【イベント】『離れても、心は繋がって』
Story
——ソレデイイ…宿主ハ、ナニモ知ラナクテイイ…——

幼いころの夢を見ていたサラ。
目覚めた彼女はどこかへ向かおうとしていた。

ヴィータの友達が欲しいと悩むアクィエルは、ソロモンに相談する。
急に来たシャックスからアドバイスをもらい、
ジルベールやサラと友達になろうと決意するのだった。
そのとき、珍しくアスモデウスが部屋から出てくる。
「サラを召喚しろ」
言われるまま召喚を試みるが、強い拒絶を感じる。
サラに、いや、彼女に寄生しているアナキスに何が…?
イベントを進めることで、メギド確定チケットを入手することができます。またイベント限定アイテムを収集することで、様々なアイテムと交換できます。 詳細は「【イベント】『離れても、心は繋がって』開催」をご確認ください。
キーパーソン
  • アクィエル [真71]
    過去の一切を失ったメギド。ヴァイガルドで「友達」という概念を知り、その関係に魅了された。あらゆるものと友達になろうと頑張るが、空回りすることも多い。ソロモン以外にヴィータの友達がいないことに気づき、友達候補のひとりでもあるサラ捜索の同行を決める。
  • シャミハザ [真50]
    「強さこそすべて」と信じていたが追放され、ヴィータ化に失敗し、偶然居合わせたヴィータの少年ジルベールと同化するかたちで転生してしまったメギド。紆余曲折を経て、ふたつの魂はよい相棒関係を築いている。サタナキアに実験への協力を求められているが、断り続けている。
  • サタナキア [真15]
    表向きは爽やかで博識なメギド。反感を買うことになっても、多数のために冷徹な判断を下すことがある。メギドラルでアナキスの研究をしていた。そのアナキスがサラに寄生していることから、水面下でいろいろと動いていたようだが…。
  • シャックス [祖44]
    不幸を呼ぶといわれ、避けられていた追放メギド。ヴィータの両親に愛され、天真爛漫な本来の性格を取り戻す。自身に友達が多いことからアクィエルの悩みにアドバイスをした流れで、今回のサラ捜索にも同行する。
  • サラ [真14]
    ヴィータの少女で、少し天然なところがある。寄生メギドのアナキスが髪の毛に宿っている。アナキスは宿主であるサラを害する可能性は徹底的に排除しているが、彼女はそのことにまったく気づいていない。今回、何らかの目的地に向かおうとしているようだが…?
  • アスモデウス [祖32]
    混沌を象徴したような姿のメギド。なぜ追放されたのかはわかっていない。サラのことを気に入っており、アジトにいるときは側にいさせることが多い。今回、いつも以上にアジトへ顔を出さないサラを不審に思い、ソロモンに召喚するよう呼びかける。
  • アモン [祖7]
    勇猛果敢で仲間の信頼を集めていたメギド。追放後、ヴィータの両親に愛情を注がれずに育った。ソロモンたちと出会い、仲間になっても不信感と絶望感を抱いていた。しかし、父親と再会し、束の間を共に行動することで、彼の中では何かが変わったようだ。
タイムライン
このイベントはメインクエスト6章と7章の間の時間軸で展開されます。
キーワード
※以下の用語解説にはストーリーに関わる内容に触れているものがあります。許容できる方はタイトル横の矢印マークをタップし、項目を開いてお読みください。

港町で起きる、行方不明事件。犯人は、伝承の吸血鬼と噂が広がっていた。調査を請け負ったイポスはソロモンに協力を請う。吸血鬼は実在するのか…?アクィエルとソロモンの出会いを描く物語。

ある目的のため、単身ヴァイガルドへやってきた純正メギドのプルフラスは幻獣「ブラブナ」の巣を探していた。そこには、ひとりの女性の姿もあり…。プルフラスと、彼女が追い続けるサタナキアとの因縁とは?意思を持って動く髪の毛を持つ女性サラは、なぜここにいるのか?

※イベント参加には、メインクエストのステージ5-4クリアが必要です。
※イベントステージを全員生存クリアした場合、「攻略チケット・EV」が使えるようになります(通常の攻略チケットの使用は不可)。ただし一日の使用回数(00:00リセット)には制限があり、本イベントでは一日5回までとなります。