雑談掲示板

　───アタシの名前はドタバタ娘。心に傷を負ったヴィータ。モテカワスリムで恋愛体質の愛されガール♪
アタシがつるんでる友達は移り気厳禁をやってるわがまま娘、村にナイショで
コラフ・ラメルで働いてるかまって娘。訳あって村の自警団の一員になってるロクサーン。
　友達がいてもやっぱり村暮らしはタイクツ。今日もわがまま娘とちょっとしたことで口喧嘩になった。
女のコ同士だとこんなこともあるからストレスが溜まるよね☆そんな時アタシは一人で恋の戦場を歩くことにしている。
がんばった自分へのご褒美ってやつ？自分らしさの演出とも言うかな！
　｢あームカツク｣・・。そんなことをつぶやきながらしつこいイレズミ男を軽くあしらう。
｢皆の使う武器ってバラバラだよな｣どいつもこいつも同じようなセリフしか言わない。
イレズミの男はカッコイイけどなんか薄っぺらくてキライだ。もっと等身大のアタシを見て欲しい。
　｢ちょうどいい…走り回るのにも飽きたところだ｣・・・またか、とセレブなアタシは思った。シカトするつもりだったけど、
チラっとイレズミの連れの女の顔を見た。
「・・！！」
　・・・チガウ・・・今までの女とはなにかが決定的に違う。スピリチュアルな感覚がアタシのカラダを
駆け巡った・・。「・・（カッコイイ・・！！・・これって運命・・？）」
女は死者の国の悪魔だった。連れていかれて全体化奥義された。「キャーやめて！」押付アプローチをきめた。
「貴様に格の違いを教えてやる」アタシは死んだ。スイーツ（笑）