむしろ敬意をはらうことの出来るメギドって感じ。絵を描いたり音楽を奏でたり何かを創り出すとは違うルキフゲスは創り出されたものをどう思うかとか見る側なんじゃないか
モノ単体ではなくて文脈も含めての価値を付けてるとこは現代アートっぽいなって思いながら読んでたルキフゲスはアーティストというよりキュレーターに近いんじゃないかな…知らんけど…
蒐集家、なんだよな自分は作らず、出来た作品に価値を見出して集める
キュレーターではないアーティストでもない(収集品や彼の言葉にアートを感じるかはまた別)文字通り蒐集家だよあれ、それ以外の何者でもないライターさん上手いわ
例えば高価でもないし歴史的価値もないけどよく使い込まれたボールペンに持ち主の人柄とか使い込まれてきた時間を感じてなんとなくいいなって思ったりすることはある…あるよね?普通の人ならなんとなく好ましいなで終わる所を惜しみなく言葉と対価を尽くして価値を保証している蒐集家としても変わり者だけど、蒐集家としか言いようがないね
どちらかというとハルマに近い感性なのかなって思ったわ
不完全な似顔絵に価値を感じるあれか
あれって侘び寂びの精神に通じるものがあると思う、フェニックスとアリトンが着た服のほつれのくだり読んでて思ったルキフゲスはいわゆる数寄者なんじゃないかという印象侘び寂び自体が説明難しいのでうまく説明できないのがもどかしい…
ある対象を見たときの自分の感じた感情とか体験を重要視してるのかなぁって思った。ガラクタから蒐集物だけじゃなくて、絵に巻き込まれたヴィータとかソロモン王とか自分自身も蒐集物だみたいな変わった言い回ししてた。飲食のなかでコーヒーだけは思い入れがあったり、戦闘のセリフにもそういう考え方が垣間見れるのかなぁって思う。
エピローグでソロモン邸の瓦礫に興味を示さなかったが、元々ガイズが瓦礫を良いと言ったのは猫が最後の一押しをした所を見た上での感想。仮にルキフゲスも同じ場面に立ち会っていたら違う感想になっていたかもしれないと思う。物それ自体に価値を感じることもあれば、物の辿って来た背景を含めて記念物として価値を感じることもある…という風にみえたな
ルキフゲスは「自分の愛したものは芸術ではなかった」って言ってたけど、でもこちら側の言い方をすれば前衛芸術とか現代アートになるんじゃないかな?とちょっと思った
ルキフゲスの比喩(修辞?)をキャプションやタイトルとしてつけて展示すれば現代アートになりそうだなって
まあ今のところ蒐集してるだけでおおっぴらに公開はしてなさそうだし、自分もアート界隈に造詣が深いわけじゃないから的外れかもしれないけど
ざっくばらんに言ってしまえば、ルキフゲス以下ガイズ含め、「良いと思ったものが良い。だから集める」ってだけなのかと
バルゼィも言及してたが、芸術への意識は人によるからね
あれは「子供が何気なく描いた絵に感動する」みたいなのを果てしなく超広大に表現してる感じじゃね?
作るものじゃなくて見つけ出すものだからアートとはまたちょっと違う感じがする
ルキフゲスが言うキャッチコピーは詩っぽいから芸術家ではあるけど、本人が感動している対象は芸術では無いみたいな
子供の頃の大人に理解してもらえなかった自分だけの宝物みたいな感じに近い気がするルキフゲスの蒐集
そう思うと心は大人で感性は子供(或いはひたすらに純粋)なのかな。
やたら石やら抜け殻やら集める子居たけどあんな感じ……?
純正メギドだからこそ異世界の色んな物に感動や興味を示しているのかなとは思った。
あと人魚姫が人間界のスプーンとか物を集めてる感じに似てると思ったけどちょっと違うかな。
物そのもののというより、人の想いを物を通して垣間見るのが好きなんだと思った
赤子が生まれた喜び、槍への一途な想い、絵への情熱とかの感情の残り香がモノから感じたいんだと思う
ルキフゲスはモノを通してヴィータを理解しようとしてるって事か。たしかキャラストもそんな感じだったな
15:27訂正、理解しようとしてるとはまた違う感じがする。
芸術やヴィータの文化とかを理解しようとしてはいるけど、それは興味がわいたモノだけであって、だけど理解出来ないモノやを無碍にする事はしないしむしろ敬意をはらうことの出来るメギドって感じ。
絵を描いたり音楽を奏でたり何かを創り出すとは違うルキフゲスは創り出されたものをどう思うかとか見る側なんじゃないか
モノ単体ではなくて文脈も含めての価値を付けてるとこは現代アートっぽいなって思いながら読んでた
ルキフゲスはアーティストというよりキュレーターに近いんじゃないかな…知らんけど…
蒐集家、なんだよな
自分は作らず、出来た作品に価値を見出して集める
キュレーターではない
アーティストでもない(収集品や彼の言葉にアートを感じるかはまた別)
文字通り蒐集家だよあれ、それ以外の何者でもない
ライターさん上手いわ
例えば高価でもないし歴史的価値もないけどよく使い込まれたボールペンに持ち主の人柄とか使い込まれてきた時間を感じてなんとなくいいなって思ったりすることはある…あるよね?
普通の人ならなんとなく好ましいなで終わる所を惜しみなく言葉と対価を尽くして価値を保証している
蒐集家としても変わり者だけど、蒐集家としか言いようがないね
どちらかというとハルマに近い感性なのかなって思ったわ
不完全な似顔絵に価値を感じるあれか
あれって侘び寂びの精神に通じるものがあると思う、フェニックスとアリトンが着た服のほつれのくだり読んでて思った
ルキフゲスはいわゆる数寄者なんじゃないかという印象
侘び寂び自体が説明難しいのでうまく説明できないのがもどかしい…
ある対象を見たときの自分の感じた感情とか体験を重要視してるのかなぁって思った。ガラクタから蒐集物だけじゃなくて、絵に巻き込まれたヴィータとかソロモン王とか自分自身も蒐集物だみたいな変わった言い回ししてた。飲食のなかでコーヒーだけは思い入れがあったり、戦闘のセリフにもそういう考え方が垣間見れるのかなぁって思う。
エピローグでソロモン邸の瓦礫に興味を示さなかったが、元々ガイズが瓦礫を良いと言ったのは猫が最後の一押しをした所を見た上での感想。仮にルキフゲスも同じ場面に立ち会っていたら違う感想になっていたかもしれないと思う。物それ自体に価値を感じることもあれば、物の辿って来た背景を含めて記念物として価値を感じることもある…という風にみえたな