メギド性能紹介 〜デカラビア(祖69)〜

「メギド72」1周年に向け、祖01から祖72まで72体のメギド性能紹介をお届けします!第69回は「デカラビア」です。

2018/12/04 00:00
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こんにちは。

このたび公式Portalではメギド72の1周年に向けて、祖メギド72柱を1日1体ずつ、特徴やその特徴に応じた活躍のさせ方をご紹介していくことになりました。 これを機に既存のメギドに関してもタクティカルソートやメギド達の性能説明を行うことで、各メギドへの理解を深めていただき、ユーザーの皆様により一層メギド72を楽しんでもらいたいと考えています。

ククク…第69回は「デカラビア」の紹介だ…。

メギド性能紹介 デカラビアの特徴と活躍のさせ方

デカラビアはラッシュ/スナイパーのメギドで、凍結や覚醒ゲージ低下といった敵への妨害を得意としています。

▼デカラビアの特徴

● 敵横一列にダメージを与え、さらに確率で凍結状態にする覚醒スキル
● 敵全体に覚醒ゲージ-2と素早さ低下を与える奥義
● 植物系モンスターへのダメージを上昇させる特性・マスエフェクト

デカラビアはHPが少し低いものの、少し高めの素早さから敵の動きを妨害をして戦局を有利にする、妨害役のメギドです。

覚醒スキル『ブリザード』は、敵横一列に攻撃し、さらに50%で凍結状態にします。凍結は次の被ダメージまで行動不能になり、受けるダメージ量が2倍になるという状態異常で、覚醒ゲージ3で発動できる覚醒スキルとしては強力な妨害です。 凍結の確率が少し低めなので過信は禁物ですが、連発するだけでも敵の行動を大きく制限できる可能性があります。

奥義による敵全体覚醒ゲージ-2は、敵の数が多く、かつ全体的に奥義を撃たれたくないというときに強力です。覚醒に必要なゲージが3と少なく、比較的短いスパンで撃てること、確率が高く耐性のない敵に対しては安定して効くことなどから、刺さる相手にはとことん刺さる効果です。

また、特性とマスエフェクトに植物系モンスターに対する特効を持っていることも特徴です。特性では2倍の特効があり、デカラビア自身の攻撃力も比較的高いため、覚醒スキルの連発が十分なダメージ源になります。 マスエフェクトではラッシュ/トルーパーに対して40%の特効を付与できるので、アタッカーを配置することで種族「植物」に大打撃を与えることができるでしょう。

植物特効を活かして列攻撃!

▲凍結で妨害しつつ攻撃する破格の覚醒スキル

デカラビアはそのスキル・奥義の構成を見る限り、攻撃寄りというより妨害寄りのメギドです。毒と全体覚醒ゲージ-2、緊急時には覚醒スキルの凍結も併用し、ラッシュながら持久戦を仕掛けられるのも強みのひとつと言えるでしょう。

しかし戦法はそれだけではありません。デカラビアは比較的攻撃力が高く、植物特効の2倍ダメージが乗ることでアタッカーとして活躍することもできます。 さらに攻撃を覚醒スキルで行うことで、敵凍結時の2倍ダメージが入る可能性もあり、敵の行動を妨害しつつダメージを稼ぐことも可能です。

活躍できるのは敵が種族「植物」、かつ敵が横一列に多いときです。こういった時は覚醒スキルの発動を目指し、ダメージを稼いでいきましょう。 覚醒スキルのダメージを高めるため、「アンドロマリウス」のスキルやオーブ「マジックラット」によってスキル強化をかければより効果的です。

また、デカラビアは覚醒に必要なゲージが3と短いことから、奥義後にゲージを再度溜めることも比較的容易いメギドです。そのため「クロケル」や「ブエル」などデカラビアの覚醒ゲージを支援できるメギドと同時運用すれば、奥義と覚醒スキルを使い分ける運用も十分可能です。敵全体の覚醒ゲージを下げつつ、凍結でさらに行動を制限する、状況に合わせた器用な動きが実現できます。

ここがポイント!

デカラビアは敵横一列への凍結や敵全体への覚醒ゲージ-2など、敵複数の行動を妨害することが得意なメギドです。それだけでなく、特性の植物特効を活かしてアタッカー運用することもできます。

敵に耐性があると活かすことは難しいですが、その分効いた時には戦闘を有利に進めることができます。敵が多いほど妨害できる対象も増えるので、敵の数や種族に応じて起用してみてください。

タイトル メギド72
ジャンル 絶望を希望に変えるRPG
対応OS iOS/Android
推奨環境 iOS11.0以降 / Android5.0以上
(RAM2GB 以上) ※一部端末除く
価格 アイテム課金制
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