メギド性能紹介　〜ヴィネ（祖45）〜

こんにちは。
このたび公式Portalではメギド７２の1周年に向けて、祖メギド72柱を1日1体ずつ、特徴やその特徴に応じた活躍のさせ方をご紹介していくことになりました。 これを機に既存のメギドに関してもタクティカルソートやメギド達の性能説明を行うことで、各メギドへの理解を深めていただき、ユーザーの皆様により一層メギド７２を楽しんでもらいたいと考えています。

第45回は民を守る姫君「ヴィネ」の紹介です。

ヴィネはバースト/スナイパーのメギドで、味方への回復と覚醒ゲージUPが得意な支援役です。

ヴィネはスキルで味方横一列、奥義で味方全体を回復できるメギドです。範囲回復が得意なヒーラーで、味方を満遍なく回復したいときに最適です。

HP50%以下の味方に回復量が増えるという特性も持っているので、味方のHPが減ったピンチな状況を立て直す能力が非常に高いメギドです。

覚醒スキルも特徴的で、「味方全体に覚醒ゲージ+1/攻撃力上昇」という効果です。味方だけでなく自身のゲージも増えるので、覚醒スキルの使用で減ったゲージを補い、再度覚醒状態になります。 一度覚醒状態になれば覚醒スキルを連発できるので、味方全体に覚醒ゲージを供給し続けることができます。

マスエフェクトでは味方バースト/スナイパーに「覚醒に必要なゲージ-1」を発動させることができます。奥義を連発させる運用に向いており、覚醒スキルでゲージを供給できるヴィネの性能とも噛み合います。毎ターン回復や自身の回復量UPもついているので耐久面も申し分なく、リーダー向きのメギドと言えるでしょう。

味方に奥義や覚醒スキルを連発させよう

ヴィネの強みはなんと言っても、連発できる覚醒スキルで味方全体にゲージを供給できる点です。スキルで横一列に覚醒ゲージ+1を付与できるメギドは多いですが、ヴィネは前列・後列といった立ち位置によらず支援できるのがポイントで、アタッカーと支援役の列が違う場合でも、両方の覚醒ゲージを増やすことができます。
相性の良いキャラは非常に多く、アタッカー全般のほか、「フォラス」や「ダンタリオン」といった覚醒ゲージを多く必要とする支援役との相性も良いです。
アタッカーが前列、これらの支援役が後列といった場面で、奥義を連発させたいときに最適とも言える支援役です。
また奥義メインの運用以外にも、一度覚醒スキルを使ったアタッカーにヴィネで覚醒ゲージを与えることで、再度覚醒スキルを使わせるといった運用も考えられます。スタイルは違いますが、「ゼパル(ラッシュ)」との組み合わせが強力で、ゼパルにスキルをひとつ、ヴィネにスキルを最大限積むことで、ゼパルが覚醒スキルの6連続攻撃をかなりの回数連発するというようなことができます。

味方がピンチで、攻撃ではなく守りが重要という場面では覚醒スキルではなく、奥義による全体回復を行うという事もできます。奥義による全体回復は、特性の効果も相まって、味方全体のHPをかなり回復することができます。

もたせるオーブとしては以下のような候補があります。

素早さを上げて、先攻回復しやすくすると同時に、蘇生もできるようになる「メイジマーマン」、奥義発動を封じられないよう、めまいに耐性をもたせつつ、覚醒ゲージをためやすくする「災厄の魔櫃」、回復量を引き上げつつ、味方の雷ダメージ補助として使える「しらぬい」などなど、補助あるいは妨害系のオーブが好相性と言えるでしょう。

ここがポイント！

ヴィネは範囲回復と味方への覚醒ゲージ支援を持ち、火力面の支援もできるヒーラーです。

特に味方にゲージを供給できる覚醒スキルは強力で、組み合わせ次第では敵を一方的に攻撃し続けるような行動ができることもあります。

序盤は回復役として活躍し、味方のメギドが揃ってきたら活躍できる幅がさらに広がっていくので、色々な組み合わせを試してみてください。