歴史よわモンモンだからメギドに登場する技術や価値観がちょくちょく中世じゃないということくらいしかわからないのだけど、メギドの世界観や知的レベルで、フォトン関係を除いて中世的なもの、それより進んでるもの、現代では作れないものがどう分類されるのか考えても面白そうだから歴史つよモンモン語って!
中世的といっても細かい描写はないのでアレだけど建物や馬車なんかは中世レベルっぽい雰囲気それより進んでるもの?…ダディオかな
まず一般的に言う中世は文化はナポレオン期まで指すから狭義的なルネサンス以前を基準にしよう。ジャンヌダルクから少し後までだねまず銃はあるにはあるけど火の吹く棒って感じで狙いにくい奴だった。大砲はこの頃普及しつつあったね次にBベリトのキャラスト 飛行機とロータリーエンジン。これはヴァイガルド最先端でロータリーエンジンなんかは実用化から50年経つかどうかだ。商品化に成功しているのはマツダ自動車ぐらいだね。逆にロケットの形は火薬の発祥中国でロケット花火兵器があるとされる程で意外にアリだったり。蒸気印刷機もBベリトイベントで紹介されたけど仮に普及したら新聞や雑誌なんかもどんどん作られて字が読めない人間は居なくなるだろう。突っ込まれるインプの漫画即売会も普通にあり得るぞ!服とファッションについてはキリがないから一つだけ挙げるとメガネだアンドロマリウスのようなまん丸とした物しか無くそもそも眼鏡を耳で支えるツルも無かったんだ。ざっと挙げるならこのぐらいかな?
ヴァイガルドは兵士が持ってる武器は剣弓槍盾くらいしかないけど(火器とかは骨董品扱い)芸術とか勉学に関する発展は進んでる印象
たまに出てくるアイス。天然の氷を使ったものは古くから食されていたが、広く食されるようになるのは硝石による冷凍技術が発明されてからで16世紀くらい。ヴァイガルドの技術水準は分からないけど(硝石を使う)火薬はあるだろうし、学者がいるくらいだから化学者っぽい人もいるだろうし発明されててもおかしくはない。ただし当初は貴族が秘匿するレベルの超高級品で、庶民の口に入るようになるのは調べた感じ17世紀説と19世紀説がある様子。後者なら製氷機の発明される頃だけど、同時に流通の発達に伴う天然氷の大量生産もなされていたようなので蒸気機関が必要なレベルかは不明。氷を蒸気船で運んでたかもしれないし。
服飾や食事なんかはかなり進んでるねアイスクリームや香辛料がすぐ手に入る印象。流通に関してはキャラバンや王都が頑張ってるんだろうな
兵器の開発が護界憲章で抑制されてるから他の方面に力が入ってるのかな
文化面が妙に偏って発展してるのは、王都の盤石な支配体制が何百年も続いてて、戦乱による技術の散逸や停滞が起きにくいからかもしれんねだからエルプシャフト文化圏内から離れた辺境とえらく格差が出るのかも
戦争が無いのに鳩時計以外のものがガンガン生まれてるのすごいよな
エンジン周りは正直段階すっ飛ばしすぎだし、オーバーテクノロジー、歴史的にありえんだろ…って思うところもある…ダヴィンチみたいな化け物級天才がいたとしても、材料その他環境が揃い過ぎててご都合主義すぎてなーメギドの世界観でやるにはちょっと厳しい設定だと思う…
マキーナとかある世界で何を加工技術にフォトンや能力を使わないんだったらハルマやメギドが作れるものはヴィータも作れるよ
エンキドゥイベでもロボ作ってたけど、飛行機周りはまた色々無理があってな…治金技術があっても、エンジン組むのにそもそも理論が必要じゃん?燃える水を動力に使う、それをエンジンに落とし込む、さらに飛行機という形状を作っていく…マキーネにここらへんのノウハウはないから、ヴィータがほぼほぼ0から作ったことになる物資補給もままならないような漁村で、おそらく数百年も経ってない中で出来る規模じゃないよ…出来るまでの過程があまりにもトントン拍子…ご都合主義っぽく感じちゃって余計に…
飛行機があるって言っちまったしヴィータ作のドリル戦車ボルケニオンが出てしまったしねー幸いエンジン自体全部職人技だから普及は難しいってのがラインだと思う知識で進んでるのはオヤジの栄養学と指導法かな。無頓着そうなメギドラルからの独学で現代的なトレーナーになれるのオヤジの凄さ
俺たちの人類史とは全然違う環境なんだからあんまり重ねて考えるべきじゃないと思いつつ比較対象が無いから悩んじゃうんだよな
ちっちゃい村で管理、生産、貸し出しが出来る程度には量産可能って見方も出来るかな木の主旨とはズレるけど、10年20年後にはどうなってるかわからんのが正直なところ有用性が判明し、理論が構築されてる技術があったらあっという間に広がるぞよ
過渡期感はあるよね。中世みたいだけどその実は銃の出ない西部劇ぐらいに考えた方がいいのかもね。西部劇だったら村滅ぶし殺人鬼はいっぱいいるし村長が知ったらネルガルみたいに商業化一直線だろうし多分後日談で20世紀レベルになりそうなのはある。マジックパンクってレベルで魔法が使われてたアメリカアニメのアバターの続編がまさにそんな感じだったし
でも車どころか自転車もない世界でいきなり飛行機かよ感はある石炭や蒸気すっ飛ばして石油とかガソリンってのもなかなか
ふと気になったんだけど、あの世界って生物を分解する微生物とかいるのかな?フォトンになるのは魂だけで身体は微生物とかが分解するのかな。
腐ってる肉があるということは居るのだろうと思う酒の作り方はSAKEイベのアレ以外は細かい描写はなかったから微生物の発酵かいまいちわからないんだよね
化石とか出てきてるからあるはずよ
木の趣旨に戻るとアスラフィルとかが欲しがるTCGって特殊な印刷とかがないとオリカ作り放題だよな中世ファンタジーでTCGはウィッチャー3のグウェントとかあるけどオリカ作って普及させるクエストまであったし
きぬしうおお!こんなにたくさんの考察が書き込まれている...ありがとう。興味深く、そうなんだって読ませてもらいました!
オーマに生えてた、死体に生えるキノコがずばり分解者だよ。こういうキノコや虫が死体を分解する。
歴史よわモンモンだからメギドに登場する技術や価値観がちょくちょく中世じゃないということくらいしかわからないのだけど、メギドの世界観や知的レベルで、フォトン関係を除いて中世的なもの、それより進んでるもの、現代では作れないものがどう分類されるのか考えても面白そうだから歴史つよモンモン語って!
中世的といっても細かい描写はないのでアレだけど建物や馬車なんかは中世レベルっぽい雰囲気
それより進んでるもの?…ダディオかな
まず一般的に言う中世は文化はナポレオン期まで指すから狭義的なルネサンス以前を基準にしよう。ジャンヌダルクから少し後までだね
まず銃はあるにはあるけど火の吹く棒って感じで狙いにくい奴だった。大砲はこの頃普及しつつあったね
次にBベリトのキャラスト 飛行機とロータリーエンジン。これはヴァイガルド最先端でロータリーエンジンなんかは実用化から50年経つかどうかだ。商品化に成功しているのはマツダ自動車ぐらいだね。逆にロケットの形は火薬の発祥中国でロケット花火兵器があるとされる程で意外にアリだったり。
蒸気印刷機もBベリトイベントで紹介されたけど仮に普及したら新聞や雑誌なんかもどんどん作られて字が読めない人間は居なくなるだろう。突っ込まれるインプの漫画即売会も普通にあり得るぞ!
服とファッションについてはキリがないから一つだけ挙げるとメガネだ
アンドロマリウスのようなまん丸とした物しか無くそもそも眼鏡を耳で支えるツルも無かったんだ。
ざっと挙げるならこのぐらいかな?
ヴァイガルドは兵士が持ってる武器は剣弓槍盾くらいしかないけど(火器とかは骨董品扱い)芸術とか勉学に関する発展は進んでる印象
たまに出てくるアイス。天然の氷を使ったものは古くから食されていたが、広く食されるようになるのは硝石による冷凍技術が発明されてからで16世紀くらい。ヴァイガルドの技術水準は分からないけど(硝石を使う)火薬はあるだろうし、学者がいるくらいだから化学者っぽい人もいるだろうし発明されててもおかしくはない。
ただし当初は貴族が秘匿するレベルの超高級品で、庶民の口に入るようになるのは調べた感じ17世紀説と19世紀説がある様子。後者なら製氷機の発明される頃だけど、同時に流通の発達に伴う天然氷の大量生産もなされていたようなので蒸気機関が必要なレベルかは不明。氷を蒸気船で運んでたかもしれないし。
服飾や食事なんかはかなり進んでるね
アイスクリームや香辛料がすぐ手に入る印象。流通に関してはキャラバンや王都が頑張ってるんだろうな
兵器の開発が護界憲章で抑制されてるから他の方面に力が入ってるのかな
文化面が妙に偏って発展してるのは、王都の盤石な支配体制が何百年も続いてて、戦乱による技術の散逸や停滞が起きにくいからかもしれんね
だからエルプシャフト文化圏内から離れた辺境とえらく格差が出るのかも
戦争が無いのに鳩時計以外のものがガンガン生まれてるのすごいよな
エンジン周りは正直段階すっ飛ばしすぎだし、オーバーテクノロジー、歴史的にありえんだろ…って思うところもある…
ダヴィンチみたいな化け物級天才がいたとしても、材料その他環境が揃い過ぎててご都合主義すぎてなー
メギドの世界観でやるにはちょっと厳しい設定だと思う…
マキーナとかある世界で何を
加工技術にフォトンや能力を使わないんだったらハルマやメギドが作れるものはヴィータも作れるよ
エンキドゥイベでもロボ作ってたけど、飛行機周りはまた色々無理があってな…
治金技術があっても、エンジン組むのにそもそも理論が必要じゃん?燃える水を動力に使う、それをエンジンに落とし込む、さらに飛行機という形状を作っていく…
マキーネにここらへんのノウハウはないから、ヴィータがほぼほぼ0から作ったことになる
物資補給もままならないような漁村で、おそらく数百年も経ってない中で出来る規模じゃないよ…
出来るまでの過程があまりにもトントン拍子…ご都合主義っぽく感じちゃって余計に…
飛行機があるって言っちまったしヴィータ作のドリル戦車ボルケニオンが出てしまったしねー
幸いエンジン自体全部職人技だから普及は難しいってのがラインだと思う
知識で進んでるのはオヤジの栄養学と指導法かな。無頓着そうなメギドラルからの独学で現代的なトレーナーになれるのオヤジの凄さ
俺たちの人類史とは全然違う環境なんだからあんまり重ねて考えるべきじゃないと思いつつ比較対象が無いから悩んじゃうんだよな
ちっちゃい村で管理、生産、貸し出しが出来る程度には量産可能って見方も出来るかな
木の主旨とはズレるけど、10年20年後にはどうなってるかわからんのが正直なところ
有用性が判明し、理論が構築されてる技術があったらあっという間に広がるぞよ
過渡期感はあるよね。中世みたいだけどその実は銃の出ない西部劇ぐらいに考えた方がいいのかもね。西部劇だったら村滅ぶし殺人鬼はいっぱいいるし
村長が知ったらネルガルみたいに商業化一直線だろうし多分後日談で20世紀レベルになりそうなのはある。マジックパンクってレベルで魔法が使われてたアメリカアニメのアバターの続編がまさにそんな感じだったし
でも車どころか自転車もない世界でいきなり飛行機かよ感はある
石炭や蒸気すっ飛ばして石油とかガソリンってのもなかなか
ふと気になったんだけど、あの世界って生物を分解する微生物とかいるのかな?
フォトンになるのは魂だけで身体は微生物とかが分解するのかな。
腐ってる肉があるということは居るのだろうと思う
酒の作り方はSAKEイベのアレ以外は細かい描写はなかったから微生物の発酵かいまいちわからないんだよね
化石とか出てきてるからあるはずよ
木の趣旨に戻るとアスラフィルとかが欲しがるTCGって特殊な印刷とかがないとオリカ作り放題だよな
中世ファンタジーでTCGはウィッチャー3のグウェントとかあるけどオリカ作って普及させるクエストまであったし
きぬし
うおお!こんなにたくさんの考察が書き込まれている...ありがとう。興味深く、そうなんだって読ませてもらいました!
オーマに生えてた、死体に生えるキノコがずばり分解者だよ。こういうキノコや虫が死体を分解する。