【イベント】『君はもう、1人じゃない』
Story
――ここが「あたしの居場所」なんだなって感じる
だけど、あたしは嘘をついてる――
ヴィータが眠ったまま亡くなる「夢死病」が流行っている。
ラウムから話を聞いたソロモンは調査に向かう。
ムルムルは、その町がかつて所属していた軍団によって
派遣された場所だと気づき、当時出会った姉弟を思い出していた。
眠るヴィータを見たサキュバスは「夢を見ていない」と伝える。
一方、アンドロマリウスは、ある秘密を抱えて一人悩んでいた。
ヴィータが目覚めない理由とは?
そして、ムルムルとアンドロマリウスの悩みとは…?
イベントクエスト【ステージ5-3】突破で、イベントチケット召喚に使用できる「EV召喚チケット」を入手することができます。またイベント限定アイテムを収集することで、様々なアイテムと交換できます。 詳細は「【イベント】『君はもう、1人じゃない』開催」をご確認ください。
キーパーソン
  • ムルムル [祖54]
    追放メギドの動向を探る調査員だったが、ヴァイガルドに放置されて「ひとりぼっち」になってしまった追放メギド。ぼっちだと自覚していたが、ソロモンとの出会いをきっかけに、少しずつ仲間の存在を認識していった。かつて知りあった姉弟がいた町で「夢死病」が流行していると知り、心配している。
  • アンドロマリウス [祖72]
    メギドラルでは知識や記憶を担当する階級だった追放メギド。ヴィータになっても読書好きである。臆病な性格で、戦闘には極力関わらないようにしているが、危機が迫っているときはがんばる。最近、ある秘密を抱えることになり…。
  • サキュバス [真3]
    任意の夢を見せることができるメギド。ソロモンを「お兄ちゃん」と呼び慕っているが、そこにはソロモンと知り合うきっかけとなった、ある事件の影響もあるようだ。夢が関係する病気ということで、同行を依頼される。
  • タナトス [真16]
    「死とはなにか」を考察しているメギド。ヴィータの死を看取り、遺髪を遺族に届ける仕事をしている。基本的に面倒くさがりな性格で動きたがらないのだが、今回は「夢死病」に興味を持ち、自ら同行を希望した。
  • ラウム [祖40]
    メギドラルでは屈指の乱暴者だったメギド。追放され、厳格な両親の教育により文字どおり生まれ変わった。ケンカ口調で話すため、アンドロマリウスなど臆病な者はビクビクすることもあるが、義に厚く弱きを助けるその姿はたくさんのヴィータに慕われている。
タイムライン
このイベントはメインクエスト6章と7章の間の時間軸で展開されます。
キーワード
※以下の用語解説にはストーリーに関わる内容に触れているものがあります。許容できる方はタイトル横の矢印マークをタップし、項目を開いてお読みください。

手薄のアジトが純正メギドに襲撃され、ポータルのキーを奪われた。そのころ、王都にいたムルムルは、潜伏メギドの噂でアジト襲撃に気づく。慌てて向かったポータルの前には、護衛騎士が倒れていた。

「私だってメギドなんですぅっ!」臆病なアンドロマリウスだったが、傷ついたジズたちを救うため、知識を武器にした一撃を純正メギドに与える。その勇姿に感化された仲間たちも、決死の反撃を開始したのだった。 一方、純正メギドに立ち向かうムルムルは、圧倒的な力の差を感じていた。死を覚悟したそのとき、目の前に現れたのは…。

上官からソロモンを捕らえるよう命じられたアガリアレプトは、夢に干渉する力を持つリリム、サキュバスと共にヴァイガルドへ向かう。リリムによって夢の中へ連れ出されたソロモンは、サキュバスたちと旅をしていて…。

※イベント参加には、メインクエストのステージ5-4クリアが必要です。
※イベントステージを全員生存クリアした場合、「攻略チケット・EV」が使えるようになります(通常の攻略チケットの使用は不可)。ただし一日の使用回数(00:00リセット)には制限があり、本イベントでは一日5回までとなります。