PvP実装時は素早さが遅いから異常回復しても味方が動けないと罵られ、ユフィール実装時はお株を奪われたと騒がれたりもした…が、PvE寄りなアプデが続く現状、彼の強力な治療能力は芽を出しつつある。ユフィールは1列の状態異常を予防出来ることが強みだが、前後列に分かれた構成には組み込みにくく、強化解除・束縛に非常に弱い。強化解除をしてから状態異常を付与する敵は徐々に増えてきており、今後も増加することが予想される。反面彼は自身が感電・凍結・睡眠・鼠にならなければ機能停止することはなく、その遅い素早さを活かし、敵の行動後に全体の治療が可能である。※感電・凍結・睡眠無効のMEを持つバーストメギドとの合わせ技もアリ。また、盾役より少しだけ早い素早さから、盾役に束縛がかかり庇えなかったという事故も防ぐことができる。上記の通り彼の強みは「安定的な治療力」であるが、予防するユフィールと違い、彼は都度治療するので、スキルフォトンの使用量が多いというデメリットがある。故にスキル主体のパーティには組み込みにくく、シルバートームを使用した方が有効な状況も起こり得る。そのため彼が活躍できるかの見極めは使用者と相手に依る所が大きいだろう。纏めると、万能とは言い辛いがサポーターとしてのポテンシャルは高く、5章以降の活躍に期待出来るハゲである。
5章2節のラストバトルはサレオスがいるかいないかで大きく難易度が変わる内容だったと思う。束縛にスキルひとつで対応できるのは大きい。
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PvP実装時は素早さが遅いから異常回復しても味方が動けないと罵られ、ユフィール実装時はお株を奪われたと騒がれたりもした…
が、PvE寄りなアプデが続く現状、彼の強力な治療能力は芽を出しつつある。
ユフィールは1列の状態異常を予防出来ることが強みだが、前後列に分かれた構成には組み込みにくく、強化解除・束縛に非常に弱い。
強化解除をしてから状態異常を付与する敵は徐々に増えてきており、今後も増加することが予想される。
反面彼は自身が感電・凍結・睡眠・鼠にならなければ機能停止することはなく、その遅い素早さを活かし、敵の行動後に全体の治療が可能である。
※感電・凍結・睡眠無効のMEを持つバーストメギドとの合わせ技もアリ。
また、盾役より少しだけ早い素早さから、盾役に束縛がかかり庇えなかったという事故も防ぐことができる。
上記の通り彼の強みは「安定的な治療力」であるが、予防するユフィールと違い、彼は都度治療するので、スキルフォトンの使用量が多いというデメリットがある。
故にスキル主体のパーティには組み込みにくく、シルバートームを使用した方が有効な状況も起こり得る。
そのため彼が活躍できるかの見極めは使用者と相手に依る所が大きいだろう。
纏めると、万能とは言い辛いがサポーターとしてのポテンシャルは高く、5章以降の活躍に期待出来るハゲである。
5章2節のラストバトルはサレオスがいるかいないかで大きく難易度が変わる内容だったと思う。
束縛にスキルひとつで対応できるのは大きい。