7章で個について詳しく語られるたび「個を捨て全を活かす」ロノウェの特異性が際立つけれど、そのわりにはメギドラルについてスラスラ話せているのが不思議だメギドラルの地図があることへの失望感とか、個がないヴィータを見下している自覚とか、メギドとして一般的な感覚を隠そうとしない そのへんは割り切っているのかな
自分ではなく他人の目的に全てを捧げる(サタナキア)、自分の本来の力を恐れる(レラジェ)、幻獣を守り戦いを避ける(サブナック)とかなにげにメギドとしておかしなあり方の連中が多く出てきてるかもしれないそのへんも含めて話があったりするのかも
ロノウェはヴィータから学んだ正義という価値観を大事にしてるのに、ヴィータそのものに対してはやっぱり一線引いててメギドとしての視点が抜けてないのが面白いねメギド時代の過去を強く悔いていて未だにメギドの力を忌むべきものとしてたりするし個を捨て全を活かす戦いをしようとはするがそれはそれこれはこれって感じなんだろうかというか逆にメギド時代あれだけ凶暴だった、しかも今でもメギドらしい考え方を強く残してる男がここまでヴィータの「正義」の価値観に染まったのすごいな…?親とかがすごい立派な人だったのかな…
7章で個について詳しく語られるたび「個を捨て全を活かす」ロノウェの特異性が際立つけれど、そのわりにはメギドラルについてスラスラ話せているのが不思議だ
メギドラルの地図があることへの失望感とか、個がないヴィータを見下している自覚とか、メギドとして一般的な感覚を隠そうとしない そのへんは割り切っているのかな
自分ではなく他人の目的に全てを捧げる(サタナキア)、自分の本来の力を恐れる(レラジェ)、幻獣を守り戦いを避ける(サブナック)とかなにげにメギドとしておかしなあり方の連中が多く出てきてるかもしれない
そのへんも含めて話があったりするのかも
ロノウェはヴィータから学んだ正義という価値観を大事にしてるのに、ヴィータそのものに対してはやっぱり一線引いててメギドとしての視点が抜けてないのが面白いね
メギド時代の過去を強く悔いていて未だにメギドの力を忌むべきものとしてたりするし個を捨て全を活かす戦いをしようとはするがそれはそれこれはこれって感じなんだろうか
というか逆にメギド時代あれだけ凶暴だった、しかも今でもメギドらしい考え方を強く残してる男がここまでヴィータの「正義」の価値観に染まったのすごいな…?親とかがすごい立派な人だったのかな…