【イベント】『獣たちの集う場所』
Story
ある辺境の村近くの森に「狼男」が出た。
ルキフゲスから妙な報告を受けたソロモンは、
自然に詳しいオセ、レラジェらと共に調査へ向かう。
森の中で一行は、魚の幻獣のようなゲイボルグ、
犬のような幻獣セタンタと戦闘になる。セタンタは
「一族の仇」と、一行への敵意をあらわにしていた。
一方、王都にいるグリマルキンは、メギドラルの
猫たちによる通信技術「猫笛」の音を耳にする。
猫たちのため、音の発信先をたどると
そこには猫幻獣「癒猫軍団」の姿があった。
突然攻撃され、逃げてきたという猫幻獣たち。
モフモフな幻獣たちに、何が起きているのか…。
イベントを進めることで、SSRオーブ「グウィルギィ」を入手することができます。またイベント限定アイテムを収集することで、様々なアイテムと交換できます。 詳細は「【イベント】『獣たちの集う場所』の詳細・遊び方」をご確認ください。
キーパーソン
  • オセ [祖57]
    自然を愛するがゆえに、自然に反する存在のヴィータを嫌い山で暮らしていた追放メギド。ハルマゲドンにはあまり興味がない。話し方は落ち着いた大人の女性だが、「野生」を感じさせる言動も多い。今回の調査には、妙な胸騒ぎがしているようだ。
  • グリマルキン [真10]
    護界憲章をすり抜けてヴァイガルドに来たメギドで、猫に対してこだわりがあり、猫を尊ぶ猫愛主義者。ある目的のため、ソロモンに召喚されることを目指していた。アジトにはあまり立ち寄らず、猫の姿でパトロールしている。ソロモンのことは飼い主(下僕)と認識している。
  • ゲイボルグ [真72]
    理術研究院による「アニマ・アルマ」計画で生み出された武器メギドのゲイボルグと、幻獣セタンタのコンビ。偶然出会い、いろいろあって相棒になった。お互いに主導権を握ろうと言い争いになることも多々あるが、信頼関係は築けているようだ。
  • レラジェ [祖14]
    弓の扱いに長けていて、「伝説の弓使い」との二つ名を持つ。友であるカメレオンのピーターといつも一緒にいる。森や山での行動には自信があり、ソロモンに注意を促すこともある。森が中心の調査になるため同行することになったが、新しいキャンプ道具を試したい気持ちも多少あったようだ。
  • サタナキア [真15]
    博識で爽やかな印象を与えるが、多数のために少数を切り捨てることができる冷徹さを併せ持つメギド。メギドラル時代はメギドを幻獣化させる実験をしていた。自我のある鞄「ハイドン」を所持し、幻獣ブラブナの作成者でもある。参謀として軍団の作戦立案にもかかわっている。
  • ルキフゲス [真42]
    遺物探索の任務でヴァイガルドに来たが、任務よりも自分が「お宝」と思うものを蒐集することに熱心である。独特の価値観であらゆるものを評価するが、その表現は少し理解し難い。感銘を受けたヴィータは「ルキフゲスガイズ」と名乗り世話をしている。
  • タムス [真44]
    機械いじりが大好きなメギド。古代兵器マキーネを探すためにヴァイガルドへやってきた。マキーネに限らず、機械を道具のように扱う相手には厳しい態度をとる。ある乗り物の作成をしていたが行き詰ってしまい、気分転換とアイデア探しのために調査へ同行することになった。
タイムライン
このイベントはメインクエスト7章と8章の間の時間軸で展開されます。
キーワード
※以下の用語解説にはストーリーに関わる内容に触れているものがあります。許容できる方はタイトル横の矢印マークをタップし、項目を開いてお読みください。

仲間のメギドが「メギドの塔」を探索している間に王都散策をするソロモンとシバの女王。突然現れた幻獣に対処するため、ソロモンは集団での召喚を試みる。オセが所属する「キューティーバイオレンスナンバー5」結成エピソードも明らかになる。

ある町に押し寄せた大量の獣。その中に潜んでいた幻獣には改造された形跡があった。レラジェがかつて住んでいた山を舞台にした、育ての親とある獣の因縁、猫仲間を助けに来たグリマルキンとの出会いを描いた話。

アジトに現れた見知らぬ少年が「ポータル」を使い逃走してしまった。その頃オリエンスは銃職人のネビロスとネビロスの師匠が残した道具を探していた。理術研究院の残酷な行動の一端が判明し、研究によって被害を受けたメギドたちが登場する話。

※イベント参加には、メインクエストのステージ5-4クリアが必要です。
※イベントステージを全員生存クリアした場合、「攻略チケット・EV」が使えるようになります(通常の攻略チケットの使用は不可)。ただし一日の使用回数(00:00リセット)には制限があり、本イベントでは一日5回までとなります。