バルバトスに何考えてるのか分からない枠に入れられてる親友
デカラビアとのアンハッピーセットで括られて「よくわからん…怖…」って思われてて草
バルバル的には何が引っかかったんだろうか
いきなりモンモンに対して親友とか言ってきてる時点で何考えてるか分からないとは思いそうだけど、聡いバルバルのことだから普段の会話にどこか捨てきれない違和感があったのでは
アジトで「反抗的なメギドはボクが処分しようか?」って言ってるからそこら辺からは人当たりの良さとは裏腹の物騒さは感じただろうね。ただ、言ってしまうとそれ以外だとほんと擬態うますぎなんだよなあ親友
アジトイベとかで見る限りだと普通に状況判断力とかはあるし心強い味方ではあると思うんだよな味方であればの話だけど
そもそも親友にとっての味方ってなんだろ
味方居なさそう、ひとりぼっちという意味じゃなくて仲間だと認識してないというか導きを必要としてるかしてないか有能かそうじゃないか親友(特別枠)ぐらいしか基準なさそう
あー、導きが必要な有能でないと思った人へ対応がキャラストか
そもそもこういう精神的バケモノの類に敵味方という考え方自体が無為だと思うよ悪い意味で人間関係をフラットに見すぎてるから、それまで互いの間にどんな経緯があったかとかそういうことが全く価値判断に影響してないんじゃないかなどれだけ付き合いが長かろうと、恨みがあろうと恩があろうと「たった今相手が邪魔」なら排除するし、そうでないならどうもしないつまり「信頼を積み重ねる」っていう現象がこいつには存在しない
加えて言うなら、それはフォルネウスに対人感情がないわけじゃなくて、相手が好きとか相手が嫌いとかって言う感情はあるんだけど、ただいざ行動するときには全くそれが関係ないというか……「君には好意を抱いているんだけど、邪魔になりそうだから処分しておこうかな」みたいな感じになりがちというか……んでもって、自分と違って過去の経緯に囚われて恩だの恨みだの信頼だのを判断の基準にしている人を愚か者だと思って見下してるように思う良い点としては過去の経緯や出身を全く気にしないから、相手がヴィータかメギドかは全然気にしてなくて、公式紹介文でいうところの「相手がヴィータであっても友情を育もうとする」面もあるってことなのかなーとだからこそソロモンに対して間違いなく好意を抱いてるし、「反抗的なメギドはボクが処分しようか?」っていうのも純粋な好意から言ってるんだと思う。ただそれはソロモンへの信頼を意味してるんじゃなくって、ただ「今のフォルネウス」にとって「今のソロモン」が好意に値するから、「ボクは君に好感を抱いているんだよ」って示しているに過ぎないんだと思う。恐ろしいことに、見返りが欲しいとかソロモンから信頼を返してもらいたいとかそういう理由ではなく、本当に「自己満足のために好意を示す」ことだけが目的なんじゃないかなつまり、ソロモンがフォルネウスにとって好意に値しないものになるか、フォルネウスの中の価値判断の基準が変われば笑顔で裏切るだろうし、逆に裏切った後でも改めて好感を抱いたなら平気な顔して「やっぱりキミはボクの親友だね!」みたいな顔してソロモンの方に戻ってくるんじゃないかなと思う(そして残念なことにそれを受け入れる度量がソロモンにもある)要はヤバいヤツってことだねごめんね、長くなっちゃった(´・ω・`)
長い長いwwでも、けっこう納得ができる観点かもな
親友認定してくれてる基準が全く分からないから、ソロモンが何もしていないのに明日には裏切ってきそうな気もするし、ソロモンが何をしようが一生親友と言ってくれそうな気さえしてしまう、親友が分からない...
フォルネウスは「欲望に満ちたヴィータにとっては、死して魂を昇華させることが救いであり幸福」という考え方で村を焼いて回っているらしいけど、モンモンはすでに死ぬ必要のないくらい上等な魂を持ってる=自分と対等=親友認定なんじゃないだろうかモンモンの自己認識では「グロル村が焼かれたときに村人だった自分は死んだ」ってことみたいだし、フォルネウスはそのへんを感じ取ったとか?
その基準が100%フォルネウスの主観なのが怖いんだよな…フォルネウスかソロモンのどちらかが少しでも考え方を変えて、フォルネウスが「あ、違うな」と感じたら親友ではなくなりそうな…メタ的にはありえないんだけどずっとソロモン王を待ち望んでいたとか窮地を救ってもらったとか、そういう目に見える形の信頼じゃないからいつの間にか信頼が損なわれていても気づけないんだよね…
厳密には公式見解ではないんだけどそういう意味でも宍倉元Dの強火長文は本当に興味深かったな
村が焼けたのはヴィータが争った結果であってフォルネウスが村焼きしよ〜ってやってるわけではない前からだけと、フォルネウスに関しては村焼きってワードの一人歩き感強いね
人々の魂を昇華させる=死へと導くのがフォルネウスの狙いなので、村焼きへと至る「争い」が起きたのはフォルネウスの煽動あってのものだから間違いではないのでは?この時代争いが起きて村や街が滅びない方が珍しいでしょ
フォルネウスが村焼きする理由が、・自分(カトルス教)が手を下さずに大量にヴィータを死なせられるから時間はかかるけど、フォルネウスが直接殺すわけではないので証拠も残らない手段として効率が良いという理由・目的が村焼きではなくヴィータたちの本質をさらけ出すことだったフォルネウスの主目的は「ヴィータたちの欲望をむき出しにする」ことで、結果として争い合い村が焼けただけ・フォルネウスが村焼きするのが好きだからふつうに自分とカトルス教徒で大量殺戮すればいいのにそうしないのは完全に彼の趣味のどれかもよくわからないしどれも違うかもしれないので、フォルネウスの「目的」が村の全滅ではない可能性はあるよねなんかだんだん、彼がハルマゲドンに反対する理由なくない?って思えてきた……
2番が近いと思うかなーその視点で言うとフォルネウスの行動はヴィータに与える試練のつもりであり、それに適えばソロモンのように認められ、適わなければ死に導かれることになるとか?そうなると相手がどんな人間かを問わずに破滅させるハルマゲドンに反対するのは当然と言えば当然に思える。フォルネウスがやりたいのはあくまでも選別なんだから、ヴィータが全滅しかねないハルマゲドンは望ましくないんじゃないかな
ただ、この試練って言うのも無差別に与えてるわけじゃなくて、自分の行動が露見しやすい相手に対しては実行してなさそう。ソロモンの仲間とか王都の住民とかはあとくされが多そうだから、滅亡しても周囲に経緯が伝わりにくく、ことが露見しにくい田舎を中心に試練を与えてる気がするもしそうだとすればこいつは自身の信念と、リスクを勘案した実現性の二つに折り合いをつける賢さがあるってことなんだけど、外野から見るとそれは試練と称して他人を害するくせに自分はリスクを負わない狡さに思えてしまうかもしれないでも、それはフォルネウスの中では全く矛盾していない。なぜなら、「他人を害するくせに自分はリスクを負わない」という不満感はそもそも自分と他人が同価値だと考える平等主義的な価値観からくるものなので、そもそも強烈な自己愛と他人への軽蔑を併せ持つフォルネウスにとって「価値の薄い一般ヴィータ」と「天才のボク」が同価値なんてことはあり得ないし、「天才のボク」が不必要なリスクを負ってまで愚かなヴィータを導いてやる必要はないって考えてるんじゃないかなあくまで導きを行うのは自分にリスクのない範囲で、まるでボランティアをするような気分でやってるんだと思う。……逆を言うと、報酬のないボランティア気分だからこそ導きの結果に責任を負うつもりはないし、キャラストで村長にカトルス教の護衛を貸してくれと頼まれたときも不機嫌そうに「なんでボクがそんなことをするんだい? ボクに何の得もないだろ」とか言い出せるんじゃないかなあの場面はタイミングが悪すぎてフォルネウスが意図的に村長を陥れたみたいに見えるけど(いや実際陥れてるんだけど)、実際は試練を乗り越えられなかった村人たち(村長含む)への軽蔑が膨らんだことと、それに伴って「こんな奴らになんでそこまでしてやる必要があるんだ」っていう苛立ちも重なり合ってああいう発言に至ったんじゃないかとにらんでる
逆にソロモンのように自分と対等に価値がある相手だと認めれば、その相手に不必要なリスクを押し付けたりすることは無いんじゃないかな? まさにナルシストらしく、自分を愛するように他人に接してくれそう……もちろん「※自分と対等だとフォルネウスが認めている間に限る」っていう注釈付きでだけどという幻覚ですー。あくまで私見ですーごめんね、また長くなっちゃった(´・ω・`)オコラレタカラ ブンカツシタ
めちゃめちゃ面白い解釈で読みごたえあったよ!ありがとう
はぁ〜なるほどね〜読みやすいし概ねの解釈一致してたしでより親友への認識が固まったわありがとう
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バルバトスに何考えてるのか分からない枠に入れられてる親友
デカラビアとのアンハッピーセットで括られて「よくわからん…怖…」って思われてて草
バルバル的には何が引っかかったんだろうか
いきなりモンモンに対して親友とか言ってきてる時点で何考えてるか分からないとは思いそうだけど、聡いバルバルのことだから普段の会話にどこか捨てきれない違和感があったのでは
アジトで「反抗的なメギドはボクが処分しようか?」って言ってるからそこら辺からは人当たりの良さとは裏腹の物騒さは感じただろうね。
ただ、言ってしまうとそれ以外だとほんと擬態うますぎなんだよなあ親友
アジトイベとかで見る限りだと普通に状況判断力とかはあるし心強い味方ではあると思うんだよな
味方であればの話だけど
そもそも親友にとっての味方ってなんだろ
味方居なさそう、ひとりぼっちという意味じゃなくて仲間だと認識してないというか
導きを必要としてるかしてないか
有能かそうじゃないか
親友(特別枠)
ぐらいしか基準なさそう
あー、導きが必要な有能でないと思った人へ対応がキャラストか
そもそもこういう精神的バケモノの類に敵味方という考え方自体が無為だと思うよ
悪い意味で人間関係をフラットに見すぎてるから、それまで互いの間にどんな経緯があったかとかそういうことが全く価値判断に影響してないんじゃないかな
どれだけ付き合いが長かろうと、恨みがあろうと恩があろうと「たった今相手が邪魔」なら排除するし、そうでないならどうもしない
つまり「信頼を積み重ねる」っていう現象がこいつには存在しない
加えて言うなら、それはフォルネウスに対人感情がないわけじゃなくて、相手が好きとか相手が嫌いとかって言う感情はあるんだけど、ただいざ行動するときには全くそれが関係ないというか……「君には好意を抱いているんだけど、邪魔になりそうだから処分しておこうかな」みたいな感じになりがちというか……
んでもって、自分と違って過去の経緯に囚われて恩だの恨みだの信頼だのを判断の基準にしている人を愚か者だと思って見下してるように思う
良い点としては過去の経緯や出身を全く気にしないから、相手がヴィータかメギドかは全然気にしてなくて、公式紹介文でいうところの「相手がヴィータであっても友情を育もうとする」面もあるってことなのかなーと
だからこそソロモンに対して間違いなく好意を抱いてるし、「反抗的なメギドはボクが処分しようか?」っていうのも純粋な好意から言ってるんだと思う。ただそれはソロモンへの信頼を意味してるんじゃなくって、ただ「今のフォルネウス」にとって「今のソロモン」が好意に値するから、「ボクは君に好感を抱いているんだよ」って示しているに過ぎないんだと思う。恐ろしいことに、見返りが欲しいとかソロモンから信頼を返してもらいたいとかそういう理由ではなく、本当に「自己満足のために好意を示す」ことだけが目的なんじゃないかな
つまり、ソロモンがフォルネウスにとって好意に値しないものになるか、フォルネウスの中の価値判断の基準が変われば笑顔で裏切るだろうし、逆に裏切った後でも改めて好感を抱いたなら平気な顔して「やっぱりキミはボクの親友だね!」みたいな顔してソロモンの方に戻ってくるんじゃないかなと思う(そして残念なことにそれを受け入れる度量がソロモンにもある)
要はヤバいヤツってことだね
ごめんね、長くなっちゃった(´・ω・`)
長い長いww
でも、けっこう納得ができる観点かもな
親友認定してくれてる基準が全く分からないから、ソロモンが何もしていないのに明日には裏切ってきそうな気もするし、ソロモンが何をしようが一生親友と言ってくれそうな気さえしてしまう、親友が分からない...
フォルネウスは「欲望に満ちたヴィータにとっては、死して魂を昇華させることが救いであり幸福」という考え方で村を焼いて回っているらしいけど、モンモンはすでに死ぬ必要のないくらい上等な魂を持ってる=自分と対等=親友認定なんじゃないだろうか
モンモンの自己認識では「グロル村が焼かれたときに村人だった自分は死んだ」ってことみたいだし、フォルネウスはそのへんを感じ取ったとか?
その基準が100%フォルネウスの主観なのが怖いんだよな…
フォルネウスかソロモンのどちらかが少しでも考え方を変えて、フォルネウスが「あ、違うな」と感じたら親友ではなくなりそうな…メタ的にはありえないんだけど
ずっとソロモン王を待ち望んでいたとか窮地を救ってもらったとか、そういう目に見える形の信頼じゃないからいつの間にか信頼が損なわれていても気づけないんだよね…
厳密には公式見解ではないんだけどそういう意味でも宍倉元Dの強火長文は本当に興味深かったな
村が焼けたのはヴィータが争った結果であってフォルネウスが村焼きしよ〜ってやってるわけではない
前からだけと、フォルネウスに関しては村焼きってワードの一人歩き感強いね
人々の魂を昇華させる=死へと導くのがフォルネウスの狙いなので、村焼きへと至る「争い」が起きたのはフォルネウスの煽動あってのものだから間違いではないのでは?
この時代争いが起きて村や街が滅びない方が珍しいでしょ
フォルネウスが村焼きする理由が、
・自分(カトルス教)が手を下さずに大量にヴィータを死なせられるから
時間はかかるけど、フォルネウスが直接殺すわけではないので証拠も残らない
手段として効率が良いという理由
・目的が村焼きではなくヴィータたちの本質をさらけ出すことだった
フォルネウスの主目的は「ヴィータたちの欲望をむき出しにする」ことで、結果として争い合い村が焼けただけ
・フォルネウスが村焼きするのが好きだから
ふつうに自分とカトルス教徒で大量殺戮すればいいのにそうしないのは完全に彼の趣味
のどれかもよくわからないしどれも違うかもしれないので、フォルネウスの「目的」が村の全滅ではない可能性はあるよね
なんかだんだん、彼がハルマゲドンに反対する理由なくない?って思えてきた……
2番が近いと思うかなー
その視点で言うとフォルネウスの行動はヴィータに与える試練のつもりであり、それに適えばソロモンのように認められ、適わなければ死に導かれることになるとか?
そうなると相手がどんな人間かを問わずに破滅させるハルマゲドンに反対するのは当然と言えば当然に思える。フォルネウスがやりたいのはあくまでも選別なんだから、ヴィータが全滅しかねないハルマゲドンは望ましくないんじゃないかな
ただ、この試練って言うのも無差別に与えてるわけじゃなくて、自分の行動が露見しやすい相手に対しては実行してなさそう。ソロモンの仲間とか王都の住民とかはあとくされが多そうだから、滅亡しても周囲に経緯が伝わりにくく、ことが露見しにくい田舎を中心に試練を与えてる気がする
もしそうだとすればこいつは自身の信念と、リスクを勘案した実現性の二つに折り合いをつける賢さがあるってことなんだけど、外野から見るとそれは試練と称して他人を害するくせに自分はリスクを負わない狡さに思えてしまうかもしれない
でも、それはフォルネウスの中では全く矛盾していない。なぜなら、「他人を害するくせに自分はリスクを負わない」という不満感はそもそも自分と他人が同価値だと考える平等主義的な価値観からくるものなので、そもそも強烈な自己愛と他人への軽蔑を併せ持つフォルネウスにとって「価値の薄い一般ヴィータ」と「天才のボク」が同価値なんてことはあり得ないし、「天才のボク」が不必要なリスクを負ってまで愚かなヴィータを導いてやる必要はないって考えてるんじゃないかな
あくまで導きを行うのは自分にリスクのない範囲で、まるでボランティアをするような気分でやってるんだと思う。……逆を言うと、報酬のないボランティア気分だからこそ導きの結果に責任を負うつもりはないし、キャラストで村長にカトルス教の護衛を貸してくれと頼まれたときも不機嫌そうに「なんでボクがそんなことをするんだい? ボクに何の得もないだろ」とか言い出せるんじゃないかな
あの場面はタイミングが悪すぎてフォルネウスが意図的に村長を陥れたみたいに見えるけど(いや実際陥れてるんだけど)、実際は試練を乗り越えられなかった村人たち(村長含む)への軽蔑が膨らんだことと、それに伴って「こんな奴らになんでそこまでしてやる必要があるんだ」っていう苛立ちも重なり合ってああいう発言に至ったんじゃないかとにらんでる
逆にソロモンのように自分と対等に価値がある相手だと認めれば、その相手に不必要なリスクを押し付けたりすることは無いんじゃないかな? まさにナルシストらしく、自分を愛するように他人に接してくれそう……もちろん「※自分と対等だとフォルネウスが認めている間に限る」っていう注釈付きでだけど
という幻覚ですー。あくまで私見ですー
ごめんね、また長くなっちゃった(´・ω・`)オコラレタカラ ブンカツシタ
めちゃめちゃ面白い解釈で読みごたえあったよ!ありがとう
はぁ〜なるほどね〜
読みやすいし概ねの解釈一致してたしでより親友への認識が固まったわありがとう