メギド性能紹介　〜オセ（祖57）〜

こんにちは。

このたび公式Portalではメギド７２の1周年に向けて、祖メギド72柱を1日1体ずつ、特徴やその特徴に応じた活躍のさせ方をご紹介していくことになりました。 これを機に既存のメギドに関してもタクティカルソートやメギド達の性能説明を行うことで、各メギドへの理解を深めていただき、ユーザーの皆様により一層メギド７２を楽しんでもらいたいと考えています。

第57回は野性味あふれるお姉さま「オセ」の紹介です。

オセはラッシュ/ファイターのメギドで、スキルの毒攻撃、覚醒スキルと奥義の連続攻撃でダメージを稼ぐ速攻型のアタッカーです。

オセは特性「攻撃力15%上昇」により常時高い攻撃力と、比較的高めの素早さを併せ持ち、覚醒スキルや奥義の連続攻撃で攻めるメギドです。

覚醒スキルは「4連続ダメージ+アタック追加」となっており、実質5連続攻撃を行いながら、覚醒スキルの使用で減ったゲージも補完できます。 奥義は「3連続ダメージ+アタック強化」で、2ターン以内であれば次に使う奥義がさらに強力になりますし、覚醒スキルで追加されるアタックなども強化されます。 覚醒状態から毎ターン覚醒スキルだけを使う運用でも良いですし、覚醒スキルと奥義を組み合わせて、アタックや奥義部分のダメージを強化しつつ戦ってもOKです。

スキルは少し毛色が変わり、ダメージは1回ですが敵を確率で毒状態にすることができます。連続攻撃の通りづらい高防御の敵に対しても、毒が有効ならスキルを使うことでダメージを出していくことが可能です。

このように、基本的にはどんな編成でも活躍できる単体で完結したアタッカーですが、リーダーにしても優秀です。マスエフェクトでは、自身に「素早さ20%上昇」、味方ラッシュ/ファイター4枠に「素早さ30%上昇」を発動できます。 本来先手を取られるような敵に対しても、味方全体が先手を取れる可能性すらあり、1ターン目の1行動目から敵を倒すような速攻パーティでは特に重要になります。

アタックフォトンだけでも戦えるアタッカー

オセはアタックフォトンだけでも十分な火力が期待できる連続攻撃系のアタッカーです。

連続攻撃系のアタッカーはスキルフォトンを使うメギドが多く、スキルや覚醒スキルで連続攻撃を行います。オセはその中でアタックフォトンを集め、奥義で自身にアタック強化をかけることでダメージを出していくことができます。スキルが多く出た時より、アタックが余りがちなときに活躍できる性能です。

もちろん敵の防御が高ければアタックのダメージはほとんど通らないので、そういった時は固定追加ダメージを付与するなどの対応が必要でしょう。しかしオセであれば、固定追加ダメージだけでなく、スキルの毒で敵のHPを削っていくこともできます。

またアタックフォトンでの運用とは逆に、オセに回せるフォトンが少ない場合、覚醒状態から毎ターンスキルフォトン1個で覚醒スキルを使い、5回攻撃を行うという省エネ運用も可能です。このように場に出たフォトンや味方の状態によって、自身の強力な動きを選ぶことができます。

スキル需要が高ければアタックフォトンを集めて火力を出し、アタック需要が高ければ覚醒スキルを毎ターン撃つ。敵の防御が高くダメージが通らないなら、固定追加ダメージや毒で攻める。支援の有無や使えるフォトンの種類によって違った戦い方ができる、汎用性の高いアタッカーと言えるでしょう。

ここがポイント！

オセは覚醒スキルと奥義が強力で、アタック・スキルどちらでも火力が出せるアタッカーです。どの行動も強力なので、オート周回などで有用なメギドでもあります。

オーブ「アサルトボックス」などで支援してアタックを回し続けるのも、毎ターン1個のスキルフォトンでダメージを出し、他アタッカーや防御にフォトンを回せるようにするのも強力です。様々な場所で、オセがより活きる戦い方を見つけてみてください。