「1人で歌ってろよ…俺は…お前に興味なんかねえ」
賭けの負け分をパイモンに払ってもらった
フラウロスは、幻獣退治に駆り出されていた。
締め切りが大変な状態のフルーレティも一緒だ。
追いつめられたフルーレティを心配するソロモンたち。
そのとき、茂みから現れたプーパが不穏な言葉と
音楽祭のチラシを残して倒れる。
あるパーティ―会場で歌う赤髪の男性。彼の歌を
聞いたプロメテウスは、心が震えるのを感じていた。
対立する2つの家が、和解のために開催する音楽祭。
招かれざる客には幻獣も含まれているようで…。
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ロキ [真8]
ヴァイガルドで人気が出始めている気鋭の歌手。口を開けばネガティブなことばかり言うが、一度歌い出せば普段とは対照的に熱く、激しい面を見せる。プロメテウスのことを知っており彼女に「苦手意識」を持っているような発言をしているのだが…。
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プロメテウス [真64]
世界中で歌うことを夢見る歌姫。ヴァイガルドではちょっとした有名人でもある。自称メギドの「プロデューサー」は大事な仲間。彼女の歌は聴くヴィータを魅了し、気持ちを落ち着かせてくれる。和解のための音楽祭に招待され、騒動に巻き込まれる。
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フルーレティ [真31]
文学を愛する変わり者のメギド。ヴィータの本に感銘を受け、メアリー・チェリーの名で執筆活動を行っている。締め切りを3回破ってしまった今回、ソロモンたちに心配されながらもネタ探しに奔走したり、鋭い推理を披露している。
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アスラフィル [真70]
音楽を愛する変わり者のメギド。言葉を発するのが苦手で、言葉よりも音楽で感情を表現することが多い。音楽祭の調査に赴くことにしたソロモンたちが、音楽に長けた者を同行させようと思い、召喚されることになる。
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フラウロス [祖64]
勇猛な戦士だが、素行の悪さから追放されてしまったメギド。性格にかなりの難があり、敵を作りやすいものの、スリルに満ちた生活だと満足している。賭けに負けたことで幻獣討伐に参加したが、なんだかんだ最後まで付き合ってくれるし、労働で借りを返すこともできるようだ。
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ルキフゲス [真42]
独特の価値観で「お宝」を見極め、蒐集しているメギド。彼に感銘を受けたヴィータはルキフゲスガイズと名乗り世話をしている。対立している2つの家の片方と面識があったため、今回の騒動に関わることになった。
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パイモン [祖9]
メギドラル時代は厳格な性格で周囲から恐れられていたが、信頼も厚かった。追放後はなぜか、自由を謳歌する女性好きのヴィータに変貌。ソロモンの祖父、ダムロックと友人だった。普段と違うフルーレティの様子を見て心配している。
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アンドラス [祖63]
穏やかでソロモンに友好的な追放メギド。しかし、メギドラル時代は「解剖や生体実験」の噂によって恐れられていた。追放されたことでその噂は真実味を増している。ある歌手の専属医師として音楽祭に招かれているが、興味は別にあるようで…。
このイベントはメインクエスト6章と7章の間の時間軸で展開されます。
※イベント参加には、メインクエストのステージ5-4クリアが必要です。
※イベントステージを全員生存クリアした場合、「攻略チケット・EV」が使えるようになります(通常の攻略チケットの使用は不可)。ただし一日の使用回数(00:00リセット)には制限があり、本イベントでは一日5回までとなります。