【イベント】『逆襲のバンキン族』
Story
――モフらの仲間の一部は、まだヴァイガルドに――

貴婦人マムから故郷ルラールの幻獣被害と父が病気だと
聞いたウァサゴはソロモンに相談し現地調査に向かう。
幻獣を探す途中で見つけたのは半分だけ焼け落ちた森。
実は、グレモリーの所領でも同じ火災が起きていた。
森の中でサブナックが大きな箱罠を見つけたことで
密猟を疑うが、それにしては箱罠の数が多すぎる。
情報を得るために父を訪ねたウァサゴは、
世界中から珍奇な品が集まる「貴品会」への
参加を頼まれる。従者から受け取った招待状には
「ルラールで捕らえられた珍獣」の文字が…。
イベントを進めることで、メギド「サブナック(バースト)」を仲間にすることができます。またイベント限定アイテムを収集することで、様々なアイテムと交換できます。 詳細は「【イベント】『逆襲のバンキン族』の詳細・遊び方」をご確認ください。
キーパーソン
  • サブナック [祖43]
    故郷の村では自警団の団長を務めていた追放メギド。ヴィータの体は小さいが、大きな盾を使い周囲を守る。慕われているバンキン族のアーライからヴァイガルドに残る仲間への伝言を頼まれ、話を聞いていたソロモンが今回の調査に同行を頼んだ。
  • ウァサゴ [祖3]
    ヴィータとして貴族の家に生まれ、社交界では高嶺の花と貴族の男性から慕われていた。ある出来事をきっかけに身分を捨て、家を飛び出すが「貴き者」が「賤しき者」を守るのは当然だという考えは変わらない。貴婦人マムから故郷の話を聞き、帰郷することになる。
  • グレモリー [祖56]
    ヴァイガルドでは領主を務めている。ウァサゴの父と面識があることから調査に立候補した。メギドラルにいたころは戦わないスタンスでいたが、追放されたことで考え方が変わる。軍団の中でも頼りになる存在で「キューティーヴァイオレンスナンバー5」の一員。
  • バルバトス [祖8]
    吟遊詩人として自由に生きる追放メギド。ハルマゲドンを阻止する戦いに参加するなら「英雄になろう」と思い、ソロモンたちと行動を共にする。知識が豊富でソロモンたちに解説することが多い。ウァサゴの同行者として違和感が少ないとグレモリーに評価され、調査に加わる。
  • ムルムル [祖54]
    ヴァイガルドで調査をしていたが、メギドラルの不興を買い追放メギドとなる。「ぼっち」であることを気にしているが、軍団に入ったことで、少しずつ「ひとりではない」と思い始めている。アジトで暇していたところ、誘われて調査に同行することになった。
  • ナベリウス [祖24]
    犬のように人懐っこくて従順な追放メギド。ソロモンにも「忠犬のごとく仕える」と話している。メギドラル時代の影響か、動物を服従させる特技を持つ。ソロモンから直接、今回の調査への同行を頼まれるが「用事がある」と珍しく断っている…。
タイムライン
このイベントは7章と8章の間の時間軸で展開されます。
キーワード
※以下の用語解説にはストーリーに関わる内容に触れているものがあります。許容できる方はタイトル横の矢印マークをタップし、項目を開いてお読みください。

ある貴族のもとに怪盗オレイカルコスからの予告状が届いたことで始まる事件。 ウァサゴがヴィータ「エリザ」として過ごしたころのエピソードや、彼女の良き理解者である貴婦人マムがどんな存在かがわかるお話。

メギドラルに潜入したソロモン一行は、道中に立ち寄った森で言葉を話す幻獣プーパのバンキン族と出会う。 かつてサブナックと共存していたバンキン族は、サブナックがメギドラルを追放されたあとも彼を慕い、再会を願っていた。その想いは子世代にも受け継がれている。

※イベント参加には、メインクエストのステージ5-4クリアが必要です。
※イベントステージを全員生存クリアした場合、「攻略チケット・EV」が使えるようになります(通常の攻略チケットの使用は不可)。ただし一日の使用回数(00:00リセット)には制限があり、本イベントでは一日5回までとなります。